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元スレAKB柏木「この事件の謎は必ずあたしが解いてみせる…」
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大島「うぇ~い!!やっと着いたぁ~。長旅だったなぁ」
小嶋「ん…眩しーい!!」
篠田「日焼け止め持って来ておいて正解だったな」
高橋「おーい!みんなちゃんと船長さんにお礼言ってー!!」
AKB「ありがとうございました~」
小嶋「ん…眩しーい!!」
篠田「日焼け止め持って来ておいて正解だったな」
高橋「おーい!みんなちゃんと船長さんにお礼言ってー!!」
AKB「ありがとうございました~」
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ヽ ヽ/ ノ : : :ヽ/ < すぐにくびをつってしんでね!
\ \,,_ _,,,/ : /\ \しまじろうとお約束だよ!!!
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ヽ ヽ/ ノ : : :ヽ/ < すぐにくびをつってしんでね!
\ \,,_ _,,,/ : /\ \しまじろうとお約束だよ!!!
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>>1し…死んでる…
スタッフ「皆さんが宿泊するホテルはこの山を登ったところにありまぁ~す!PVの撮影は明日からになりますので、今日はホテルに着いたらゆっくり休んでくださいね~」
AKB「はぁ~い!!」
宮澤「じゃあ実質明日までオフってことだね」
大島「ここ、無人島なんでしょ?いいロケーションだよね!楽しみぃ~」
高橋「優子、あんまりはしゃがないでよ!迷子になったらしゃれにならないからね」
大島「はぁ~い」
AKB「はぁ~い!!」
宮澤「じゃあ実質明日までオフってことだね」
大島「ここ、無人島なんでしょ?いいロケーションだよね!楽しみぃ~」
高橋「優子、あんまりはしゃがないでよ!迷子になったらしゃれにならないからね」
大島「はぁ~い」
5日間のPV撮影でやって来たこの無人島――その名も鬼神島。
この時のあたし達はまだ、想像すらしていなかった……。
この島でまさかあんな恐ろしい事件に巻き込まれるなんて……。
この時のあたし達はまだ、想像すらしていなかった……。
この島でまさかあんな恐ろしい事件に巻き込まれるなんて……。
ホテル到着――。
スタッフ「部屋は3人で1部屋になります。部屋割りはここに貼ってある通りでーす。夕食は6時からになりますので、その間は自由時間になります。では各自、荷物を持って部屋に移動してくださーい」
AKB「はーい」ガヤガヤ
宮崎「ねぇねぇ聞いた?この島、なんで人がいないのか」
渡辺「え?何?」
宮崎「ふふっ…あたしもさっきスタッフさんが話してるのを聞いちゃただけなんだけどさ…」
柏木「えー?何何?怖い話?」
宮崎「なんとこの島!鬼ヶ島伝説が残ってるらしいんだよ!」
渡辺「ぷぷっ…」
宮崎「あー今まゆゆ笑ったでしょ?冗談じゃないんだよ!」
柏木「…どういうこと?」
スタッフ「部屋は3人で1部屋になります。部屋割りはここに貼ってある通りでーす。夕食は6時からになりますので、その間は自由時間になります。では各自、荷物を持って部屋に移動してくださーい」
AKB「はーい」ガヤガヤ
宮崎「ねぇねぇ聞いた?この島、なんで人がいないのか」
渡辺「え?何?」
宮崎「ふふっ…あたしもさっきスタッフさんが話してるのを聞いちゃただけなんだけどさ…」
柏木「えー?何何?怖い話?」
宮崎「なんとこの島!鬼ヶ島伝説が残ってるらしいんだよ!」
渡辺「ぷぷっ…」
宮崎「あー今まゆゆ笑ったでしょ?冗談じゃないんだよ!」
柏木「…どういうこと?」
宮崎「エヘンッ!なんとこの島、鬼を島の守り神として崇めてたんだって!」
柏木「鬼を?なんかそれって変じゃない?」
渡辺「昔ばなしだと、鬼は大抵悪者でしょ?」
宮崎「まぁまぁ聞いてよ!戦時中、この島はある国の領土になりかけたのよ。島には大勢の武装した外国人が乗り込んできて、殺戮を繰り返した。そこで困った島民は、島にいた鬼の力を借りることにした。鬼に助けられ、島は平和を取り戻すことができた」
柏木「へぇ~だからこの島、鬼神島っていうのね」
宮崎「しかしこの時、村人は助けてもらう変わりに、鬼とある契約を結んでしまったの」
渡辺「契約?」
柏木「鬼を?なんかそれって変じゃない?」
渡辺「昔ばなしだと、鬼は大抵悪者でしょ?」
宮崎「まぁまぁ聞いてよ!戦時中、この島はある国の領土になりかけたのよ。島には大勢の武装した外国人が乗り込んできて、殺戮を繰り返した。そこで困った島民は、島にいた鬼の力を借りることにした。鬼に助けられ、島は平和を取り戻すことができた」
柏木「へぇ~だからこの島、鬼神島っていうのね」
宮崎「しかしこの時、村人は助けてもらう変わりに、鬼とある契約を結んでしまったの」
渡辺「契約?」
宮崎「うん…年に一度、鬼に生け贄を捧げるという恐ろし~い契約。鬼はまず、食べにくい頭だけを切り落とし、体は骨ごとバリバリ食べていたらしいよ」
柏木「なんか嘘っぽーい」
宮崎「でも現にこの島の裏側には鬼が捨てた生け贄の頭を供養するためのお寺があるんだって!」
渡辺「それでおしまい?…なんか怖い…」
宮崎「いやいや、伝説はここまでじゃないのよ。鬼を信仰する風習はしばらくの間島の中で続いてたんだけど、時代の流れとともにやがて廃れていったの」
宮崎「しかし数十年前、この島で謎の大量殺人が起こった。犯人はまだ捕まってない。一部では信仰を忘れた島民達が、鬼の怒りに触れ、祟りに遭ったっていわれてるんだよ…」
柏木「本当に?」
宮崎「マジだよマジ!!だから島民が逃げ出して、この島は無人島になったんだもん!!」
柏木「なんか嘘っぽーい」
宮崎「でも現にこの島の裏側には鬼が捨てた生け贄の頭を供養するためのお寺があるんだって!」
渡辺「それでおしまい?…なんか怖い…」
宮崎「いやいや、伝説はここまでじゃないのよ。鬼を信仰する風習はしばらくの間島の中で続いてたんだけど、時代の流れとともにやがて廃れていったの」
宮崎「しかし数十年前、この島で謎の大量殺人が起こった。犯人はまだ捕まってない。一部では信仰を忘れた島民達が、鬼の怒りに触れ、祟りに遭ったっていわれてるんだよ…」
柏木「本当に?」
宮崎「マジだよマジ!!だから島民が逃げ出して、この島は無人島になったんだもん!!」
渡辺「なんでわざわざそんな曰く付きの島をロケに選んだんだろう…」
宮崎「さぁ、わかんないけど、あたし荷物置いたら早速そのお寺とやらに行ってみようと思う!」
柏木「えーやめときなよー」
宮崎「なんで?面白そうじゃん!スタッフさんから借りたカメラもあるし♪」
柏木「それ、今回のPVメイキング用に撮影頼まれたやつでしょ?変なことに使っちゃ駄目だよ!」
宮崎「アハハ、ちょっとくらい平気だよ!この島ネットもテレビもないし、退屈じゃん」
柏木「もぉ~後で怒られても知らないよ?」
宮崎「大丈夫大丈夫♪あっ、2人も一緒に行く?」
宮崎「さぁ、わかんないけど、あたし荷物置いたら早速そのお寺とやらに行ってみようと思う!」
柏木「えーやめときなよー」
宮崎「なんで?面白そうじゃん!スタッフさんから借りたカメラもあるし♪」
柏木「それ、今回のPVメイキング用に撮影頼まれたやつでしょ?変なことに使っちゃ駄目だよ!」
宮崎「アハハ、ちょっとくらい平気だよ!この島ネットもテレビもないし、退屈じゃん」
柏木「もぉ~後で怒られても知らないよ?」
宮崎「大丈夫大丈夫♪あっ、2人も一緒に行く?」
>>13
秀逸
秀逸
渡辺「わたしはやめとく。気味悪いし…みゃおはほんとこういうホラー映画みたいなノリ好きだよね」
宮崎「えー?なんでー?絶対面白いよ☆」
渡辺「……」
スタッフ「ほらそこの3人!お喋りは後にして、先に部屋に荷物運んで!」
3人「はぁ~い」
柏木「もぉ、みゃおのせいで怒られちゃったじゃない!!行こ、麻友。あたし達同じ部屋だよ」
渡辺「う、うん…」
宮崎(チェッ、つまんないの…)
宮崎「えー?なんでー?絶対面白いよ☆」
渡辺「……」
スタッフ「ほらそこの3人!お喋りは後にして、先に部屋に荷物運んで!」
3人「はぁ~い」
柏木「もぉ、みゃおのせいで怒られちゃったじゃない!!行こ、麻友。あたし達同じ部屋だよ」
渡辺「う、うん…」
宮崎(チェッ、つまんないの…)
1号室――。
前田「うわっ、ここ大浴場ある!早速入りに行こうよ~」
板野「そうだね。もう山道歩いてきたから汗でベタベタ…」
前田「チユウちゃんは?」
河西「わたしはいいよ~2人で行って来て」
板野「とも~みまた寝る気でしょ?船の中でも寝てたのに」
河西「…チユウ」
前田「じゃあ本当に行って来ちゃうよ?」
河西「ZZZ…」
板野「もう寝てる…。しばらく起きないから先行っちゃおうよ、あっちゃん」
前田「そうだね~起こしちゃ悪いし」
前田「うわっ、ここ大浴場ある!早速入りに行こうよ~」
板野「そうだね。もう山道歩いてきたから汗でベタベタ…」
前田「チユウちゃんは?」
河西「わたしはいいよ~2人で行って来て」
板野「とも~みまた寝る気でしょ?船の中でも寝てたのに」
河西「…チユウ」
前田「じゃあ本当に行って来ちゃうよ?」
河西「ZZZ…」
板野「もう寝てる…。しばらく起きないから先行っちゃおうよ、あっちゃん」
前田「そうだね~起こしちゃ悪いし」
2号室――。
小嶋「ふぅ、疲れたぁ~」
峯岸「(パタッ)あれ?冷蔵庫に飲み物入ってない」
高橋「マジかぁ~。。ここ無人島だもんな。このホテルだって持ち主に交渉して借りただけで、従業員とかいないらしいし」
小嶋「え?じゃあごはんとかどうするの?」
高橋「今晩はスタッフさんがカレー作ってくれるって!」
峯岸「じゃああたし、スタッフさんに言って飲み物もらってくる。多めにもらってくるから冷蔵庫で冷やしとこうよ」
高橋「あ、そもそも冷蔵庫電源入ってないじゃん!えーっと、コンセントは…あ、あった!(グサッ)」
小嶋「なんか冷えるまで時間かかりそうだね~。不便な島だなぁ」
小嶋「ふぅ、疲れたぁ~」
峯岸「(パタッ)あれ?冷蔵庫に飲み物入ってない」
高橋「マジかぁ~。。ここ無人島だもんな。このホテルだって持ち主に交渉して借りただけで、従業員とかいないらしいし」
小嶋「え?じゃあごはんとかどうするの?」
高橋「今晩はスタッフさんがカレー作ってくれるって!」
峯岸「じゃああたし、スタッフさんに言って飲み物もらってくる。多めにもらってくるから冷蔵庫で冷やしとこうよ」
高橋「あ、そもそも冷蔵庫電源入ってないじゃん!えーっと、コンセントは…あ、あった!(グサッ)」
小嶋「なんか冷えるまで時間かかりそうだね~。不便な島だなぁ」
3号室――。
篠田「クーラー効いてきたみたいだね。あ、珠理奈、窓際のベッド使いなよ」
松井珠「いいの?ありがとう麻里ちゃん」
佐藤亜「篠田さん優しい。良かったね、珠理奈ちゃん」
篠田「亜美菜ちゃんもあたしに気を使わないでいいからね!せっかく選抜入りしたんだし、今日はゆっくり休んで明日のPV撮影頑張って!」
佐藤亜「はい!でも亜美菜、撮影が心配だからダンスの練習しようと思います」
篠田「じゃあ食堂の奥に大きめの鏡がかかってたから、持って来てあげるよ」
佐藤亜「本当ですか!でも…勝手に動かしちゃっていいのかな…」
篠田「大丈夫じゃない?この島にはうちらしかいないんだし。練習するのに鏡あったほうがいいでしょ?」
佐藤亜「はい!そうですね。ありがとうございます」
篠田「んじゃ、ちょっくら取ってくるわ~(スタスタ)」
佐藤亜(やっぱり篠田さん優しいな…せっかく同じ部屋になれたんだし、もっと仲良くなれるといいな…)
篠田「クーラー効いてきたみたいだね。あ、珠理奈、窓際のベッド使いなよ」
松井珠「いいの?ありがとう麻里ちゃん」
佐藤亜「篠田さん優しい。良かったね、珠理奈ちゃん」
篠田「亜美菜ちゃんもあたしに気を使わないでいいからね!せっかく選抜入りしたんだし、今日はゆっくり休んで明日のPV撮影頑張って!」
佐藤亜「はい!でも亜美菜、撮影が心配だからダンスの練習しようと思います」
篠田「じゃあ食堂の奥に大きめの鏡がかかってたから、持って来てあげるよ」
佐藤亜「本当ですか!でも…勝手に動かしちゃっていいのかな…」
篠田「大丈夫じゃない?この島にはうちらしかいないんだし。練習するのに鏡あったほうがいいでしょ?」
佐藤亜「はい!そうですね。ありがとうございます」
篠田「んじゃ、ちょっくら取ってくるわ~(スタスタ)」
佐藤亜(やっぱり篠田さん優しいな…せっかく同じ部屋になれたんだし、もっと仲良くなれるといいな…)
4号室――。
大島「いえーい、窓際のベッド取りぃ~♪」
宮澤「あ!優子ずるいよ!」
大島「いいじゃーんwwひょー海が見えるww」
宮澤「おっ、マットレスふかふか(ピョンピョン)」
大島「いいねいいねぇ~(ピョンピョン)」
横山「(ニコニコ)」
宮澤「ゆいはんはどうすんの?ドア側のベッドでいい?」
横山「はい、うちどこでも寝れますし(ニコッ)」
大島「悪いねゆいはん、明日の夜は交代しよ」
横山「はい」
宮澤「っしゃ!!じゃああたしはちょっと展望台のほう行ってこようかな」
大島「えーせっかくだから泳ぎ行こうよぉ~」
大島「いえーい、窓際のベッド取りぃ~♪」
宮澤「あ!優子ずるいよ!」
大島「いいじゃーんwwひょー海が見えるww」
宮澤「おっ、マットレスふかふか(ピョンピョン)」
大島「いいねいいねぇ~(ピョンピョン)」
横山「(ニコニコ)」
宮澤「ゆいはんはどうすんの?ドア側のベッドでいい?」
横山「はい、うちどこでも寝れますし(ニコッ)」
大島「悪いねゆいはん、明日の夜は交代しよ」
横山「はい」
宮澤「っしゃ!!じゃああたしはちょっと展望台のほう行ってこようかな」
大島「えーせっかくだから泳ぎ行こうよぉ~」
宮澤「いや、せっかく山道を登って来たんだから頂上まで行ってみたいの!」
大島「えー、じゃあたかみな達誘おうかな。ゆいはんはどうする?一緒に来る?」
横山「いいんですか?ほなら里英ちゃんとさっしーも誘って来ますわ(パタパタッ)」
大島「オッケーじゃあその間に、あたしは水着に着替えちゃお(モゾモゾ…)」
宮澤「うわっ!優子、窓閉めて着替えなよ(シャーッ)」
大島「なんだよ閉めんなよ~。せっかく海が見渡せる絶好の景色なのに」
大島「えー、じゃあたかみな達誘おうかな。ゆいはんはどうする?一緒に来る?」
横山「いいんですか?ほなら里英ちゃんとさっしーも誘って来ますわ(パタパタッ)」
大島「オッケーじゃあその間に、あたしは水着に着替えちゃお(モゾモゾ…)」
宮澤「うわっ!優子、窓閉めて着替えなよ(シャーッ)」
大島「なんだよ閉めんなよ~。せっかく海が見渡せる絶好の景色なのに」
5号室――。
指原「よっしゃ、空き時間も出来たことだし、早速家から持ってきたDVD鑑賞っと…」
高城「さっしーせっかくの旅行なのに東京にいる時とやってること変わらないね」
指原「いいじゃーん。旅行先で観るハロプロのライブDVDは格別なんだよ。そのためにパソコン持参で来たんだから」
高城「ふうん」
松井玲「でもちゃんと窓開けて光を入れないと、目が悪くなっちゃうよっ(シャーッ)」
高城「うわぁーいい眺め!!」
松井玲「遮るものが何もないから、地平線まで一直線に見渡せるね。すごいなぁ…」
指原「うぉーっっ!!えりりんキターーー!!」
高城「さっしーDVDもいいけど、ちゃんと景色見なよぉ」
松井玲「ふふっ」
指原「よっしゃ、空き時間も出来たことだし、早速家から持ってきたDVD鑑賞っと…」
高城「さっしーせっかくの旅行なのに東京にいる時とやってること変わらないね」
指原「いいじゃーん。旅行先で観るハロプロのライブDVDは格別なんだよ。そのためにパソコン持参で来たんだから」
高城「ふうん」
松井玲「でもちゃんと窓開けて光を入れないと、目が悪くなっちゃうよっ(シャーッ)」
高城「うわぁーいい眺め!!」
松井玲「遮るものが何もないから、地平線まで一直線に見渡せるね。すごいなぁ…」
指原「うぉーっっ!!えりりんキターーー!!」
高城「さっしーDVDもいいけど、ちゃんと景色見なよぉ」
松井玲「ふふっ」
6号室――。
(ギィ、ペタペタッ…)
北原「(クルッ)あー2人ともやっと来た~。どこ行ってたの?」
柏木「里英ちゃん同じ部屋なんだ?」
北原「そうだよ~。2人がなかなか来ないからあたし嫌われてるのかと思った」
柏木「そんなネガティブなww」
渡辺「みゃおのオカルト話に捕まってたんだよ」
北原「みゃお、船の中からすでにカメラ回して張り切ってたね」
渡辺「そうなの~。これからこの島の伝説にあるお寺に行くらしいよ」
柏木「祟りがどうのって言ってたけど、大丈夫かな…」
北原「祟り?」
柏木「うん…それがね…」
(ギィ、ペタペタッ…)
北原「(クルッ)あー2人ともやっと来た~。どこ行ってたの?」
柏木「里英ちゃん同じ部屋なんだ?」
北原「そうだよ~。2人がなかなか来ないからあたし嫌われてるのかと思った」
柏木「そんなネガティブなww」
渡辺「みゃおのオカルト話に捕まってたんだよ」
北原「みゃお、船の中からすでにカメラ回して張り切ってたね」
渡辺「そうなの~。これからこの島の伝説にあるお寺に行くらしいよ」
柏木「祟りがどうのって言ってたけど、大丈夫かな…」
北原「祟り?」
柏木「うん…それがね…」
7号室――。
宮崎「(ポイポイッ)よーし、荷物は片付いたっと♪あたしこれからお寺行くけど、2人も一緒に来るよね?ね?」
小森「え?お寺って今言ってた生首を供養してるとかいう所ですよね?行きませんよそんなとこ」
宮崎「えー!?なんで?いいじゃん行こうよこもり~ん!(グイグイッ)」
小森「ちょっと引っ張らないでください!1人で行って来てくださいよ!あ、わかった、みゃおさん1人でお寺行くのが怖いんだぁ~(ニヤニヤ)」
宮崎「こっ、怖くないよ!!あたしが今までどれだけのホラー映画を観てきたか知ってるでしょ!?」
小森「そうですね~でもわたしそういうの興味ないんです」
宮崎「じゃあじゃあもっちぃ!一緒に行こうよっ」
倉持「お寺かぁ…気乗りしないなぁ」
宮崎「うぅ~仕方ない1人で行ってくるかぁ。。」
宮崎「(ポイポイッ)よーし、荷物は片付いたっと♪あたしこれからお寺行くけど、2人も一緒に来るよね?ね?」
小森「え?お寺って今言ってた生首を供養してるとかいう所ですよね?行きませんよそんなとこ」
宮崎「えー!?なんで?いいじゃん行こうよこもり~ん!(グイグイッ)」
小森「ちょっと引っ張らないでください!1人で行って来てくださいよ!あ、わかった、みゃおさん1人でお寺行くのが怖いんだぁ~(ニヤニヤ)」
宮崎「こっ、怖くないよ!!あたしが今までどれだけのホラー映画を観てきたか知ってるでしょ!?」
小森「そうですね~でもわたしそういうの興味ないんです」
宮崎「じゃあじゃあもっちぃ!一緒に行こうよっ」
倉持「お寺かぁ…気乗りしないなぁ」
宮崎「うぅ~仕方ない1人で行ってくるかぁ。。」
数分後、大島は――。
大島「(トントン、カチャ)あっちゃん?ともちーん?(キョロキョロ)あれ、いない…。とも~みは寝てるし、2人ともどこ行ったんだろう…」
峯岸「(ヒョコッ)優子?何やってるの?」
大島「みぃちゃん!いやさ、あっちゃん達泳ぎに誘おうと思って探してたんだけど…あ、ジュース!!」
峯岸「飲む?ぬるいけど」
大島「サンキュー♪(プシュッ、ゴクゴク)」
大島「(トントン、カチャ)あっちゃん?ともちーん?(キョロキョロ)あれ、いない…。とも~みは寝てるし、2人ともどこ行ったんだろう…」
峯岸「(ヒョコッ)優子?何やってるの?」
大島「みぃちゃん!いやさ、あっちゃん達泳ぎに誘おうと思って探してたんだけど…あ、ジュース!!」
峯岸「飲む?ぬるいけど」
大島「サンキュー♪(プシュッ、ゴクゴク)」
峯岸「それにしてもあっちゃん達、鍵もかけないで出ちゃうなんて物騒だね」
大島「なんで?だってここ、あたし達しかいないんだよ?自由に部屋を行き来したいからみんな鍵なんかかけてないよ」
峯岸「そういえばそうだよね…あ、優子もう海行っちゃう?」
大島「ゆいはん達が来たら一緒に行こうと思ってるんだけど、なんで?みぃちゃんも行く?(ウキウキ)」
峯岸「行く行く!たかみなと陽菜ちゃんも誘おうよ」
大島「いいねいいね~。にゃんにゃんの水着姿…(ジュルリ…)」
峯岸「まったくぅ、優子ってほんと中身オヤジだよねww」
大島「なんで?だってここ、あたし達しかいないんだよ?自由に部屋を行き来したいからみんな鍵なんかかけてないよ」
峯岸「そういえばそうだよね…あ、優子もう海行っちゃう?」
大島「ゆいはん達が来たら一緒に行こうと思ってるんだけど、なんで?みぃちゃんも行く?(ウキウキ)」
峯岸「行く行く!たかみなと陽菜ちゃんも誘おうよ」
大島「いいねいいね~。にゃんにゃんの水着姿…(ジュルリ…)」
峯岸「まったくぅ、優子ってほんと中身オヤジだよねww」
一方その頃、高城は――。
高城「…この色合い…形…すごい完璧!この石はお土産に持って帰ろうかな。よいしょっと」
小森「(ヒョコッ)高城さん、何してるんですか?」
高城「あぁこもり~ん♪ちょうど良かった、こもりんも一緒に石拾いしよっ?」
小森「それ、楽しいんですか?」
高城「楽しいよ。こうやって石を触っていると落ち着くというか元気が出るというか、宇宙の神秘…なんか宇宙と通じている気分に…」
小森「あのぉ…」
高城「…この色合い…形…すごい完璧!この石はお土産に持って帰ろうかな。よいしょっと」
小森「(ヒョコッ)高城さん、何してるんですか?」
高城「あぁこもり~ん♪ちょうど良かった、こもりんも一緒に石拾いしよっ?」
小森「それ、楽しいんですか?」
高城「楽しいよ。こうやって石を触っていると落ち着くというか元気が出るというか、宇宙の神秘…なんか宇宙と通じている気分に…」
小森「あのぉ…」
高城「とにかく石というものは世界に同じ形、同じ色合いというものが1つもなくて…」
小森「あのっ、石を語ってるところ申し訳ないんですが、さっきから倉持さんが高城さんの耳を触ってますけど…」
倉持「あきちゃ~耳ぃ~…(フガフガ…)」
高城「うーん、もっちぃはいつもこうだから」
小森「石マニアに耳フェチ…そんなんでフレンチキスは大丈夫なんですか?」
高城「ゆきりんがしっかりしてるから大丈夫だよ?(キョトン)」
小森「そうですか。わたしフレンチキスに入らなくて良かったです」
小森「あのっ、石を語ってるところ申し訳ないんですが、さっきから倉持さんが高城さんの耳を触ってますけど…」
倉持「あきちゃ~耳ぃ~…(フガフガ…)」
高城「うーん、もっちぃはいつもこうだから」
小森「石マニアに耳フェチ…そんなんでフレンチキスは大丈夫なんですか?」
高城「ゆきりんがしっかりしてるから大丈夫だよ?(キョトン)」
小森「そうですか。わたしフレンチキスに入らなくて良かったです」
一方その頃、柏木と渡辺は――。
柏木「(テクテク)あ、カレーの匂いがする!キッチンからだ!ちょっと覗いてみようか」
渡辺「カレーの匂いって嗅ぐとお腹すいてきちゃうね」
スタッフ「あ、2人!夕飯はまだだよ~」
柏木「エヘヘッ、ちょっと見に来ただけですよ(ウインク)」
スタッフ「アハハ、ちょっと味見してみるかい?」
柏木「えー!?いいんですかぁ~?じゃあメンバーには内緒でちょっとだけ…」
渡辺「あれあれ?紙皿の数足りなくないですか?」
スタッフ「あぁ、それは僕らのだよ。ホテルに備え付けのお皿が少なくてね…」
柏木「なんかすみません…あたし達ばっかり…あ、あたしも紙皿でいいですよっ」
スタッフ「大丈夫だよ。紙皿も少ないからスタッフ分しかないんだ。メンバーの子達は備え付けのお皿使って」
柏木(せめて使ったお皿洗うくらいはしなくちゃな。スタッフさんには明日の撮影でもお世話になるんだし…)
柏木「(テクテク)あ、カレーの匂いがする!キッチンからだ!ちょっと覗いてみようか」
渡辺「カレーの匂いって嗅ぐとお腹すいてきちゃうね」
スタッフ「あ、2人!夕飯はまだだよ~」
柏木「エヘヘッ、ちょっと見に来ただけですよ(ウインク)」
スタッフ「アハハ、ちょっと味見してみるかい?」
柏木「えー!?いいんですかぁ~?じゃあメンバーには内緒でちょっとだけ…」
渡辺「あれあれ?紙皿の数足りなくないですか?」
スタッフ「あぁ、それは僕らのだよ。ホテルに備え付けのお皿が少なくてね…」
柏木「なんかすみません…あたし達ばっかり…あ、あたしも紙皿でいいですよっ」
スタッフ「大丈夫だよ。紙皿も少ないからスタッフ分しかないんだ。メンバーの子達は備え付けのお皿使って」
柏木(せめて使ったお皿洗うくらいはしなくちゃな。スタッフさんには明日の撮影でもお世話になるんだし…)
一方その頃、篠田と松井珠理奈は食堂にて――。
松井珠「わーい、メロンソーダおいしい」
篠田「珠理奈~そのまま目線だけちょうだい。ブログに載せる用の写真撮るから」
松井珠「はい~」
(カシャッ、カシャッ)
篠田「よしっと。あとは海で遊んでる優子達を撮って来ようかな」
(ギィッ、ペタペタ…)
松井珠「あ、玲奈ちゃん!」
篠田「お~みんな遊びに行っちゃったから、残ってるのうちらだけかと思ったよ」
松井珠「亜美菜ちゃんもダンスの練習で残ってるよ」
篠田「おっ、そうだった!これ飲み終わったら何か差し入れしてあげよ」
松井玲「柏木さんとまゆゆさんも残ってますよ。今、キッチンにいます。わたしは食堂に飲み物が用意されてるってスタッフさんから聞いて…」
松井珠「わーい、メロンソーダおいしい」
篠田「珠理奈~そのまま目線だけちょうだい。ブログに載せる用の写真撮るから」
松井珠「はい~」
(カシャッ、カシャッ)
篠田「よしっと。あとは海で遊んでる優子達を撮って来ようかな」
(ギィッ、ペタペタ…)
松井珠「あ、玲奈ちゃん!」
篠田「お~みんな遊びに行っちゃったから、残ってるのうちらだけかと思ったよ」
松井珠「亜美菜ちゃんもダンスの練習で残ってるよ」
篠田「おっ、そうだった!これ飲み終わったら何か差し入れしてあげよ」
松井玲「柏木さんとまゆゆさんも残ってますよ。今、キッチンにいます。わたしは食堂に飲み物が用意されてるってスタッフさんから聞いて…」
篠田「そっか、何飲む?(ガタッ)」
松井玲「あ、あ、そんな、自分で用意するから大丈夫ですっ(アセアセ)」
篠田「そう…(ストン)」
松井玲「皆さん、どちらに行かれたんですか?」
篠田「海に泳ぎに行ってるよ」
松井玲「そういえばさっき由依ちゃんがさっしーを誘いに来てたような…」
松井珠「玲奈ちゃんはなんで一緒に行かなかったの?」
松井玲「わたしはトイレ行ってたから…出てきたらみんないなくなってて。今からでも、海のほう行ってみようかな」
篠田「そうだよ。行ってきなよ」
松井玲「は、はい…でも景色とか写真も撮りたいなーっと思ってて…」
松井玲「あ、あ、そんな、自分で用意するから大丈夫ですっ(アセアセ)」
篠田「そう…(ストン)」
松井玲「皆さん、どちらに行かれたんですか?」
篠田「海に泳ぎに行ってるよ」
松井玲「そういえばさっき由依ちゃんがさっしーを誘いに来てたような…」
松井珠「玲奈ちゃんはなんで一緒に行かなかったの?」
松井玲「わたしはトイレ行ってたから…出てきたらみんないなくなってて。今からでも、海のほう行ってみようかな」
篠田「そうだよ。行ってきなよ」
松井玲「は、はい…でも景色とか写真も撮りたいなーっと思ってて…」
篠田「あ、玲奈ちゃんのデジカメ、あたしのと似てるね!ほら(サッ)」
松井珠「ほんとだぁ~」
松井玲「あ、なんか…すみません…」
篠田「アハハ、なんで謝るの?」
松井玲「(ガタッ)じゃあわたし、外行ってきますね」
松井珠「うん、またね玲奈ちゃ~ん(ヒラヒラ)」
(………)
松井珠「(コソッ)玲奈ちゃん、何も気付いていないみたい…」
篠田「うまくいってるんだね…」
松井珠「はい、麻里ちゃんも例のやつ、お願いしますね。くれぐれも玲奈ちゃんにはバレないように…」
篠田「うん、まかせて…」
松井珠「ほんとだぁ~」
松井玲「あ、なんか…すみません…」
篠田「アハハ、なんで謝るの?」
松井玲「(ガタッ)じゃあわたし、外行ってきますね」
松井珠「うん、またね玲奈ちゃ~ん(ヒラヒラ)」
(………)
松井珠「(コソッ)玲奈ちゃん、何も気付いていないみたい…」
篠田「うまくいってるんだね…」
松井珠「はい、麻里ちゃんも例のやつ、お願いしますね。くれぐれも玲奈ちゃんにはバレないように…」
篠田「うん、まかせて…」
一方その頃、大島達は海にて――。
大島「(ザバッ)アハハハハ、また勝ったぁ~」
峯岸「もぉ~優子強すぎだよぉ」
高橋「どれだけ潜ってられるの?」
大島「さぁわかんないけど、みんな肺活量なさすぎなんだよ」
指原「すごいなぁ~優子ちゃん」
北原「さっしーが根性なさすぎなんだよww」
指原「素潜り対決なんて勝てるわけないじゃん!そういう里英ちゃんだってすぐに顔出しちゃったくせに」
北原「さっしーよりは潜ってられたもん」
指原「…クッ…こんなことなら部屋でおとなしくDVD観てれば良かったぁ~」
北原「インドアだなぁ。。」
大島「(ザバッ)アハハハハ、また勝ったぁ~」
峯岸「もぉ~優子強すぎだよぉ」
高橋「どれだけ潜ってられるの?」
大島「さぁわかんないけど、みんな肺活量なさすぎなんだよ」
指原「すごいなぁ~優子ちゃん」
北原「さっしーが根性なさすぎなんだよww」
指原「素潜り対決なんて勝てるわけないじゃん!そういう里英ちゃんだってすぐに顔出しちゃったくせに」
北原「さっしーよりは潜ってられたもん」
指原「…クッ…こんなことなら部屋でおとなしくDVD観てれば良かったぁ~」
北原「インドアだなぁ。。」
指原「あれ?そういえば横山は?」
横山「……」
北原「あ?え?横山まだ潜ってるよ」
指原「嘘?あ、ほんとだ。優子ちゃーん!!横山まだ潜ってますー!!」
大島「えー、嘘でしょー?あたしの負けかよぉ~」
横山「(プファッ)あ、皆さんもう出てたんですか?うちが最後…?」
小嶋「由依ちゃんすごいねー」
高橋「優子、意外なライバル登場だねww」
大島「うーん…」
横山「……」
北原「あ?え?横山まだ潜ってるよ」
指原「嘘?あ、ほんとだ。優子ちゃーん!!横山まだ潜ってますー!!」
大島「えー、嘘でしょー?あたしの負けかよぉ~」
横山「(プファッ)あ、皆さんもう出てたんですか?うちが最後…?」
小嶋「由依ちゃんすごいねー」
高橋「優子、意外なライバル登場だねww」
大島「うーん…」
一方その頃、柏木と渡辺は6号室にて――。
渡辺「あれ?(ゴソゴソ)あれぇ~ないなぁ…」
柏木「どうしたの?」
渡辺「鏡がないの。バッグに入れてたはずなのに」
柏木「鏡ってあの、いつも持ち歩いてる大きなやつ?」
渡辺「うーん…(ゴソゴソ)」
渡辺「あれ?(ゴソゴソ)あれぇ~ないなぁ…」
柏木「どうしたの?」
渡辺「鏡がないの。バッグに入れてたはずなのに」
柏木「鏡ってあの、いつも持ち歩いてる大きなやつ?」
渡辺「うーん…(ゴソゴソ)」
柏木「あの大きさの鏡ならバッグの中で行方不明になるわけないし、どこかに置き忘れたんじゃない?」
渡辺「そうかなぁ~いつも櫛とセットでしまってるのに…あれがないと前髪直せないよ。。」
柏木「ひとまずあたしのコンパクト貸してあげるから」
渡辺「ありがとう」
柏木「ちょっと待ってね…(ゴソゴソ…)あれ?ないや…ポーチに入れてたはずなのに」
渡辺「え?ゆきりんも?」
柏木「もしかしたら他のメンバーの荷物に紛れこんでるのかもね…まあ今は取りあえず洗面所の鏡使いなよ」
渡辺「うん、そうする」
渡辺「そうかなぁ~いつも櫛とセットでしまってるのに…あれがないと前髪直せないよ。。」
柏木「ひとまずあたしのコンパクト貸してあげるから」
渡辺「ありがとう」
柏木「ちょっと待ってね…(ゴソゴソ…)あれ?ないや…ポーチに入れてたはずなのに」
渡辺「え?ゆきりんも?」
柏木「もしかしたら他のメンバーの荷物に紛れこんでるのかもね…まあ今は取りあえず洗面所の鏡使いなよ」
渡辺「うん、そうする」
一方その頃、前田と板野は脱衣所にて――。
板野「まさか大浴場にお湯が入ってなかったなんてね」
前田「よく考えたらこのホテル、従業員いないんだもんね」
板野「これじゃあホテルじゃなくて合宿所だよ~」
前田「でもシャワーは使えて良かった!お陰ですっきり~♪」
板野「あっちゃんちょっと髪の毛後ろで留めてくれない?」
前田「いいよ~」
板野「まさか大浴場にお湯が入ってなかったなんてね」
前田「よく考えたらこのホテル、従業員いないんだもんね」
板野「これじゃあホテルじゃなくて合宿所だよ~」
前田「でもシャワーは使えて良かった!お陰ですっきり~♪」
板野「あっちゃんちょっと髪の毛後ろで留めてくれない?」
前田「いいよ~」
板野「さてと、ネックレスネックレスと…あれ?ない!!」
前田「どうしたの~?」
板野「シャワー浴びるとき外したネックレス…ここに置いたはずなのになくなってる」
前田「あ、あたしのブレスレットもないよ~」
板野「おかしいな、なんでだろう」
前田「なんでだろうね~あ、部屋で外してきたのかな?」
板野「あたしの勘違いってこと?」
前田「そうだよ勘違いだよ~。チユウちゃん寂しがってるかもしれないし、早くお部屋戻ろ~」
板野「う、うん…」
板野(絶対勘違いじゃない…あたし確かにここでネックレス外したんだから…)
前田「どうしたの~?」
板野「シャワー浴びるとき外したネックレス…ここに置いたはずなのになくなってる」
前田「あ、あたしのブレスレットもないよ~」
板野「おかしいな、なんでだろう」
前田「なんでだろうね~あ、部屋で外してきたのかな?」
板野「あたしの勘違いってこと?」
前田「そうだよ勘違いだよ~。チユウちゃん寂しがってるかもしれないし、早くお部屋戻ろ~」
板野「う、うん…」
板野(絶対勘違いじゃない…あたし確かにここでネックレス外したんだから…)
一方その頃、篠田と松井玲奈は山の中にて――。
篠田「あ、いたいた!玲奈ちゃーん!!」
松井玲「あ、篠田さん(タタッ)どうしたんですか?」
篠田「玲奈ちゃん間違えてあたしのデジカメ持ってったでしょ?」
松井玲「え?え?(ゴソゴソ…)あ、ほんとだ!すみません…」
篠田「いいよいいよ。しっかしここ、いい眺めだなぁ~」
松井玲「はい。ブログに載せて、少しでもこの景色をファンの方に伝えられたらなと思って…」
篠田「あたしも1枚撮っておこう(カシャッ)んじゃ、もうちょっとあたしは島の周りを巡ってくるよ~」
松井玲「はい」
篠田「道悪いから、玲奈ちゃん気をつけてね」
松井玲「はい、篠田さんも」
篠田「あ、いたいた!玲奈ちゃーん!!」
松井玲「あ、篠田さん(タタッ)どうしたんですか?」
篠田「玲奈ちゃん間違えてあたしのデジカメ持ってったでしょ?」
松井玲「え?え?(ゴソゴソ…)あ、ほんとだ!すみません…」
篠田「いいよいいよ。しっかしここ、いい眺めだなぁ~」
松井玲「はい。ブログに載せて、少しでもこの景色をファンの方に伝えられたらなと思って…」
篠田「あたしも1枚撮っておこう(カシャッ)んじゃ、もうちょっとあたしは島の周りを巡ってくるよ~」
松井玲「はい」
篠田「道悪いから、玲奈ちゃん気をつけてね」
松井玲「はい、篠田さんも」
一方その頃、宮崎は島の裏側で――。
宮崎「…フゥ…フゥ……着いた…ここが伝説のお寺…ってただのボロ小屋じゃーん(ガックリ)あ、鍵壊れてる!(キョロキョロ)ちょっとくらい覗いたって、バチ当たらないよね…おじゃましまーすっと…(ギギィ…)」
宮崎(うわぁ~中も埃だらけ…手入れする人がいないだもん仕方ないか…一応カメラ回しておこう)
(ジーーーーー…)
宮崎「ケホケホ…空気悪いなぁ。あ!!これもしかして、古い文献!?伝説について何か書いてあるかも!見てみよーっと」
宮崎「…フゥ…フゥ……着いた…ここが伝説のお寺…ってただのボロ小屋じゃーん(ガックリ)あ、鍵壊れてる!(キョロキョロ)ちょっとくらい覗いたって、バチ当たらないよね…おじゃましまーすっと…(ギギィ…)」
宮崎(うわぁ~中も埃だらけ…手入れする人がいないだもん仕方ないか…一応カメラ回しておこう)
(ジーーーーー…)
宮崎「ケホケホ…空気悪いなぁ。あ!!これもしかして、古い文献!?伝説について何か書いてあるかも!見てみよーっと」
一方その頃、宮澤は展望台にて――。
宮澤「うーーん、やっぱり頂上は気持ちがいいなぁーみんなも来れば良かったのに!あ~見晴らしも最高!!…んん!?」
宮澤(あの2人、あんなところで何やってるんだろう…)
宮澤「うーーん、やっぱり頂上は気持ちがいいなぁーみんなも来れば良かったのに!あ~見晴らしも最高!!…んん!?」
宮澤(あの2人、あんなところで何やってるんだろう…)
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