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元スレ一夏「俺が誰となにしようと俺の勝手じゃね」
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いやごめんラウラ全然出てこない
一夏とセシリアが結婚してて、セシリアが引き篭もりになっちゃった話
一夏とセシリアが結婚してて、セシリアが引き篭もりになっちゃった話
>>149に期待
あ、ごめん
そんなに酷い話ではないけど、前に2、3度書いたことあるからそんな感じになるんだが
つまらなかったらすぐやめるんでいってください
そんなに酷い話ではないけど、前に2、3度書いたことあるからそんな感じになるんだが
つまらなかったらすぐやめるんでいってください
>>157まだー?
/
コンコン
一夏「セシリア、入るぞ?」
セシリア「……」
一夏「……入るからな。物を投げないでくれよ?」
セシリア「……」
ガチャ
一夏「……まーた盛大に汚してるな」
セシリア「……」
コンコン
一夏「セシリア、入るぞ?」
セシリア「……」
一夏「……入るからな。物を投げないでくれよ?」
セシリア「……」
ガチャ
一夏「……まーた盛大に汚してるな」
セシリア「……」
一夏「これはここ、これはそっち、えーとこれは、と」
セシリア「……何の、ようですの?」
一夏「用がなくちゃ来ちゃいけないか? カーテン開けるぞ?」
セシリア「開けないでください」
一夏「なんでだよ? 暗いじゃないか」
セシリア「暗いのがいいのですわ。その方が、落ち着きますから」
一夏「……セシリア。いつまでそうしてるつもりだ。もう半年だぞ」
セシリア「まだ半年です」
一夏「……」
セシリア「……」
セシリア「……何の、ようですの?」
一夏「用がなくちゃ来ちゃいけないか? カーテン開けるぞ?」
セシリア「開けないでください」
一夏「なんでだよ? 暗いじゃないか」
セシリア「暗いのがいいのですわ。その方が、落ち着きますから」
一夏「……セシリア。いつまでそうしてるつもりだ。もう半年だぞ」
セシリア「まだ半年です」
一夏「……」
セシリア「……」
>>167
いじめられそうじゃなくていじめやりそうってことだよ
いじめられそうじゃなくていじめやりそうってことだよ
>>170
わかる
わかる
一夏「チェルシーさんのことを思うと俺も胸が痛い。でもな、そうやってセシリアがいつまでもウジウジしてたら」
セシリア「あなたに、一夏さんにチェルシーの何がわかるって言うんですの」
一夏「……俺が彼女と一緒にいた時間はセシリアに比べたら微々たるもんだよ。でもなチェルシーさんはいつもセシリアのことを考えてる人だって言うことぐらい分かった」
セシリア「……」
一夏「そんな優しい人だったんだ。今のセシリアを見たら残念がるに決まってる」
セシリア「……そんなの、わかりません。チェルシーがそういったのなら信じてもいいですが」
一夏「セシリア」
セシリア「もう放って置いてくださいまし! 誰とも話したくないんですの!」
一夏「放って置けるわけないだろ、セシリアは俺の奥さんなんだから」
セシリア「あなたに、一夏さんにチェルシーの何がわかるって言うんですの」
一夏「……俺が彼女と一緒にいた時間はセシリアに比べたら微々たるもんだよ。でもなチェルシーさんはいつもセシリアのことを考えてる人だって言うことぐらい分かった」
セシリア「……」
一夏「そんな優しい人だったんだ。今のセシリアを見たら残念がるに決まってる」
セシリア「……そんなの、わかりません。チェルシーがそういったのなら信じてもいいですが」
一夏「セシリア」
セシリア「もう放って置いてくださいまし! 誰とも話したくないんですの!」
一夏「放って置けるわけないだろ、セシリアは俺の奥さんなんだから」
セシリア「なら離婚ですわ」
一夏「おいおい……」
セシリア「出て行ってください」
一夏「……明日さ、各国からISの――」
セシリア「早く出て行って!」
一夏「…………わかったよ。明日も、来るからな。ちゃんとご飯はもってくるから食べろよ」
セシリア「もうこなくて結構です」
一夏「……俺はセシリアを信じてるからな。ゆっくりでもいい。前を向いて歩いていこう」
ガチャ バタン
一夏「おいおい……」
セシリア「出て行ってください」
一夏「……明日さ、各国からISの――」
セシリア「早く出て行って!」
一夏「…………わかったよ。明日も、来るからな。ちゃんとご飯はもってくるから食べろよ」
セシリア「もうこなくて結構です」
一夏「……俺はセシリアを信じてるからな。ゆっくりでもいい。前を向いて歩いていこう」
ガチャ バタン
セシリア「……ああ…………チェルシー」
セシリア「ごめんなさい……ごめんなさい」
セシリア「私のせいで…………あなたが」
セシリア「……私が……チェルシーの変わりに私が死ねばよかったのに…………」
セシリア「ごめんなさい……ごめんなさい」
セシリア「私のせいで…………あなたが」
セシリア「……私が……チェルシーの変わりに私が死ねばよかったのに…………」
/
一夏「これ招待状です」
案内人「拝見させていただきます……はい、確かに。ご婦人は?」
一夏「あ、すいません体調が悪くて」
案内人「おお……それはそれは。御自愛なさって下さい。では貴方様はこのようなパーティーには慣れていらっしゃらないのではありませんか?」
一夏「そうですね。それにやはり日本人だと浮くようで」
案内人「気になさることはありません。よろしければ、少し私が案内でもいたしましょうか……男一人だと少々面倒なことになるかもしれません」
一夏「いや、悪いですよ。それに知り合いがいないわけじゃないんです」
シャル「遅かったね、一夏」
一夏「シャル!」
一夏「これ招待状です」
案内人「拝見させていただきます……はい、確かに。ご婦人は?」
一夏「あ、すいません体調が悪くて」
案内人「おお……それはそれは。御自愛なさって下さい。では貴方様はこのようなパーティーには慣れていらっしゃらないのではありませんか?」
一夏「そうですね。それにやはり日本人だと浮くようで」
案内人「気になさることはありません。よろしければ、少し私が案内でもいたしましょうか……男一人だと少々面倒なことになるかもしれません」
一夏「いや、悪いですよ。それに知り合いがいないわけじゃないんです」
シャル「遅かったね、一夏」
一夏「シャル!」
シャル「久しぶり。ようこそ、って言った方がいいのかな?」
一夏「どっちでもいいよ。あー、本当に懐かしいな。少しは変わってるけど、やっぱりあのときのままだ」
シャル「そう? どの辺りが?」
一夏「なんていうか、大人っぽくなったけど、雰囲気は一緒というか」
シャル「……そういうのは変わった気がするけどね。このドレスとか、こういうの着なかったし」
一夏「制服姿のほうが見慣れてるけど、うん、そういうのも似合うな」
シャル「ふふ、ありがとう……ところで」
一夏「うん?」
シャル「セシリアは?」
一夏「あー……ちょっとな」
一夏「どっちでもいいよ。あー、本当に懐かしいな。少しは変わってるけど、やっぱりあのときのままだ」
シャル「そう? どの辺りが?」
一夏「なんていうか、大人っぽくなったけど、雰囲気は一緒というか」
シャル「……そういうのは変わった気がするけどね。このドレスとか、こういうの着なかったし」
一夏「制服姿のほうが見慣れてるけど、うん、そういうのも似合うな」
シャル「ふふ、ありがとう……ところで」
一夏「うん?」
シャル「セシリアは?」
一夏「あー……ちょっとな」
シャル「前に事件があってセシリアの近くの人が亡くなったって聞いたけど」
一夏「うん……まあ」
シャル「あ、ごめん、無神経だったね」
一夏「いや」
シャル「……まずは挨拶に行くんでしょう? それ、私もまだだからついていくよ」
一夏「お、そうか……って『私』?」
シャル「え? ……ああ、そういや学園では……。一夏、僕も挨拶がまだだから一緒に行こう?」
一夏「別に戻さなくてもいいぜ? 自然にな」
シャル「一夏と僕の仲ならこれが普通じゃない?」
一夏「そうかな」
シャル「さ、早く」
一夏「うん……まあ」
シャル「あ、ごめん、無神経だったね」
一夏「いや」
シャル「……まずは挨拶に行くんでしょう? それ、私もまだだからついていくよ」
一夏「お、そうか……って『私』?」
シャル「え? ……ああ、そういや学園では……。一夏、僕も挨拶がまだだから一緒に行こう?」
一夏「別に戻さなくてもいいぜ? 自然にな」
シャル「一夏と僕の仲ならこれが普通じゃない?」
一夏「そうかな」
シャル「さ、早く」
テクテクテク
一夏「そういや、卒業してからどうだ? 手紙でデュノア社で働いてるってのは聞いたけど」
シャル「うん、いろいろ大変かな」
一夏「へー。やっぱり学生とは違うもんな。どういうことしてるんだ?」
シャル「それは、まあ会社に関わること、かな。それより一夏は? 結婚生活、どう? あ、事件が起こる前の話ね」
一夏「どうっていわれても、幸せだぜ? ISの仕事のことを抜かせば、セシリアと二人で旅行したり、たまに日本に帰ったりな」
シャル「いいなあ」
一夏「シャルは結婚とかは?」
シャル「僕? まだまだ全然だね。彼氏すらできないし、やっぱり敬遠されちゃうからね、僕みたいなのは」
一夏「敬遠ってなんで」
一夏「そういや、卒業してからどうだ? 手紙でデュノア社で働いてるってのは聞いたけど」
シャル「うん、いろいろ大変かな」
一夏「へー。やっぱり学生とは違うもんな。どういうことしてるんだ?」
シャル「それは、まあ会社に関わること、かな。それより一夏は? 結婚生活、どう? あ、事件が起こる前の話ね」
一夏「どうっていわれても、幸せだぜ? ISの仕事のことを抜かせば、セシリアと二人で旅行したり、たまに日本に帰ったりな」
シャル「いいなあ」
一夏「シャルは結婚とかは?」
シャル「僕? まだまだ全然だね。彼氏すらできないし、やっぱり敬遠されちゃうからね、僕みたいなのは」
一夏「敬遠ってなんで」
シャル「魅力がないからじゃない?」
一夏「それは嘘だろ。シャルに魅力がないわけないじゃないか」
シャル「あはは。ありがとう一夏……さ、そろそろ」
一夏「おっと」
シャル「ほら、ネクタイ曲がってるよ」
一夏「ありがとう」
シャル「……一夏は変わらないね」
一夏「ん?」
シャル「なんでもない」
一夏「それは嘘だろ。シャルに魅力がないわけないじゃないか」
シャル「あはは。ありがとう一夏……さ、そろそろ」
一夏「おっと」
シャル「ほら、ネクタイ曲がってるよ」
一夏「ありがとう」
シャル「……一夏は変わらないね」
一夏「ん?」
シャル「なんでもない」
むむむ、以前の鈴スレのような展開になる気がする
ところでこれはいつ終わるんだ?
ところでこれはいつ終わるんだ?
/
一夏「悪いな」
シャル「ううん、僕の方からお願いしようと思ってたから」
一夏「そういってくれると助かる」
シャル「……ここ?」
一夏「ああ、ちょっと待っててくれ」
シャル「うん」
コンコン
一夏「セシリア、入るぞ?」
シャル「…………返事がないけど」
一夏「セシリア、入るからな?」
一夏「悪いな」
シャル「ううん、僕の方からお願いしようと思ってたから」
一夏「そういってくれると助かる」
シャル「……ここ?」
一夏「ああ、ちょっと待っててくれ」
シャル「うん」
コンコン
一夏「セシリア、入るぞ?」
シャル「…………返事がないけど」
一夏「セシリア、入るからな?」
くそっ、羨ましいくそっ・・・
この世界に入れるのなら例えシャルが一夏のことが今でも好きだったとしても告白したい
この世界に入れるのなら例えシャルが一夏のことが今でも好きだったとしても告白したい
ガチャ
シャル「こんばんわー……」
一夏「セシリア、今日は懐かしい友達が」
セシリア「……」
一夏「セシリア?」
セシリア「……」
シャル「……」
一夏「セシリアー? 寝てるのか?」
シャル「ん?」
シャル「こんばんわー……」
一夏「セシリア、今日は懐かしい友達が」
セシリア「……」
一夏「セシリア?」
セシリア「……」
シャル「……」
一夏「セシリアー? 寝てるのか?」
シャル「ん?」
コロコロ
シャル「これ、瓶? なんでこんなものが?」
一夏「どうした?」
シャル「……! 一夏! これ!」
一夏「これは……睡眠薬!? 中身がないってことは、まさか」
シャル「全部飲んだのかもしれない!」
セシリア「……」
シャル「ぼ、僕、医者を呼んでくる!」
一夏「頼む!」
ダッ
シャル「これ、瓶? なんでこんなものが?」
一夏「どうした?」
シャル「……! 一夏! これ!」
一夏「これは……睡眠薬!? 中身がないってことは、まさか」
シャル「全部飲んだのかもしれない!」
セシリア「……」
シャル「ぼ、僕、医者を呼んでくる!」
一夏「頼む!」
ダッ
一夏「セシリア! しっかりしろ! セシリア!」
セシリア「…………」
一夏「くそ! なんでこんな……! 何でこんなことするんだよ!」
セシリア「…………」
一夏「死ぬな! 死なないでくれ! セシリア!」
セシリア「…………」
一夏「チェルシーさんは、こんなこと望んでないって、あれほどいったじゃないか!」
セシリア「…………」
一夏「俺は、どうすれば……心臓マッサージか? そうだ、心臓は……動いてるのか? 心配停止状態だったら……」
セシリア「…………」
バサッ
セシリア「…………」
一夏「くそ! なんでこんな……! 何でこんなことするんだよ!」
セシリア「…………」
一夏「死ぬな! 死なないでくれ! セシリア!」
セシリア「…………」
一夏「チェルシーさんは、こんなこと望んでないって、あれほどいったじゃないか!」
セシリア「…………」
一夏「俺は、どうすれば……心臓マッサージか? そうだ、心臓は……動いてるのか? 心配停止状態だったら……」
セシリア「…………」
バサッ
一夏「……」
ドクン ドクン
一夏「う、動いてる?」
セシリア「だって死んでませんもの」
一夏「え?」
ムクリ
セシリア「重いですわ。それと、服を脱がさないでくださいな。私の胸が丸見えではありませんか」
一夏「え? ……これは、どういう?」
セシリア「ちょっと死んだふりをしてみただけです」
ドクン ドクン
一夏「う、動いてる?」
セシリア「だって死んでませんもの」
一夏「え?」
ムクリ
セシリア「重いですわ。それと、服を脱がさないでくださいな。私の胸が丸見えではありませんか」
一夏「え? ……これは、どういう?」
セシリア「ちょっと死んだふりをしてみただけです」
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