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元スレまどか「あっ、マミさんがタバコ吸ってる・・・」
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放課後を告げるチャイムが鳴り響く
周りはぞろぞろと下校して行く
まどかはマミの事を考え、表情が安定しない
さやか「おーい、もう帰りだぞぉ?」ポンポン
まどか「え!?」
さやかは仁美と顔を見合わせる
さやか「変なまどか」
仁美「あら?教科書も出したままではありませんか」
さやか「何かあったの?」
周りはぞろぞろと下校して行く
まどかはマミの事を考え、表情が安定しない
さやか「おーい、もう帰りだぞぉ?」ポンポン
まどか「え!?」
さやかは仁美と顔を見合わせる
さやか「変なまどか」
仁美「あら?教科書も出したままではありませんか」
さやか「何かあったの?」
怖かった訳じゃない、みんなに誤解して欲しくなかっただけ…
まどか「ううん、何でもないよ、お腹が空いたなって……」
さやか「腹減ってただけかい!」
仁美「まぁ、うふふ」
さやか「なら何か食べてこっか」
仁美「あらいけませんわさやかさん」
さやか「なぁに~まどかが空いたと申しておるのだぞ!」
まどか「あはは、さやかちゃんたら」
まどか「ううん、何でもないよ、お腹が空いたなって……」
さやか「腹減ってただけかい!」
仁美「まぁ、うふふ」
さやか「なら何か食べてこっか」
仁美「あらいけませんわさやかさん」
さやか「なぁに~まどかが空いたと申しておるのだぞ!」
まどか「あはは、さやかちゃんたら」
空き教室
マミ「ありがとう、来月もよろしくね」
マミはクラスメートから3100円を受け取り
無造作にポケットにしまい込んだ
女子A「巴さん…もうやめちゃダメ?」
マミ「…どうしてかしら」
女子A「お小遣いが…その…私もいろいろと買いたい物とか」
マミ「私は構わないけど、いいの?」
マミ「また虐められちゃうよ?
私が友達って事になってるから大丈夫なのに」
マミ「ありがとう、来月もよろしくね」
マミはクラスメートから3100円を受け取り
無造作にポケットにしまい込んだ
女子A「巴さん…もうやめちゃダメ?」
マミ「…どうしてかしら」
女子A「お小遣いが…その…私もいろいろと買いたい物とか」
マミ「私は構わないけど、いいの?」
マミ「また虐められちゃうよ?
私が友達って事になってるから大丈夫なのに」
女子A「でも、お友達できたから……もう大丈夫……」
マミ「そう……ならそうしましょうか」
女子A「ごめんなさい巴さん……」
マミ「気にしないで……対価はもらってたから
もう、一人じゃないんだ……良かったね」
女子A「……巴さんさえ良かったら、普通のお友達で」
マミ「ふふ、疲れるから遠慮するわ」
マミ「お金、ありがとう。じゃあね」
ガラガラ、ピシャ
マミ「そう……ならそうしましょうか」
女子A「ごめんなさい巴さん……」
マミ「気にしないで……対価はもらってたから
もう、一人じゃないんだ……良かったね」
女子A「……巴さんさえ良かったら、普通のお友達で」
マミ「ふふ、疲れるから遠慮するわ」
マミ「お金、ありがとう。じゃあね」
ガラガラ、ピシャ
校舎裏に向かう
「でよ?あいつが殴ってきたわけよ」
「やっちまたのか?あいつうぜぇもんな」
複数の男子の声、マミは反転し帰路につく
マミ(今度から場所変えよう)
マミ(鹿目さんなら言わないとは思うけど
はぁ…今日はついてないな)
財布の中身を確認し、俯いたままとぼとぼと歩き出した。
「でよ?あいつが殴ってきたわけよ」
「やっちまたのか?あいつうぜぇもんな」
複数の男子の声、マミは反転し帰路につく
マミ(今度から場所変えよう)
マミ(鹿目さんなら言わないとは思うけど
はぁ…今日はついてないな)
財布の中身を確認し、俯いたままとぼとぼと歩き出した。
まどかはいつも明るく微笑んでいたマミと
今日、学校で見た顔の落差に思考を巡らせていた。
さやかの笑い話もまるで聞こえていない
さやか「お~い!お~い!!聞こえてますか?」
まどか「……」
さやか「なんだこりゃ」
さやか「壁に話してるんじゃないんだぞ」
軽く頬を叩く
まどか「さやかちゃん!?」
さやか「何を考えてたの?こちとら独り言に夢中って事になってたぞ」
今日、学校で見た顔の落差に思考を巡らせていた。
さやかの笑い話もまるで聞こえていない
さやか「お~い!お~い!!聞こえてますか?」
まどか「……」
さやか「なんだこりゃ」
さやか「壁に話してるんじゃないんだぞ」
軽く頬を叩く
まどか「さやかちゃん!?」
さやか「何を考えてたの?こちとら独り言に夢中って事になってたぞ」
まどか「ううん何でもない……」
さやか「やれやれ」
まどか「タバコって美味しいのかな……?」
さやか「どうしたの?」
まどか「美味しいから吸うのかな?……お、大人の人って」
さやか「ん~どうなんだろうね
まどかは興味あんの?」
さやか「でも好奇心で吸おうとしたら許さんぞ
あたしの嫁には必要ないのだ~」
まどか「もぉさやかちゃんは……」
さやか「やれやれ」
まどか「タバコって美味しいのかな……?」
さやか「どうしたの?」
まどか「美味しいから吸うのかな?……お、大人の人って」
さやか「ん~どうなんだろうね
まどかは興味あんの?」
さやか「でも好奇心で吸おうとしたら許さんぞ
あたしの嫁には必要ないのだ~」
まどか「もぉさやかちゃんは……」
まどか「もし、もしだよ?隠れてわたしがタバコを吸ってたらどうする……?」
さやか「……まあ、そうだな」
さやか「止めろって言うかな。不良みたいに思われちゃうし体にだって良くないしさ」
まどか「うん」
さやか「何?お父さん吸うようになったの?」
まどか「え!?…うん、そうなの!だからね?
あんまり吸って欲しくないなって……」
さやか「堪らん!なんていい子なのかしら」ナデナデ
無邪気なさやかにまどかの心の重荷が軽くなる。
……片方は一層重くなっていく。
さやか「……まあ、そうだな」
さやか「止めろって言うかな。不良みたいに思われちゃうし体にだって良くないしさ」
まどか「うん」
さやか「何?お父さん吸うようになったの?」
まどか「え!?…うん、そうなの!だからね?
あんまり吸って欲しくないなって……」
さやか「堪らん!なんていい子なのかしら」ナデナデ
無邪気なさやかにまどかの心の重荷が軽くなる。
……片方は一層重くなっていく。
そしてタバコを不良に見つかったマミさんが、こんどはチンポ吸うようになるんですね・・・わかります
パトロールの時に偶然手に入れたtaspoを慣れた手付きで操作する。
マミ「今度はどれにしようかな」
マミ「七個ぐらいかな……高いわ」
購入したタバコを学生鞄にしまおうと
腰を下ろし手を伸ばした拍子に傾いた鞄からノートが落ちてしまった
マミ「……いけない」
マミはお節介さんが嬉しそうに書いてくれた自分の似顔絵を見て心が痛む。
マミ「今度はどれにしようかな」
マミ「七個ぐらいかな……高いわ」
購入したタバコを学生鞄にしまおうと
腰を下ろし手を伸ばした拍子に傾いた鞄からノートが落ちてしまった
マミ「……いけない」
マミはお節介さんが嬉しそうに書いてくれた自分の似顔絵を見て心が痛む。
マミ「鹿目さんには見つかりたくなかったな……」
マミは近くにあったゴミ箱にノートのページを破り放り込む。
マミ「ふふ、これはもう見たくないかな」
マミ「……一服吸ってこう」
人気のない所を見つけると
マミは一連の動作を済ませる。
プハー
マミ「美味しいな……」
マミは近くにあったゴミ箱にノートのページを破り放り込む。
マミ「ふふ、これはもう見たくないかな」
マミ「……一服吸ってこう」
人気のない所を見つけると
マミは一連の動作を済ませる。
プハー
マミ「美味しいな……」
なんかの小説かゲームで初めてのキスはタバコの味がしたって台詞があるんだけど何かわかる奴いないかね
QB「良くもまあ毎日飽きないものだね」
マミ「一つどう?」
QB「いいよ、全然良さがわからないから」
QB「近くに結界だよマミ」
マミ「ふぅ」プハー
QB「マミ?」
曇り空が一層どんより感じる。
マミ「さ、行きましょうキュゥべえ」
表の仮面付け走り出す
マミ「こんなのでしか解放されないのは寂しいわ」
呟きは風に消える。
マミ「一つどう?」
QB「いいよ、全然良さがわからないから」
QB「近くに結界だよマミ」
マミ「ふぅ」プハー
QB「マミ?」
曇り空が一層どんより感じる。
マミ「さ、行きましょうキュゥべえ」
表の仮面付け走り出す
マミ「こんなのでしか解放されないのは寂しいわ」
呟きは風に消える。
>>82
うわなんだっけそれ、ムラムラする
うわなんだっけそれ、ムラムラする
>>85
お前も見覚えあるのか?見覚えあるなら俺の気のせいじゃなく実際にある台詞なんだろう
お前も見覚えあるのか?見覚えあるなら俺の気のせいじゃなく実際にある台詞なんだろう
まどかは家に付くと着替えもせずに鞄を置き走り出す。
まどか「ちょっと出掛けて来るね!」
知久「いってらっしゃい」
手には始めての体験コースで見せたノートを持って。
まどか(お金も返さないと)
まどかには根拠はない
ただ笑ってた……
それしか考えていなかった。
まどか「ちょっと出掛けて来るね!」
知久「いってらっしゃい」
手には始めての体験コースで見せたノートを持って。
まどか(お金も返さないと)
まどかには根拠はない
ただ笑ってた……
それしか考えていなかった。
当然家には誰もいない。
応答があるはずもなく、息を切らしながらその場に居るしかなかった。
まどか「まだ帰ってないんだ……」
まどかはノートを読み返しながら笑顔がこぼれる
まどか「えへへ、今見ると変かも」
まどか「……書くもの持ってくれば良かったな~」
応答があるはずもなく、息を切らしながらその場に居るしかなかった。
まどか「まだ帰ってないんだ……」
まどかはノートを読み返しながら笑顔がこぼれる
まどか「えへへ、今見ると変かも」
まどか「……書くもの持ってくれば良かったな~」
日が暮れだし辺たりに灯りが点き始める。
まどか「……」
マミは帰って来ない、まどかはマミの家の前から辺りを眺めている。
まどか「高い所から見る景色って綺麗だな……」
自分の知っている場所を指差し名前を思い出す
ちょっとしたクイズ
暇を持て余す。
結局まどかはマミに会うことなく家路につく。
まどか「……」
マミは帰って来ない、まどかはマミの家の前から辺りを眺めている。
まどか「高い所から見る景色って綺麗だな……」
自分の知っている場所を指差し名前を思い出す
ちょっとしたクイズ
暇を持て余す。
結局まどかはマミに会うことなく家路につく。
マミ(イライラする……)
QB「まさかこんなに掛かってしまうなんてね」
マミ「ええ、狙いが安定しなかったわ
もぉ、ダメだなぁ私……」
顔には出ないが、恐怖に似たものを感じていた。
マミ(魔女が怖かった訳じゃない…)
戦いの最中にふとまどかが周りに言いふらしている想像をしてしまい手が震えている。
マミ「怖い…恐い…」
心を落ち着ける為にタバコに火を点ける
QB「やれやれ、僕は退散させてもらうよ」
QB「まさかこんなに掛かってしまうなんてね」
マミ「ええ、狙いが安定しなかったわ
もぉ、ダメだなぁ私……」
顔には出ないが、恐怖に似たものを感じていた。
マミ(魔女が怖かった訳じゃない…)
戦いの最中にふとまどかが周りに言いふらしている想像をしてしまい手が震えている。
マミ「怖い…恐い…」
心を落ち着ける為にタバコに火を点ける
QB「やれやれ、僕は退散させてもらうよ」
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