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元スレ結衣「京子が戻らない…」

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みんなの評価 : ★★

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101 :

過去の京子的に両方とも依存関係だろ

102 :

こういう時に支えるハズのあかりを最初にフェードアウトさせるから……

103 :

～翌日～

結衣「京子…」

京子「え？結衣体調大丈夫なの？」

結衣「なんで…なんで昨日メールくれなかったの」

京子「なんでって、言ったじゃない。1日1回メールしてあげるわって」

結衣「だから、私からもメールしたじゃないか」

京子「もしかして勘違いしてるんじゃない。1日1回っていうのはそのままの意味よ」

結衣「え？」

京子「1日1回メールしてあげる、だから結衣のその後のメールなんて全然見てないわ」

結衣「そん…な」

京子「だってメールに時間を使うのもったいないじゃない。人生は短いのよ？無駄な時間は削らなくちゃ」

結衣「む、無駄な時間って…」

京子「結衣、あなたもメールばかりしていないで、有意義に時間を過ごしなさい」

結衣「無駄…無駄…無駄…」

104 :

>>87
あの流れは鬱になる

105 :

なんだかんだで京子も結衣に頼ってるしな
切っても切れない仲だと思う　進展するかはわからんが

106 :

あかりを排除したのも全て吉川ちなつって奴の仕業なんだ

107 :

ここであかりちゃんですよ

108 = 106 :

結衣「WRYY…」

109 :

この結衣だとバールのようなものでの殴打が洒落にならん

110 :

結衣も悪いけどこの京子はもうぶっちゃけやな奴だな

111 :

京子周りはゆるいうちはいいけどちょっと気を抜くとドロドロになりすぎる

112 :

ちなつと結衣はうざいらない子だと思うの
結衣はツッコミウザいしちなつはもう全身ウザいし

114 :

なんで結衣すぐ病んでしまうん？

115 :

ぶっちゃっけゆるゆりって京子とあかりが活躍すれば
他のキャラいらないよね

116 :

>>112
お前は何もわかっていない

117 :

ツッコミなしじゃうまく回らなそうだがな　京子も突っ込まれる前提でボケてることが多いだろうし
あかりのツッコミは基本的に自身が弄られてる時ばかりだし

118 = 106 :

>>112
ちなつはぶっちゃけどうでもいいが結衣をいらない子扱いはいけないなぁ？

119 :

結衣はいる子
ちなつはいらない子
京子はいなきゃだめな子
あかりはいない子

120 = 109 :

チーナ様馬鹿にすんな

121 = 107 :

あかり「やっぱり私がいないと…」

122 = 101 :

ちなつは原作一巻時点ではびっくりするほど人気が死んでたから仕方ない

123 :

あの着信音にこの結衣・・・やってまうんでない？

124 :

ちなつってなんでこんな嫌われてるんだろ
腹黒だけど実際そこまで悪いことしてないのに

125 :

まじかよ・・・
殺るならせめて傷めつけてからやってくれ
でなきゃ俺の心が晴れない

126 = 117 :

チーナは汚れ役的な感じで大切だろう　芸人的な

127 = 102 :

>>124
過去的に

あんな黒い幼女ヤダ

128 = 103 :

結衣「京子」

京子「何？」

結衣「京子は、最近どんな人の影響を受けているんだ」

京子「うーん、そうね…。沢山いすぎて答えにくいのだけれど」

京子「まずは野口英世ね。彼の研究成果はすごいわよ。私も彼のような実績を残したいものだわ」

京子「後は文学では宮沢賢治ね。彼の文学にはいつも感心させられるわ」

結衣「い、いや、もっと身近な人で」

京子「うーん、身近な人…」

京子「それなら川島隆太教授かしら。脳トレばかり騒がれているけど、脳科学に関する研究成果もすごいのよ」

京子「後はそうね…、事業仕分けで有名な蓮舫議員。彼女のようにだけはなりたくないわね」

京子「事業仕分けで未曾有の災害復興に関する予算を減らしたのに、知らん顔でまた大臣になってる」

京子「信じられないことだわ。国民はもっと彼女の責任を追求すべきなのよ」

結衣「そ、そううじゃなくて…。もっと身近な、例えばあかりとか…」

京子「え？あかりちゃん？うーん、影響を受ける…うーん…それはまずない、かな」

結衣「あかり…」

129 = 106 :

>>124
別に嫌いってわけじゃないんだけどいじめっ子だったていうのはちょっと…ほら？ね…

130 :

娯楽部四人は全員必要だよ
つまり結京とちなあかが至高

131 = 103 :

京子「そういう身近な人という意味では、私は結衣、あなたに一番影響を受けたと思うわ」

結衣「…え？わ、私？」

京子「そうよ、子供の頃、よく助けてもらったわよね。結衣の背中を見て育ったようなものだわ」

結衣「きょ、京子…」

京子「今までありがとうね結衣」

結衣「そ、そんな。て、照れるじゃん」

京子「本当に感謝してるわ。でもね結衣」

結衣「何？」

京子「これからはあまり私の邪魔をしないでほしいの」

結衣「……え？」

132 :

自殺ルートやん

133 = 106 :

邪魔なんだよ…俺の思い通りにならないものはすべて！

135 = 103 :

京子「学校の休み時間とか昼休み、放課後はもちろんのこと、結衣との会話に当てている時間が惜しいの」

結衣「…な、なにそれ」

京子「だって、結衣との会話、全く建設的な内容じゃないから、時間がもったいないわ」

結衣「そ、そんな…」

京子「後メールも返信が来ないからってなんで大量に送るのかしら」

結衣「それは…だって…」

京子「相手の気持も考えない自分勝手な行動は慎むべきよ。ご両親に教わらなかったのかしら」

結衣「だって…」

京子「言い訳はいいわ。今までのことは水に流してあげるから」

京子「ただし今後はやめてちょうだい。休み時間も勉強や読書に当てるから、必要な時以外は話しかけないでね」

結衣「京子…」

京子「さてと、時間がもったいないわ」

136 :

>>133
ここからいなくなれぇぇえええ！

137 = 130 :

てか京子嫌なやつパート長えよ

138 = 106 :

京子ちゃんがただの嫌な奴になってしまった…バールのようなものが必要だ

139 :

京子ただの嫌なやつだ

140 = 109 :

もう殴ってもいいと思う

141 = 116 :

明らかな前振りとはいえこれは…

142 = 123 :

SSに嫌悪感を感じでしまうじゃないか…どうしてくれる

143 :

今の京子にはもう誰の声も届かない
今の彼女は冷酷な、まるで機械のような人間になってしまった
みんなの知っている「歳納京子」はもういない

そう。「歳納京子」は既に死んでいるんだ

144 = 107 :

天使なあかりが結衣を受け止めてくれるよ

145 = 103 :

結衣「ま、待って京子」

京子「え？まだ何か用なの？」

結衣「そ、それじゃあ私は、私は京子にとって必要ないって…こと？」

京子「うーん…考えたことなかったわ。そうね……」

京子「確かに、そうね、結衣の言うとおりよ」

京子「結衣はいてもいなくても、というよりいると時間が浪費されるから、いないほうがいいわね」

結衣「……そう」

京子「あ、ごめんなさい気に病まないで。私にとっては必要ないというだけで、他の人にとっては必要と思うわ」

結衣「……」

京子「もういかな。それじゃ」

結衣「……必要、ない…」