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元スレ岡部「クリスティーニャよ!」 紅莉栖「ニャ~♪」
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岡部「こ・・・こっちだぞ~クリスティーニャ!」 パタパタ!
紅莉栖「えい!」 タシ!
岡部「惜しい! こっちだ~!」 パタパタパタ!
紅莉栖「あっ! この、待て~♪」
岡部・紅莉栖 (( やべぇ・・・これ超楽しい・・・!! ))
岡部(俺の猫じゃらしを一生懸命、追いかける猫耳紅莉栖・・・可愛い過ぎだろぉぉーーー!)
紅莉栖(楽しい♪ 猫になりきって岡部と遊ぶの超楽しい~♪)
岡部「はーーっはっはっは! いいぞぉ、クリスティーニャぁ!」
紅莉栖「にゃんにゃんにゃ~~ん♪」
【この時、一つの奇跡が起こった。】
岡部「ほ~れ!」 ファサ!
【岡部が何気なく振った猫じゃらしの先端のもこもこが、偶然にも・・・・】
紅莉栖「・・・・!!! ひゃうぅ!?///」
岡部「!?」
【クリスティーニャの素肌を撫ぜたのだ!!】
紅莉栖「な、何するの、岡部!! 思わず変な声が出ちゃったじゃない!/////」 アセアセ!
岡部「す、すまん・・・しかし、あんなに大声を出すほどか?」
紅莉栖「しょうがないでしょ! くすぐったかったんだから!」
岡部「・・・・・! ほ~う、クリスティーニャ? さっきの耳こちょの時といい、
お前はひょっとして、くすぐったがりなのか?」
紅莉栖「ふぇ!? べ、別のそういう訳じゃ・・・////」
岡部「ふふふ・・・そうか・・・そうかぁ・・・・!!」 ワキワキ ジリジリ
紅莉栖「ひっ! お、岡部? どうして手をワキワキさせながら近寄ってくるの・・・?」 ビクビク・・・
岡部「そおおおーーーーい!!」 ガバァ!!
紅莉栖「きゃああああ!?」
岡部「ファーーハッハッハーーー!! 捕まえたぞ、クリスティーニャ!」 ギュウウゥ・・・!
紅莉栖「ち、ちょっと!! 放しなさいよ、このHENTAI!!/////」 ジタバタ ジタバタ
岡部「ん~~? これまた異なことを? 自分の猫を抱きしめることの何がHENTAIなのだ?」
紅莉栖「くぁwせdrftgyふじこ!!??/////」
紅莉栖(い、今コイツなんて言った!? 私が岡部の猫!?
それって私は岡部のモノってこと!?////)
岡部「クリスティーニャ・・・」
紅莉栖「お、岡部・・・・////」
岡部「こちょこちょこちょこちょーーーー!!」
紅莉栖「え!? ちょ待、ふにゃああああああ!!!!!」
紅莉栖「ちょ・・・あはは!・・・く・・・おか・・・何してぇ・・・ふみゃああああ!?////」
岡部「何って、ただの猫とのスキンシップだぞぉ? よーしよしよし、わき腹がいいのか~?」 コチョコチョ
紅莉栖「にゃあ! にゃふ!? や、やめろぉ!!////」
岡部「それともぉ・・・ここかぁーーー!?」 コチョコチョ
紅莉栖「あああああ!? ダメぇ! 腋! 腋はやめてぇ!!////」
なんだこの展開は・・・
構わんもっとやれいや、やってくださいお願いします
構わんもっとやれいや、やってくださいお願いします
【1時間後】
紅莉栖「はあ・・・! はあ・・・! はあ・・・!」 クッタリ・・・
岡部「おやおや・・・最初の元気はどこにいったのかな、クリスティーニャ?」
紅莉栖「くううう・・・岡部ぇ・・・あ、あんた、後で・・・覚えてなさい・・・!」 ビクン!ビクン!
岡部「ま~だ、ご主人様にそんな口を聞くか? ならばこうだ!」
ゴロン!
紅莉栖「きゃ! こ、今度は何をする気・・・!?」
岡部「知ってるか、クリスティーニャ?
世の愛猫家の間では『もふもふ』という行為が流行ってるのだ。」
紅莉栖「も・・・もふもふ・・・?」
岡部「猫のお腹に顔を埋め、スリスリしながらその毛皮と腹肉の感触を楽しむのだ・・・」
紅莉栖「な!!」
岡部「お前のお腹は毛は一本も無いが(あったら嫌だ)、真っ白ですべすべで
キュッとくびれて・・・もふもふしたら、さぞ気持ちいいだろうな・・・」
紅莉栖「ま、待って・・・! それだけは駄目・・・
そんな事、岡部にされたら私、恥ずかしくてしんじゃう・・・!
お願い、岡部・・・他のことなら何でもするから・・・それだけは・・・!」
岡部「ふっ・・・」
岡部「うおーーー! もふもふさせろーーー!!」 モフモフモフモフモフ!!
紅莉栖「にゃああああーーーーー!!/////」
- - -- ── ────────────────── ── -- - -
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- - - - -
チュンチュン!
チュンチュン!
岡部「ふごー・・・ふごー・・・ぐふ! う~ん・・・朝か・・・
あれ・・・俺は昨夜、何してたんだっけか・・・?
助手といっしょにラボで作業して・・・夜食を買いに行って・・・それから・・・・・・・」
岡部「あああああああーーーーーー!!??」
岡部「助手!? クリスティーーナ!! どこだ!?」
「どこだ!? どこにいるんだ!?」
「俺は・・・俺はーーーーー!!!」
岡部君、君はただ変態行為を楽しんでいるだけではないのかね
続けたまえよ
続けたまえよ
【同日正午、未来ガジェット研究所】
岡部「 orz 」
ダル「どしたん、オカリン? 朝から、ずっと頭抱えて?」
まゆり「オカリン、お腹減ってるの? まゆしぃのバナナ食べる?」
岡部(え・・・えらい事やっちまったぁぁーーーー!!)
岡部(昨夜は異常なシュチュエーションと、徹夜のハイテンションのせいで
つい調子に乗ってクリスティーナにセクハラしまくってしまった!!)
岡部(目が覚めたら、助手はどこにもいないし、電話にもメールにも出ない・・・
やっべー・・・絶対に怒ってるよ・・・このままアメリカに帰っちゃったらどうしよう!?)
ガチャ
紅莉栖「はろー」
まゆり「紅莉栖ちゃん、トゥットゥルー☆」
岡部「!!」
ダル「牧瀬氏、今日は来るのが遅かったお?」
紅莉栖「ごめん、ごめん。 ちょっと買い物してたら時間かかっちゃって。」
まゆり「ほえ? オカリンどうしたの? 顔色悪いよ?」
岡部「なななな、んんんん、でででで、もももも、なななな、いいいい・・・・!!」 ブルブル
紅莉栖「あ、岡部。 はろー。」
岡部「え?」
岡部「ク、クリスティーナ? お前、怒ってないのか・・・?」
紅莉栖「怒る? 何を?」
岡部「い、いやその・・・昨夜のことを・・・」
紅莉栖「え? 岡部、私になんかしたっけ? 私はあんたがコンビニ行ってる間に帰ったけど?」
岡部「は? いや、だって・・・」
紅莉栖「ごめん、何を言ってるのか分からないわ? それより早くガジェットの組み立てを始めましょう。」
岡部「????」
【その夜、未来ガジェット研究所】
岡部「ふう・・・今日はここまでにしておくか。」
紅莉栖「そうね・・・他の2人も帰っちゃったし、私も失礼するわ。
また明日ね、岡部。」 スタスタ・・・ガチャ
岡部「・・・・・(助手の奴、結局いつもと変わりが無かった・・・
昨夜のクリスティーニャは本当に俺の幻覚だったのか・・・?)」
岡部「う~~~ん・・・一度シャワーを浴びて冷静になるか・・・」
シャアーーー・・・ ゴシゴシ
岡部「ふう、いいお湯だった。」 ガラ
紅莉栖「こんばんわだニャ、岡部~♪」 フリフリ!
岡部「」
紅莉栖(やべ、はずした!?)
岡部「助手、お前・・・」
紅莉栖「だ、だから私は牧瀬紅莉栖じゃない! 助手はさっき帰っただろ!
私はお前の飼い猫、クリスティーニャだ! 人間の姿に見えるのはお前の幻覚だ!!」
岡部「ちょっと待て。 迷子の野良猫じゃなかったのか?」
紅莉栖「はあ!? あんた昨夜、私を『俺の猫』って言ったじゃない!
それって私の飼い主になるってことでしょ!!」
岡部(そ、そういえばそんな事を言った気が・・・)
紅莉栖「あ、あの言葉は嘘だったの・・・・」 ジワ・・・
岡部「う、嘘じゃない! 嘘じゃないぞ! お前は俺が責任を持って飼うから泣くな!」
紅莉栖「ホ、ホント! えへへ・・・♪」
紅莉栖「そ、それじゃあ、飼い主としてこれを私につけニャさい!」
岡部「え・・・・これは首輪・・・だと! これをお前に付けろと!?」
紅莉栖「そ、そうよ!! く、首輪がないと野良と区別がつかないじゃない!
私が保健所に捕まったり、他の人に拾われて攫われちゃったりしてもいいの!?」
岡部「いや、その心配はいらないと思うが・・・
あれ? ひょっとして昼間のお前の買い物ってこれのこと・・・」」
紅莉栖「と、とにかく付けなさい!! 飼い主としての責任よ!!」
岡部「わ、分かった! 分かった! つければよいのだろう!!」
自分から首輪つけさせるとかすげーMだな…
チョーカーに偽装して昼間もつけてたりしたらそれだけで勃起しそう
チョーカーに偽装して昼間もつけてたりしたらそれだけで勃起しそう
岡部(くそ! こうなれば鳳凰院モードだ!!)
岡部「フ・・・・ファーーッハッハッハ!! いまここに
我、鳳凰院凶真とクリスティーニャの使い魔の契約を結ぶ!!」
紅莉栖「う・・・うん・・・////」 ドキドキ
岡部「ん・・・・こうか?・・・」 カチャカチャ
紅莉栖「あ・・・あ・・・!////」 ゾクゾク!
岡部「よし、ついた。 苦しくないか?」
紅莉栖「うふふ、これで私は岡部のモノだね・・・////」
岡部「ぬぐ!? く、くそ! ペットの分際でこの俺をドギマギさせおって! 許さん!
こうなったら今宵も貴様に、この鳳凰院凶真の力をたっぷりと味合わせてくれるわ!!」
紅莉栖「う、うん・・・岡部・・・」
紅莉栖「今夜も私を可愛がってね♪」
【おわり】
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