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元スレまどか「時代はさやほむだよ!」
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―――
まどか「…二人ともうまくいくかな…」
杏子「さぁ…どうだろうなぁ…」
まどか「…杏子ちゃん、昨日のカエルで当たったって本当なの?」
杏子「…嘘に決まってんだろ…」
まどか「そっか、それならいいんだけど…」
杏子「……」
まどか「…二人ともうまくいくかな…」
杏子「さぁ…どうだろうなぁ…」
まどか「…杏子ちゃん、昨日のカエルで当たったって本当なの?」
杏子「…嘘に決まってんだろ…」
まどか「そっか、それならいいんだけど…」
杏子「……」
―――
さやか「…またかよ」
ほむら「……」
さやか「なんであんたがここにいんのよ」
ほむら「こっちのセリフよ」
さやか「あたしは杏子と一緒にここに…」
ほむら「わたしはまどかに引っ張られる形でここに…」
さやか「…まどかに、って…あれ…なんか混乱してきた…」
ほむら「あなたの混乱するさまを見ていたらなんだかこっちまで混乱してきたわ…」
さやか「…えっと…だってほむらはまどかと一緒に帰ったはずで…でもあたしは杏子に連れられてここに来たわけで…」
さやか「…どういうこと…」
ほむら「偶然…?」
さやか「違う気がする…」
さやか「…またかよ」
ほむら「……」
さやか「なんであんたがここにいんのよ」
ほむら「こっちのセリフよ」
さやか「あたしは杏子と一緒にここに…」
ほむら「わたしはまどかに引っ張られる形でここに…」
さやか「…まどかに、って…あれ…なんか混乱してきた…」
ほむら「あなたの混乱するさまを見ていたらなんだかこっちまで混乱してきたわ…」
さやか「…えっと…だってほむらはまどかと一緒に帰ったはずで…でもあたしは杏子に連れられてここに来たわけで…」
さやか「…どういうこと…」
ほむら「偶然…?」
さやか「違う気がする…」
―――
まどか「どうしよう杏子ちゃん…なんか二人ともすっごく混乱してるみたいだよ…?」
杏子「混乱させるようなことしたつもりはないんだけどな…どうするか」
まどか「…もうちょっと様子見しよう」
杏子「…たしかにそのほうがいいか…」
まどか「どうしよう杏子ちゃん…なんか二人ともすっごく混乱してるみたいだよ…?」
杏子「混乱させるようなことしたつもりはないんだけどな…どうするか」
まどか「…もうちょっと様子見しよう」
杏子「…たしかにそのほうがいいか…」
―――
さやか「…もしかしてわざとだったりしないかな…」
ほむら「…え…?」
さやか「まどかと杏子がわざとあたしたちを二人きりにしたって考えれば…」
ほむら「…ありえないとは言い切れないわね…」
さやか「…ばかばかしいや…帰ろう」
ほむら「そうね…まどかには悪いけどわたしもそうさせてもらうわ」
さやか「…じゃーな」
ほむら「……」
さやか「…もしかしてわざとだったりしないかな…」
ほむら「…え…?」
さやか「まどかと杏子がわざとあたしたちを二人きりにしたって考えれば…」
ほむら「…ありえないとは言い切れないわね…」
さやか「…ばかばかしいや…帰ろう」
ほむら「そうね…まどかには悪いけどわたしもそうさせてもらうわ」
さやか「…じゃーな」
ほむら「……」
まどか「…あれ?」
まどか「…帰っちゃった」
杏子「作戦失敗か…」
まどか「…いや…まだ大丈夫…すぐ追いかけよう!」
杏子「…追いかけてどうすんだ?また失敗するかもしれないぜ」
まどか「……」
杏子「…まどか…」
まどか「…構わないよ…何度失敗したって変わらないよ」
杏子「…!」
まどか「わたしはただ…ほむらちゃんとさやかちゃんに仲良くしてほしいだけ」
まどか「二人ともお互いのことをよく知ってるんだよ、きっと仲良くしたいって思ってるに違いない…」
まどか「ふたりのいちゃいちゃしてるところを見てみたいのは確かだけど…」
まどか「わたしは…二人にいがみ合ってほしくない、仲良くしてほしい」
まどか「だから…まだ、諦められないよ…ごめんね」ダッ
杏子「…!まどか…!」
まどか「…帰っちゃった」
杏子「作戦失敗か…」
まどか「…いや…まだ大丈夫…すぐ追いかけよう!」
杏子「…追いかけてどうすんだ?また失敗するかもしれないぜ」
まどか「……」
杏子「…まどか…」
まどか「…構わないよ…何度失敗したって変わらないよ」
杏子「…!」
まどか「わたしはただ…ほむらちゃんとさやかちゃんに仲良くしてほしいだけ」
まどか「二人ともお互いのことをよく知ってるんだよ、きっと仲良くしたいって思ってるに違いない…」
まどか「ふたりのいちゃいちゃしてるところを見てみたいのは確かだけど…」
まどか「わたしは…二人にいがみ合ってほしくない、仲良くしてほしい」
まどか「だから…まだ、諦められないよ…ごめんね」ダッ
杏子「…!まどか…!」
杏子「…待った」
まどか「…!」
杏子「…ったく世話が焼ける…けどあんた、自分のためだけに動いてたんじゃなかったんだな」
杏子「乗りかかった船だ、あたしも最後まで手伝ってやるよ」
杏子「…それにさやかとほむらが仲良くしてる絵面ってのも拝んでみたいしな、あははは」
まどか「杏子ちゃん…」
杏子「…その代わり、あとでポッキーおごってくれよ」
まどか「…うん、お安い御用だよ!」
杏子「…それじゃあ獲物が逃げないうちに追っかけるぞ!」
まどか「うん!」
まどか「…!」
杏子「…ったく世話が焼ける…けどあんた、自分のためだけに動いてたんじゃなかったんだな」
杏子「乗りかかった船だ、あたしも最後まで手伝ってやるよ」
杏子「…それにさやかとほむらが仲良くしてる絵面ってのも拝んでみたいしな、あははは」
まどか「杏子ちゃん…」
杏子「…その代わり、あとでポッキーおごってくれよ」
まどか「…うん、お安い御用だよ!」
杏子「…それじゃあ獲物が逃げないうちに追っかけるぞ!」
まどか「うん!」
―――
さやか「…なんか無駄に疲れちゃった…早く帰りたい…」
杏子「おーい!さやかー!!」
さやか「…杏子…なんてことしてくれたのよ、転校生とあんな強引に…」
さやか「…はぁ、これからはもうあんたにもほいほいついてったりしないから」スタスタ
杏子「…やっと追いついたんだ、逃がすかよ」
さやか「…えっ…」ガシッ
さやか「ちょっ…離して…」
杏子「…いつまでも意地張ってちゃ意味ねーだろうが!」
さやか「なっ…なんのことよ…」
杏子「…これはあたしとまどかのおせっかいだしエゴだけど…」
杏子「でも!…悪いことじゃないはずだ」
さやか「だから何の話…」
杏子「…さやか、ほむらときちんと話して仲良くしてやってくれ…頼む」
さやか「いっ…いきなり何…ちょっ…どういうことよ…」
さやか「…なんか無駄に疲れちゃった…早く帰りたい…」
杏子「おーい!さやかー!!」
さやか「…杏子…なんてことしてくれたのよ、転校生とあんな強引に…」
さやか「…はぁ、これからはもうあんたにもほいほいついてったりしないから」スタスタ
杏子「…やっと追いついたんだ、逃がすかよ」
さやか「…えっ…」ガシッ
さやか「ちょっ…離して…」
杏子「…いつまでも意地張ってちゃ意味ねーだろうが!」
さやか「なっ…なんのことよ…」
杏子「…これはあたしとまどかのおせっかいだしエゴだけど…」
杏子「でも!…悪いことじゃないはずだ」
さやか「だから何の話…」
杏子「…さやか、ほむらときちんと話して仲良くしてやってくれ…頼む」
さやか「いっ…いきなり何…ちょっ…どういうことよ…」
―――
ほむら「はぁ…徒労だったかもね…頭痛がするわ」テクテク
まどか「待って…ほむらちゃーん!」
ほむら「…まどか?」
まどか「はぁ…はぁ…やっと追いついたぁ…」
ほむら「…今日はどうしてあんなことを…」
まどか「…はぁ…はぁ…ごめんね…ずっと勝手なことばっかりして…」
ほむら「……」
まどか「でもね…二人ともわたしにとっては大切な親友だから…」
まどか「…もう…喧嘩してほしくないんだ…」
まどか「ほむらちゃん…また勝手なこと言っちゃうけどさ…」
まどか「さやかちゃんと…どうにか仲良くしてあげられないかな…」
ほむら「……」
まどか「お願い…」
ほむら「まどか…」
ほむら「はぁ…徒労だったかもね…頭痛がするわ」テクテク
まどか「待って…ほむらちゃーん!」
ほむら「…まどか?」
まどか「はぁ…はぁ…やっと追いついたぁ…」
ほむら「…今日はどうしてあんなことを…」
まどか「…はぁ…はぁ…ごめんね…ずっと勝手なことばっかりして…」
ほむら「……」
まどか「でもね…二人ともわたしにとっては大切な親友だから…」
まどか「…もう…喧嘩してほしくないんだ…」
まどか「ほむらちゃん…また勝手なこと言っちゃうけどさ…」
まどか「さやかちゃんと…どうにか仲良くしてあげられないかな…」
ほむら「……」
まどか「お願い…」
ほむら「まどか…」
―――
さやか「…わけわかんないわよ…どうしてそんなにあたしとあいつとの仲にこだわるの…?」
杏子「知るか…あたしが知るか!」
さやか「なっ…!」
杏子「あたしじゃなくてまどかに聞けよ…あたしはあいつに言い負かされただけさ」
杏子「ただ欲張りなだけなんだろうけどな…まぁ」
杏子「お前とほむらがいがみ合ってるのはあいつにとってつらいんだよ、きっと」
さやか「…あたしが…まどかを…」
杏子「…本当に仲良くできないのか?」
杏子「ほむらのこと…何も知らないわけじゃないだろ?」
杏子「まどかのためだし、お前のためだ…どうにかならないか?さやか…」
さやか「…そんなこと…言われたって…」
さやか「…わけわかんないわよ…どうしてそんなにあたしとあいつとの仲にこだわるの…?」
杏子「知るか…あたしが知るか!」
さやか「なっ…!」
杏子「あたしじゃなくてまどかに聞けよ…あたしはあいつに言い負かされただけさ」
杏子「ただ欲張りなだけなんだろうけどな…まぁ」
杏子「お前とほむらがいがみ合ってるのはあいつにとってつらいんだよ、きっと」
さやか「…あたしが…まどかを…」
杏子「…本当に仲良くできないのか?」
杏子「ほむらのこと…何も知らないわけじゃないだろ?」
杏子「まどかのためだし、お前のためだ…どうにかならないか?さやか…」
さやか「…そんなこと…言われたって…」
まどか以外のこういう頼みだと「はぁ?なんでだよ」ってなるけど、まどかの頼みなら素直になるよね
―――
ほむら「…あっ」
まどか「ジェムが光ってる…もしかして」
ほむら「…魔女の反応だわ…この近くね」
まどか「ほむらちゃん、普段よりも輝きが激しい気がするけど…」
ほむら「…本当だ…まずいわ、同じ場所に魔女の結界が…この場合三つ、固まって出現している…」
まどか「うそ…そんなことってあるの…?」
ほむら「ふつうは有り得ないけれど…この公園は広いし人もよく来る」
ほむら「負の情念がたまたま集まり重なったのでしょうね…」
ほむら「…とにかく、被害が広がる前に急がないと…!」ダッ
まどか「そ…そうだね…!」ダダッ
ほむら「…あっ」
まどか「ジェムが光ってる…もしかして」
ほむら「…魔女の反応だわ…この近くね」
まどか「ほむらちゃん、普段よりも輝きが激しい気がするけど…」
ほむら「…本当だ…まずいわ、同じ場所に魔女の結界が…この場合三つ、固まって出現している…」
まどか「うそ…そんなことってあるの…?」
ほむら「ふつうは有り得ないけれど…この公園は広いし人もよく来る」
ほむら「負の情念がたまたま集まり重なったのでしょうね…」
ほむら「…とにかく、被害が広がる前に急がないと…!」ダッ
まどか「そ…そうだね…!」ダダッ
―――
まどか「杏子ちゃん、さやかちゃん!魔女の反応が!」
杏子「わかってる!今行こうとしてたとこだ」
さやか「……」
ほむら「美樹さやか…なにをぼーっとしているの?行くわよ」
さやか「…わかってるわよ…」
―魔女の結界内部―
マミ「…結界が密着しているせいか…使い魔まで強力ね…」ズドドドドド
マミ「魔力は温存しておきたかったけれど…やむを得ないわ」ガチャッ
マミ「ティロ…フィナーレ!」ズガアアアアアア
マミ「…一通り片付いたかしら…」
まどか「マミさん!」
マミ「鹿目さん…美樹さん、佐倉さん、暁美さん」
杏子「マミ、魔女はこの奥か?」
マミ「ええ…急ぎましょう」
まどか「杏子ちゃん、さやかちゃん!魔女の反応が!」
杏子「わかってる!今行こうとしてたとこだ」
さやか「……」
ほむら「美樹さやか…なにをぼーっとしているの?行くわよ」
さやか「…わかってるわよ…」
―魔女の結界内部―
マミ「…結界が密着しているせいか…使い魔まで強力ね…」ズドドドドド
マミ「魔力は温存しておきたかったけれど…やむを得ないわ」ガチャッ
マミ「ティロ…フィナーレ!」ズガアアアアアア
マミ「…一通り片付いたかしら…」
まどか「マミさん!」
マミ「鹿目さん…美樹さん、佐倉さん、暁美さん」
杏子「マミ、魔女はこの奥か?」
マミ「ええ…急ぎましょう」
マミ「ここよ…魔女のいる部屋」
杏子「もしかして三体まとめて同じ部屋にいたりするのか」
さやか「…もしそうだったらちょっときついかもね…」
ほむら「こっちは魔法少女が四人いるのよ?負けるはずないわ」
まどか「でも油断しちゃだめだよ?」
ほむら「ええ、それはわかっているわ」
マミ「準備はできた?飛び込むわよ」
ギイーッ
さやか「…!」
杏子「…予想通り…」
魔女A「」
魔女B「」
魔女C「」
ほむら「三体まとめて…ね」
マミ「…やるわよ?」
杏子「もしかして三体まとめて同じ部屋にいたりするのか」
さやか「…もしそうだったらちょっときついかもね…」
ほむら「こっちは魔法少女が四人いるのよ?負けるはずないわ」
まどか「でも油断しちゃだめだよ?」
ほむら「ええ、それはわかっているわ」
マミ「準備はできた?飛び込むわよ」
ギイーッ
さやか「…!」
杏子「…予想通り…」
魔女A「」
魔女B「」
魔女C「」
ほむら「三体まとめて…ね」
マミ「…やるわよ?」
杏子「…っ!」コォォォ
まどか「あっ…!」
杏子「よし…この壁の後ろならよほどのダメージを受けない限りは平気だ」
まどか「ありがとう杏子ちゃん、無理はしないでね」
杏子「ああ、ポッキーのために戦ってやるよ!」ズダッ
マミ「佐倉さん!私たちは魔女Aを倒しましょう」
杏子「了解!一気に行くぜ!」
さやか「あたしは魔女Bか…ほらこっちだこっち!かかってきなさい!」
ほむら「魔女Cは私ね…行くわよ…」カシャンッ
まどか「みんな…頑張って…!」
まどか「あっ…!」
杏子「よし…この壁の後ろならよほどのダメージを受けない限りは平気だ」
まどか「ありがとう杏子ちゃん、無理はしないでね」
杏子「ああ、ポッキーのために戦ってやるよ!」ズダッ
マミ「佐倉さん!私たちは魔女Aを倒しましょう」
杏子「了解!一気に行くぜ!」
さやか「あたしは魔女Bか…ほらこっちだこっち!かかってきなさい!」
ほむら「魔女Cは私ね…行くわよ…」カシャンッ
まどか「みんな…頑張って…!」
>>129
素晴らしい
素晴らしい
―――
杏子「よっ…これでも喰らえ!」ズガッ
杏子は槍のチェーンを伸ばして相手を巻きつけ魔女を拘束し、相手の動きを止める
マミ「ナイス佐倉さん!行くわよ…!」
マミは動けない標的をめがけ、大量に呼び出したマスケット銃で一斉に攻撃する
魔女A「グォォォ…」
魔女が煙に包まれ、咆哮をあげる
杏子「…やったか!?」
杏子「よっ…これでも喰らえ!」ズガッ
杏子は槍のチェーンを伸ばして相手を巻きつけ魔女を拘束し、相手の動きを止める
マミ「ナイス佐倉さん!行くわよ…!」
マミは動けない標的をめがけ、大量に呼び出したマスケット銃で一斉に攻撃する
魔女A「グォォォ…」
魔女が煙に包まれ、咆哮をあげる
杏子「…やったか!?」
魔女A「グォォ…」
杏子「くそ…まだ駄目か、しぶてぇな…」
マミ「フラグ立てないでよ佐倉さん…」
魔女の攻撃が炸裂する
杏子「うぐっ…!」
マミ「…この攻撃!並みの魔女よりもはるかに強力だわ…!」
杏子「くっ…結界が連なってるってだけでこうも強力だとは…!」
マミ「…でも…負けるわけにはいかないわ…」
杏子「ああ…まだ始まったばっかりだ!」ズダッ
杏子「くそ…まだ駄目か、しぶてぇな…」
マミ「フラグ立てないでよ佐倉さん…」
魔女の攻撃が炸裂する
杏子「うぐっ…!」
マミ「…この攻撃!並みの魔女よりもはるかに強力だわ…!」
杏子「くっ…結界が連なってるってだけでこうも強力だとは…!」
マミ「…でも…負けるわけにはいかないわ…」
杏子「ああ…まだ始まったばっかりだ!」ズダッ
あれたしかポッキーじゃなくてロッキーじゃ無かったっけ?
細かいことだからどうでもいいけどさ
細かいことだからどうでもいいけどさ
―――
魔女B「……」
魔女の攻撃がさやかに降り注ぐ
さやか「ぅああっ!!!」
大きく吹き飛ばされるが、なんとか立て直して魔女に向かっていく
さやか「はぁっ…まだまだ…!おりゃああああああああああ!!!!!」
しかし、結界の連結により負の感情を共有している魔女相手にたった一人では歯が立たない
さやか「はぁっ…はぁっ…うわっ!」
魔女の連続攻撃は止まずにさやかを襲い続ける
さやか「いっ…!!」
そのまま攻撃され、杏子の張ったまどかの前の壁にまで吹き飛ばされてしまう
まどか「さやかちゃん!大丈夫!?しっかりして!」
さやか「…ああ…あたしは平気だよ…それよりさ」
さやか「あいつを倒す方法…教えてよ、まどか…」
まどか「えっ…?」
魔女B「……」
魔女の攻撃がさやかに降り注ぐ
さやか「ぅああっ!!!」
大きく吹き飛ばされるが、なんとか立て直して魔女に向かっていく
さやか「はぁっ…まだまだ…!おりゃああああああああああ!!!!!」
しかし、結界の連結により負の感情を共有している魔女相手にたった一人では歯が立たない
さやか「はぁっ…はぁっ…うわっ!」
魔女の連続攻撃は止まずにさやかを襲い続ける
さやか「いっ…!!」
そのまま攻撃され、杏子の張ったまどかの前の壁にまで吹き飛ばされてしまう
まどか「さやかちゃん!大丈夫!?しっかりして!」
さやか「…ああ…あたしは平気だよ…それよりさ」
さやか「あいつを倒す方法…教えてよ、まどか…」
まどか「えっ…?」
さやか「…大丈夫、難しいことじゃないよ…」
さやか「『さやかちゃーん頑張ってー』って…一言でも二言でもいいから親友からの激励があったら」
さやか「あんなのひとひねりだから」
さやか「ねっ?まど――」
魔女B「……」
さやかが言葉を放ちかけたその瞬間、魔女の攻撃がさやかを三度射抜く
まどか「さやかちゃ――」
無意識に出てきた親友の名前。魔女を倒すヒント。
だったら――
これに懸けるしかない。
まどか「さやかちゃん、頑張って!」
攻撃の後に舞った土煙を引き裂いて破り、青い閃光が巨大な魔女を貫いた
さやか「うぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおりゃああああああああああああああああああああ!!!」
魔女B「グァァァ…」
魔女は短い悲鳴をあげ、粉々に崩れ去った
まどか「…さやかちゃん…」
さやか「『さやかちゃーん頑張ってー』って…一言でも二言でもいいから親友からの激励があったら」
さやか「あんなのひとひねりだから」
さやか「ねっ?まど――」
魔女B「……」
さやかが言葉を放ちかけたその瞬間、魔女の攻撃がさやかを三度射抜く
まどか「さやかちゃ――」
無意識に出てきた親友の名前。魔女を倒すヒント。
だったら――
これに懸けるしかない。
まどか「さやかちゃん、頑張って!」
攻撃の後に舞った土煙を引き裂いて破り、青い閃光が巨大な魔女を貫いた
さやか「うぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおりゃああああああああああああああああああああ!!!」
魔女B「グァァァ…」
魔女は短い悲鳴をあげ、粉々に崩れ去った
まどか「…さやかちゃん…」
さやほむのssで良い奴ない?
絶対数が少なすぎるせいかあまり見ない
絶対数が少なすぎるせいかあまり見ない
さやか「へへっ…ちょっと危なかったかもね…回復しとかないと…」
さやかの体力を魔法で回復し、減った魔力はグリーフシードで回復させる
杏子「ぐわあああああああああああ!!」
まどか「クロコダイ…じゃなくて杏子ちゃん!」
マミ「きゃあああああああああ!!」
さやか「マミさんまで…!」
まどか「どうしよう…ほむらちゃんも危ないのかも…」
さやか「……」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「…ほむらを信じて杏子たちのところに行くか…」
さやか「…杏子たちより先にほむらと合流して戦って…そのあと杏子たちのところに行くか…」
さやか「…多分…選べるとしたらそのどっちかだよね…」
まどか「…さやか…ちゃん」
さやか「…よし…決めた」
さやかの体力を魔法で回復し、減った魔力はグリーフシードで回復させる
杏子「ぐわあああああああああああ!!」
まどか「クロコダイ…じゃなくて杏子ちゃん!」
マミ「きゃあああああああああ!!」
さやか「マミさんまで…!」
まどか「どうしよう…ほむらちゃんも危ないのかも…」
さやか「……」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「…ほむらを信じて杏子たちのところに行くか…」
さやか「…杏子たちより先にほむらと合流して戦って…そのあと杏子たちのところに行くか…」
さやか「…多分…選べるとしたらそのどっちかだよね…」
まどか「…さやか…ちゃん」
さやか「…よし…決めた」
さやか「…ほむら…もう少し待ってて」ダッ
まどか「さやかちゃん!」
―――
ほむら「…そろそろ時間停止が使えなくなりそうね…使えるとしたらせいぜいあと二回…」
魔女C「グァァァ」
ほむら「一気に攻めましょう…」
魔女の攻撃をよけつつ、移動するルート上に設置しておいたバズーカやマシンガンなどを拾い上げ
隙を見て反撃する
魔女C「グィィィッ」
ほむら「…ろくに傷一つつかないわね…」
ほむらの止まった一瞬を突いて、魔女の攻撃がほむらにヒットする
ほむら「うぅ…!!」
ほむらが壁のほうへ大きく吹き飛ばされ叩きつけられる
ほむら「くっ…時間停止…!」
残ったすべての武装を駆使して一気に相手を攻めたてる
まどか「さやかちゃん!」
―――
ほむら「…そろそろ時間停止が使えなくなりそうね…使えるとしたらせいぜいあと二回…」
魔女C「グァァァ」
ほむら「一気に攻めましょう…」
魔女の攻撃をよけつつ、移動するルート上に設置しておいたバズーカやマシンガンなどを拾い上げ
隙を見て反撃する
魔女C「グィィィッ」
ほむら「…ろくに傷一つつかないわね…」
ほむらの止まった一瞬を突いて、魔女の攻撃がほむらにヒットする
ほむら「うぅ…!!」
ほむらが壁のほうへ大きく吹き飛ばされ叩きつけられる
ほむら「くっ…時間停止…!」
残ったすべての武装を駆使して一気に相手を攻めたてる
魔女C「」
ほむら「…もう盾の中に武器は入っていない…これで倒せていなかったら諦めるしかないわね…」
時間停止が解除される
魔女C「……」
魔女C「…グ…オォオオ…!」
ほむら「……」
魔女は多少よろめきながらも立ち上がり、咆哮を上げ、ほむらをめがけて攻撃する
ほむら「……」
ほむら「…まどか…」
ほむら「…さやか…」
ほむら「…もう盾の中に武器は入っていない…これで倒せていなかったら諦めるしかないわね…」
時間停止が解除される
魔女C「……」
魔女C「…グ…オォオオ…!」
ほむら「……」
魔女は多少よろめきながらも立ち上がり、咆哮を上げ、ほむらをめがけて攻撃する
ほむら「……」
ほむら「…まどか…」
ほむら「…さやか…」
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