私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほむほむめがほむ!」
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さやか「たしかほむらの願いは『まどかとの出会いをやり直す』だったよね?」
ほむら「…ええ」
ほむら(どういうこと?一周目の私じゃないの?)
めがほむ「私が元居た世界はね。ワルプルギスの夜って魔女がいて…」
杏子「ワルプルギスの夜か…」
めがほむ「そして…そして…巴さんが死んじゃって…」
マミ「あぅ…」
ほむら「…ええ」
ほむら(どういうこと?一周目の私じゃないの?)
めがほむ「私が元居た世界はね。ワルプルギスの夜って魔女がいて…」
杏子「ワルプルギスの夜か…」
めがほむ「そして…そして…巴さんが死んじゃって…」
マミ「あぅ…」
めがほむ「鹿目さんも…逃げようって言ったのに、ワルプルギスの夜に向かっていって…」
まどか「あ…」
めがほむ「か、鹿目さんまで死んじゃって…私…何もできなくて…」
めがほむ「そしたらQBがやってきたの…」
めがほむ「魔法少女になれば、もう一度鹿目さんと会えるって…!」
まどか「あ…」
めがほむ「か、鹿目さんまで死んじゃって…私…何もできなくて…」
めがほむ「そしたらQBがやってきたの…」
めがほむ「魔法少女になれば、もう一度鹿目さんと会えるって…!」
ほむら(…そこまでは私と一緒)
めがほむ「だから!私は鹿目さんと、みんなと仲良くくらしたい、って願ったんだ…!」
さやか「…そうなんだ」
めがほむ「そして気がついたら、この世界に来てて…」
めがほむ「私の知ってる街だけど、私の知らない街で…私どうしたらいいかわからなくて…」
QB「…」
めがほむ「本当に願い事がかなったのか、よくわからなくて…不安で…怖くて…」
めがほむ「だから!私は鹿目さんと、みんなと仲良くくらしたい、って願ったんだ…!」
さやか「…そうなんだ」
めがほむ「そして気がついたら、この世界に来てて…」
めがほむ「私の知ってる街だけど、私の知らない街で…私どうしたらいいかわからなくて…」
QB「…」
めがほむ「本当に願い事がかなったのか、よくわからなくて…不安で…怖くて…」
ほむら(ここから違う…)
めがほむ「日付を見たら、半年後の世界にきたって…わかって…」
めがほむ「ただ半年後にタイムスリップしたのかと思ったんだ…」
さやか「…」
めがほむ「私の世界じゃ鹿目さんも…巴さんも死んでたから…この世界でも生きてるはずがないって…そう思ったんだ…」
杏子「まあ…な…」
めがほむ「そしたら…そこに巴さんがやってきて…」
めがほむ「日付を見たら、半年後の世界にきたって…わかって…」
めがほむ「ただ半年後にタイムスリップしたのかと思ったんだ…」
さやか「…」
めがほむ「私の世界じゃ鹿目さんも…巴さんも死んでたから…この世界でも生きてるはずがないって…そう思ったんだ…」
杏子「まあ…な…」
めがほむ「そしたら…そこに巴さんがやってきて…」
マミ「じゃああの暁美さんは…」
めがほむ「巴さんが生きてて、本当に嬉しくて…思わず抱きついちゃって…」
さやか「そんなことが…」
めがほむ「そいて落ち着いたら、急に恥ずかしくなって…逃げ出しちゃって…」
QB「合点がついたわ」
めがほむ「巴さんが生きてて、本当に嬉しくて…思わず抱きついちゃって…」
さやか「そんなことが…」
めがほむ「そいて落ち着いたら、急に恥ずかしくなって…逃げ出しちゃって…」
QB「合点がついたわ」
めがほむ「だから家に帰ろうと思ったら雨が降ってきて…急いだんだ、そしたら…」
ほむら「…」
めがほむ「わ、私が…私がそこにいて…戸締まりしてて…」
ほむら「…」
めがほむ「やっぱりこの世界にはこの世界の私がいて…私…怖くなって…!」
杏子「そりゃあ…」
ほむら「…」
めがほむ「わ、私が…私がそこにいて…戸締まりしてて…」
ほむら「…」
めがほむ「やっぱりこの世界にはこの世界の私がいて…私…怖くなって…!」
杏子「そりゃあ…」
めがほむ「この世界に私の居場所はないのかなって、思って…」
めがほむ「でも、行くところは何処もなくて…散々迷って結局…」
まどか「私のところに…」
めがほむ「鹿目さんに会えて、本当に…本当に嬉しかった!」
さやか「それで…」
めがほむ「眠るときなんて、本当に夢なんじゃないかって…そう思って…」
ほむら「…夢」
めがほむ「でも、目が覚めたら目の前に鹿目さんがいて、本当に嬉しくて、しょうがなかったんだよ!」
めがほむ「でも、行くところは何処もなくて…散々迷って結局…」
まどか「私のところに…」
めがほむ「鹿目さんに会えて、本当に…本当に嬉しかった!」
さやか「それで…」
めがほむ「眠るときなんて、本当に夢なんじゃないかって…そう思って…」
ほむら「…夢」
めがほむ「でも、目が覚めたら目の前に鹿目さんがいて、本当に嬉しくて、しょうがなかったんだよ!」
まどか「ほむらちゃん…!」
めがほむ「そして、鹿目さんとお買い物できて、お食事できて、お話できて…!」
ほむら「…」
めがほむ「鹿目さんが…鹿目さんが笑ってくれて、本当に楽しかったんだよ!」
マミ「なるほどねぇ…」
めがほむ「でも…でも…この世界の私のことが気になって…怖かった…」
ほむら「…っ」
めがほむ「そして、鹿目さんとお買い物できて、お食事できて、お話できて…!」
ほむら「…」
めがほむ「鹿目さんが…鹿目さんが笑ってくれて、本当に楽しかったんだよ!」
マミ「なるほどねぇ…」
めがほむ「でも…でも…この世界の私のことが気になって…怖かった…」
ほむら「…っ」
めがほむ「鹿目さんの様子からこの世界の私と鹿目さんが凄く仲が良いってことはすぐにわかったんだ…だから」
まどか「…うん」
めがほむ「だから、この世界の私がこの事を知ったら、すぐに私を追い出すんじゃないかって…」
ほむら「…!」
めがほむ「鹿目さんが私に笑ってくれなくなるって、そう思ったんだよ!」
まどか「そんな…!」
まどか「…うん」
めがほむ「だから、この世界の私がこの事を知ったら、すぐに私を追い出すんじゃないかって…」
ほむら「…!」
めがほむ「鹿目さんが私に笑ってくれなくなるって、そう思ったんだよ!」
まどか「そんな…!」
めがほむ「…だから…だから今日だけは鹿目さんと一緒にいたいって、だから!だから!」
さやか「それで…」
めがほむ「私っ!」ガシッ
ほむら「…」
めがほむ「ごめんなさい…鹿目さんをとっちゃって…ごめんなさい…ごめんなさい…!」
杏子「お、おい…!」
めがほむ「ぅあ…ぅわぁあぁぁぁん」ブワッ
さやか「それで…」
めがほむ「私っ!」ガシッ
ほむら「…」
めがほむ「ごめんなさい…鹿目さんをとっちゃって…ごめんなさい…ごめんなさい…!」
杏子「お、おい…!」
めがほむ「ぅあ…ぅわぁあぁぁぁん」ブワッ
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| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < ちんちん
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めがほむ「私が今日鹿目さんと遊ぶ予定なのはわかってた!私がどれだて鹿目さんが好きなのかもわかってた!」
まどか「ほむらちゃん!」
めがほむ「だけど、私も寂しくって…寂しくって…!鹿目さんと一緒にいたくて…!」
めがほむ「自分が押さえられなかった!」
めがほむ「実はデパートで泣き崩れてる私を見たの!」
まどか「えっ?」
ほむら「む…」
まどか「ほむらちゃん!」
めがほむ「だけど、私も寂しくって…寂しくって…!鹿目さんと一緒にいたくて…!」
めがほむ「自分が押さえられなかった!」
めがほむ「実はデパートで泣き崩れてる私を見たの!」
まどか「えっ?」
ほむら「む…」
めがほむ「それが気になって…気になって、仕方がなかった!」
まどか「だからあんな…」
めがほむ「でも私が暗い顔をするたび、鹿目さんは笑いかけてくれた…眩しい笑顔を見せてくれた!」
ほむら「…」
めがほむ「もう鹿目さんに近寄らない、ここを出ていくから…!」
マミ「そんな…」
めがほむ「だから…だから…」グスッ
まどか「だからあんな…」
めがほむ「でも私が暗い顔をするたび、鹿目さんは笑いかけてくれた…眩しい笑顔を見せてくれた!」
ほむら「…」
めがほむ「もう鹿目さんに近寄らない、ここを出ていくから…!」
マミ「そんな…」
めがほむ「だから…だから…」グスッ
ほむら「あなた…!」ギリッ
まどか「…もういい、もういいんだよ、ほむらちゃん」
めがほむ「鹿目さん…」
まどか「私もね、ほむらちゃんがほむらちゃんじゃないかもって、何となくそう思ってたんだ」
めがほむ「え…?」
まどか「確信は持てなかったけど、少なくとも何時ものほむらちゃんじゃないこと直ぐにはわかったよ?」
まどか「だって私はほむらちゃんの恋人だよ?」
ほむら「まどか…」
マミ「まあ性格違うしね」
まどか「…もういい、もういいんだよ、ほむらちゃん」
めがほむ「鹿目さん…」
まどか「私もね、ほむらちゃんがほむらちゃんじゃないかもって、何となくそう思ってたんだ」
めがほむ「え…?」
まどか「確信は持てなかったけど、少なくとも何時ものほむらちゃんじゃないこと直ぐにはわかったよ?」
まどか「だって私はほむらちゃんの恋人だよ?」
ほむら「まどか…」
マミ「まあ性格違うしね」
まどか「最初はね?ほむらちゃんがイメチェンでもしたのかと思ったんだ」
まどか「でも、やっぱりそうじゃなくって…魔女の仕業かとも思ったんだ」
めがほむ「うぅ…」
まどか「でも違った、雰囲気や性格がちがくても」
まどか「寝顔も匂いも温もりも」
まどか「全部ほむらちゃんそのものだった!」
まどか「でも、やっぱりそうじゃなくって…魔女の仕業かとも思ったんだ」
めがほむ「うぅ…」
まどか「でも違った、雰囲気や性格がちがくても」
まどか「寝顔も匂いも温もりも」
まどか「全部ほむらちゃんそのものだった!」
まどか「ほむらちゃんに何があったのかわからないし…聞けなかった」
杏子「そりゃあな」
まどか「だからほむらちゃんを笑顔にすることが、私の役目だってそう思ったんだ!」
めがほむ「鹿目さん…」
まどか「もしかしたら、ほむらちゃんはほむらちゃんで、何時も通りでいるのかと思ったよ」
まどか「でも目の前のほむらちゃんを放っておくわけにはいかなかったんだ!」
杏子「そりゃあな」
まどか「だからほむらちゃんを笑顔にすることが、私の役目だってそう思ったんだ!」
めがほむ「鹿目さん…」
まどか「もしかしたら、ほむらちゃんはほむらちゃんで、何時も通りでいるのかと思ったよ」
まどか「でも目の前のほむらちゃんを放っておくわけにはいかなかったんだ!」
まどか「だからごめんなかい、ほむらちゃん」
まどか「あなたとの約束を破ってごめんなかい…あなたの気持ちを考えなくてごめんなかい…!」
まどか「でも…でも!このほむらちゃんを許してあげてくれないかな…?」
まどか「ほむらちゃんは悪くない、悪いのは私だよ!」
めがほむ「…」
さやか「まどか」
まどか「あなたとの約束を破ってごめんなかい…あなたの気持ちを考えなくてごめんなかい…!」
まどか「でも…でも!このほむらちゃんを許してあげてくれないかな…?」
まどか「ほむらちゃんは悪くない、悪いのは私だよ!」
めがほむ「…」
さやか「まどか」
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