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    元スレ男の娘「ねぇ…男くんになら…いいよ?」

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    みんなの評価 : ★★
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    351 = 1 :

    「…………ついに童貞捨てたのに…なんだこのモヤモヤ…」

    「……男の娘のやつ、なんで昨日あんなに冷たかったんだろ」

    「いや冷たくはないか…なんかこう…よそよそしいっていうか…」

    「怒ってたのかな…………」

    「…………」

    「…………いやまさかな、アイツにとっては既成事実なわけだし、そんな嘘つくわけ…」

    「だけど……そんなにいつもだったら絶対俺の味方だったのに……」

    「…………………ZZZ」

    352 = 1 :

    ・・・・・・・・・・・・

    の娘「あ、男くん!昨日はどうしたの?急に帰っちゃうから心配したよ…」

    「……………」

    の娘「お、男くん?ホラ、引越し今日だから!いろいろ荷物持ってきたんだよ!おかげで他の人たちにいろいろ聞かれちゃった…」

    「………」

    の娘「お、男くん?具合悪いの?大丈夫?」

    「……………」

    の娘「………男くん?」

    353 :

    しぇん

    354 = 267 :

    「クケケケケ・・・・」

    明らかにこの世の物とは思えない不協和音!

    これはやばい!と直感で悟った俺はその場から逃げるように立ち去ろうとしたが
    シュッ・・・と嫌な音が聞こえたかと思うと俺の胸が切り裂かれていた。
    赤い・・・それが血だと分かるのにそう長くはかからなかった。

    薄れ行く意識の中・・・俺は男の娘の顔を見ながら分かったのだった。
    ああ・・・そういう事だったのか・・・・

    355 = 1 :

    「今日…どうせ同じ場所に帰るんだ」

    の娘「え?」

    「話がある…一緒に帰らないか」

    の娘「え…うん、もちろんいいよ」

    の娘「ていうかもともとそのつもりだったけど…どうかしたの…?男くん」

    「その時話す…それまで話しかけないでくれ」

    の娘「えっ…う…うん、わかった…」

    356 = 1 :

    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    の娘「あぁ、教授に捕まって二時間も遅れちゃった…!」

    の娘(どうしよう、男くん絶対帰ってるよね…なんか重要な話があるみたいだったけど…)

    の娘「あれ…あれはまさか…」

    「遅かったな、男の娘…すっかり真っ暗だ」

    の娘「男くん…!まさか、ずっと待ってたの…?」

    「一緒に帰ろうって言っただろ」

    の娘「そっか、ごめんね…!ありがとう」

    「………行こうぜ」

    357 :

    男が朝帰りしてるあいだに妹と男の娘も…

    358 = 1 :

    の娘「それでね、その教授が言うんだ…」

    「…………うん」

    の娘「そしたらもう、僕頭に来ちゃって!」

    「……………」

    の娘「でね…男くん?」

    「…………」

    の娘「そういえば男くん…話って何?」

    「……………」

    の娘「……………」

    360 = 1 :

    「………なんでそんなに平気なんだ?」

    の娘「…え?」

    「昨日、俺の味方、なんでしてくれなかったのかって…お前と妹が仲良さそうなの見て、なんでこんな気分悪いんだって…」

    「ずっと一人で考えて、悩んで、頭抱え込んでるのに、なんでお前はそんなにいつも通りなんだよ…!!」

    「誰にでもにこにこして、初対面でもすぐ仲良くなって…それでもお前はいつでも俺が一番で…」

    「俺のことが好きだって言ったクセに…!!!」

    の娘「え…男くん……」

    「なんで俺以外の奴の味方なんてするんだよ…なんで俺以外と仲良くするんだよ!!」

    の娘「」

    361 = 150 :

    顔の幅が違うぞ

    362 :

    追い抜いた

    363 = 234 :

    いいふいんきだからって早合点して別の女の子に逃げてしまったと
    ついでに短気だったりするとちょっと人としてヤバイな

    364 = 227 :

    嫌な予感しかしない

    365 = 328 :

    クズの匂いがぷんぷんする男だないいぞもっとやれ

    366 = 1 :

    の娘「お…男くん…」

    「ぁ………」

    (え、何言ってんの俺)

    (これじゃ俺がまるで男の娘のこと、す…好)

    の娘「今更…何言ってるの…」

    「きみたいじゃ…え?」

    の娘「馬鹿…男くんの馬鹿…」

    の娘「なんで、なんでそんなこと今更言うの…!」

    「男の娘…」

    の娘「なんであの時…あの時嘘なんてついたの…」

    367 = 4 :

    そら誰を想像してもオナニー出来るんだから
    ちょっと誘惑あったらコロリよ

    369 :

    370 :

    男ゴミだな

    371 :

    正直がちぼっきしても仕方ないシチュエーションさるよけ

    372 = 1 :


    「あの時って…まさか」

    の娘「ホントは吐いてなんかなかった…それに…僕は1杯も呑んでなんかないって、男くんはちゃんと知ってたはずなのに…」

    「おい……」

    の娘「全部覚えてるのに…男くんの味、熱、形…」

    「お、おいおいやめろ、続きは家帰ってからにしようぜ…」

    の娘「………」

    374 = 353 :

    ねえ

    376 :

    私怨

    377 :

    主人公がヤンデレとか新しいな

    378 :

    ドロい

    383 = 1 :

    ガチャッ
    「新居の臭いがするな……」

    の娘「………」

    「男の娘…」

    の娘「…………」

    「泣くなよ……」

    の娘「あの夜のこと…もしなかったことにされたら、諦めようって思ってたの」

    「……」

    386 :

    なんなんだよ…
    続きが気になるぜ

    387 = 1 :

    の娘「だから、男くんの事なんとか友達として付き合って行こうって、思うようにして…」

    の娘「なんとか妹さんのことを見ようと思って…努力してたのに…!」

    「お前………」

    の娘「ひどいよこんなの…あんまりだよ…生殺しだ…」

    「………」

    の娘「ぅう…グス」

    「男の娘……」

    「男の娘…っ!!」ぎゅ

    388 :

    男さいてー

    391 :

    お、おい女さんはどうするんだ?

    392 = 257 :

    >>391
    なかったことにされる

    393 :

    完全に女いらなかっただろ

    394 = 234 :

    つまりドロドロ

    395 = 1 :

    の娘「えっ…男くん?」

    「男の娘ぉ…っ!」ドサ

    の娘「わぁっ!お、重いよ男くん…」

    の娘「お、男くん…?」

    「…」ゴソゴソ

    の娘「えっ?や、男くん…なに、まさか」

    「……」ゴソゴソ

    の娘「や、やだ男くん…なんでそんな今ぁっ…」

    396 = 100 :

    なんのことかと思って急いで戻った
    そういうことか

    397 = 329 :

    女はいっその事夢オチにでもしとけばよかったのに

    399 = 1 :

    「やっぱりお前も…男なんだな…」

    の娘「やだよ…あんまり見ないで…///」

    「へへ…可愛い大きさだな、おい」モミモミ

    の娘「ぁんっ…やめ…触んないで…」

    「皮被ってやがんの…お前人のこと言えねえじゃねえか」

    の娘「やだ…言わないで…///」

    「……」ムラッ


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