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元スレまどか「わかった、契約なんてしない……私には肉体があるもん」

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タグ : - QB + - カオス + - マッチョ + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

ほむら「……えぇ……そうね……」

ほむら(この世界のまどかは身長2m)

2 :

ジャイアント鹿目

3 :

鬼の貌でも背中に浮き出るんですかい

5 = 1 :

ほむら「なんというかあなたなら願いなんか使わなくても色々と突出してそうね……」

まどか「ティヒヒ、体育だけがとりえなんだ」

ほむら「うらやましいわ」

まどか「じゃあほむらちゃんも一緒に筋トレする?プロテインとかわけてあげる!」

ほむら「いえ、結構よ……」

まどか「かわりに私にお勉強教えてよ!」

ほむら「それは構わないけど……シャーペンをおっちゃ駄目よ?」

まどか「特注品なんだけど簡単に折れちゃうんだ…」

ほむら「……」

まどか「でも、いつも人に怖がられちゃって友達が仁美ちゃんとさやかちゃんしかいないからほむらちゃんと仲良くなれてうれしいな!」

ほむら「そう言ってもらえると私も嬉しいわ……」

まどか「そうだ、帰りにフィットネスクラブいかない?」

ほむら「……ごめんなさい……用事があるの……」

8 = 1 :

ほむら「……美樹さやか……」

さやか「お、転校生じゃん、まどかと仲良くなったんだ」

ほむら「えぇ、できればあなたとも仲良くなりたいわ」

さやか「へぇ、そんな事言う人なんて珍しいね!よろしくほむら!」

ほむら「えぇ、よろしくさやか……」

さやか「お近づきの印にジムいかない?」

ほむら「まどかにも誘われたけれど今日は用事があるの、また一緒に行きましょう?」

さやか「楽しみにしてるよ」

ほむら(美樹さやかの身長も恐らく2mを超えている……)

ほむら(怖い……顔や声だけそのままなのが怖い……)

9 :

マミさんがオリバか…

10 = 7 :

緑もまっちょか

11 = 1 :

ほむら(あまりの驚きにいきなり魔法少女の事をまどかに話してしまった……)

ほむら「はぁ……それよりも魔女が出る場所に行かないと……」

―CD屋―

ほむら「あれ?魔女が出てこない……この時間には……」

まどか「あれ、ほむらちゃん!」

さやか「お、ようほむら!」

ほむら「どうしてここに……」

まどか「さやかちゃんの幼なじみへのプレゼントにプロテインとCDを買おうってことになって

ほむら「そう……」

まどか「あ、そういえば聞いてよほむらちゃん!さっき周りが変な景色にいきなりなっちゃってさー」

ほむら「え?」

さやか「しかもいきなり化け物に襲われちゃったよ」

ほむら「そ、それで、巴マミにでも助けてもらったってこと?」

まどか「筋トレに使えそうだったからさやかちゃんと捕まえて筋トレしたら裂けちゃって消滅しちゃった」

ほむら「」

12 = 3 :

喰らい尽せぬ魔法少女であれ

13 :

対象が裂ける筋トレ…?

14 = 1 :

マミ「あら、魔女の気配がしたと思ったけど同業者かしら?」

ほむら「巴ま……み?」

マミ「何よ人の体をジロジロと……」

ほむら(身長は以前のままだけど筋肉で制服がピチピチに……)

マミ「あ、あなたは!学校で有名な鹿目さんに美樹さん!」

まどか「あれ?どうして私達のことを……」

マミ「わ、わたし鹿目さんのファンで!筋肉を鍛えようって思ったんです!」

さやか「ファンがいたなんてまどかやるじゃん!」

マミ「よ、よかったら私の家にき、きてみませんか!」

まどか「もう用事はおわったからおじゃまさせてもらっちゃおうかな?」

さやか「いいんじゃない?ついでにほむらもつれていこうよ!」

まどか「そうだね、手をつないで行こっか!」



ほむら(まどかとさやかに手をつながれて……でも身長に差がありすぎて宇宙人を捕まえたような絵になっているのだけど……)

ほむら(というか手をつなぐっていうか私は腕よね……一般人の視線がつらい……)

15 = 4 :

挿絵がないと頭が追いつかない

16 :

>>13
チューブトレーニングに使えそうな伸び具合だったからトライセップスキックバックでもやったんだろ

17 :

これは酷いSS
こういうのを待っていた

18 = 3 :

>>16
どんなトレーニング方法かググらないとSSにおいてけぼりにされそうな気がする

19 = 1 :

―マミホーム―

マミ「す、すぐにプロテインとか用意しますね!」

まどか「あ、あの人先輩なのになんだか申し訳ないや……」

さやか「それより見てよまどか!このフィットネスマシン!」

まどか「素晴らしい部屋だね!」

ほむら(きれいに整頓されて上品な感じがする巴マミの家はどこに……)

まどか「でも、小さすぎて私達じゃ使えないね……」

さやか「しょうがないよ、私達は基本的に特注品だし、普通の機材じゃ壊れちゃうもん」

まどか「そうだ、ほむらちゃん筋トレやってみない?」

さやか「そうそうほむらの筋肉の声をきかせてよ!」

ほむら(筋肉の声って何?)

まどか「使い方とかわからないなら教えるよ!」

ほむら「その……実は私病院から退院したばかりだから運動とか苦手で……」

まどか「大丈夫だよ!体育で私達の次にいい動きしてたもん!」

ほむら(魔法なんて使うんじゃなかった……)

20 :

筋肉少女まどか☆マッスル

22 :

マッスル好きの俺歓喜

23 = 1 :

まどさやマミ「……」

ほむら「はぁ……はぁ……」

まどか「ほむらちゃん……」

さやか「まさかこの程度だなんて……」

マミ「魔法少女として筋肉は必要よ?」

ほむら(泣きたい……)

さやか「……でも、たしかに長い闘病生活からの退院明けみたいだね」

マミ「美樹さんわかるんですか!」

さやか「いつも病院でいろんな人の筋肉の声を聞いてるからね!」

まどか「闘病中も勉強を頑張って、退院したからって体育も頑張ったんだね……すごいよほむらちゃん!」

ほむら「え?」

まどか「退院したばかりなのに弱い自分の身体をいじめて強くなろうというその姿勢……それに運動だけじゃなく勉強もこなすなんて憧れちゃうよ!」

さやか「やったじゃん、まどかが認めた相手なんて学校じゃ私だけだったのに、まさか認めるどころか尊敬させるなんてね」

マミ「鹿目さんに認められるなんて羨ましい……」

ほむら(もうどうにでもなれ……)

24 = 16 :

まずはほむほむも体幹トレからだな

25 = 22 :

早くしないと筋肉がしぼむ

26 = 1 :

―ほむホーム―

ほむら(結局魔法少女の話なんて一切しなかった……)

ほむら(せめてさやかには説明したい……)


―学校―

ほむら(筋肉痛が……)

ほむら「というわけでそういうことなのよ」

さやか「へぇ……」

まどか「それって昨日の……」

ほむら「えぇ、あなた達にはそのままでいて欲しい……そう思って改めてこの話をさせてもらったの」

さやか「……でも傷もすぐに直せるのはいいなぁ……」

まどか「さやかちゃん?」

さやか「だって筋肉繊維をズタズタにしても回復力を高められるんでしょ?」

まどか「……」

27 = 1 :

まどか「さやかちゃん……」

ドゴォ

さやか「っててて何すんのさまどか」

ほむら(隣の教室のガラスまで砕け散ってるのだけど……というかそれでもさやかも大してダメージを受けてないし……)

まどか「魔法で回復力を高めて効率を高めることに何の意味があるの!」

まどか「私たちは効率良く筋肉をつけたいわけじゃない……自分の限界を知りたくて鍛えてるんでしょ……」

まどか「そんなの違う……違うよ……そんなの筋肉を愛する人じゃないよ……」

ほむら(やばいわ……意味不明すぎてついていけない……)

さやか「冗談だよまどか、ごめんごめん」

まどか「もぅ!たちが悪いよその冗談……」

仁美「素晴らしい友情ですわ!」

ほむら(志筑仁美……この子はまどかとさやかに特注品の筋トレマシンをプレゼントしているみたいだけど……どうしてなんだろう……)



このSSどこに向かえばいいんだろう……

28 :

29 :

顔だけは普通なのか
筋骨隆々なショボーンのAA思い出したわ

30 :

えっ?

期待しているが用事で出かけるので保守できません、頑張ってください

32 :

QBが絶望する方向で

33 = 22 :

キレキレの筋肉でこの世界を救ってくれ

34 :

もともと顔でかいから体大きくなっても違和感ないだろ

35 = 1 :

ほむら(とにかくあの子達は契約をしない……ありがたい話だけど……)

ほむら(このままいくとマッチョなまどかやさやか、マミと今後を過ごすことに……)

ほむら(何を考えているの、まどかが幸せならそれでいいじゃない!)

ほむら(佐倉杏子が普通だったら嬉しいな……)

36 :

体がブロリーで顔は普通って感じで想像してていいんだな

37 :

あんこちゃんあんあん

38 = 1 :

ほむら「……」

杏子「ヒュー……ヒュー……」

ほむら「佐倉……杏子……よね?」

杏子「み……ず……」

ほむら(見ただけで解る……栄養失調……)

杏子「み……ずを……」

ほむら「……家に連れて帰りましょう……肩を貸すわ」

ヒョイ ガコ

杏子「ぎゃああああああああああああああ」

ほむら「そ、そんな!動かしただけで脱臼ですって!」

39 = 22 :

貧弱。貧弱ゥ!

40 = 7 :

なん…だと…

41 = 20 :

筋肉と虚弱
極端な世界にワロタwww

44 :

魔女さん魔女さん、あそこにグリーフシードがあるでしょー?

数分後の貴様の姿だ

45 :

肉装少女まっちょか?まっちょだ

46 :

QBQB、あそこに綿菓子の屑みたいなのがあるでしょー?



前時間軸の貴様の姿だ

47 = 1 :

―ほむホーム―

杏子「いやーもう1週間近くまともに食べてなくて……」

ほむら「そう……」

杏子「1週間前だったら虫とかねずみとかまだとれたんだけど体力もな……」

ほむら(1週間以上どころじゃないじゃない……)

杏子「ところで、私の名前を知ってたみたいだけど」

ほむら「えぇ、話があるのよ」



杏子「いいよ、恩人の頼みだ」

ほむら「改めて、私は暁美ほむら、よろしく」

杏子「おう」

ギュ メキ

杏子「ぎゃあああああああああああああああああ」

ほむら「あ、握手でもだめなの!」

48 = 21 :

キャシャリン・・・

49 = 1 :

―数日後、ほむホーム―

ほむら「あのシャルロッテすらも私が駆けつけた時には3人で筋トレ道具にして遊んでいた……」

ほむら「無限に生まれるし長くて伸縮自在とか言って…・・」

ほむら「どっち化物かわからないわ……」

ほむら「上條恭介はさやかにプロテインはいらないと怒りをぶつけたらカルシウムが足りないと煮干しを10袋口に突っ込まれ再起不能……」

ほむら「どういう状況なのよ……」

ほむら「まずまどかは優しい性格のままとんでもない強靭な肉体を手に入れたようなものと考えられるのかしら……」

ほむら「さやかも同義なのかしら……わからないわ……」

ほむら「巴マミはまどかとさやかに憧れて筋トレをして一般人からみたら協力な肉体を得ている……」

ほむら「佐倉杏子はあまりの栄養失調に全てが弱々しい……魔法少女じゃなかったら死んでいるわね……」

ほむら「なんだか今回のループは何もしなくていい気がしてきた……」


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