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    元スレ京子「ちなつちゃんかわいいけど」結衣「……否定はしない」

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    201 = 1 :

    16時45分 遊園地西側広場 結衣&千歳

    千歳「いやぁ、結構回ったなぁ~」

    結衣「そうだね。子供の時以来だけど、凄く楽しかったよ」

    千歳「ほんでな、ウチら中学生やし、女の子同士やろ?そろそろ次で最後くらいやとおもうねん。
       せれでウチな、最後に行きたいとこあんねん」

    結衣「そっか。それで、それは?」

    千歳「そりゃあ、もちろん定番中の定番や!」

    結衣「……まぁ、想像はついたけどね」

    千歳「そう……、この遊園地のど真ん中にある。。。


                『大観覧車!』

    203 = 182 :

    支援してやろう

    205 :

    はい

    206 :

    いいえ

    209 = 1 :

    16時55分 遊園地中央大観覧車受付 あかり&京子&結衣&千歳&???

    京子結衣『えぇっ!!!??』

    京子「ぐ、偶然だなぁ、千歳、……結衣」

    結衣「そ、そうだな。こんなことってあるんだな。きょ、今日は二人は映画に行ったんじゃあ……?」

    京子「いや、見に行ったあと、あかりが行こうって。え?結衣こそウィンドウショッピングって……?」

    結衣「いや、千歳が……。……えっ!?」

    千歳「そうなんよ~。……ごめんな、船見さん」

    結衣「えっ、船見さんって。。。どういうことだよ、千歳……!?」

    あかり「わたし、も、っっ。ご、ごめんっ、ね、っ。きょうっ、こ、ちゃんっ」

    京子「お、おいあかり、どうしたんだよ。いきなり泣いきだして。。。」

    あかり (スゥッ 「私。……っ!京子ちゃんに、伝えることがあるの。大切なことなの」

    千歳「うちも、や。船見さん。……いや、結衣ちゃん。聞いてくれるか?」

    210 :

    京あかじゃないの…

    211 = 90 :

    やはり結京か…

    214 = 210 :

    京あかじゃなかったら泣いちゃう

    215 = 110 :

    追いつきたくなかった…
    支援

    216 = 16 :

    日付跨いじゃうよ

    217 = 1 :

    京子「嫌、聞きたくないっ!!あかり、観覧車、乗ろっ?きっと、きれいだから、な?」

    結衣「わ、私も嫌だ!どうしたんだよ千歳ぇ。。。なんで、船見さんなんて?」

    あかり「ねぇ、聞いて、私たちの話を。京子ちゃん、結衣ちゃん。」

    京子「嫌っ……。ねぇ、結衣、なんとかして。結衣っ。ゆぃぃ……っ!」

    結衣「なぁ、あかりも、ち、千歳もどうしたんだ?ほらっ、京子ももう泣いてるし。
      お、驚いたから。ほら、ドッキリだろ?なぁ。。。」

    千歳「……ううん、冗談でもドッキリでもない。聞いて、な?」

    あかり「お試し、すっごく楽しかった。あかり、次も京子ちゃんみたいに楽しい人がいいな」

    京子「いやぁ……、やめて。あかりぃ。……ゆぃぃ!」

       あかり・千歳  『あかりと(ウチと)、別れて下さい』

    218 = 110 :

    めのまえが まっくらに なった

    220 = 1 :

    京子「どうして、ねぇ、私っ、悪いと、こ、あったっ、らっ、直すっ、からぁっ!」

    結衣「そ、そうだよ、千歳。私、何した?教えてくれよ!」

    あかり「違うっ!京子ちゃんのことはっ!あかり、大好きだよっ!!」

    京子「だったらどうして……っ!!」

    ???&???『私が話すわ(しますっ!)』

    221 = 182 :

    >>214
    泣いて

    222 = 3 :

    うわああああああああああああああああああ

    223 = 210 :

    あぁ…

    224 :

    裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだな!

    225 = 110 :

    ディスク割った
    小説破った

    226 = 1 :

    結衣京子『……っ!?ちなつちゃん!?』

    あかね「私もいるわ」

    結衣「どうしてちなつちゃんと、あかねさんが。。。」

    ちなつ「私が説明します。実は私、あかねさんに電話をもらって昨日、お話をしたんです――」



    後篇終了。後は過去編と終章です

    あと、もう一回後篇は軽く読み流してみて。どっちから手を握ってるとか。

    227 :

    あっ、この>>1痛い…

    228 = 165 :

    伏線とかそういうのは自発的に気付いてもらうものでしょう
    本当に気持ち悪いな、「もう一回軽く読み流してみて」とか

    229 = 3 :

    痛いなんて最初からわかってただろ

    230 = 16 :

    自らヒントを出してくれるなんて親切ですね(´・ω・`)

    231 = 128 :

    ん?俺から手を握っているが……?

    232 = 164 :

    誰かこっから乗っ取り頼む
    一番つまらない方へ行く前に

    233 :

    解説とかネタばらしは全部書き終わってからにしろよ

    234 = 210 :

    あかりから告白するなら許してやるよ

    235 :

    こっから持ち直す方法を俺は思い付かない

    237 = 1 :

    土曜日午前10時30分

    あかね「ごめんなさいね、せっかくの休日に呼び出しちゃって」

    ちなつ「いいえ……。でも、あかりちゃんのお姉さんが私にどんな御用なんでしょう?」

    あかね「前に私のあかりをキズモノにした……」

    ちなつ(えっ、何この殺気……。コワイコワイコワイ!!!)

    あかね「じゃ、なくてね?今日はあかりと京子ちゃんと結衣ちゃんのことなの」

    ちなつ「あぁ……(殺気怖かった……)。
        あかりちゃんと京子先輩。結衣先輩と池田先輩がお付き合いを始めたって。。。」

    あかね「そう、それでね」

    あかね「きっと京子ちゃんはあかりが好きじゃないわ。
        多分、結衣ちゃんも池田、千歳ちゃん?のことは多分、たぶんよ。本気で好きじゃないわ。」

    ちなつ「そっ……、そうですか。でもだからどうしたんです?別に私に関係ないですっ!」

    あかね「……ちなつちゃんのお姉さんに聞いたんだけど、ね?結衣ちゃんが好きなんですってね」

    238 :

    面白そうだから追ってみたら>>1が構ってちゃん臭くて気持ち悪い

    239 = 165 :

    あかねさんクズすぎる
    憶測で他人の色恋沙汰を邪魔するとか
    流石幼少時代の何も知らないあかりをだまくらかして自分のものをしゃぶらせたりした極悪非道だけあるな

    240 = 224 :

    おのれあかね!お前は一体何なんだああああああああああああああああ!!

    241 = 1 :

    ちなつ「!?そっ……そうでしたけどっ!でもまだあきらめてませんっ!」

    あかね「……そう。そうよね」

    ちなつ「おねえ、さん?」

    あかね「私ね、結衣ちゃんと京子ちゃんに、聞いてみたいの。本当に、今の恋人が好きか、って。
       それでね、ちなつちゃんに協力してほしいの。私はその千歳ちゃんとかの、連絡先が分からない。
       だから、お願い」

    ちなつ「……、分らないです。どうしてそんなことをするんですか?」

    あかね「……そうね。私が一番好きになった人は、私と同じくらい、その人のことを好きな人に守ってもらいたいのよ」

    ちなつ「……」

    あかね「それに、ね。ちっちゃな頃から見てるから分かる。多分京子ちゃんと結衣ちゃんはお互いを好きあってる。
       でもね、もし、もしよ?好きな人を聞いたら、違う人かもしれないでしょ?例えば、ちなつちゃん、とか」

    ちなつ「!?」

    あかね「ちょっとの可能性でいいの。かけてみるなら、お手伝いしてくれない?」

    242 = 110 :

    あかりラブ京子が居たっていいじゃない

    243 = 1 :

    ちなつ「分かり、ました」

    あかね「本当?よかったわ」

    ちなつ「私、少しの可能性に賭けてみたいんです。それに、やっぱり……」

    あかね「……やっぱり?」

    ちなつ「自分の好きな人は、自分と同じくらいその人を好きな人に守ってもらいたいですよね」(ニコッ

    あかね「……そうね、やっぱり。そうねぇ……。」

    ちなつ「それで、どうするんですか?」

    あかね「そうね、まずは千歳ちゃんを呼んでもらえるかしら?私があかりを呼ぶわ」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    244 :

    >>238
    面白いならまだマシじゃない?

    245 :

    ここにきて一気に面白くなくなったな

    246 = 244 :

    っつーかおれのID船見だイェーイ

    247 :

    こういうのってゆとり世代のガキには理解出来ないんだろうな
    って思いながら読んでた。
    実際俺のクラスでは意味分からなかったって意見多かったし。
    と、ここまで読んで俺の年齢は?と思ったあなたは御明察。
    要するに、中学生でも理解できる人間はいるってことで。

    248 :

    最初から予想された一番ベタな流れだからな
    けいおんの澪律とかと同じで、幼馴染みがいる百合SSなら毎回でる流れ

    249 :

    まだなん

    250 :

    14時 ファミレス店内 あかね&あかり&ちなつ&千歳

    あかり「……」

    あかね「そんな訳でね、やっぱり、二人の本当の気持ちを聞きたいのよ。
       ……ちっちゃい頃から知ってる子たちですし。」

    ちなつ(上手いことあかりちゃんが好きってこと誤魔化して説明したなぁ。。。)

    千歳「ウチはええですけど。。。」

    ちなつ「ほっ、本当ですか!?池田先輩っ!!」

    千歳「そない大きい声出さんでも聞こえるわ~。……ウチな、千鶴のために船見さんを利用しててん」

    ちなつ「えっ!?」

    千歳「最初歳納さんから船見さんと付きおうてって言われたとき、悩んだねん。千鶴のことで。
       でも、きっと船見さんとウチが付きおうたら千鶴は姉離れできるておもった。
       ……やから、途中から、ウチから付き合ってっていったんや」

    三人『……』

    千歳「そしたらな、千鶴が少し、ちょびっとな?多分覚悟ができた思うねん。
       高校受験、大学受験、社会人、それから、恋愛……。いつまでもは一緒に居られんかもって、な。
       せやから、ウチはええねん。この作戦が終わったら、上手くいっても、ダメでも、船見さんに謝るわ。
       利用して、ごめんなさいって。やっぱりウチはまだ千鶴が一番やって」


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