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    元スレパワプロ「あおいちゃんをめちゃ勘違いさせて最終的にフってみる」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - あおい + - エルフ + - ジゴロ + - パワプロ + - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 15 :

    病め!病め!

    102 :

    >>89
    JOYさん少し黙ってくれないかな

    103 = 90 :

    ヤンデレパートはありますか

    104 :

    ハッピーエンドが見えない・・・

    105 = 1 :

    翌週の試合

    みずき「はぁ…あおい先輩どうしちゃったのかな…もう一週間練習も今日の試合にも来てないし」

    「あぁ。なんだか、先週の試合とは別人だったな」

    みずき「そうそう、心配だから電話したら、『ボクはもう純粋に野球ができない。おしまいだよ』って…」

    「私も昨日同じように電話をかけたが、電話には出なかった」

    みずき「はぁ…まぁあおい先輩のことだから、すぐに立ち直るといいんだけどなぁ」

    パワプロ「…よし!みずきちゃん!次の回からリリーフよろしく!あと聖ちゃんも俺と交代だ!君たちは相性バツグンだからね」

    「パワプロ先輩、まかせてくれ」

    みずき「よっしゃああ!行くわよ聖ぃ!!」

    おわり

    106 = 36 :

    次は聖でよろしく

    109 = 72 :

    つぎはみずきちゃんのばんですね

    110 = 14 :

    えー

    111 = 70 :

    いやいやいやいや

    112 :


    エロゲーのバッドエンドみたいだった

    113 :

    ひどいでやんす

    114 = 60 :

    じゃあそのあとも勘違いさせる行動を繰り返して「振られたじゃないか、でももしかしたら」
    っていう生殺しルート希望

    115 = 65 :

    後味が悪いですね・・・

    116 = 37 :

    おい


    おい

    117 :

    ヤンデレになる展開お願い

    118 :

    もう服放り投げちまったぞおい
    どうしてくれる

    119 = 1 :

    パワプロ「…」
    パワプロ「…もしかしたら、まだ男女の友情は成立するのかもしれない」ズズ

    パワプロ「あおいちゃんは気の毒だったけど、男勝りなみずきちゃんならあるいは…」ズズ

    パワプロ「男女の友情がうま゛…ゴホッゲホッ」


    矢部「食べながら話すからそうなるでやんす。あと3杯でやんす頑張るでやんす…うっぷ」

    パワプロ「もういいじゃないか矢部くん、フィギュアなんて…」

    120 = 15 :

    ヤンデレでお願いします

    121 :

    救いはないんですか!?

    122 :

    みずきなら泣かせてもいいよ

    123 :

    誰か続きお願い

    124 :

    >>2が正しかったな

    125 :

    どうか聖は幸せにしてくれ

    126 :

    翌日 朝

    パワプロ「みずきちゃん、朝から早いね」

    みずき「はぁっはぁっ…パワプロ先輩…。当たり前でしょ!あのタイムリーさえなかったら……ああもう!!」ビシュッ

    パワプロ「かと言ってシャドウピッチングだけじゃなぁ…聖ちゃんは?」

    みずき「聖をこんな朝に呼ぶなんて申し訳ないに決まってるでしょ!?私の失投で打たれたんだから」

    パワプロ「…まぁまぁ落ち着きなよ」

    みずき「うるさーい!はぁっはぁっ!パワプロ先輩こそなにしに来たってのよ!」ビシュッ

    パワプロ「俺はほとんど毎日朝練やってるんだ」

    みずき「私も、そうしようかな…」ゼェゼェ

    パワプロ「無理しなくていいさ、ピッチング、受けてあげるよ」

    みずき「え?本当に?」

    127 :

    みずき√きたわぁ

    128 :

    もはや√というよりバッドエンドへの道だけどな

    129 = 126 :

    パワプロ「ほら、バンバン投げていいよ」

    みずき「ふぅん、パワプロ先輩ごときに私の変化球が取れるかしら」

    パワプロ「ごときって…」

    みずき「まずいっちょう!」ビッ

    ククッ

    パワプロ「わっ!」バシッ
    パワプロ「たしかに凄い変化球だね」

    みずき「ふっふ~ん、まだまだ序の口よ?この程度の変化球なんて」

    パワプロ(本当にすごい自信だなぁ)

    130 :

    みずきやるなら聖ルートも・・・

    131 = 126 :

    みずき「はぁっ…はぁっ…やるわね…パワプロ先輩のくせに」

    パワプロ「ぜぇっぜぇっ…みずきちゃんもそろそろスタミナ切れてきたじゃないか!もう時間だし切り上げよう。遅刻しちゃうよ」

    みずき「むぅ…仕方ないわね。この辺で勘弁してあげるわ」

    パワプロ「はは…」

    みずき「じゃあまた放課後ね、パワプロ先輩」

    パワプロ「まだだよみずきちゃん。ちゃんとクールダウンしないと肩と肘痛めちゃうよ」

    みずき「いいわよ、そのくらい一人でやるし」

    パワプロ「ダメダメ!ピッチャーに最後まで付き合うのがキャッチャーなんだから!」

    みずき「ふん、たくっ…しかたないわねー」

    132 = 126 :

    昼休み
    食堂

    矢部「オイラ胃袋おっきくなっちゃったでやんす。パンだけじゃ足りないでやんす」

    パワプロ「そりゃあれだけラーメン食べたらそうなるよ」

    「ん、パワプロ先輩と矢部先輩」

    みずき「あら、偶然」

    パワプロ「また放課後、じゃなくて昼休みに会っちゃったね」

    みずき「そうねー!」

    「ん?何かあったのか?」

    パワプロ「みずきちゃん、朝練してたから俺が付き合ってあげたんだよ」

    「そうなのか。私も行くべきだったな。すまない」

    みずき「『付き合ってあげた』って!!むしろ私が付き合ってあげたんだから!」

    矢部「二人とも付き合ってるんでやんすか?大ニュースでやんす!」

    みずき「そ、そういう意味じゃないわよダメガネ!」

    「明日からは私も参加しよう」

    133 = 126 :

    パワプロ「そうだ、みずきちゃん。プリン買ってあげるよ」

    みずき「え?」

    パワプロ「朝練してくれてたからご褒美に」

    みずき「ご褒美…ねぇ。なんかフクザツー」

    パワプロ「いらないの?」

    みずき「まぁもらえる物ならもらうわよ」

    矢部「欲望に忠実でやんすー」

    みずき「なんか言った?」

    矢部「気のせいでやんす」

    「みずき、今日だけだぞ。先輩が困ってしまう」

    みずき「わかってるわよー♪プリンー♪」

    矢部「欲望に忠実でやんすー」

    134 :

    あおいちゃんは何をしてるんだ

    135 = 123 :

    傷心中

    136 :

    ラストで刺しにくんじゃね?

    137 :

    最後は3人による監禁ですね

    138 :

    >>134
    あおい「『パワプロ「あおいちゃん大好き!!」あおい「私も!!」』……フヒヒ」カタカタターン!!

    139 = 126 :

    みずき「んー♪」パクッ

    パワプロ「みずきちゃん、俺にも一口だけくれないかな」

    みずき「しかたないわねー、まぁパワプロ先輩が買ってくれたもんだし…」

    パワプロ「あ、おいしい」パク

    みずき「でしょー♪」パク

    矢部「あ!間接キスでやんすー!」

    みずき「はっはぁ!?馬鹿なこと言わないでよ!」バキッ

    「矢部先輩、小学生みたいだな」

    矢部「……っんす…」ボロッ

    140 :

    これは落としどころあるのか

    141 = 126 :

    練習

    みずき「聖ー!ピッチング受けてー!」

    「あぁ待っててくれ。今ちょうど私のバッティングの番が回ってきたんだが、すぐに済ませる」

    パワプロ「聖ちゃんがいない間は俺が受けるから、聖ちゃんは遠慮なくバッティングしていてくれよ」

    「パワプロ先輩、恩に着る」

    みずき「えーっ?パワプロ先輩がー?」

    パワプロ「えーっ?じゃない!」

    142 :

    >>48の不眠症の一文読んだあと
    ふぁふぁふぁ~ん
    が脳内再生

    143 :

    >>142
    今はパワプロにふられたから弱気か?

    144 = 126 :

    翌朝

    パワプロ「さぁ、今日も朝練だ」ザッ

    パワプロ「ん?あれはみずきちゃんと聖ちゃんじゃないか」

    みずき「―――!!」

    「―――。――。」

    みずき「―――!!」

    「――!」

    パワプロ「ふ、二人が喧嘩してるなんて珍しいな。なにがあったんだ」

    みずき「―――!!」バンッ
    みずき「…」ドシドシ

    パワプロ「あ、グローブ叩きつけて行っちゃった…」

    パワプロ「な、なんだか今日は怖いな…。朝練は控えよう…」

    146 = 126 :

    休み時間
    みずき「…ふんっ…」

    パワプロ「み、みずきちゃん…やぁ」

    みずき「あぁ!?…なんだパワプロ先輩かぁ」
    パワプロ(怖っ)
    パワプロ「今日、聖ちゃんと喧嘩してたみたいだけど…」

    みずき「アンタには関係ないわよッ!!!」

    パワプロ(ひぃ!?)
    パワプロ「…」グッ
    パワプロ「関係あるよ!二人が喧嘩なんて一大事だ!キャプテンとして、話は聞かせてもらうぞ!」

    みずき「……はぁっ…ったく、パワプロ先輩なら仕方ないわね…」
    みずき「私が相談するんだから心して聞くよーに」

    パワプロ「は、はい…」

    みずき「聖のせいじゃないから、朝練には無理してこなくていいって言ったのに、ああいうとこだけ頑固なんだから!!」

    パワプロ「え?」
    みずき「ずっと『私の責任でもある』って、言い張るのよ?ああもう!」
    パワプロ「へ、へぇ…そうなんだ」

    みずき「なによ!」

    パワプロ「一大事だね」

    147 = 126 :

    みずき「…もう…」

    パワプロ「…なるほど、みずきちゃんは、自分のせいだって思ってるのかな」

    みずき「だ、だって…私があそこで打たれたりしなかったら…。…私のせいだもん…」シュン

    パワプロ「そのとおりだね」

    みずき「…うん…」ションボリ

    パワプロ「でもみずきちゃんだけのせいじゃないさ。誰のせいでもないとも言えるけど、チーム全員のせいだってことも言えるんだよ」

    みずき「え?」

    パワプロ「打線援護できなかったり、エラーしちゃったり、リードミスしたり。誰にだって落ち度はあったんだ。もちろんみずきちゃんにも聖ちゃんにも、俺にだって!」

    みずき「…!」

    148 = 126 :

    パワプロ「きっと聖ちゃんはそのことを言いたかったんじゃないのかな?『みずきだけのせいじゃない』ってさ」

    みずき「…」

    パワプロ「聖ちゃんのところに行こう。俺も一緒に行くからさ」

    みずき「…うん…」

    150 = 126 :

    練習

    パワプロ「よかったね、仲直りできて」

    みずき「うんっ」

    パワプロ「みずきちゃんは怒る顔よりやっぱり笑顔の方が可愛いよ」

    みずき「んなっ…!ば、バッカじゃないの!?」

    パワプロ「はは」

    みずき「…ふんっばか…」

    パワプロ「みずきちゃんのことだもん。ションボリされても逆に心配になっちゃうよ」

    矢部「何があったでやんす?」

    パワプロ「いや、俺みずきちゃんが心配で心配でしかたなかったんだ」

    みずき「っ…馬鹿っ…やめなさいよ、


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