のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,332,234人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレまどか「うわっ…マミさんのお気に入りのティーカップ割っちゃった」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 糞スレ + - 運営のお気に入り + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    まどか「やっちゃった…」

    杏子「お、落ち着けよ!ま、まだ割れたと決まったわけじゃ…!」

    まどか「そ、そうだよね!ただ床に落ちて、ティーカップが何十にも分裂しただけだもんね!」

    さやか「それを割れたって言うんだよ、まどか」

    まどか「と、とにかく片付けなきゃ!マミさんが買い物から帰ってくる前に!」

    杏子「お、おう!」

    さやか「素直に謝った方がいいと思うけど…」

    2 = 1 :

    まどか「何…言ってるの?」

    杏子「冗談だろ…?」

    まどか「私、マミさんの前では、悪いことを一切しない、いい子ちゃんキャラなんだよ!」

    杏子「私だって、マミの前では、元気が取り柄の聖女系美少女で通ってるんだよ!」

    さやか「いやいや、杏子は無理があるでしょ」

    杏子「なんだと!?」

    さやか「その反応に私はビックリだよ」

    3 :

    構わん続けろ

    4 = 1 :

    まどか「と、とにかく私は割ってないよ!」

    杏子「わ、私もだ!」

    さやか「室内キャッチボールしてた奴らが何を言うか」

    まどか「カ、カラーボールだもん!」

    さやか「それでも、ぶつかって落としたら割れるよ」

    まどか「私コントロールAだもん!」

    さやか「どう見てもGだよ。杏子めがけて投げてなんで逆方向に飛んでいくのさ」

    まどか「そ、それは…」

    杏子「もう、それくらいにしてやれよ」

    さやか「あんたも同罪だよ」

    6 = 1 :

    杏子「なんでだよ!割ったのはまどかじゃねぇか!」

    まどか「ひどいよ杏子ちゃん!自分だけ逃げるなんて!」

    まどか「最初にキャッチボールしようって言ったのは杏子ちゃんなのに!」

    杏子「うっ…!」

    杏子「だって、さやかが私の誘いを断るから…」

    さやか「私に罪を被せようとしないで」

    マミ「あら?何かにぎやかね。どうかしたの?」

    8 :

    >>7
    A NKO

    10 = 1 :

    まどか「マミさん!?」

    杏子「げぇ!?」

    マミ「げぇ!?って何よ…ここは私の家よ」

    杏子「帰って来たのか…?」

    マミ「ええ、今日は隣町のスーパーには行ってないから早く買い物が終わったわ」

    マミ「…あら?それは?」

    まどか「あっ…」

    杏子「破片を片付けるの忘れてた!」

    マミ「……」

    マミ「……」ジワッ

    まど杏(泣いちゃったぁあああああああああああああああああああ!!!!!!)

    13 = 1 :

    さやか「泣かないでください!マミさん!」

    マミ「泣いてなんかないわ!」グスッ

    まどか「ど、どどどどうしよう!杏子ちゃん!」ボソッ

    杏子「や、やややべぇ!なんだかんだで笑って許して貰えると思ってたのに!」ボソッ

    まどか「とにかく、さやかちゃんのせいにしよう!」ボソッ

    杏子「そうだな!」ボソッ

    14 :

    泣ーかせた!泣ーかせた!

    15 = 11 :

    あーららこーらら

    16 = 1 :

    マミ「……片付けるから、危ないから近づかないでね」クスン

    まどか「マ、マミさん!これはさやかちゃんが!」

    杏子「私達は止めたんだが、さやかが!」

    まど杏「食器棚を勝手に漁り始めて!」

    さやか「ええっ!?」

    17 :

    てーんていにうってやろー

    19 :

    笑って~許して~

    20 = 1 :

    マミ「美樹さんが…」

    まどか「はい…」

    杏子「そうなんだ…」

    さやか「ちょ、ちょっと待ってよ二人とも!!!」

    まどか「…言い訳は見苦しいよ、さやかちゃん」

    杏子「見損なったぜ、さやか」

    さやか「ちょっ!」

    マミ「……」ウルウル

    さやか「……」

    21 :

    さやかは理不尽な不幸が似合うなぁ~

    23 = 1 :

    さやか「…ごめんなさい、マミさん」

    マミ「……」

    マミ「顔を上げて、美樹さん」

    さやか「マミ…さん…」

    マミ「悪気がないことはわかっているわ。美樹さんはそうゆうことをする子ではないから」

    マミ「ちょっとした好奇心…よね」

    さやか「……はい」

    マミ「…」

    マミ「わかったわ。私、美樹さんを信じてるから」

    さやか「マミさん…」

    マミ「さて、この件はこれでおしまい!さぁ、夜ご飯にしましょう」

    24 :

    マミさん良いやつ過ぎワロタ

    25 :

    QBに頼んで直して貰えばいいよ

    26 = 1 :

    マミ「じゃあ、少しの間くつろいでて頂戴。今、夜ご飯を作ってくるから」

    まどか「はーい」

    杏子「おー」

    まどか「…」

    杏子「…」

    まどか「ウェヘヘヘ」

    杏子「へへっ」

    さやか「あんた達、覚えてなさいよ」

    28 = 5 :

    さやかあちゃんの逆襲

    29 = 1 :

    QB「全く、君達は本当に汚いね。まどか、杏子」

    まどか「QB!?」

    杏子「見てたのか!?」

    QB「ずっと、ここにいたけど」

    まどか「影が薄すぎて気がつかなかった」

    QB「傷ついた!僕とっても傷ついた!」

    杏子「マミにしゃべったら、丸焼きにして食べるからな」

    QB「……」

    QB「やぁ、まどか!杏子!さやか!こんばんは!今日も可愛いね!」

    さやか「なかったことにしやがった」

    30 :

    QBノリいいなwwww

    31 :

    あんカスだと…?

    32 = 1 :

    QB「冗談はさておき、今のはまずかったよ、まどか、杏子」

    まどか「何が、まずかったの?」

    QB「マミのティーカップを割ったことさ。…いや、正確に言うとマミの母親のティーカップ…かな」

    まど杏さや「!?」

    QB「マミの家族が事故で死んでしまったことは知っているね?」

    まどか「うん…」

    QB「じゃあ、話は早い。以前マミから聞いたのさ。小さい頃に贈った、母親への最初で最後のプレゼントの話を」

    杏子「まさか…」

    さやか「それって…」

    QB「そう、君達が割ったティーカップだよ」

    まど杏さや「!?」

    33 :

    マミさん天使過ぎる

    34 :

    飯作りながら声を殺して泣くマミさん…

    35 :

    俺が慰めてやんよ

    36 :

    これは重すぎる

    37 :

    マミさん…

    38 = 11 :

    >>36
    サラッとマミさんの悪口言うなよ

    39 :

    屋上

    40 = 1 :

    まどか「私達…取り返しのつかないことしちゃったんだ…」

    杏子「最悪だ…」

    さやか「……」

    さやか「…やっぱり、素直に謝ろうよ」

    まどか「それとこれとは話が別」

    杏子「その通りだ」

    さやか「ええー」

    41 :

    スレタイ→ざまあああああああああああああああああwwwwwwwwwwwww


    っていう流れかと思った

    43 :

    こいつらwwww

    44 = 1 :

    まどか「そうだ!なら私達でマミさんにティーカップをプレゼントしようよ!」

    杏子「そりゃあいい!」

    さやか「なんか納得いかないけど、その案には私も賛成!」

    QB「よし!そうと決まれば買いに行こうじゃないか!」

    まどか「QBは来なくていいよ」

    QB「なんでだようっ!」

    45 :

    テンポ良くておもろいけどマミさんいじめんな

    46 = 1 :

    まどか「マミさん、ちょっと出かけてきます」

    マミ「えっ…でも、もう少しで夕飯が…」

    杏子「一時間くらいで帰ってくるよ」

    マミ「…?」

    さやか「マミさんは、美味しい夕飯を作って待っててください」

    マミ「何か知らないけどわかったわ。いってらっしゃい。すぐ帰ってくるのよ?」

    全員「いってきま~す」

    47 :

    QBなら絶対ティーカップなおす対価に契約をせまるとおもた

    48 = 35 :

    きれいなQB

    49 :

    まどかがティーカップ復活を願って契約すれば・・・

    50 = 31 :

    QB「なんでだようっ!」 ←かわいい


    1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 糞スレ + - 運営のお気に入り + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について