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元スレマミ「もうぼっちは嫌なの！」

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みんなの評価 : ★

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151 = 104 :

ほむら「あたりまえじゃない」

杏子「で、でもこいつ大怪我して

ほむら「杏子、あなたさっき殺されそうになったのもう忘れたの？」

杏子「・・・・・・」

ほむら「それにソウルジェムは無事なんだから明日の朝には自力で立てるくらいにはなってるわ」

マミ「・・・佐倉さん、手を貸して、痛いの、痛いの」

杏子「・・・・・・」

杏子「行こう、ほむら」

マミ「」

152 = 104 :

杏子「それから、あたしはマミがどこへ行ったのかは知らない」

杏子「翌朝、大量の血痕を残したままマミはどこかへ消えた」

杏子「他の街で魔女退治をしてるのか、はたまた野垂れ死んでしまったのか」

杏子「あたしにはわからない」

ほむら「杏子」

杏子「っと。ほむら、どうした？」

ほむら「今日の魔女退治は隣町のほうへ行ってみようと思うのだけど」

まどか「わたしはもう準備できてるよ！」

さやか「あたしも！帰りはみんなでご飯食べて帰ろうぜ」

杏子「おうっ！」

杏子「あたしには、仲間ができた」

153 :

マミほむ展開ないの？

154 = 104 :

隣町

まどか「反応・・・強くなってきたね」

さやか「ビンビン感じる！ってあははは」

ほむら「・・・・・・」

杏子「なあ、この魔力・・・」

まどか「きっとここじゃないかな？」

さやか「うわ・・・大きいお屋敷・・・」

ほむら「廃墟になってるみたいね」

杏子「・・・・・・」

155 :

やめろ

156 :

こんなんだから友達できねーんだよ

(´；ω；｀)

157 = 104 :

魔女空間
まどか「来るよ！」

さやか「今日も楽勝コースかなあー？」

ほむら「油断はしないほうが」

ほむら「」

まどか「ほむら・・・ちゃん・・・？」

さやか「う・・・そ・・・」

杏子「え？」

158 = 104 :

まどか「い、いやあああああああああ！！」

杏子「このマスケット銃って」

さやか「よ、よくも！！！！｣ｻﾞｼｭｯ

魔女「・・・・・・シイ」

さやか「え？」

さやか「」

159 = 119 :

やっちまえ

160 :

ほむら逝った？

161 :

このまどかたちならやられても心が痛まない！ふしぎ！

162 = 156 :

>>157
何でお前が真っ先にやられてんだよ

163 = 104 :

まどか「やだ、こないで、いや」

杏子「まどか、逃げよう」

魔女「寂しい・・・寂しい」

まどか「マミ・・・さん・・・？」

魔女「寂しいよおおおおおおおおおお」

まどか「」

杏子「・・・・・・」

164 :

最強の魔法少女はマミさんだったのではないだろうか

165 = 143 :

性質は孤独だろうけど何の魔女になるんだろ

166 = 161 :

ハリネズミとかハリセンボンみたいな誰も近寄ったり触ったりし辛い生き物がモチーフになる気がする

167 :

マミさんは友達いっぱい幸せ少女だよ

168 = 104 :

魔女「寂しい、寂しい、ウフフフ」

杏子「マミだよな」

魔女「寂しい・・・・・・」

杏子「マミ、魔女になったんだな」

魔女｢サビシイ･･････｣ｽﾞｽﾞｽﾞ

杏子「こ、紅茶？」

魔女「サビシイサビシイサビシイサビシイサビシイサビシイサビシイ」

杏子「ぐうっ」

杏子「魔女になっちまったなら、倒すしかねえじゃねえかもう」

魔女「サビシイサビシイサビシイ・・・」

169 :

狼とかだろ

170 = 143 :

>>166
ヤマアラシのジレンマ？

171 :

えっ？みんな弱すぎだろｗｗｗ

172 = 104 :

杏子「あのとき、手を貸さなかったからこんなことになったのか？」

魔女「・・・・・・」

杏子「なあ」

杏子「答えてくれよ・・・」

魔女「ええ」

173 = 156 :

ウニの魔女か…

174 = 167 :

魔女に理性があるとな

175 :

怖すぎワロエナイ。絶望が深すぎて超強いのか

176 = 104 :

杏子「・・・・・・」

魔女「みんなみんなおいしかったおいしかったでもまだたりないたりないたりないたりない」

魔女「みんな、みんなほしい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい」

杏子「そんな汚い姿になっちまって」

杏子「あたしが、終わらせてやる｣ｼｬｷﾝｯ

177 = 160 :

あんこちゃんはほんま身内魔女相手には女神やでぇ

178 :

選択肢の意義が未だにわからない

179 = 104 :

杏子「マミィィィィィィィ！！！！」

魔女「ふふふふふ、サビシイノサビシイノオオオオオオ！！！！｣ﾊﾞｷｭﾝ

杏子「(クッソ、一発一発が重い｣ｻﾞｼｭｯ

杏子「(おまけに正確・・・」

杏子「(三節棍で受け切るのも限界だな」

魔女「サビシイサビシイサビシイサビシイ」

杏子「(何か気を逸らして、あの口のなかのマスケット銃を止めることができたら」

魔女「サビシイヨオオオオオオ」

杏子「なあ、お前今の姿」

杏子「豚、だなまさに」

魔女「・・・・・・」

180 :

ぶたさん呼ばわりなんかしたら余計に…

181 :

やっぱりブタか…ブタは屠殺場へ行け！

182 = 175 :

なんと

183 = 104 :

杏子「(止まった！」

杏子「うおおおおおおおおおおおお！｣ｻﾞｼｭｯ

魔女「ぎゃああああああああああああ」

杏子「はあ・・・はあ・・・」

杏子「やったか？」

魔女「・・・・・・」

魔女「さく・・・らさん」

杏子「マミ？」

魔女「ねえ、一緒に、きて」

杏子「・・・・・・」

杏子「それは、できない」

マミ「もうぼっちは、嫌、なの」

184 = 175 :

回収きた

185 = 104 :

杏子「ごめん」

マミ「・・・・・・」

杏子「ごめんな。あたしが余計なこと

マミ「・・・寂しい」

杏子「うん」

マミ「・・・寂しいよお」

杏子「うん」

マミ「寂しいの」

杏子「手は、貸してやれないけど」

杏子「握っててやることはできるから」

マミ「・・・・・・」

杏子「いっちまったか」

186 = 105 :

杏子ちゃんマジ女神

187 = 164 :

安価で手を取った場合はどうなってたんだ

188 = 181 :

>>187
友情END

189 = 104 :

杏子「(もう、見滝原にはあたし以外の魔法少女は残ってない」

杏子「(まどかも、さやかも、ほむらも、」

杏子「(そしてマミも」

杏子「あたしがいけなかったのか？」

杏子「なあ」

杏子「あのとき、あんただったらどうした？」

杏子「あいつに、手を貸してやれたか？」

>>132に戻る

190 = 105 :

貸す

191 = 175 :

貸す

192 = 167 :

借りる

194 = 137 :

貸　　さ　　な　　い

195 = 164 :

貸す

196 :

貸す

197 = 104 :

1.貸す

杏子「・・・・・・」

杏子「ほら」

ほむら「ちょっと杏子！」

マミ「・・・・・・」

杏子「いいって。これであたしがやられても自業自得だよ」

杏子「ごめんな、マミ」

マミ「どうして・・・」

マミ「私、あなたのこと」

杏子「・・・・・・」

杏子「あたしたち、友達だろ？」