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元スレ向日葵「傍にいられるだけで」
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楓「櫻子お姉ちゃん。楓、今日は櫻子お姉ちゃんのおうちにお泊りしていーい?」
櫻子「え、なんで?」
楓「あのね、おねえちゃん、櫻子お姉ちゃんのことが大好きなんだと思うの」
櫻子「照れるッ!!」テレリ
向日葵「……」テレリ
楓「おねえちゃん、今までずっと素直になれなかったから、今はこれまでの分も甘えさせたげてほしいの」
楓「だから、今日はおうちにおねえちゃんたちだけにしてあげたいなって」ニコッ
櫻子「(いい子や……)」
櫻子「でも、ほんとにいいの? 楓を追い出すみたいになっちゃうけど」
楓「楓ならだいじょうぶなの。大好きなおねえちゃんのためだから」
楓「それに、櫻子お姉ちゃんのおうちには花子ちゃんもいるし」ニコッ...
櫻子「そっか、じゃあお言葉に甘えよっかなー」
楓「うんっ♪」
櫻子「え、なんで?」
楓「あのね、おねえちゃん、櫻子お姉ちゃんのことが大好きなんだと思うの」
櫻子「照れるッ!!」テレリ
向日葵「……」テレリ
楓「おねえちゃん、今までずっと素直になれなかったから、今はこれまでの分も甘えさせたげてほしいの」
楓「だから、今日はおうちにおねえちゃんたちだけにしてあげたいなって」ニコッ
櫻子「(いい子や……)」
櫻子「でも、ほんとにいいの? 楓を追い出すみたいになっちゃうけど」
楓「楓ならだいじょうぶなの。大好きなおねえちゃんのためだから」
楓「それに、櫻子お姉ちゃんのおうちには花子ちゃんもいるし」ニコッ...
櫻子「そっか、じゃあお言葉に甘えよっかなー」
楓「うんっ♪」
櫻と楓がごっちゃになってきたw
文字数違うからだからなんとかやってるが
文字数違うからだからなんとかやってるが
向日葵「さあ櫻子、夕飯の前に宿題を済ませてしまいましょう」
櫻子「!?」
向日葵「なんですの?」キリッ
櫻子「向日葵お前……」
向日葵「?」
櫻子「いや、なんでもない……」
向日葵「おかしな櫻子ですわね」
櫻子「(どっちがだ)」
向日葵「宿題を終わらせて、ご飯を食べて」
ピトッ
櫻子「!」
向日葵「……それからずっと、いっしょにいましょう?」
櫻子「う、うん……」
櫻子「(やっぱり変だ!!!)」
櫻子「(けど、まあ……いっか)」
櫻子「!?」
向日葵「なんですの?」キリッ
櫻子「向日葵お前……」
向日葵「?」
櫻子「いや、なんでもない……」
向日葵「おかしな櫻子ですわね」
櫻子「(どっちがだ)」
向日葵「宿題を終わらせて、ご飯を食べて」
ピトッ
櫻子「!」
向日葵「……それからずっと、いっしょにいましょう?」
櫻子「う、うん……」
櫻子「(やっぱり変だ!!!)」
櫻子「(けど、まあ……いっか)」
~宿題中~
櫻子「……」カリカリ
向日葵「……」モフモフ
櫻子「……」カリカリ
向日葵「……」モフモフ
櫻子「……」ピタッ
櫻子「……」
向日葵「櫻子、手が止まってますわよ」モフモフ
櫻子「いや、むしろ向日葵こそ手を止めてよ……」
向日葵「?」
櫻子「あのさ、なんで私の髪をいじってるの?」
向日葵「櫻子の髪をいじりたいからに決まってるじゃありませんの」
櫻子「宿題やれよ!」
向日葵「終わってますわ」
櫻子「はやっ!?」
櫻子「……」カリカリ
向日葵「……」モフモフ
櫻子「……」カリカリ
向日葵「……」モフモフ
櫻子「……」ピタッ
櫻子「……」
向日葵「櫻子、手が止まってますわよ」モフモフ
櫻子「いや、むしろ向日葵こそ手を止めてよ……」
向日葵「?」
櫻子「あのさ、なんで私の髪をいじってるの?」
向日葵「櫻子の髪をいじりたいからに決まってるじゃありませんの」
櫻子「宿題やれよ!」
向日葵「終わってますわ」
櫻子「はやっ!?」
向日葵「大切な櫻子との時間ですもの、宿題なんかに手間取ってはいられませんわ」ナデナデ
櫻子「……じゃあ私の宿題もやって!」
向日葵「それはダメですの」
櫻子「えー!?」
向日葵「私、恋人の為にならないことはしたくありませんの」キリッ
櫻子「一日中人にしがみついといて……」
向日葵「……迷惑でした?」
櫻子「ぅ」
向日葵「……」ウルウル
櫻子「べ、別に迷惑じゃ……」
向日葵「」パァッ
櫻子「(ぅー。調子狂うなぁ、ほんと……)」
櫻子「……じゃあ私の宿題もやって!」
向日葵「それはダメですの」
櫻子「えー!?」
向日葵「私、恋人の為にならないことはしたくありませんの」キリッ
櫻子「一日中人にしがみついといて……」
向日葵「……迷惑でした?」
櫻子「ぅ」
向日葵「……」ウルウル
櫻子「べ、別に迷惑じゃ……」
向日葵「」パァッ
櫻子「(ぅー。調子狂うなぁ、ほんと……)」
~料理中~
向日葵「櫻子、お皿ならべてくださる?」
櫻子「めんどくさー」
向日葵「もうっ、それぐらいしなさいな!」
櫻子「ぶー」カチャカチャ
向日葵「……こういうの、いいですわよね」
櫻子「え?」
向日葵「なんていうか……し、新婚さんみたい、でっ」キャッ
櫻子「いや、皿置くぐらい前からしてたじゃん」
向日葵「……腐れ縁も良し悪しですわね」
向日葵「櫻子、お皿ならべてくださる?」
櫻子「めんどくさー」
向日葵「もうっ、それぐらいしなさいな!」
櫻子「ぶー」カチャカチャ
向日葵「……こういうの、いいですわよね」
櫻子「え?」
向日葵「なんていうか……し、新婚さんみたい、でっ」キャッ
櫻子「いや、皿置くぐらい前からしてたじゃん」
向日葵「……腐れ縁も良し悪しですわね」
向日葵「はい、あーん♪」
櫻子「やると思った!」
向日葵「以心伝心ですのねっ」キャッ
櫻子「やりづれー!」ワー
向日葵「隙あり!」ズボッ
櫻子「ふむぐっ!?」ンガッ
向日葵「うふふ」
櫻子「うふふじゃねーよ!」モグモグゴクン
向日葵「味はどうですの?」
櫻子「え、うん、そりゃあ、おいしかったけどさ……」
向日葵「っ♪」パァッ
櫻子「やりづれー!!!」
櫻子「やると思った!」
向日葵「以心伝心ですのねっ」キャッ
櫻子「やりづれー!」ワー
向日葵「隙あり!」ズボッ
櫻子「ふむぐっ!?」ンガッ
向日葵「うふふ」
櫻子「うふふじゃねーよ!」モグモグゴクン
向日葵「味はどうですの?」
櫻子「え、うん、そりゃあ、おいしかったけどさ……」
向日葵「っ♪」パァッ
櫻子「やりづれー!!!」
~おっぱいルーム~
櫻子「」グデー
櫻子「(つ、疲れた……)」
櫻子「(デザートにケーキ1ホール出してくるし)」
櫻子「(お風呂入ってたら当然のように『お背中お流ししますわ♪』つって乱入するし)」
櫻子「(今は今で……)」
向日葵「櫻子、櫻子」ピヨピヨ
櫻子「あー、はいはい」
櫻子「(むっちゃなついてくるし……)」
櫻子「……」
櫻子「」グデー
櫻子「(つ、疲れた……)」
櫻子「(デザートにケーキ1ホール出してくるし)」
櫻子「(お風呂入ってたら当然のように『お背中お流ししますわ♪』つって乱入するし)」
櫻子「(今は今で……)」
向日葵「櫻子、櫻子」ピヨピヨ
櫻子「あー、はいはい」
櫻子「(むっちゃなついてくるし……)」
櫻子「……」
櫻子「ねえ向日葵、そろそろ寝ない?」
向日葵「えっ」
櫻子「えっ?」
向日葵「私、まだ眠くないですわ」
櫻子「うそつけ。さっきからちょいちょい眠そうにしてるじゃんか」
向日葵「ぅ……で、でもまだ寝たくないんですの。起きていましょうよ、ね?」
櫻子「だーめ。ほら、布団に入れ入れー」グイグイ
向日葵「ちょ、櫻子っ? きゃっ!」ボスン
櫻子「電気消すよー」カチカチ
向日葵「あ、ちょっと」
櫻子「おじゃましまーす」ゴソゴソ
向日葵「……もう、強引ですわね……」
向日葵「えっ」
櫻子「えっ?」
向日葵「私、まだ眠くないですわ」
櫻子「うそつけ。さっきからちょいちょい眠そうにしてるじゃんか」
向日葵「ぅ……で、でもまだ寝たくないんですの。起きていましょうよ、ね?」
櫻子「だーめ。ほら、布団に入れ入れー」グイグイ
向日葵「ちょ、櫻子っ? きゃっ!」ボスン
櫻子「電気消すよー」カチカチ
向日葵「あ、ちょっと」
櫻子「おじゃましまーす」ゴソゴソ
向日葵「……もう、強引ですわね……」
櫻子「……」
向日葵「……櫻子、まだ起きてます?」
櫻子「んー?」
向日葵「お話しません? 私、やっぱりまだ眠くありませんの」
櫻子「……いーよ」
向日葵「ありがとうございますわ」
櫻子「……」
向日葵「じゃあ、私から質問しますわね」
櫻子「質問?」
向日葵「ええ」
櫻子「……?」
向日葵「――」
向日葵「私、こんなに幸せでいいのかしら」
向日葵「……櫻子、まだ起きてます?」
櫻子「んー?」
向日葵「お話しません? 私、やっぱりまだ眠くありませんの」
櫻子「……いーよ」
向日葵「ありがとうございますわ」
櫻子「……」
向日葵「じゃあ、私から質問しますわね」
櫻子「質問?」
向日葵「ええ」
櫻子「……?」
向日葵「――」
向日葵「私、こんなに幸せでいいのかしら」
櫻子「……え?」
向日葵「……」
向日葵「……櫻子が、私の想いに応えてくれて、とっても嬉しかったですわ」
向日葵「あの日のことが忘れられなくて、今でも夢に見るくらいですの」
向日葵「それから1週間、毎日が楽しくて、優しくて、本当に幸せでしたわ」
櫻子「……」
向日葵「でも」
向日葵「ふ、と」
向日葵「櫻子から離れた拍子に感じるんですの」
向日葵「不安を。世界でひとりぼっちになってしまったような錯覚を」
向日葵「おかしいですわよね。そんなはずありませんのに」
向日葵「櫻子と、一番大切な人と一緒にいられないだけで、そんな風に思うなんて……」
向日葵「……」
向日葵「……櫻子が、私の想いに応えてくれて、とっても嬉しかったですわ」
向日葵「あの日のことが忘れられなくて、今でも夢に見るくらいですの」
向日葵「それから1週間、毎日が楽しくて、優しくて、本当に幸せでしたわ」
櫻子「……」
向日葵「でも」
向日葵「ふ、と」
向日葵「櫻子から離れた拍子に感じるんですの」
向日葵「不安を。世界でひとりぼっちになってしまったような錯覚を」
向日葵「おかしいですわよね。そんなはずありませんのに」
向日葵「櫻子と、一番大切な人と一緒にいられないだけで、そんな風に思うなんて……」
櫻子「向日葵……」
向日葵「っ」
向日葵「……私ね。とっても悪い子なんですの」
向日葵「意地汚くて、欲張りで。とってもワガママ」
櫻子「そんなこと」
向日葵「現に、今日一日、櫻子をたくさん困らせてしまいましたわ」
櫻子「っ……」
向日葵「ごめんなさい。自覚はありましたの」
向日葵「でも、抑えられなかった」
向日葵「あなたが好きだから」
櫻子「っ」
向日葵「――なんて、恋心を免罪符にして」
向日葵「それで自分勝手な振る舞いを続けるなんて、本当に最低」
向日葵「……本当に、ごめんなさい」
向日葵「っ」
向日葵「……私ね。とっても悪い子なんですの」
向日葵「意地汚くて、欲張りで。とってもワガママ」
櫻子「そんなこと」
向日葵「現に、今日一日、櫻子をたくさん困らせてしまいましたわ」
櫻子「っ……」
向日葵「ごめんなさい。自覚はありましたの」
向日葵「でも、抑えられなかった」
向日葵「あなたが好きだから」
櫻子「っ」
向日葵「――なんて、恋心を免罪符にして」
向日葵「それで自分勝手な振る舞いを続けるなんて、本当に最低」
向日葵「……本当に、ごめんなさい」
向日葵「櫻子ともっと語り合いたい」
向日葵「櫻子とずっと触れ合いたい」
向日葵「櫻子と想いが通い合って、それだけで良かったのに」
向日葵「……」
向日葵「傍にいられるだけで」
向日葵「幸せだったはずなのに」
向日葵「なのに、こうして過ぎたスキンシップに頼らないと自分を安心させられない」
向日葵「ごめんなさい櫻子……私、こんなにも弱いから」
向日葵「だから、あなたを困らせて……」
向日葵「……ごめんなさい」
向日葵「櫻子とずっと触れ合いたい」
向日葵「櫻子と想いが通い合って、それだけで良かったのに」
向日葵「……」
向日葵「傍にいられるだけで」
向日葵「幸せだったはずなのに」
向日葵「なのに、こうして過ぎたスキンシップに頼らないと自分を安心させられない」
向日葵「ごめんなさい櫻子……私、こんなにも弱いから」
向日葵「だから、あなたを困らせて……」
向日葵「……ごめんなさい」
櫻子「……」
向日葵「ごめ……なさ……」
向日葵「………………すぅ……すぅ……」
櫻子「……」
櫻子「うん」
櫻子「……」
向日葵「ごめ……なさ……」
向日葵「………………すぅ……すぅ……」
櫻子「……」
櫻子「うん」
櫻子「……」
~翌日~
向日葵「……っ……」パチッ
向日葵「あ……私、あのまま寝ちゃって……」
向日葵「……時間……っ!?」
向日葵「に、2時!? って……昼の2時ですの!?」
向日葵「やだ、なんで気付かなかったのかしら……ち、遅刻……!」
向日葵「あ、さ、櫻子! 起きなさい、大遅刻ですわよ!」
向日葵「さく――」
向日葵「っ」
向日葵「……」
向日葵「櫻子……?」
向日葵「……っ……」パチッ
向日葵「あ……私、あのまま寝ちゃって……」
向日葵「……時間……っ!?」
向日葵「に、2時!? って……昼の2時ですの!?」
向日葵「やだ、なんで気付かなかったのかしら……ち、遅刻……!」
向日葵「あ、さ、櫻子! 起きなさい、大遅刻ですわよ!」
向日葵「さく――」
向日葵「っ」
向日葵「……」
向日葵「櫻子……?」
向日葵「櫻子……どこ?」
向日葵「櫻子? 櫻子ー」
向日葵「どこにいますの? 台所?」
向日葵「櫻子、櫻子……」
向日葵「……櫻子!」
向日葵「櫻子ー! 櫻子!」
向日葵「隠れてるなら出てらっしゃい! 学校に行かなくちゃ!」
向日葵「ねえ、櫻子! いるんでしょう? ねえったら!」
向日葵「……っ」
向日葵「そうだ、玄関……!」
向日葵「っ……」
向日葵「!」
向日葵「靴が……」
向日葵「……ない……」
向日葵「櫻子? 櫻子ー」
向日葵「どこにいますの? 台所?」
向日葵「櫻子、櫻子……」
向日葵「……櫻子!」
向日葵「櫻子ー! 櫻子!」
向日葵「隠れてるなら出てらっしゃい! 学校に行かなくちゃ!」
向日葵「ねえ、櫻子! いるんでしょう? ねえったら!」
向日葵「……っ」
向日葵「そうだ、玄関……!」
向日葵「っ……」
向日葵「!」
向日葵「靴が……」
向日葵「……ない……」
向日葵「ぁ……」
向日葵「や、だ」
向日葵「櫻子!」
向日葵「櫻子っ、櫻子ぉ……!」
向日葵「やだ……」
向日葵「やだぁ……」
向日葵「なんで、どうして……どこ、に……」
向日葵「私、櫻子がいないともう……」
向日葵「さくらこ……っ」
向日葵「や、だ」
向日葵「櫻子!」
向日葵「櫻子っ、櫻子ぉ……!」
向日葵「やだ……」
向日葵「やだぁ……」
向日葵「なんで、どうして……どこ、に……」
向日葵「私、櫻子がいないともう……」
向日葵「さくらこ……っ」
向日葵「」
櫻子「向日葵~、真昼間から大声出してたら近所迷惑だよ」
向日葵「……え、な、ちょ」
櫻子「ただでさえ学校サボってるんだから静かにしてなって」
向日葵「っど、どうし、て、櫻子……ええ?」
櫻子「どしたの?」
向日葵「ど、どうしたもこうしたも!! あなた、今までどこに行ってたんですの!?」
櫻子「私んち」
向日葵「~~~!」
櫻子「いやー早起きすると気持ちいいね。なんつって」
向日葵「早起き? あなた、何時から起きてましたの?」
櫻子「朝の6時ぐらい」
向日葵「は!? じゃ、じゃあ目覚まし時計は!?」
櫻子「私が止めた」
向日葵「なにやってんのよこのバカ娘!!!」
櫻子「向日葵~、真昼間から大声出してたら近所迷惑だよ」
向日葵「……え、な、ちょ」
櫻子「ただでさえ学校サボってるんだから静かにしてなって」
向日葵「っど、どうし、て、櫻子……ええ?」
櫻子「どしたの?」
向日葵「ど、どうしたもこうしたも!! あなた、今までどこに行ってたんですの!?」
櫻子「私んち」
向日葵「~~~!」
櫻子「いやー早起きすると気持ちいいね。なんつって」
向日葵「早起き? あなた、何時から起きてましたの?」
櫻子「朝の6時ぐらい」
向日葵「は!? じゃ、じゃあ目覚まし時計は!?」
櫻子「私が止めた」
向日葵「なにやってんのよこのバカ娘!!!」
櫻子「お、いつもの向日葵だ」
向日葵「え?」
櫻子「そっちの方がらしいし、そっちの方が好きだなー。私」
向日葵「っ!」
櫻子「ね?」
向日葵「ぁ、あの……私……」
櫻子「向日葵!」
向日葵「っ」
櫻子「これ」
向日葵「え?」
櫻子「あげる」
向日葵「あげるって、なに……」
向日葵「!」
向日葵「……婚姻、届……?」
向日葵「え?」
櫻子「そっちの方がらしいし、そっちの方が好きだなー。私」
向日葵「っ!」
櫻子「ね?」
向日葵「ぁ、あの……私……」
櫻子「向日葵!」
向日葵「っ」
櫻子「これ」
向日葵「え?」
櫻子「あげる」
向日葵「あげるって、なに……」
向日葵「!」
向日葵「……婚姻、届……?」
櫻子「私の分は記入済みだよー」
向日葵「ど、どうしてこれを……?」
櫻子「朝から役場でもらってきた。いっぱいもらってきたけど間違えまくってそれがラス1だよ。あぶないあぶない」
向日葵「そ、そうじゃなくて!」
櫻子「それで安心してくれる?」
向日葵「えっ……?」
櫻子「私たちじゃーまだ届出はできないけどさ」
櫻子「これをふたりで書いたら、そしたら」
櫻子「向日葵の不安もやわらぐかなって」
向日葵「……!」
向日葵「ど、どうしてこれを……?」
櫻子「朝から役場でもらってきた。いっぱいもらってきたけど間違えまくってそれがラス1だよ。あぶないあぶない」
向日葵「そ、そうじゃなくて!」
櫻子「それで安心してくれる?」
向日葵「えっ……?」
櫻子「私たちじゃーまだ届出はできないけどさ」
櫻子「これをふたりで書いたら、そしたら」
櫻子「向日葵の不安もやわらぐかなって」
向日葵「……!」
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