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    元スレ杏子「へへ、チョロいチョロい」 億泰「おいおいやめておけって」

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    タグ : - クロスオーバー + - ジョジョ + - 佐倉杏子 + - 百合 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    億泰は何処行った

    億泰が学園都市に行くやつみたいなのを期待したんだが

    52 :

    なんか頭やたら良くなってる

    53 = 26 :


    吉良「・・・・・・」

    さやか「あたしはあんたにまだ、名前を『教えてない』」

    吉良「ああ、そうだったかな」

    さやか「あ、あんたは」

    吉良「ほら」バサッ


    さやか「あたしの・・・『学生証』?」


    吉良「美樹さやか。いい名前じゃないか」

    さやか「!」

    さやか「(よくわからないけど、何かの『力』を」

    54 = 26 :

    吉良「中学生・・・だったんだな君は」

    さやか「(ここは逃げるしか」

    吉良「怖い顔をしなくてもいい」

    吉良「ほら、『CD』も『学生証』も返し

    さやか「(今だ!」バッ


    吉良「『キラークイーン』」

    55 :

    さやかちゃんの再生能力がクレイジーダイアモンド並みだったらグレートなんだがな・・・

    56 = 40 :

    このさやかってもう契約済みなんだよな

    つまりここからバトル展開か。
    胸熱

    57 :

    この吉良は入替わり前だな

    58 = 31 :

    私怨

    59 = 26 :


    さやか「」ボムッ


    吉良「既に『カバン』を爆弾に変えていた・・・」


    吉良「・・・・・・」


    吉良「『首から上』だけ吹き飛ばすつもりだったんだが・・・」


    吉良「素直に『受け取って』くれないからこうなったんだ」


    吉良「自分でもなんで『首から上』だけ吹き飛ばしたくなったのかはわからないが・・・」


    吉良「これじゃあ『両手』も吹き飛んでしまったな」

    60 :

    バトルするのに地の文入れないのは糞

    61 = 52 :

    あんこの全治三ヶ月攻撃喰らってすぐ回復してるんだから
    回復力は相当なもんだと思う
    それプラスSG砕かれない限りは死なないしな

    62 = 25 :

    キラークイーンはすでにソウルジェムに触れているッ!

    63 = 36 :

    ソウルジェム、爆弾にされたら詰むな

    64 = 26 :


    吉良「仕方ない・・・ジムに行くのはやめにして、もう一人くらい


    「吉良吉影」


    吉良「!?」

    さやか「あんたの『名前』だ」バサッ

    吉良「それは私の『社員証』・・・」

    さやか「人に化ける『魔女』なのか、なんなのか分からないけど」

    さやか「あんたは、あたしが倒す」

    吉良「『魔女』?」

    吉良「君は、『スタンド使い』のことをそう呼んでいるのか?」

    さやか「『スタンド』?」

    65 :

    でもバイツァダスト攻略できないよなあさやかだけだと

    66 :

    どうやって生き延びたんだ

    67 :

    さかやは負けて死ね

    68 = 40 :

    これ、ほむほむが参戦するとストーリー破綻するな。

    69 = 26 :


    吉良「どうやら『スタンド』に目覚めて間もないようだな」

    さやか「よくわからないけど、あたしがきっちり殺して晒して揃えて並べてやるよ」

    さやか「あんたの横に立ってるそいつが『魔女』で、あんたが『使い魔』なのかもしれないけど」

    キラークイーン「・・・・・・」

    吉良「『使い魔』?その言い方は正しくないな」

    吉良「『キラークイーン』は私そのものだし、『吉良吉影』は『キラークイーン』だ」

    さやか「・・・・・・」

    吉良「『本体』を『回復するスタンド』は厄介だが・・・」

    吉良「『熟睡』のためだ、しかたがない」

    70 = 52 :

    キラークイーンは正面からのガチ勝負にはそんな強くない
    能力不明だとやっかいだけど

    71 :

    微妙に殺人鬼入れんなwwwwww

    72 :

    なんで人識

    73 = 26 :


    吉良「『キラークイーン』ッ!」

    両手に刀を召喚したさやかの眼前に、キラークイーンの拳が迫る。

    さやか「遅い」

    身を翻してそれを躱し、キラークイーンの腕に右手の刀を突き刺す。

    同時に吉良の右腕が裂ける。

    さやか「あんたの『キラークイーン』。あんまり速くないみたいだね」

    吉良「『これでいい』」

    さやか「え?」

    吉良「『これでいい』と言ったんだ」

    瞬間。
    右腕を剣で貫かれたままのキラークイーンが、左腕を伸ばしさやかの喉を締め上げた。

    さやか「ぐっ」

    吉良「今度こそ『終い』だ」

    74 = 46 :

    身元割れちゃうとか吉良にしたら発狂もんだろ

    75 :

    吉良さん右手裂けても泣かないんすね

    76 = 72 :

    病院みたいな人目につくところで吉良さんは暴れないと思う

    77 = 26 :


    さやかが、キラークイーンに喉元を掴まれた、と皮膚が感じるとほぼ同時に、さやかの身体はこの世から完全に消し飛んでいた。

    吉良「これでいい」

    吉良「『キラークイーン』の『第一の爆弾』は、あの少女を完全に『吹き飛ばした』」

    吉良「どんな『スタンド』だったのかはわからんが、『本体』が『消滅』すれば何もできまい」


    吉良「『腕』の傷もそんなに深くないし、今日は帰って寝るとしよう」


    「もう終わり?」

    78 :

    なんで生きてんだよwwwwww

    79 = 52 :

    魔法少女に刺されて平気なんかい

    80 :

    このさやか強すぎるだろw

    81 = 40 :

    ソウルジェムが無傷だったんだろ。
    もしくは、無から再生できる化け物並の回復力か。

    82 :

    魔神ブウよりすげえ

    83 = 66 :

    >>81
    ソウルジェムは爆発に巻き込まれないんか?

    84 = 26 :


    吉良「!」バッ

    吉良「気のせいか」

    さやか「『もう終わり?』、って聞いたんだけど」

    吉良「なんだと・・・」

    さやか「ちょっとびっくりしたけど、大体わかったよ」

    さやか「その『使い魔』、触れたものを『爆発』させる力があるみたいだね」

    吉良「莫迦な・・・『完全』に『消し飛ばした』はず」

    吉良「私は『幻覚』でも見ているのか?」

    さやか「『幻覚』?滑稽だね」

    さやか「『杏子』じゃないんだから、あたしにはそんなことできないよ」

    吉良「他にも・・・『仲間』がいるのか?」

    さやか「しゃべりすぎちゃったね」

    さやか「さ、『復讐』の時間だ」

    85 :

    ジョジョキャラって痛み耐性高すぎるよな

    86 = 26 :


    吉良「(どんな『スタンド』なのかは知らないが、『キラークイーン』とは相性が悪い」

    吉良「(しかし名前を知られた以上帰すわけには」

    さやか「吉良くん」

    吉良「!?」

    さやか「『何をそんなに警戒してるんだい?』」

    吉良「この『小娘』・・・」

    吉良「許すわけには、いかないな」

    さやか「『出しなよ』、あんたの『キラークイーン』をさ」

    87 = 75 :

    >>85
    痛みに対して覚悟を決めているからな
    耐えると思ったその時には耐えているんだぜ

    88 = 40 :

    >>85
    確かに。
    吉良も自分の手首切り落とした時にちょっと泣いただけだしな。
    普通なら大声あげて転げまわるだろ・・・

    89 = 26 :


    吉良「『キラークイーン』・・・」

    さやか「お、来たね」

    吉良「『プライド』は捨てることにしよう」

    さやか「なんだって?」

    吉良「どうやら君は、『一筋縄』ではいかないらしい」

    吉良「『シアーハートアタック』!」

    さやか「!?」

    キラークイーンの手から『シアーハートアタック』が放たれる。

    シアーハートアタック「『コッチヲミロオオ』」

    さやか「!?」

    90 = 82 :

    出た爆弾戦車

    91 = 66 :

    硬いよなァ

    92 :

    やっべこれ面白すぎる

    93 = 26 :


    さやか「『新しい使い魔』ッ?」

    吉良「『静かな暮らし』に比べれば『プライド』なんて安いもんだ、そう思わないか?」

    吉良はさやかに背を向けた。

    さやか「ま、待て!」

    さやかが吉良へと走り出そうとした瞬間、シアーハートアタックが突進を始めた。

    シアーハートアタック「『コッチヲミロ』」

    さやか「うるさい!」

    さやかが剣を振るうと同時に、シアーハートアタックが爆発する。

    さやかの身体は粉々に吹き飛ぶ。

    しかし、爆煙が立ち込める中さやかの身体はすぐに再生を始めた。

    さやか「『痛み』なんて簡単に

    シアーハートアタック「『コッチヲミロ』」

    94 = 26 :

    さやかが言い終わらないうちに、シアーハートアタックが再度突進を始める。

    さやか「しつこい!」

    上体を起こして召喚した剣を突き刺すが、シアーハートアタックの頑丈な外皮には文字通り刃が立たない。

    さやか「か、硬い」

    シアーハートアタック「『コッチヲミロ』」

    さやかの目の前で、再度、シアーハートアタックが爆発した。

    勿論、さやかの身体は直ぐに再生を始める。

    さやか「くっ」

    シアーハートアタック「『コッチヲミロ』」

    再生を終わったところで、シアーハートアタックが3度目になる爆発を起こす。

    そして、さやかの身体は粉々に吹き飛ぶがまた再生する。

    さやか「お、終わらないじゃん!」

    再生しては爆破され、再生しては爆破され、何十回かそれを繰り返した後。

    さやかはようやく気づいた。

    ソウルジェムが濁り始めていることに。

    96 = 26 :


    さやか「まずい、このままじゃ」

    しかし無情にもシアーハートアタックは、再生を続けるさやかの身体を吹き飛ばし続けた。

    何度も、何度も、何度も。

    再生と爆破が何百回も続いたのち。


    さやかは、考えるのをやめた。

    97 = 26 :

    誰かなんとかしてあげて。

    98 :

    さすが丞太郎さんと康一くんふたりと相打ちになるだけあるな

    99 :

    答え①可愛いさやかちゃんは突如反撃のアイデアがひらめく
    答え②仲間がきて助けてくれる
    答え③なんともならない。現実は非情である。

    100 = 52 :

    逃げるという選択肢がないのかこいつには


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