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元スレ一夏「肝試しをしよう!!」5人「えっ」弾蘭「えっ」
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弾「いきなり何を言い出すんだお前は」
IS学園最初の夏休み、それを利用していつものメンバーで弾の家に遊びに来てた時のことである
シャル「きっ、肝試し・・・って・・・
冗談だよね?一夏」
一夏「ん?なんで冗談なんか言わないといけないんだ?」
横でお菓子を口一杯にほうばっていたラウラが口を開く
ラウラ「む?ひみょひゃめひょはひゃれひゃ?」
シャル「ラウラ、口の中の物を無くしてから喋りなさい」
ラウラ「むぅ」ゴクン
また落ちた・・・
もうさっさと投稿してしまう
IS学園最初の夏休み、それを利用していつものメンバーで弾の家に遊びに来てた時のことである
シャル「きっ、肝試し・・・って・・・
冗談だよね?一夏」
一夏「ん?なんで冗談なんか言わないといけないんだ?」
横でお菓子を口一杯にほうばっていたラウラが口を開く
ラウラ「む?ひみょひゃめひょはひゃれひゃ?」
シャル「ラウラ、口の中の物を無くしてから喋りなさい」
ラウラ「むぅ」ゴクン
また落ちた・・・
もうさっさと投稿してしまう
ラウラ「要するに肝試しとはあれであろう?実践のための心構えを鍛えるための訓練だろう
備えあれば憂いなしとも言うしな、流石私の嫁だ」
鈴「いや違うから・・・ってそうじゃなくて!!」バン!!
弾「おいっ!!茶があるんだから机を思いっきり叩くなよぉ!!」アタフタ
鈴「そんなことは後でいいから!!一夏、なんでまた急に肝試しなのよ!?」
一夏「うーん、今ふと思いだしたんだがな
この前山田先生のIS検査に付き合ってた時なんだけど」
セシリア「・・・まさか一夏さん?”あの時”言ってた事じゃ」
一夏「そそ、それそれ
まぁセシリアにはかいつまんで話してるんだけどその検査が終わったのが夜遅くてな
訓練もあったしシャワー浴びて帰ろうって近くの2年生のシャワー室に行ったんだ」
一夏「それでシャワーを浴びてた時なんだけど何か物音がしたんだよ
水滴の音じゃなくて何か”物”が動く音が」
箒「・・・(ひぃぃぃ!)」
シャル「(ちょっと・・・語り始めちゃったよ?どうするのセシリア)」ヒソヒソ
セシリア「(・・・残念ながら私には止める術はありませんの、許して下さいまし)」ヒソヒソ
鈴「」
蘭「ワクワク」
ラウラ「んまい」モグモグ
一夏「嫌だなー怖いなーって思って個室から出たんだよ、でも物音は止まない
だけど何かが動いてる気配は無いんだよ。音は近くで鳴ってるのに
ドン・・・ドン・・・って重い音が・・・
流石に怖くなってな、服を着てシャワー室を出ようとした時・・・!!」
鈴「きゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
一夏、全員「「うおおおおおおおおおおおおおおお!?!?」」
セシリア「お、驚かさないでくださいまし!!!」ドキドキ
シャル「気持ちはわからないでもないけどね・・・」
一夏「(オチ持ってかれた・・・)」
箒「そ、それからどうなったのだ」
一夏「ん?あ、あぁシャワー室を出ようとしてドアの前にたったらドアのガラスに
顔が真っ青な女の人の顔が写り込んでたんだ」
ラウラ「この青りんごジュースはなかなか美味だな」チュー
蘭「ちょっ!!ちょっと!!鈴さんが気失ってますよ!!」
鈴「」
一夏「ぅおぉぉぉぉぉい!?鈴!!起きろ!!」ニコニコ
弾「(コイツわざとやってやがるな・・・)」
―5分後―
鈴「死んだはずのおじいちゃんが川の向こう側で手招きしてたわ・・・」
ラウラ「それはおそらく偽物だな、死者が蘇るはずがない
変装を得意とした敵国スパイの」
シャル「ラウラはちょっと静かにしててね」
ラウラ「むぅ」
一夏「で、だ
今からIS学園で肝試しをしよう!!今なら当直で山田先生がいるハズだからさ」
鈴「嫌よ嫌嫌ずぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーったぁい嫌!!!!!!!!!!!!」
セシリア「一夏さんの話だけで怖いですのに実際に赴くなんてとてもですが・・・」
箒「しかもわざわざシャワー室のためだけに行くのか・・・?
流石に面倒くさいぞ」
一夏「大丈夫だって!IS学園だって学校なんだから七不思議の1つや2つあるって!!」
シャル「(これはもしかしてチャンスじゃ!)
ボ、ボクはちょっとだけなら興味あるかなぁ~・・・・?」
箒「!?
正気かシャルロット!!」
一夏「おぉ、わかってくれるかシャル
弾と蘭はどうする?」
弾「面白そうじゃねーか!!俺は行くぜ!!
(人はいないとはいえ日常的には女の園!!行かぬわけあるめーよ!!)」
蘭「私はいきます!!すごく楽しそうだし!!」
一夏「(そういや蘭はこういうの好きだったなー)」
シャル「(こ、怖くなったら一夏にく、くくくくくっついて・・・・・・・そ、それからそれから・・・///)」
セシリア箒「!!」
セシリア「わ、私もついて行きますわ、一夏さんが一緒なら怖くありませんもの!!」
箒「お、お前たちだけだと心配だからな!私が着いて行ってやろう」
一夏「鈴はどうする?」
鈴「あぁ~もう!!行けばいいんでしょ行けば!!
どうなったって知らないわよ!!!」
一夏「よっしゃそうと決まれば行くか!!善は急げだ!!すぐ行くぞ!!」
ラウラ「せめて海苔せんべいだけでも持っていこう」ゴソゴソ
―IS学園前―
一夏「着いたな、とりあえず山田先生の所に行って許可を取ろう
さすがに許可無く探索なんてできないしな」
ガラガラッ
山田「あら織斑君とお馴染みの顔触れですね
・・・そちらの二人は?、というかどうしたんですこんな時間に」キョトン
弾「(あれは胸なのか・・・!?そこいらのパチモンとはワケが違う・・・!
箒ちゃんも目測でも90近くはあるがあれはそれを一回り上のレベルだ・・・
しかもメガネ教師・・・良し、一夏を殺して俺が代わりにこの学園に・・・)」
ドカッ
蘭「今何考えてたの?」
弾「なんでもございません・・・」
一夏「友人の五反田弾 それとその妹の蘭です。
今日来たのはですね、ちょっと学園内で肝試しをしたいなーって・・・」
鈴「(そんなもんが許可されるわけ無いでしょ!!大丈夫大丈夫・・・)」
山田「わかりました、はい七不思議新聞」
一夏「ありがとうございます!!」
ズコーッ
鈴「なんで都合よくそんなモンがあんのよ!?意味分かんないわ!!」
山田「結構クオリティ高いんですよ?この七不思議新聞
黛さんがほとんど監修やっててですねー」
弾「(ちょっと身体動かしただけでばるんばるん揺れてやがる・・・
いやらしい身体だぜフヘヘ)
どれどれ・・・?
1・1年練魔の13階段
2・シャワー室の物音とガラスに映り込む女
3・異次元への渡り廊下
4・食堂の鳴り止まぬ調理音
5・開かずの生物室
6・体育館の女の子・・・
あれ?6つしかねーぞ?誤植か?」
山田「あぁそれはですね・・・
ちょっとあまり言いたくはないのですが7つめはタブーとされてまして」
シャル「ど、どういうことですか・・・?」
山田「昔から7つ目の不思議を知ってしまった子はあの世に連れ去られてしまう・・・
という噂がありまして・・・
未だに7つ目の不思議を知る人はいません
いたとしても・・・恐らく・・・」
鈴「もうやだぁ・・・」ブワァ
山田「と、まぁ7つ目だけは未だにわかってないんですよ
発見したなら大ニュースですよー」
蘭「早く!!早く行きましょう!!もう私待ちきれませんよ!」
セシリア「すごい気合ですねの・・・
ま、まぁ私は一夏さんさえいれば火の中水の中・・・」
ラウラ「お腹空いた・・・」シュン
一夏「ありがとうございました、じゃあ行ってきますね」ペコ
>>15
何日か前昼に書いててこっちの不手際で落ちて
さっき書いててレスしようとおもった瞬間落ちた
泣きそう
よかったら見てってください・・・
発見したなら大ニュースですよー」
蘭「早く!!早く行きましょう!!もう私待ちきれませんよ!」
セシリア「すごい気合ですねの・・・
ま、まぁ私は一夏さんさえいれば火の中水の中・・・」
ラウラ「お腹空いた・・・」シュン
一夏「ありがとうございました、じゃあ行ってきますね」ペコ
>>15
何日か前昼に書いててこっちの不手際で落ちて
さっき書いててレスしようとおもった瞬間落ちた
泣きそう
よかったら見てってください・・・
山田「はい、楽しむのは良い事ですがくれぐれも節度を守ってくださいね
検討を祈ります」
ガラガラピシャ
一夏・蘭「「さぁー行くぞぉー!!」」
鈴・シャル・セシリア・箒「「はぁぁぁ・・・」」
弾「ほら、せんべい忘れてたぞ」
ラウラ「!!
かたじけない!!」キラキラ
蘭「まずは・・・どこが一番近いんですかね?」
一夏「そうだな・・・今ここが職員室前だから食堂とかどうだ?
なんか飯出してくれるかもしれないぜ」
鈴「で、ででで出るわけないでしょーがこんのドアホォ!!
ねぇーセシリア達もなんか言ってよぉ!!」
セシリア「さ、流石の私もちょっと怖気付いてしまいますわオホホ・・・」
一夏「セシリアが危ない目にあったら俺が助けてやる」キリッ
セシリア「さぁ行きましょうすぐ行きましょうとっとと行きましょう
のろのろ行くならば私と一夏さんだけブルーティアーズですっ飛んで行きましてよ」
弾「(移り変わり早ッ)」
―食堂―
箒「い、いつもの食堂とはやはり空気が違うな・・・
寒気がするというか・・・」
シャル「これはちょっと怖いね・・・
シャレにならないかも」
蘭「この雰囲気がいいんじゃないですか!
肝心の調理音ってのはどれどれ」
・・・
・・
・
シーン
セシリア「な、何も起きませんわね・・・物音一つしませんし」
弾「やっぱり嘘なんじゃねーのかこのしんぶ・・・」
ジャー…
弾「!?」ビクッ
ジャー…
鈴「何よ何よ何よぉぉぉぉ!!
甲龍ぅぅぅぅ!!!」ブゥオン
鈴「これが落ち着いていられるかぁあああああああああああ!!!!」
一夏「シッ 静かに」
一夏「なんか・・・増えてないか・・・?」
ジャー…
トン・・・トン・・・
ちょっとさるさん怖いから速度落とすね・・・
シャル「こ・・・これは・・・」
弾「マジで幽霊・・・?」
鈴「もう嫌ぁぁぁ・・・」
ラウラ「・・・(…?何故か聞き覚えのある音だな)」
セシリア「一夏さん怖いですわ・・・」
一夏「さ、流石にこれちょっと怖いな・・・
奥の調理室で物音がしてる
ちょっと行ってみよう」
箒「本気なのか一夏!?」
>>24
更新確認してさぁ投下しよう、とした瞬間に落ちてて泣いた
一夏「虎穴に入らずんば虎児を得ず、だよ
ここで行かなきゃいつ行くんだ」
箒「き、貴様・・・!(こいつもいつの間にか漢になっているのだな・・・)」
セシリア「(全く箒さんはちょろいですわね)」
一夏「い、行くぞ・・・?
1・・・2の・・・3!!」バンッ!!
鈴「な・・・何も無いわね・・・?」
トン…トン…
鈴「ヒィィッ!!!」ビクーン
弾「こ、これってマジヤバいんじゃねーの」
ラウラ「・・・やはりな」
トットット
ラウラ「音の正体はこれだ」スッ
セシリア「缶詰の容器・・・ですわね・・・」
ラウラ「上を見ろ」
シャル「上・・・これ、って雨漏り?」
ラウラ「そうだ、恐らく雨漏りの応急処置のための缶詰なのだろう
それを処分するのを忘れて放置されていた
私もサバイバル訓練で雨水を溜めこうやって飲料を確保していた事がある
それで聞き覚えのある音だったのだ」
箒「だとしたらこの水の音はそうなると」
ジャー
ラウラ「上を見ろ」
シャル「上・・・これ、って雨漏り?」
ラウラ「そうだ、恐らく雨漏りの応急処置のための缶詰なのだろう
それを処分するのを忘れて放置されていた
私もサバイバル訓練で雨水を溜めこうやって飲料を確保していた事がある
それで聞き覚えのある音だったのだ」
箒「だとしたらこの水の音はそうなると」
ジャー
ラウラ「普通に雨の音だな、この奥の調理室側は屋外に近いからな
近づくと雨の音がどんどん近くなるからそう聞こえたんだろう」
鈴「はぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ・・・・・」
蘭「なんだぁつまんない」
ラウラ「それに何より食物の香りが全くしなかった
少し期待したのに拍子抜けだ」
一夏「えらいぞラウラ、ご褒美にアメをやろう」
ラウラ「うむ」ペロペロ
弾「(あれ?これって餌付けしてるだけじゃね?)」
セシリア「(ず、ずるいですわラウラさん・・・!)
つ、次に一番近いのは・・・ト、トイレ・・・
ちょっとこれはジョークにならないのではなくて・・・?」
蘭「何言ってるんですか!こういうのこそ楽しいんですよ!!
さぁ早く行きましょう!!
でもこういう七不思議とかってやっぱり学校が木造の方が怖さが全然違うんですよね
ここは全然綺麗だし新しいから」
シャル「あ、それはあるかも
ジャパニーズホラーってそういう古めかしいのがじわじわ来るのが楽しいんだよね
でも実際に体験するのは嫌・・・かな・・・・」
箒「私の家の道場も夜になると静けさが増してな
小さな頃は夜の道場が怖かったよ」
一夏「そういや二人で稽古してた時にお前それで昔おしっkぐぅおっはぁぁぁぁ!!!!!!!」ボッコォ!
箒「やけに大きい蚊がいたのでな、力を込めなければ潰せなかった
ん?で、何か言ったか?」
一夏「な、なんでもありません・・・」
鈴「そんな事してる間についちゃったわよ・・・」
―3年女子トイレ前―
一夏「で、誰が行くんだ?」
全員「えっ」
一夏「えっ」
一夏「だってここ女子トイレだぞ?俺と弾は入れないだろう」
弾「俺はむしろ入りた(殺気!!)
そうだ一夏の言うとおりだな」
箒「ま、まさかこんなストライクな所に一人で入る馬鹿者がいるか!!!!
私は御免被る!!」
蘭「わ、私も流石にちょっと怖いかなーっ・・・なんて」
セシリア「ちょっと!!鈴さんがまた気を失ってますわよ!?」
ラウラ「起きるのだ鈴ほら海苔せんべいだぞ」
シャル「ボクも絶対嫌だよ!?
で、でも一夏が付いて来てくれるなら・・・」
弾「!
お、お嬢様?僭越ながらこの五反田弾がボディーガードとして身の安全をお守り致しますが」
セシリア「結構ですわ、一夏さん!い、一夏さんが一緒なら私だって・・・」
弾「これが格差社会か」
一夏「じゃんけんだ!一人は流石に可哀想だから二人だな
じゃんけんで入る人を二人決めよう
行くぞ!じゃーんけーん・・・」
ぽんっ!!
セシリア「あ、ありえませんわ」←負け
鈴「」←負け
シャル「立ったまま気を失ってる・・・なんて器用な・・・」
鈴「あああああああああアンタ!!逃げたらしょっ、承知しないわよ!!」
セシリア「そそそそそれはこっこっこちらのセリフですわ!!!」
一夏「よし準備OKだな、ほい懐中電灯
トイレの電気はつけるなよ?」ニヤァ
弾「鬼畜な・・・」
鈴「わ、わわわかってるわよあたいを誰だと思ってんだ」
セシリア「のの、望む所だわよ」
シャル「二人共気が動転してる・・・」
箒「どこの人だ・・・」
一夏「さぁ行って来い!!」
―トイレ内―
ポトン…ポトン…
鈴「ひぃぃぃぃぃぃぃ」
セシリア「ちょ、ちょっと!引っ張らないでくださいな!!」
鈴「だってぇ・・・」ブルブル
セシリア「私だって怖いんですのよ・・・」ガタガタ
ポトン…ポトン…
鈴「ひぃぃぃぃぃぃぃ」
セシリア「ちょ、ちょっと!引っ張らないでくださいな!!」
鈴「だってぇ・・・」ブルブル
セシリア「私だって怖いんですのよ・・・」ガタガタ
一夏『奥から2番目の個室だってさ、頼んだぞ
あ、鍵がかかってたら要注意らしい』
鈴「・・・」
セシリア「・・・」
鈴「・・・鍵」
セシリア「・・・かかってますわね」
鈴「(ちょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
なんでよもおおおおおおおおおおおお!!!!!)」
セシリア「(お、落ち着いてくださいな!!ちょっとノックして誰もいないならそれでいいじゃありませんか!!
ここは落ち着いて素数を・・・ではなくてノックを)」
あ、鍵がかかってたら要注意らしい』
鈴「・・・」
セシリア「・・・」
鈴「・・・鍵」
セシリア「・・・かかってますわね」
鈴「(ちょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
なんでよもおおおおおおおおおおおお!!!!!)」
セシリア「(お、落ち着いてくださいな!!ちょっとノックして誰もいないならそれでいいじゃありませんか!!
ここは落ち着いて素数を・・・ではなくてノックを)」
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
コンコン
セシリア鈴「・・・」
…コンコン
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
一夏「うお!どうしたそんな急いで」
セシリア「あれはヤバいですわ早く行きましょう無理です無理」
鈴「なんかいるなんかいるなんかいる」
蘭「マジですか!?なら私が・・・」
鈴「いいから行くのよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ダダダダダダ…
?「…ふぅ」
黛「トイレの中で張ってれば何か出てくると思ったんだけどねー
出たのは普通の人だけか・・・
早く七不思議新聞作りたいんだけどなぁ・・・」ショボーン
黛「ん?でもあの声オルコットさん達じゃ・・・
まぁいっか」
―1年練―
シャル「はぁ・・・はぁ・・・そんな急がなくても・・・」
箒「まさか・・・出たのか?」
鈴「そうじゃなかったらこんなに乱さないわよ!!だから早く帰ろうって言ってんじゃない!!」
一夏「何いってんだまだ5つも七不思議残ってんだぞ?なぁ蘭」
蘭「全部体験するまで帰りませんよぉ!」
セシリア「帰りたいですわ・・・」ハァ
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