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元スレ勇者「お前臭う」女僧侶「え、え？そうですか？すいません・・・」

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701 = 353 :

落ちるくらいなら・・・

702 = 411 :

>>700

あっちはニコ厨がいなくて良スレだったのにな

704 :

フローラルな香りは臭いとは言わない

706 :

くっせえスレだな

707 = 700 :

>>702
どっちが良スレかは知らんけど
あっちは続きそうでこっちは続きそうにないからもったいない
まあそんだけこちらに需要があったってことやろね

708 = 1 :

女僧侶「うわぁ、人がたくさんいますね勇者様」

勇者「世界でも有数の大都市らしいからな。人もモノも自ずと集まるのかな」

女僧侶「あ、あれ何だろ？食べ物かな？」

勇者「おい、例によって俺はこの町でも少し用事があるからお前は観光がてら身体を休めておけ」

女僧侶「えー、一緒に見て回りましょうよー。１人じゃ寂しいです」

勇者「臭いから嫌だよ。たまには１人になりたい。宿でも確保しておけ」

女僧侶「・・・はーい」

勇者「じゃあ２時間後に広場の噴水の前に集合な」

女僧侶「え、恋人の待ち合わせみたいですね」

勇者「臭い」

女僧侶「臭くないです」

710 = 378 :

おかえり

711 = 577 :

僧侶臭いって言われなれてきたなw

712 = 656 :

あと300しかないなんてさびしいな

714 :

臭いっていうときは照れててごまかしたいんだろうな

715 = 353 :

>>708
落とさずに待ってるからいつでもきてくり

716 = 681 :

書き溜めの話はどうなったの？

717 = 1 :

女僧侶「お宿の手続きなんてすぐに終わっちゃいますよー」

女僧侶「勇者様の用事って何なんだろう」

女僧侶「私１人だけ遊んでていいのかな？」

女僧侶「でも、勇者様のせっかくの御好意だし甘えよう。それでお土産買っていこうっと」

女僧侶「その前に武器と防具の調達だよね。勇者様にも路銀はもらっているし」

女僧侶「何があるかなー・・・あ、これ軽そうなのに守備力高いなー。あ、あれも」

女僧侶「あれ、何だろこれ？え、一・・・十・・・８７０００ゴールド！！？」

718 :

720 = 1 :

女僧侶「す、すいません」

防具屋店主「あいよ、いらっしゃい！」

女僧侶「あ、こんにちはです・・・じゃなくてこれ！これて何ですか!？８７０００ゴールドです！」

防具屋店主「あー気づいちゃった？お嬢ちゃん若くて可愛いのにお目が高いね」

女僧侶「これだけ大きくあれば誰だって気付きます！あ、私可愛いですか？えへへ・・・臭くないですか？」

防具屋店主「うーん、でもお嬢ちゃんにはちょっと手が出ない値段なんじゃないかな？８７０００ゴールド」

女僧侶「これ表記間違いとかじゃないんですか？８７０００ゴールドってどんなすごい防具なんでしょう・・・」

防具屋店主「いや、守備力自体はそこいらの布切れと変わらんのよ。守備力自体はね」

721 :

僧侶が勇者との会話に慣れすぎてて若干ズレてるかわいい

722 = 353 :

まさか・・・

723 = 378 :

ゴクリ・・・・。

724 :

何のマンガか忘れたが、若さの秘訣かい？っていうババァ思い出した

725 :

ワンピだよゆとり

726 = 719 :

>>724
おねぴえせ

727 :

>>724
ドクター紅葉

728 = 1 :

女僧侶「何ですかそれ！詐欺じゃないですか。もういいです、この防具ください」

防具屋店主「まぁまぁ、話だけでも聞いてよ。最近お嬢ちゃんみたいに反応のいいお客さんも減っちゃてね」

女僧侶「当たり前です。こんな大金払える人なんてそうそういません」

防具屋店主「うんうん、そうだよね」

女僧侶「私はこれでも神にお仕えする身です。犯罪は許しませんよ」

防具屋店主「だから落ち着いて。話は変わるけどお嬢ちゃんは今想い人はいるのかい？」

女僧侶「お、おおお想い人！？好きな人ですか！？います！います！ずーーーっと恋しています！」

防具屋店主「ニヤ」

729 :

これはいい展開

731 = 378 :

勇者に臭い臭い言われていて、よく勇者を嫌いにならないでいられるな

733 = 353 :

>>732は本当にぶれないな

734 :

>>731
戦闘で助けてもらったりとか
後桃色脳

735 = 1 :

防具屋店主「そうかそうか。お嬢ちゃんは可愛いしな、周りの男も放っておかねえだろう」

女僧侶「・・・」

防具屋店主「ん？どうした。男と喧嘩でもしたのかい？」

女僧侶「そういうわけじゃないんですけど、勇者様は私のこと好きじゃないみたいですから・・・」

防具屋店主「喧嘩でもしたのかい？」

女僧侶「・・・」

防具屋店主「安心しなお嬢ちゃん。この８７０００ゴールドの商品はそういう喧嘩した恋人同士を仲直りさせるためのものでもあってな」

女僧侶「そ、そんな都合のいい商品・・・」

防具屋店主「『あぶない水着』って言うんだよ」

女僧侶「！」

739 :

きたな

741 = 725 :

みなぎってきた

742 :

おいレスすんの自重汁

744 = 411 :

おいつまらんコメントわ控えろよ

745 = 724 :

12レスもしてる奴に言われましても・・・

746 = 378 :

1000まで行ったとしても、次スレが立つだろ

747 = 1 :

女僧侶「なななな何ですかこれ！？肌の露出が・・・！うわっ！何でこんなところに穴が開いているんですかー！？」

防具屋店主「そういうエロスが男心をくすぐるんだよ。大体お嬢ちゃん自分の格好見てみなさいよ」

女僧侶「な、何ですか」

防具屋店主「神に仕える身の正装か何か知らないけど好きな男の前で、いつもそんな色気のない格好して」

女僧侶｢・・・色気、ないですか私？」

防具屋店主「そう言ってるだろうに。だが安心しなお嬢ちゃん、好きな男の前にこの『あぶない水着』を着て姿を晒してみな」

女僧侶「・・・」

防具屋店主「堕ちるぜ、確実に、お嬢ちゃんに」

女僧侶「ｺﾞｸﾘ・・・（路銀は・・・ある、ギリギリ。防具を買えって勇者様から渡された分と今までの旅での貯えを合わせれば・・・でもこれを買ったら他の装備の新調が・・・）」

防具屋店主「どうする嬢ちゃん？」

女僧侶「・・・」