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    元スレ櫻子「ま、まちがえた!」

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    タグ : - 40分 + - ひまさく + - ゆるゆり + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    や、やった!

    52 = 45 :

    キマシ

    53 = 1 :

    あかり「んむっ!? むぅ、んーーーーーーーーーーっ!?」ジタジタ

    ちなつ「くちゅんぱむむにゅぷぐちょるちゃれちょるっるっふぉかぬぽぅ」ヂュー

    あかり「」

    向日葵「」

    ちなつ「っふう」チュポンッ

    あかり「」チーン

    向日葵「」

    スタスタスタ

    ちなつ「」ストン

    向日葵「……」

    ちなつ「で、なんの話だっけー」

    向日葵「最強の武器ィーーーーーーーーーーー!!!」

    54 = 1 :

    なんかえらい気が散って遅筆遅筆

    55 :

    この人のSSのチーナは存在感あるな

    57 = 24 :

    今夜はひまさくスレ多いからな

    59 = 15 :

    さすが野獣チーナだ・・・・・・・・・・

    60 = 1 :

    ちなつ「!?」ビクッ

    向日葵「ガチ川さん!!!」

    ちなつ「ガチ川さんって言うのやめて」

    向日葵「あ、はい」

    向日葵「じゃなくて!」クワッ

    ちなつ「?」

    向日葵「ど、ど、どういうことですの、今のは!?」

    ちなつ「今の……?」

    向日葵「キスですの、キス!!!」

    ちなつ「あー」

    向日葵「ほら、赤座さん放心状態ですわ! 登校早々あんなねちっこいキスをされて魂が抜けてますわ!」

    あかり「」\アッカリーン/

    ちなつ「大丈夫大丈夫、あかりちゃんならいつものことだから」

    向日葵「!?」

    62 = 1 :

    向日葵「い、いつもって……どういうこと、ですの……?」

    ちなつ「そのまんまの意味だけど?」コクビッ

    向日葵「小首を傾げられても! ごめんなさいガチ川さん、全然わかりませんわ!」

    ちなつ「ガチ川さんって言うのやめて」

    向日葵「あ、はい」

    向日葵「じゃなくて……え、ええ……?」

    ちなつ「どうしたの?」

    向日葵「どうしたもこうしたも……だって、さっき言ったじゃありませんの」

    ちなつ「なにを?」

    向日葵「キスですわ! 遊び半分で本命以外の相手にするなんていけないこと、じゃなかったんですの!?」

    ちなつ「うん。でもあかりちゃんは別だよ?」

    向日葵「え……?」

    ちなつ「だって練習台だもん」

    向日葵「」

    あかり「」\アッカリーン/

    64 = 48 :

    ガチ川さんの流れがほんと好きだ

    65 = 1 :

    ちなつ「今日のはねー【結衣先輩としてみたいキスのシチュエーションNO.53:朝の出会い頭に濃厚な一発】!」

    向日葵「ぇ……ぁ……?」

    ちなつ「朝から強烈なのをお見舞いすることでその日一日、結衣先輩の頭の中をチーナでいっぱいにするの! キャッ!」キャルーン

    向日葵「ぁ……ぁぁ……」

    ちなつ「でもでも、まだ実行に移すには不安だからあかりちゃんで練習するの! へけっ!」キャルルーン

    向日葵「ぁぁぁぁぁぁぁぁ」

    ちなつ「シチュエーションごとに最低10回、目指せ目標NO100!」キャルルルーン

    向日葵「(が)」

    向日葵「(ガッチーナ……!!!)」ガタガタガタ

    66 = 48 :

    ガクガク

    67 = 1 :

    NEMUI……

    68 :

    無理せずがんばれ

    69 = 48 :

    無理に続けようとすると朝8時とかになってそのまま冴えない一日になるぞ

    休憩したっていいじゃない

    70 :

    空気相手に何十回と練習してるのに本命には手が出せないガチ川さんマジ乙女

    73 = 1 :

    向日葵「(ダメですわ)」

    向日葵「(ダメですわ!)」

    向日葵「(彼女の言葉から信憑性の3文字が跡形もなく消え去りましたわ!)」

    向日葵「(練習の名の下に好きでもない人の唇を蹂躙するガチモンスター)」

    向日葵「(ガチ川ちなつ……!)」

    向日葵「!」ハッ

    向日葵「(もしかしたら、櫻子もすでに……!?)」ワナワナ

    向日葵「……!」ググッ

    ちなつ「向日葵ちゃん?」

    ガラッ

    向日葵「!!!」

    74 = 1 :

    続きは寝て起きてからっつったらやっぱ落ちてるかなぁ……

    75 = 48 :

    よし、いでよ保守隊!

    76 = 48 :

    起きてから書きこむ時間あるのか

    77 = 1 :

    とりあえず2,30分ばかし寝かせて

    78 = 48 :

    おつ

    79 :

    落とさせねーよ

    80 = 48 :

    保守だぜ

    81 = 15 :

    保守だけどガチモンスターってwwwww
    野獣からついにモンスターに・・・・・・・・

    82 = 79 :

    ほす

    83 = 1 :

    櫻子「ふぃー間に合った~」

    向日葵「さ、櫻子!」

    櫻子「へ? あ、向日葵! よくも置いてけぼりにしたな!」

    向日葵「……」

    櫻子「って……向日葵?」

    向日葵「さ、櫻子……」

    櫻子「な、なに?」

    向日葵「あ、あのっ。あなたが……その、まちがえた、相手って……」

    櫻子「……!」

    ハーイセキツイテー

    櫻子「あ、せ、先生だ!」

    向日葵「――」

    櫻子「ほらほら向日葵、さっさと席つかないとっ」

    向日葵「……」

    向日葵「いや、ですの」

    84 = 79 :

    いいひまさく

    85 = 48 :

    きた……!

    87 :

    油断禁止支援

    88 = 1 :

    櫻子「いやって……でも先生が」

    向日葵「それでもいやですの!」

    櫻子「!」

    向日葵「……」

    櫻子「向日葵……?」

    向日葵「……私、もう我慢できませんわ」

    向日葵「あんなことをされて、あんなことを言われて」

    向日葵「それで気にせず普段通りに振舞えだなんて、無理ですの!」

    櫻子「向日葵……」

    ちなつ「(あんなこと……?)」

    ちなつ「(されて……言われて……)」

    ちなつ「……」

    ちなつ「(ピーーーーーーーーー)……?」

    あかり「」\アッカリーン/

    90 = 1 :

    向日葵「ねえ、櫻子……」

    櫻子「!」

    向日葵「お願い、教えてください……」

    向日葵「いったい、誰とするつもりだったのかを」

    向日葵「ねえ……櫻子――」

    櫻子「――」

    フルタニサーン、オオムロサーン、セキニツキナサーイ

    「「!」」

    櫻子「ぁ……せ、先生! 気分が悪いので保健室に行ってきます!」ズビッ

    向日葵「さ、櫻子っ!?」

    櫻子「ごめん向日葵っ、どうしても言えないの! 向日葵だけには特に!」

    向日葵「そんな……!」

    櫻子「じゃねっ!」ダッ

    向日葵「あっ、櫻子っ!」

    向日葵「櫻子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」

    92 = 1 :

    ~???~

    向日葵「さーちゃん、さーちゃん」ユサユサ

    櫻子「……ん……?」パチッ

    向日葵「もう朝ですわよ。起きましょう?」

    櫻子「ん~……」ノソッ

    向日葵「あっこら、布団を被らないで」

    櫻子「まだねむいんだもーん……」モゾモゾ

    向日葵「またそんなこと言って……あんまり困らせないでくださる?」

    櫻子「……」

    向日葵「……さーちゃん?」

    94 = 1 :

    櫻子「ひまちゃん」

    向日葵「なんですの?」

    櫻子「私のこと好き?」

    向日葵「好きですわよ」

    櫻子「大好き?」

    向日葵「大好き」

    櫻子「大大大好き?」

    向日葵「だいだいだーい好き」

    櫻子「……どのくらい?」

    向日葵「え?」

    櫻子「どのくらい?」

    向日葵「どのくらいって……難しいことを言いますのね、さーちゃん」

    櫻子「ねー、どのくらい?」

    95 = 1 :

    向日葵「……」

    櫻子「……」ソワソワ

    向日葵「……」

    櫻子「……」モゾモゾ

    向日葵「さーちゃん?」

    櫻子「っ」ピクッ

    向日葵「ひょっとして、具体的にどうこうして愛情を表わせ、って論法じゃありませんわよね?」

    櫻子「ぎくり」

    向日葵「口に出てますわよ」

    櫻子「ぅ……」

    向日葵「……」

    櫻子「……」

    向日葵「……」

    櫻子「……えへ?」

    向日葵「まったく……」ハァ

    96 :

    長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
    ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
    パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
    今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
    皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
    少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
    長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
    またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
    皆さんお疲れ様でした!

    97 = 79 :

    わっふる

    98 = 1 :

    櫻子「いやーバレちゃったかー」テヘヘ

    向日葵「さーちゃんってば……それで、何をして欲しいんですの?」

    櫻子「……えとね。んーっとね……」モジモジ

    向日葵「?」

    櫻子「そのぅ……ちゅー、してほしい……なんちて」キャッ

    向日葵「……」

    櫻子「……だめ?」

    向日葵「だめ……」

    櫻子「」ガーン

    向日葵「……なわけ、ないでしょう?」ニコッ

    櫻子「」パァッ

    向日葵「そんなのお安い御用ですわ」

    櫻子「えへへへへへへへ」

    向日葵「いきますわよさーちゃん。目、とじて――」スッ

    櫻子「んー♪」ムチュー

    99 = 1 :

    ~保健室~

    櫻子「ぶちゅー……」ガバッ

    櫻子「」ハッ

    櫻子「……」キョロキョロ

    シーーーーーーーーン...

    櫻子「……」

    櫻子「…………」

    櫻子「………………」ハァ

    櫻子「…………」

    櫻子「……」

    櫻子「やっぱり」

    櫻子「言えるわけないよねぇ……」

    100 = 1 :

    はいオチた!今たしかにオチたよ!                                                                正直ゴメン


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