私的良スレ書庫
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元スレ櫻子「向日葵! 勝負だ勝負だ勝負しろー!」
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~翌々日~
櫻子「ちゅーしやがれ」
向日葵「はぁ!?」
櫻子「ちょ、声大きいって」
向日葵「それをいうなら櫻子こそ! 誰かに聞かれでもしたら……!」ソワソワ
櫻子「私の声の大きさなら平気だって。向日葵みたいに大声出したら分かんないけど」
向日葵「ぅ……」ムグ
櫻子「ささ、早いとこちゅー」ンー
向日葵「だ、ダメですわよ櫻子! だって……」
櫻子「だって?」
向日葵「だって、ここ学校ですのよ!?」
櫻子「ちゅーしやがれ」
向日葵「はぁ!?」
櫻子「ちょ、声大きいって」
向日葵「それをいうなら櫻子こそ! 誰かに聞かれでもしたら……!」ソワソワ
櫻子「私の声の大きさなら平気だって。向日葵みたいに大声出したら分かんないけど」
向日葵「ぅ……」ムグ
櫻子「ささ、早いとこちゅー」ンー
向日葵「だ、ダメですわよ櫻子! だって……」
櫻子「だって?」
向日葵「だって、ここ学校ですのよ!?」
櫻子「……うん、分かってるけど?」キョトン
向日葵「なっ……あなた正気ですの!?」
櫻子「だから声が大きい! っとと、私もだ」ムグ
向日葵「いきなり私の手を引っ張ってこんな、階段の影に連れ込んで……!」
櫻子「教室でしろって命令されるよりマシっしょ?」
向日葵「その二択しかないのがおかしいんですわっ。もっと、順序というか、段階というか……」モジモジ
櫻子「おはようのちゅー→おかえりにちゅー→学校でちゅー←問☆題☆解☆決!」
向日葵「どこがですの!?」
向日葵「なっ……あなた正気ですの!?」
櫻子「だから声が大きい! っとと、私もだ」ムグ
向日葵「いきなり私の手を引っ張ってこんな、階段の影に連れ込んで……!」
櫻子「教室でしろって命令されるよりマシっしょ?」
向日葵「その二択しかないのがおかしいんですわっ。もっと、順序というか、段階というか……」モジモジ
櫻子「おはようのちゅー→おかえりにちゅー→学校でちゅー←問☆題☆解☆決!」
向日葵「どこがですの!?」
櫻子「ああもう、大声出したら人きちゃうっつってんのにー」
向日葵「ハッ……って、なんで櫻子はそんな平然としてますの? あなただって誰かに見られたら恥ずかしいでしょう?」
櫻子「そりゃ恥ずかしいけど……でも私って被害者じゃん?」
向日葵「なん……ですの……?」
櫻子「そうでしょ? 私はこんな人気のない所に連れ込まれて向日葵に無理やりちゅーされてる平成のシンデレラこと次期美少女生徒会福会長大室櫻子ちゃん。どーよ、カンペキに被害者じゃん」
向日葵「ど、どこがですのっ。あなたが私にちゅーを強要してるんじゃありませんの!」
櫻子「でもやってるのは向日葵だよね?」
向日葵「ぐっ」
櫻子「向日葵より私の方が友達多いしー」
向日葵「ぐぐっ」
櫻子「その気になれば私から言いふらすことだって出来るんだゾ☆」
向日葵「」
向日葵「ハッ……って、なんで櫻子はそんな平然としてますの? あなただって誰かに見られたら恥ずかしいでしょう?」
櫻子「そりゃ恥ずかしいけど……でも私って被害者じゃん?」
向日葵「なん……ですの……?」
櫻子「そうでしょ? 私はこんな人気のない所に連れ込まれて向日葵に無理やりちゅーされてる平成のシンデレラこと次期美少女生徒会福会長大室櫻子ちゃん。どーよ、カンペキに被害者じゃん」
向日葵「ど、どこがですのっ。あなたが私にちゅーを強要してるんじゃありませんの!」
櫻子「でもやってるのは向日葵だよね?」
向日葵「ぐっ」
櫻子「向日葵より私の方が友達多いしー」
向日葵「ぐぐっ」
櫻子「その気になれば私から言いふらすことだって出来るんだゾ☆」
向日葵「」
良すぎるぜ……
ひまさく派だけどさくひまでも全然余裕のいただきますなんだぜ
ひまさく派だけどさくひまでも全然余裕のいただきますなんだぜ
櫻子「ま、ちゃんと1日1ちゅーやってる内は私からどうこうしないからさ、安心してちゅーしていいのだよ」フフン
向日葵「なんで上から目線……」
櫻子「れっつちゅー。略してれっちゅーだよ向日葵!」ンー
向日葵「そんな元気よく言ったら誰かに聞かれますわよ……」
櫻子「……」ンー
向日葵「……」
向日葵「(綺麗な顔)」
向日葵「(華奢な身体)」
向日葵「(可愛い仕草)」
向日葵「……」
向日葵「(って! 何を考えてますの私!?)」
向日葵「(相手は櫻子ですのよ櫻子! 櫻子!! ……櫻、子)」
向日葵「(私は……櫻子と……)」スッ
ちゅー
向日葵「なんで上から目線……」
櫻子「れっつちゅー。略してれっちゅーだよ向日葵!」ンー
向日葵「そんな元気よく言ったら誰かに聞かれますわよ……」
櫻子「……」ンー
向日葵「……」
向日葵「(綺麗な顔)」
向日葵「(華奢な身体)」
向日葵「(可愛い仕草)」
向日葵「……」
向日葵「(って! 何を考えてますの私!?)」
向日葵「(相手は櫻子ですのよ櫻子! 櫻子!! ……櫻、子)」
向日葵「(私は……櫻子と……)」スッ
ちゅー
向日葵「んむぅ……っ」
櫻子「んー……」
向日葵「(っ……廊下からの声がここまで聞こえて……)」
櫻子「(……さっきはああいったけど、ほんとにみられたら、どーしよ……)」
向日葵「(ぅぅぅ、余計に心臓が、痛いくらいにっ……)」
櫻子「(……どっちがしてるとか、されてるとか、たぶん、かんけーないよね)」
向日葵「(ああ、どこもかしこも落ち着かないですわ……)」
櫻子「(どーでもいいけど、どっちもつったってちゅーするのってなんかあほっぽいなぁ……)」
向日葵「(そ、そうですわ。櫻子の肩に手を置かせてもらいましょう……)」
トンッ
櫻子「っ!!!」ビクッ
向日葵「!?」ビクッ
櫻子「ぁ……っ」バッ
向日葵「あ……?」キョトン
櫻子「んー……」
向日葵「(っ……廊下からの声がここまで聞こえて……)」
櫻子「(……さっきはああいったけど、ほんとにみられたら、どーしよ……)」
向日葵「(ぅぅぅ、余計に心臓が、痛いくらいにっ……)」
櫻子「(……どっちがしてるとか、されてるとか、たぶん、かんけーないよね)」
向日葵「(ああ、どこもかしこも落ち着かないですわ……)」
櫻子「(どーでもいいけど、どっちもつったってちゅーするのってなんかあほっぽいなぁ……)」
向日葵「(そ、そうですわ。櫻子の肩に手を置かせてもらいましょう……)」
トンッ
櫻子「っ!!!」ビクッ
向日葵「!?」ビクッ
櫻子「ぁ……っ」バッ
向日葵「あ……?」キョトン
櫻子「……」
向日葵「……」
櫻子「……」
向日葵「……あ、の」
櫻子「っ、あほー!」
向日葵「えっ!?」
櫻子「向日葵のあほあほあほー! だ、誰が手ぇ置いていいなんて言った!?」
向日葵「は、はああ!? なによその言い草、肩に触るぐらいでいちいち許可がいりますの!?」
櫻子「いるし! 向日葵は負けっぱいなんだから私の言う通りにちゅーしてればいいの!」
向日葵「何を身勝手な……! ていうか、あなた、その顔……」
櫻子「ッ!?」
向日葵「真っ……」
櫻子「――っ!」ダッ
向日葵「あっ、櫻子!?」
向日葵「……」
櫻子「……」
向日葵「……あ、の」
櫻子「っ、あほー!」
向日葵「えっ!?」
櫻子「向日葵のあほあほあほー! だ、誰が手ぇ置いていいなんて言った!?」
向日葵「は、はああ!? なによその言い草、肩に触るぐらいでいちいち許可がいりますの!?」
櫻子「いるし! 向日葵は負けっぱいなんだから私の言う通りにちゅーしてればいいの!」
向日葵「何を身勝手な……! ていうか、あなた、その顔……」
櫻子「ッ!?」
向日葵「真っ……」
櫻子「――っ!」ダッ
向日葵「あっ、櫻子!?」
向日葵「……言っちゃいましたわ」
キーンコーンカーンコーン...
向日葵「あ、予鈴……」
向日葵「私も戻らないと……」
向日葵「……櫻子もいる教室に?」
向日葵「……」
向日葵「ぁぁぁぁぁぁぁっ……」
向日葵「気まずい……気まずいでしょう、これ……」
向日葵「私もまだドキドキが収まらないし……」
向日葵「……櫻子も、顔をあんなに赤くして……」
向日葵「今日になってはじめて、ちゅーの後に櫻子の顔を見たけれど」
向日葵「……今までもずっと、あんな顔をしていたのかしら……」
向日葵「……あんな顔を……」
向日葵「……」
向日葵「……少し……もったいなかった、かも?」
キーンコーンカーンコーン...
向日葵「あ、予鈴……」
向日葵「私も戻らないと……」
向日葵「……櫻子もいる教室に?」
向日葵「……」
向日葵「ぁぁぁぁぁぁぁっ……」
向日葵「気まずい……気まずいでしょう、これ……」
向日葵「私もまだドキドキが収まらないし……」
向日葵「……櫻子も、顔をあんなに赤くして……」
向日葵「今日になってはじめて、ちゅーの後に櫻子の顔を見たけれど」
向日葵「……今までもずっと、あんな顔をしていたのかしら……」
向日葵「……あんな顔を……」
向日葵「……」
向日葵「……少し……もったいなかった、かも?」
~翌日~
櫻子「……」
櫻子「うーん……」
櫻子「……昨日、失敗しちゃったなぁ……」
櫻子「向日葵のやつめ、いきなり触るなんて反則だっ」
櫻子「……ほんと、肩ぐらいでびっくりしちゃった私も私だけどさ」
櫻子「ぅー……でもまだ、なんか、もやもやーって……?」
櫻子「……」
櫻子「今日は少し様子を見よう……かな」
櫻子「さいあく、今日ぐらいナシでも……」
櫻子「……ナシ、でも、しょーがない、よね?」
櫻子「……」
櫻子「うん……よし」
櫻子「よしっ」
櫻子「出陣じゃーっ!」
櫻子「……」
櫻子「うーん……」
櫻子「……昨日、失敗しちゃったなぁ……」
櫻子「向日葵のやつめ、いきなり触るなんて反則だっ」
櫻子「……ほんと、肩ぐらいでびっくりしちゃった私も私だけどさ」
櫻子「ぅー……でもまだ、なんか、もやもやーって……?」
櫻子「……」
櫻子「今日は少し様子を見よう……かな」
櫻子「さいあく、今日ぐらいナシでも……」
櫻子「……ナシ、でも、しょーがない、よね?」
櫻子「……」
櫻子「うん……よし」
櫻子「よしっ」
櫻子「出陣じゃーっ!」
櫻子「向日葵ー! むっかえにきたよー!」ババーン
向日葵「っ、あ、あら櫻子。今ちょうど家を出る所でしたのよ」
櫻子「おー、ナイスタイミングだ」
向日葵「で、ですわね」
櫻子「……」
向日葵「……」
櫻子「……?」
向日葵「……?」
櫻子「向日葵、なにソワソワしてんの?」
向日葵「えっ!? いえ、これは、そのっ……」
櫻子「モタモタしてると遅刻するよー。さっ、走れ走れー」グイグイ
向日葵「わ、ちょ、ちょっと櫻子!?」
向日葵「……え?」
向日葵「っ、あ、あら櫻子。今ちょうど家を出る所でしたのよ」
櫻子「おー、ナイスタイミングだ」
向日葵「で、ですわね」
櫻子「……」
向日葵「……」
櫻子「……?」
向日葵「……?」
櫻子「向日葵、なにソワソワしてんの?」
向日葵「えっ!? いえ、これは、そのっ……」
櫻子「モタモタしてると遅刻するよー。さっ、走れ走れー」グイグイ
向日葵「わ、ちょ、ちょっと櫻子!?」
向日葵「……え?」
櫻子「休み時間だー!」
向日葵「……」
櫻子「ねー向日葵」
向日葵「!」
櫻子「トイレ行かない?」
向日葵「えっ」
櫻子「えっ」
向日葵「トイレ?」
櫻子「トイレ。行かない?」
向日葵「あ、ぃ、行きますわ。ええ、私も行きたいと思ってましたの」
櫻子「おっけー。そんじゃ行くよー」テコテコテコ
向日葵「ええ……」テクテクテク
向日葵「……え?」
向日葵「……」
櫻子「ねー向日葵」
向日葵「!」
櫻子「トイレ行かない?」
向日葵「えっ」
櫻子「えっ」
向日葵「トイレ?」
櫻子「トイレ。行かない?」
向日葵「あ、ぃ、行きますわ。ええ、私も行きたいと思ってましたの」
櫻子「おっけー。そんじゃ行くよー」テコテコテコ
向日葵「ええ……」テクテクテク
向日葵「……え?」
櫻子「はースッキリー」フキフキ ※手だよ
向日葵「デスワネー」カクカク
櫻子「どしたの向日葵。なんかロボいよ?」
向日葵「えっ? ぁ、別に、大した理由はないですわ。今日はちょっと朝からロボロボしくて……」オホホ
櫻子「ふーん」
向日葵「……」
櫻子「……?」
向日葵「……?」
櫻子「向日葵? ほら、教室もどろ? 休み時間終わるよ?」
向日葵「え……?」
櫻子「ほらジャマジャマー。向日葵のが扉に近いんだからキリキリ歩けよぅ」
向日葵「わ、分かってるわよ……」
向日葵「……え?」
向日葵「デスワネー」カクカク
櫻子「どしたの向日葵。なんかロボいよ?」
向日葵「えっ? ぁ、別に、大した理由はないですわ。今日はちょっと朝からロボロボしくて……」オホホ
櫻子「ふーん」
向日葵「……」
櫻子「……?」
向日葵「……?」
櫻子「向日葵? ほら、教室もどろ? 休み時間終わるよ?」
向日葵「え……?」
櫻子「ほらジャマジャマー。向日葵のが扉に近いんだからキリキリ歩けよぅ」
向日葵「わ、分かってるわよ……」
向日葵「……え?」
櫻子「磯辺揚げうまい!」ウマイ!
向日葵「……」モソモソ
櫻子「あっ向日葵ー」
向日葵「なっなんですのっ」パアッ
櫻子「磯辺揚げいらないならくれ!」
向日葵「え?」
櫻子「さっきから全然ハシ進んでないじゃん。またダイエット?」
向日葵「え……ええ。そんなところ、かしら」
櫻子「楓に心配されない程度にしときなよー。で、磯辺揚げ磯辺揚げ! くれるの? くれないの?」
向日葵「……はい、どうぞ」ヒョイ
櫻子「いっそべあげー♪」キョホー
向日葵「……」モソ...モソ...
向日葵「……え?」
向日葵「……」モソモソ
櫻子「あっ向日葵ー」
向日葵「なっなんですのっ」パアッ
櫻子「磯辺揚げいらないならくれ!」
向日葵「え?」
櫻子「さっきから全然ハシ進んでないじゃん。またダイエット?」
向日葵「え……ええ。そんなところ、かしら」
櫻子「楓に心配されない程度にしときなよー。で、磯辺揚げ磯辺揚げ! くれるの? くれないの?」
向日葵「……はい、どうぞ」ヒョイ
櫻子「いっそべあげー♪」キョホー
向日葵「……」モソ...モソ...
向日葵「……え?」
この「・・・え?」っていうのわかんなかったけど2回読んで理解した
ニヤニヤ(・∀・)
ニヤニヤ(・∀・)
櫻子「授業おわったー!」
向日葵「……」ドキドキ
櫻子「向日葵!」
向日葵「! はいっ!」パァッ
櫻子「生徒会いくよー!」
向日葵「えっ……」
櫻子「ん、行かないの? なんか用事でもあった?」
向日葵「いえ……特に、用事とか、ないですけど……」
櫻子「じゃあ早く行こっ! 今日は書類整理で勝負だ!」
向日葵「……マケマセンワヨー」カクカク
櫻子「おっ、ロボモードだ! こりゃ強敵だー」ワハハ
向日葵「チマツリニシテサシアゲマスワー」カクカク
向日葵「……え?」
向日葵「……」ドキドキ
櫻子「向日葵!」
向日葵「! はいっ!」パァッ
櫻子「生徒会いくよー!」
向日葵「えっ……」
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向日葵「……え?」
櫻子「櫻子ちゃん大勝利ー!」ワハー
向日葵「ま、負けた……」ガーン
櫻子「向日葵、ほんとにどしたん? そんなにロボかった?」
向日葵「いエ……ナンでもなイデすワ……」ハァ
櫻子「ウソつけ、もう見たまんまロボいじゃんよぅ。……だったら」
向日葵「!」ピコンー
櫻子「もう帰ろっか?」
向日葵「」
櫻子「杉浦先輩と池田先輩も娯楽部に討ち入りに行っちゃったし、私らの仕事はもう終わっちゃったし、帰っても大丈夫じゃない?」
向日葵「」
櫻子「今日は早めに帰って、ロボらなくなるまで楓と遊んでなよ。さ、そうと決まれば帰ろ帰ろー」グイグイ
向日葵「」
ピタッ
櫻子「?」
向日葵「……」
向日葵「ま、負けた……」ガーン
櫻子「向日葵、ほんとにどしたん? そんなにロボかった?」
向日葵「いエ……ナンでもなイデすワ……」ハァ
櫻子「ウソつけ、もう見たまんまロボいじゃんよぅ。……だったら」
向日葵「!」ピコンー
櫻子「もう帰ろっか?」
向日葵「」
櫻子「杉浦先輩と池田先輩も娯楽部に討ち入りに行っちゃったし、私らの仕事はもう終わっちゃったし、帰っても大丈夫じゃない?」
向日葵「」
櫻子「今日は早めに帰って、ロボらなくなるまで楓と遊んでなよ。さ、そうと決まれば帰ろ帰ろー」グイグイ
向日葵「」
ピタッ
櫻子「?」
向日葵「……」
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