私的良スレ書庫
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元スレ岡部 「この、胸を締め付ける感情は一体……」
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シュタゲSS
ネタバレなし
比翼恋理未プレイ
なのに、世界線3%越え
さるさん回避嬉しいです
紅莉栖「最近、岡部とまゆりの仲が良いのよ」
ダル「へーそうなんだーすごいね」
紅莉栖「真面目に聞け!」ドン
ダル「うお! んもう、だからどうしたってんだお。
オカリンとまゆ氏の仲が良いのって今に始まった話しじゃないっつーの」
紅莉栖「そんなのは解ってるわよ……ただ、最近妙に頻度が多いと言うか……」シュン
ダル「頻度? つまり……どういうことだってばよ」
紅莉栖「遊びに出かける頻度がってこと!」
ダル「あァナルほど。それに嫉妬して元気があるようでない牧瀬氏なのですね解ります」
紅莉栖「うっさい! うっさい!」
ダル「否定もせず逆切れとは……これはいよいよですな。
っつてもなー、んな事言われてもボクにどうしろと」
紅莉栖「べ、別にどうしろとは言ってないけど……。
例えば今二人はどこで何してるのかなぁ、とか……。
橋田なら聞いても別に何も思われないんじゃないかなぁ……とか」チラ
ダル「つまりそう言うことかお……はぁ。
まゆ氏今何してるの? っと……」カチカチ
ヴー ヴー
ダル「さっそく、返信が来たお」
紅莉栖「どれどれ」ズィ
ダル「っちょ後ろから覗き込むなんてマナーがry」
紅莉栖「うっさい! 早く読んでよ!」
ダル「んもう……」
まゆり『ダル君トゥットゥルー♪ まゆしぃは今、オカリンとルカ君とカラオケに来ているのです
急に行くことになったから誘わなかったんだけどごめんね?
また今度誘うからね☆』
紅莉栖「」
ダル「だってお」
紅莉栖「誘って……くれ、たって……」ホロリ
ダル「な、なにも泣かなくっても……それにほら、急にって書いてあるし!
今度誘ってくれるって言ってるしもーまんたry」
紅莉栖「帰る」スクッ
──パタパタ
──ガチャン
ダル「……」
ダル「おまいはいったいだれとたたかってるんだ?
オカリンが気にしてるのって、まゆ氏じゃなくて……。
ま、いっか」
─カラオケの詩人─
まゆり「でもそーなんじゃダーメ♪ もーそんなんじゃほーらっ☆ ……」
ルカ子「わぁ、まゆりちゃんそっくり。上手だなぁ」パチパチ
まゆり「えへへぇありがとー」テレテレ
岡部「まゆりは昔から歌は上手かったんだよな」
まゆり「もー、オカリンってば歌“は”って強調しないでよぉ。
まるでまゆしぃ他のはダメみたいに聞こえるのです!
……でも、オカリンが褒めてくれたから良いかぁ」エヘヘェ
岡部「ん。次はルカ子の番じゃないか? この曲は……知らないな」
まゆり「まゆしぃも知らないのです。どんなんだろー?」
ルカ子「ちょっと恥しいんですけど……失礼して歌いますね」
テケテケテケテケテケ ッチャッチャチャラチャラ チャチャチャチャッ
ルカ子「未だカラダはスクスクぅ ココロそぞろにエロエロぉ
大好物は ロリに! 眼鏡! お姉さまに萌えるおやじっぽ~い!」
まゆり「」
岡部 「」
ルカ子「ドンマイ ドンマイ 挫けない♪
…………ふぅ。お、終りです……恥しかったぁ」///
まゆり「ふぁー! ルカ君そんな歌も歌うんだぁ♪
最初びっくりしちゃったけど、とっても上手だったよぉ」ニコニコ
岡部「う、うむ。ルカ子の以外な一面を見ることが出来たな」
ルカ子「友達と行くと何故か毎回歌わされちゃうんです、これ。
そのせいでお、覚えちゃって」モジモジ
岡部「恥じる事は無い。歌唱力も魅力の一つだぞ、るぅか子よ」
ルカ子「あ、ありがとう、ございます」///
まゆり「はぁ、それにしても楽しいねぇ♪」
岡部「ん?」
まゆり「最近はオカリンも一緒に遊んでくれて、まゆしぃはとっても楽しいのです!」
ルカ子「はい。おk、凶真さんがこんなに遊んでくれるのって今まで無かったから……。
僕もとっても楽しいです……」///
岡部「さっ、最近は新しい未来ガジェットの構想も思いつかないからな!
こう言ったリフレッシュも、マッドサイエンティストには必要なのだ」
まゆり「えへへぇ、もっともっとりふれっすするために遊ぼうね、オカリン♪」
岡部「う、うむ」
ルカ子「おかb、凶真さんあまり歌って無いですが……。何か入れますか?」
岡部「いや、俺は……」
まゆり「そーだよぉ、まゆしぃ達ばっかりじゃなくてオカリンも歌って欲しいなー」
岡部「うぐ……いや、だから俺は……」
まゆり「もう、勝手に入れちゃうよー?
えーっと確かー」
岡部「ばかっ! 空気を読めっ! やめろまゆり!」
ピピピッ
まゆり「えへへぇ、入れちゃいました」キリッ
岡部「……っく」
まゆり「ここで歌わないで消しちゃうのって、けーわい。ってやつだよね? オカリン」ニコ
岡部「ぐぬぬ……」
まゆり「ほらほら、オカリン! 歌うとキャラが崩れるとか気にしないで歌って。ね?」ニコニコ
岡部「キャラと言うな!」
ルカ子「僕も岡部さんの歌、聴いてみたいです」
岡部「ちぃ……」
ラーララーラーラ ラーラーララー
岡部「……『ねぇ、大好きな君へ』 笑わないで聞いてくれ 『愛してる』だなんてクサいけどね──」
まゆり「♪」
ルカ子「ふぁ……」トリハダ
岡部「ただ 泣いて 笑って 過ごす日々に 隣に立って居れることで──
僕は君と『愛』を唄おう──」
まゆり「相変わらず、歌うとカッコ良いのですオカリンは!」フンス
ルカ子「かっこいい……」フルフル
岡部「ふぅ……。
全く、歌うつもりなど無かったと言うのに」
ルカ子「岡部さん凄いです!」ガシッ
岡部「なっ、お? ルカ子?」
ルカ子「ビブラートまでしっかり効いててて……そ、尊敬します><」
岡部「ビブラートなら、ルカ子も出来ていたではない……か」
ルカ子「いっいえ! 僕のなんて……><
とにかく、カッコよかったです!」ギュウ
岡部「痛たたっ、ルカ子よ、シェイクハンドする力が中々に強い……ぞ?」
ルカ子「ごっ、ごめんなさい僕ったら」///
まゆり「えへへ」ニコニコ
岡部「む。もうこんな時間か……。19時を回っているな」
まゆり「わっ、本当だ!」
ルカ子「あと20分ほどありますが……どうします?」
岡部「早めに出て、どこかで夕食でも取ってから解散……で良かろう」
まゆり「さんせーい☆」
ルカ子「あっ、はい。解りました。ちょっと携帯でお父さんに連絡しても良いですか?」
岡部「あぁ。だが、無理には良いからな。
夕食が出来ているのならそちらを優先し──」
ルカ子「いっ、いえ! 岡部さんたちと食べたい……ので。
少しだけ失礼します」ペコリ
まゆり「良い子だねぇ、ルカ君は」ニコニコ
岡部「全くだ。まゆりは連絡しなくて良いのか?」
まゆり「賢いまゆしぃは大分前にメールを済ませてあるのです!」キリッ
岡部「ほう、こうなることを予想して先に行動を済ませてあるとは……。
ふふふ……やるではないか、まゆりよ。褒美としてシナモンフォッカチオを奢ってやろうではないか」
まゆり「えーっ! ほんと? やったぁ☆」
ルカ子「お待たせしました、電話したらお父さんも食べて来なさいって言ってくれました」
岡部「うむ。では清算を済ませてソイゼリアに行くか。
さらばだ、カラオケの詩人よ!! フゥーハハハハ!!」
まゆり「詩人さんトゥットゥルー♪」
ルカ子「(店員さんが見つめてるよう)」///
─ソイゼリア─
岡部「ペペロンチーノWサイズに……シナモンフォカチオを2つ」
まゆり「えーっとぉ、辛味チキンと、ミラノ風ドリア下さいっ」
ルカ子「えとえと……みっ、半熟卵のミラノ風ドリアを……」
岡部「それと、ドリンクバーを3つ」
店員「かしこまりました。ドリンクバーは手前にございますのでご自由にお使い下さい」
岡部「ドリンクバーは俺の奢りだ、気にせずに飲むが良い!」
まゆり「わぁ、オカリンありがとー!」
ルカ子「えっ、そんな……悪いです!」
岡部「気にするなルカ子よ。年下のラボメンに奢るのは当然のこと! フゥーハハハ!
ついでだ、ドリンクも持ってきてやろう。まゆりはオレンジジュースで良いな?」
まゆり「うんっ! ありがと、オカリン♪」ニコニコ
ルカ子「えっ、あっ……じゃ、じゃぁ……ホワイトウォーターで……」
岡部「うむ。では取ってくる」
─ドリンクバー─
岡部「まったく。なぜドクトルペッパーのドリンクバーを設置しないのだ。
俺が将来飲食店の長となった際は必ず設置してやる。
……そんな未来はお断りだがな」
ジョー ジャー
岡部「野菜ジュースで我慢するか。健康を気にするマッドサイエンティストなどどこに居るというのだまったく。
他に飲みたいものが無いから仕方なくだぞ仕方なく」ブツブツ
岡部「待たせたな」
まゆり「ありがとー♪」
ルカ子「あっ、ありがとうございます」ペコ
まゆり「先にシナモンフォカチオ来たよー? それに、まゆしぃの辛味チキンもー♪」
岡部「しっかり2つきたな。まゆり、ルカ子。食べるが良い。俺の……奢りだ」キリッ
まゆり「わーわー♪」パチパチ
ルカ子「えっ! そ、そんな、悪いですよ本当に。ドリンクバーも頂いてる訳ですし……」
岡部「なんだ、ルカ子はシナモン嫌いだったか」
ルカ子「いえっ! 決してそんな訳じゃ……」
岡部「ならばカブリつくが良い! シナモンは糖尿病・高血糖の人の血糖値を下げる効能のほか、
最近は毛細血管の老化防止への効能が期待されている健康食品だ……食べて損は無いぞ、るーか子よ」
まゆり「あむあむ♪」
ルカ子「はぁ……あっ、では、頂き……ます」アムアム
岡部「うむ」
ルカ子「美味しいです♪」
まゆり「うままー♪ 辛味チキンもおいしー」
ルカ子「まゆりちゃん、それって辛くないの?」
まゆり「ん? 大丈夫、全然辛く無いよっ。ルカ君も一個食べて食べて!」
ルカ子「あっ、ありがとー……ほんとだ、辛くないや。美味しい」
まゆり「でしょでしょー、んふふー♪」
岡部「まゆりは本当にからあげ系等が好きだな」
まゆり「うんっ、三食からあげでも平気だよーえへへー。オカリンも食べる?」
岡部「いや、大丈夫だ」
ルカ子「(なんだか何時も以上に岡部さんが優しい気がする……)」
──食後。
まゆり「ぷはー☆ まゆしぃは満足しました!」ケプ
ルカ子「はい、お腹一杯です」
岡部「まゆりは少し食べすぎではないのか?」
まゆり「まゆしぃはいくら食べても太らない体質だから問題ないのです」キリリッ
ルカ子「良いなぁ、まゆりちゃん……」
岡部「ん? ルカ子は体重を気にしているのか?」
ルカ子「あっ、いえ……そう言う訳でも無いんですけど……。
それでも太りたくは無いかなって……」
まゆり「ルカ君はスマートさんだから大丈夫だよぉ。
もし太っても、ウチにはダル君が居るので大丈夫なのです!」エヘン
岡部「威張ることではないぞ、まゆりよ」
ダル「ハーックショイ!! てやんでぇ バーローちくしょーっ!!
風邪引いたんかな……鼻がむずむずするお」ズズズ……
ルカ子「でも橋田さんって痩せたらカッコ良さそうですよね」
まゆり「えー、ダル君はダル君だよぉ。痩せて欲しくないなぁ」
岡部「ダル自身に痩せる気が無いからそんな未来は来ないだろうな。
だがしかし、痩せたらカッコ良く……む、想像つかんな」
ルカ子「ですね。想像つかないや」クスクス
まゆり「ダル君はダル君のままが良いよー」
岡部「そうだな……あれ位に逞しい方が頼れる右腕としての存在感があると言うものだ」
まゆり「はぁー、楽しかったぁ」
岡部「またそれか? さっきも同じ事を言っていたな」
まゆり「だって楽しかったんだもん」エヘヘ
ルカ子「はい。凄く楽しかったです」ニコ
まゆり「そうだ!」カチカチ
岡部「ん?」
まゆり「さっき、オカリンが“愛唄”を熱唱してるところをムービーで取りました」ジト
岡部「んなっ!?」
ルカ子「何時の間に……」
まゆり「ふふふ……」
岡部「お前……それをどうするつもりだ。
まっ、まさか機関にその情報を渡すつもりか? くそっ、よもや身内にスパイが居るとは……!
まゆり……そのデータを俺に渡すのだ……」
まゆり「これを……」
岡部「……」ゴクリ
ルカ子「……」
まゆり「紅莉栖ちゃんに送ってあげます☆」
岡部「は?」
ルカ子「へ?」
まゆり「ポチっとな」カチコ
岡部「あっ! ちょまっ……」
まゆり「えへへぇ」
ルカ子「でも、一体どうして?」
まゆり「実は歌ってる最中に紅莉栖ちゃんからメールがあってぇ」
紅莉栖『ハローまゆり。橋田から聞いた。今日一緒出来なかったのはとても残念。
だから岡部が間抜け面で歌ってるムービーを撮って送ってくれないかしら?
後でそれをネタにして笑ってやりたくて』
まゆり「と、着たのです!」エヘン
岡部「それで、お前は送ったのか……俺を裏切って……」
まゆり「裏切ってないよう」
岡部「それを裏切りというのだ!
今後、そういった撮影は禁止。さもなくば俺はお前達の前から去らねばならなくなる……」
>>28 チビ太なつかしいな
まゆり「えぇぇっ!?」
ルカ子「そんな、ど……どういうことなんですか?」
岡部「今まで黙っていて済まなかった。俺は各国の“エィジェィント”に狙われている……。
どの様な情報から俺の居場所を特定されるか解らない……解って……くれるな?」
まゆり「うっ、うん! まゆしぃもうしないよ!」
ルカ子「ぼ、僕も気をつけます……!」
岡部「うむ。そうしてくれると、俺も何時までもお前達と共に過ごせる……。
誓いの言葉を……解っているな?」
岡部「──エル」
まゆり「ぷさいっ──」
ルカ子「──コンガリィ」
岡部「……コングルゥ。だ、ルカ子よ……」
ルカ子「あっ、すみません僕ったら」アワワワ
─紅莉栖の部屋─
ヴー ヴー
紅莉栖「メール……?」
紅莉栖「」ガバァ
紅莉栖「まゆり!? まゆりなのね!?」カチカチ
紅莉栖「キターーーーーーーー!
フントにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!」
キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!
キタ━━━川 `~` )|| `.∀´)~^◇^) ´ Д `)O^~^) ^▽^) ‘д‘) ´ⅴ`) ∬o・-・)ё)━━━!!!!!!!!!!!!」
紅莉栖「はぁはぁ、グッジョブまゆり!
さ、再生を……」
岡部「『ねぇ、大好きな君へ』笑わないで聞いてくれ 『愛してる』だなんてクサいけどね──」
紅莉栖「」ズキューン
岡部「ただ 泣いて 笑って 過ごす日々に 隣に立って居れることで──
僕は君と『愛』を唄おう──」
紅莉栖「ふ、ふ、ふ……。
フォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
| ゴロゴロゴロゴロ
|r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
|ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。Д。) ヘファヘファヘファ
紅莉栖「ぐすん……。まゆり、大好き……愛してる。ありがとう……。
っも、もう一度……」
岡部「『ねぇ、大好きな君へ』笑わないで聞いてくれ 『愛してる』──」
紅莉栖「ぐはぁぁぁぁっ! 岡部……はぁはぁ、んん!! ッンッンー!!」
紅莉栖「つまり、君は私な訳で……愛してるのはつまり……!」
紅莉栖「笑わないよおおおおおおおおおおおお!!! キャーーーー!!!」
オカベオカベッ キイテルヨォォォ! オカベェェェェン!! キャー!!
〃∩ _, ,_ /) 〃∩ _, ,_ /)
⊂⌒(* >Д<)ミ( ⌒ヽつ⊂⌒(* >Д<)ミ( ⌒ヽつ
`ヽ._つ⊂ノ⊂(* ,∀,)つ.`ヽ._つ⊂ノ⊂(* ,∀,)つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ミ
| 〃 ∩ 。ァィタッ!
ベット | ⊂⌒从ヽ从゜o ドヴォ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─柳林神社─
岡部「ここで良いか?」
ルカ子「はいっ、充分です。あの……家まで送って貰っちゃって本当にありがとうございます」
まゆり「良いんだよー、ルカ君一人で歩いてたら誰かに襲われちゃうかもだし」
ルカ子「そんなぁ……僕、ちゃんとした男の子だよぉ、まゆりちゃん……」
岡部「いーや、まゆりの言う通りだルカ子よ。
ラボ面の安全はこのNo.001である鳳凰院凶真が責任を持って守らねばならぬ」
ルカ子「凶、真さん……」
岡部「何があるか解らない世の中だからな。当たり前のことだ」
まゆり「うんうん♪ オカリン最近紳士だねぇ」ニコニコ
岡部「俺は昔から紳士だ!」
ルカ子「今日は、本当にありがとうございました。
すごく……楽しかったです」
岡部「うむ。良く休めよ」
まゆり「それじゃぁまた明日学校でね? トゥトゥルー♪
いこっ、オカリン」
岡部「ちょ、引っ張るなまゆり。ではな、ルカ子よ」トコトコ
ルカ子「……。
ありがとうございます、岡部さん」
まゆり「オカリンは今日ラボに泊まるの?」
岡部「ん? いや……まゆりを家まで送るからな。実家に帰るとしよう」
まゆり「ふぇ? お、送ってくれるの?」
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