私的良スレ書庫
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元スレ鈴「いやぁ!やめて!こんにゃくで叩かないで!」 一夏「黙れ!!」
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箒「ま、ま、待ってくれ!」
一夏「何をだ?」
恍惚とした表情から一転、慌てふためく箒。
箒「……ほ、本気なのか?」
一夏「ああ、もちろんだぜ!」
何をいまさら。
バイブ奴隷にするって言ってんだろ。バイブでやらなきゃ意味がない。
箒「い、嫌だっ! 止めてくれっ!」
一夏「なんだよいまさら……。さっきまでよがってたくせに」
箒「だって、だって、バイブで処女を捨てるなど……」
俯き、そう搾り出すように呟く箒。
見ると、ぽたぽたと水滴――――箒の涙が落ちている。
一夏「…………」
どうしようか。
彼女の様子を見ているとバイブで処女を奪うことがとてつもなく罪深いことに思えてくる。
鈴「イくイくイくイくぅぅうぅぅぅううっ!!」プッシャアアアアァッ
一夏「うるさいッ!」
一夏「何をだ?」
恍惚とした表情から一転、慌てふためく箒。
箒「……ほ、本気なのか?」
一夏「ああ、もちろんだぜ!」
何をいまさら。
バイブ奴隷にするって言ってんだろ。バイブでやらなきゃ意味がない。
箒「い、嫌だっ! 止めてくれっ!」
一夏「なんだよいまさら……。さっきまでよがってたくせに」
箒「だって、だって、バイブで処女を捨てるなど……」
俯き、そう搾り出すように呟く箒。
見ると、ぽたぽたと水滴――――箒の涙が落ちている。
一夏「…………」
どうしようか。
彼女の様子を見ているとバイブで処女を奪うことがとてつもなく罪深いことに思えてくる。
鈴「イくイくイくイくぅぅうぅぅぅううっ!!」プッシャアアアアァッ
一夏「うるさいッ!」
掃除用具は適当に縛ってローターくっつけて放置しとけよ
鈴を構ってやれ
鈴を構ってやれ
箒「お願いだ、一夏ぁ……頼むから、頼むからそれだけは……」
一夏「…………」
不意に顔を上げこちらに向け懇願する箒。
既に彼女は号泣していた。
どう、するか。
一夏(俺は一度“箒をバイブ奴隷にする”って決めた)
一夏(でも今になってだんだんかわいそうになってきた……)
一夏(俺は……どうすればいいのだろうか?)
一夏(何か、バイブ以外の方法……)
一夏(バイブは別の方法で処女を奪ってから好きなだけ挿れればいい……)
一夏(せめて、初めてだけは……)
一夏(そうだ! >>+5)
一夏(もっとも、それで箒のやつが納得するかは分からないけれど……)
一夏「…………」
不意に顔を上げこちらに向け懇願する箒。
既に彼女は号泣していた。
どう、するか。
一夏(俺は一度“箒をバイブ奴隷にする”って決めた)
一夏(でも今になってだんだんかわいそうになってきた……)
一夏(俺は……どうすればいいのだろうか?)
一夏(何か、バイブ以外の方法……)
一夏(バイブは別の方法で処女を奪ってから好きなだけ挿れればいい……)
一夏(せめて、初めてだけは……)
一夏(そうだ! >>+5)
一夏(もっとも、それで箒のやつが納得するかは分からないけれど……)
一夏「おい、箒」
箒「……いち、か…………」
一夏「バイブは止めてやる」
箒「……! ほ、本当かっ!?」
一夏「ああ、本当だ」
一夏「でも処女は貰うぞ、いいな?」
箒「ああ、バイブじゃなければ何でもいいさ!」
箒(あぁ、一夏め、私とつながりたいと言うのだろう///// 素直じゃないやつめ////)
一夏「じゃ、いくぞ!」
箒「来いっ!」
一夏「それっ」
ザシュッ
箒「な……っ! ぁ……、が、あぁ……っ!?」
一夏(うお、少し乱暴にやり過ぎたか? すごい血の量だ)
箒「……いち、か…………」
一夏「バイブは止めてやる」
箒「……! ほ、本当かっ!?」
一夏「ああ、本当だ」
一夏「でも処女は貰うぞ、いいな?」
箒「ああ、バイブじゃなければ何でもいいさ!」
箒(あぁ、一夏め、私とつながりたいと言うのだろう///// 素直じゃないやつめ////)
一夏「じゃ、いくぞ!」
箒「来いっ!」
一夏「それっ」
ザシュッ
箒「な……っ! ぁ……、が、あぁ……っ!?」
一夏(うお、少し乱暴にやり過ぎたか? すごい血の量だ)
ビシャァッ
箒「あ゛あ゛あ゛あ゛……い゛ぢがぁ……!」
箒「痛い、痛いっ、痛いッ、助げでぇぇえ!!」
一夏「うわ、本当にすごい量だな……。水溜りになってる」
箒「があ゛あ゛あ゛ぁぁぁあ…………ッ!!」
一夏「どうしよう、こいつ」
鈴「ちょ、んひっ! あんた箒に何やって、んぁぁっ! やってんの!?」
一夏「あ、鈴いたのか」
一夏(というかまだリモートコンニャクつけてるのかよ)
一夏「もういいぞ。それ外して」
鈴「…………」コクリ
鈴「どうしてこんなことしたのよ!?」
一夏「どうして、って箒が“バイブで処女喪失は嫌だ”って言うから」
一夏「モップにしてみた」
鈴「な……っ! 一夏あんたね……ッ! やっていいことと悪いことがあるでしょッ!!」
箒「あ゛あ゛あ゛あ゛……い゛ぢがぁ……!」
箒「痛い、痛いっ、痛いッ、助げでぇぇえ!!」
一夏「うわ、本当にすごい量だな……。水溜りになってる」
箒「があ゛あ゛あ゛ぁぁぁあ…………ッ!!」
一夏「どうしよう、こいつ」
鈴「ちょ、んひっ! あんた箒に何やって、んぁぁっ! やってんの!?」
一夏「あ、鈴いたのか」
一夏(というかまだリモートコンニャクつけてるのかよ)
一夏「もういいぞ。それ外して」
鈴「…………」コクリ
鈴「どうしてこんなことしたのよ!?」
一夏「どうして、って箒が“バイブで処女喪失は嫌だ”って言うから」
一夏「モップにしてみた」
鈴「な……っ! 一夏あんたね……ッ! やっていいことと悪いことがあるでしょッ!!」
鈴「箒は……! 箒は……ッ!」
鈴「あたしの友達なのよっ!?」
鈴「それにあんたのファースト幼馴染じゃない!?」
鈴「それがどうしてこんなひどいことが出来るの!?」
鈴「こんなのってないわよ!!」
一夏「そんな俺はただ箒の幸せを願って」
鈴「それに一夏、あんた箒が一夏のことどう思ってたのか知ってるの!?」
鈴「箒はねぇ……! 箒はねぇ……ッ!」
鈴「ずっとあんたのこと好きだったんだからッ!!」バッ
一夏「あっ、鈴!!」
一夏「行ってしまった……」
一夏「…………」
箒「あ゛……、あ゛……」ドクドクドクドク
鈴「あたしの友達なのよっ!?」
鈴「それにあんたのファースト幼馴染じゃない!?」
鈴「それがどうしてこんなひどいことが出来るの!?」
鈴「こんなのってないわよ!!」
一夏「そんな俺はただ箒の幸せを願って」
鈴「それに一夏、あんた箒が一夏のことどう思ってたのか知ってるの!?」
鈴「箒はねぇ……! 箒はねぇ……ッ!」
鈴「ずっとあんたのこと好きだったんだからッ!!」バッ
一夏「あっ、鈴!!」
一夏「行ってしまった……」
一夏「…………」
箒「あ゛……、あ゛……」ドクドクドクドク
………………
…………
……
鈴(あたしの馬鹿馬鹿っ!)タッタッタ……
鈴(箒は大切なものを失った……)タッタッタ……
鈴(元はといえばあたしが“鳳鈴音理想化計画”なんて考えついてしまったから……)タッタッタ……
鈴(それから一夏がおかしくなって……)タッタッタ……
鈴「うわあぁぁあんっ!」タッタッタ……
ドンッ
鈴「きゃっ」
…………
……
鈴(あたしの馬鹿馬鹿っ!)タッタッタ……
鈴(箒は大切なものを失った……)タッタッタ……
鈴(元はといえばあたしが“鳳鈴音理想化計画”なんて考えついてしまったから……)タッタッタ……
鈴(それから一夏がおかしくなって……)タッタッタ……
鈴「うわあぁぁあんっ!」タッタッタ……
ドンッ
鈴「きゃっ」
――――――――
一夏「…………」
一夏「箒が俺のことを好き、だった……!?」チラッ
箒「…………」
一夏「そ、そ、そんなまさか…………な。そんなわけないじゃないか」
一夏(箒はいつもことあるごとに俺を殴ったり蹴ったりしてきた……)
一夏(俺と一緒に居て楽しそうじゃない箒が俺のこと好きだなんてそんなのあるわけないじゃないか)
箒「…………」
一夏「でも…………」
一夏(もしその態度すべてが本心の裏返しだったら?)
一夏(本当は俺のことが好きだけれど素直になれないだけだとしたら?)
一夏(そう仮定して考えてみると…………)
一夏「正直思い当たる節がありすぎる……」
一夏「…………」
一夏「箒が俺のことを好き、だった……!?」チラッ
箒「…………」
一夏「そ、そ、そんなまさか…………な。そんなわけないじゃないか」
一夏(箒はいつもことあるごとに俺を殴ったり蹴ったりしてきた……)
一夏(俺と一緒に居て楽しそうじゃない箒が俺のこと好きだなんてそんなのあるわけないじゃないか)
箒「…………」
一夏「でも…………」
一夏(もしその態度すべてが本心の裏返しだったら?)
一夏(本当は俺のことが好きだけれど素直になれないだけだとしたら?)
一夏(そう仮定して考えてみると…………)
一夏「正直思い当たる節がありすぎる……」
一夏(本当にそうだとしたら……)チラッ
箒「…………」
一夏(箒はいまやまったく動く気配を見せない……)
一夏(股からは破瓜のときの血に塗れたモップが生えている……)
一夏「もしかして……俺はものすごくやってはいけないことをやってしまったんじゃないか!?」
箒「…………」
一夏「…………」チラッ
箒「…………」
一夏「…………はぁ、やっぱり駄目だよな」
箒「…………いち……か……」ゴフッ
一夏「!?」
箒「…………」
一夏(箒はいまやまったく動く気配を見せない……)
一夏(股からは破瓜のときの血に塗れたモップが生えている……)
一夏「もしかして……俺はものすごくやってはいけないことをやってしまったんじゃないか!?」
箒「…………」
一夏「…………」チラッ
箒「…………」
一夏「…………はぁ、やっぱり駄目だよな」
箒「…………いち……か……」ゴフッ
一夏「!?」
一夏「ほ、箒ッ!」
箒が腕を虚空に伸ばす。
一夏はそれを一心不乱に握った。
一夏「箒っ! 大丈夫かッ!?」
箒「ぅ……あまり…………大丈夫では……ゴフッ! ない、な……」
一夏「喋るなッ! 無理するんじゃねえ……っ!!」
箒「駄目だ……コレだけは言っておかなくては……」
一夏「…………?」
箒「よく聞け……い、ちか…………」
箒「あいつは…………、あいつも…………」
箒「鳳も…………一夏のことが好きだったんだ」
一夏「箒お前、さっきの会話聞いてて……?」
箒「ははっ…………ゴフゥッ、意識は朦朧としていたけどな……」
箒が腕を虚空に伸ばす。
一夏はそれを一心不乱に握った。
一夏「箒っ! 大丈夫かッ!?」
箒「ぅ……あまり…………大丈夫では……ゴフッ! ない、な……」
一夏「喋るなッ! 無理するんじゃねえ……っ!!」
箒「駄目だ……コレだけは言っておかなくては……」
一夏「…………?」
箒「よく聞け……い、ちか…………」
箒「あいつは…………、あいつも…………」
箒「鳳も…………一夏のことが好きだったんだ」
一夏「箒お前、さっきの会話聞いてて……?」
箒「ははっ…………ゴフゥッ、意識は朦朧としていたけどな……」
箒「セシリアも……、シャルロットも……」
箒「ラウラに……、簪だって……!!」
箒「それにもちろん私だって…………っ!!」
箒「みんな一夏のことが好きなんだよ……!」
箒「“俺もみんなのことは好きだぜ?”……とかは言うなよ」
一夏「!!」
箒「はは……何年お前の幼馴染をやってきたと思ってるんだ……」
箒「違うんだ、一夏。私たちの“好き”はさ、“愛してる”って意味なんだから……」
箒「ずっと一夏と一緒に、生きたい。……そういうことなんだから…………」
箒「ラウラに……、簪だって……!!」
箒「それにもちろん私だって…………っ!!」
箒「みんな一夏のことが好きなんだよ……!」
箒「“俺もみんなのことは好きだぜ?”……とかは言うなよ」
一夏「!!」
箒「はは……何年お前の幼馴染をやってきたと思ってるんだ……」
箒「違うんだ、一夏。私たちの“好き”はさ、“愛してる”って意味なんだから……」
箒「ずっと一夏と一緒に、生きたい。……そういうことなんだから…………」
箒「うぅ……」ゴフッ ゴハァッ
一夏「もう無理するな! 箒!」
箒「なあ、頼む……一夏」
箒「一夏が誰を好きなのかは分からない。でも……」
一夏「ほう、き…………っ」
箒「“必ず幸せになる”って」
箒「“必ず幸せにする”って」
箒「“必ず後悔しない”って」
箒「約束してくれ…………一夏ぁ……」ガクリ
一夏「ほうっ……きぃ…………ッ!!」
一夏「もう無理するな! 箒!」
箒「なあ、頼む……一夏」
箒「一夏が誰を好きなのかは分からない。でも……」
一夏「ほう、き…………っ」
箒「“必ず幸せになる”って」
箒「“必ず幸せにする”って」
箒「“必ず後悔しない”って」
箒「約束してくれ…………一夏ぁ……」ガクリ
一夏「ほうっ……きぃ…………ッ!!」
………………
…………
……
鈴「ち、千冬さん……」
千冬「学校では織斑先生と呼べ」ペシィァンッ
鈴「いたたた……はい…………」
千冬「体の調子はどうだ? ……良くなったのか?」
鈴(そういえばあたしの具合が悪いことにして授業サボったんだっけ……)
鈴「あ、はい……おかげさまで…………」
鈴(千冬さん、妙に勘がいいから苦手なのよね…………)
千冬「…………どうした鳳。考え事か?」
鈴「!!」ビクゥゥッ
千冬「…………どうせ織斑のことだろう?」
鈴「…………」コクリ
…………
……
鈴「ち、千冬さん……」
千冬「学校では織斑先生と呼べ」ペシィァンッ
鈴「いたたた……はい…………」
千冬「体の調子はどうだ? ……良くなったのか?」
鈴(そういえばあたしの具合が悪いことにして授業サボったんだっけ……)
鈴「あ、はい……おかげさまで…………」
鈴(千冬さん、妙に勘がいいから苦手なのよね…………)
千冬「…………どうした鳳。考え事か?」
鈴「!!」ビクゥゥッ
千冬「…………どうせ織斑のことだろう?」
鈴「…………」コクリ
そこで問題だ! この展開でどうやって鈴エンドにもっていくか?
3択-一つだけ選びなさい
答え①ハンサムな一夏はホモなので女に興味無い
答え②専用機餅がきて邪魔をする
答え③鈴は二組なのでいない。現実は非情である。
3択-一つだけ選びなさい
答え①ハンサムな一夏はホモなので女に興味無い
答え②専用機餅がきて邪魔をする
答え③鈴は二組なのでいない。現実は非情である。
千冬「言っておくけどな」
千冬「あいつは、落とすのは難しいぞ?」
千冬「まず一つ、あいつは鈍感だ」
千冬「次に、あいつはおそらく相手の気持ちに気づいても、うじうじ悩んですぐに答えを出せないだろう」
千冬「そして最後に、私がそう簡単にあいつを誰かに渡さない」
千冬「どうだ? 難攻不落だろう?」
鈴「それは……教師としての織斑先生の考えですか? それとも姉としての千冬さんの考えですか?」
千冬「…………姉として、だな」
鈴「…………」
千冬「どうした? あまりの嶺の高さに怖気ついたか?」
鈴「…………」
千冬「…………まあ、いい。養生するんだな。模擬戦の途中でまた居なくなられたりしたら困る」
千冬「あと、下半身丸出しはお勧めできないぞ。体が冷える」
鈴「」
千冬「あいつは、落とすのは難しいぞ?」
千冬「まず一つ、あいつは鈍感だ」
千冬「次に、あいつはおそらく相手の気持ちに気づいても、うじうじ悩んですぐに答えを出せないだろう」
千冬「そして最後に、私がそう簡単にあいつを誰かに渡さない」
千冬「どうだ? 難攻不落だろう?」
鈴「それは……教師としての織斑先生の考えですか? それとも姉としての千冬さんの考えですか?」
千冬「…………姉として、だな」
鈴「…………」
千冬「どうした? あまりの嶺の高さに怖気ついたか?」
鈴「…………」
千冬「…………まあ、いい。養生するんだな。模擬戦の途中でまた居なくなられたりしたら困る」
千冬「あと、下半身丸出しはお勧めできないぞ。体が冷える」
鈴「」
一夏「くそっ、鈴はどこだッ!?」タッタッタッタッ
一夏「どこに行ったんだ!?」タッタッタッタッ
ラウラ「む。嫁ではないか」
一夏「ら、ラウラ!」
一夏「鈴がどこにいるか知らないか!?」
ラウラ「……残念だが、知らないな」
一夏「そっか…………」
千冬「鳳ならあっちに走っていったぞ」
一夏「ち、千冬姉!?」
千冬「早く行け。お前がそうしたいと思うのならばな、一夏」
一夏(俺がそうしたいと思うのなら…………)
一夏「どこに行ったんだ!?」タッタッタッタッ
ラウラ「む。嫁ではないか」
一夏「ら、ラウラ!」
一夏「鈴がどこにいるか知らないか!?」
ラウラ「……残念だが、知らないな」
一夏「そっか…………」
千冬「鳳ならあっちに走っていったぞ」
一夏「ち、千冬姉!?」
千冬「早く行け。お前がそうしたいと思うのならばな、一夏」
一夏(俺がそうしたいと思うのなら…………)
「あたしは一夏の理想の女になるっ!」
「れ、礼には及ばないわよ。なにせ“何でも言うこと聞く”んだし」
「はい、出来たわよ……///」
一夏(浮かんでは消えていく鈴の弾けるような笑顔……)
一夏(思えばいつもそばに居てくれていたのは鈴だった……)
一夏(千冬姉がIS操縦者として活躍していたときなんかは特に毎日のように遊んだっけ……)
一夏(あいつは……、あいつは…………っ!)
一夏(俺の中のぽっかりと空いた穴を埋めてくれていたっ!)
一夏(そして今なら分かる……あの時交わした約束)
「あ、あたしが毎日酢豚を食べさせてあげる!」
一夏(あれはあいつなりの愛情表現だったんだよ…………っ)
「れ、礼には及ばないわよ。なにせ“何でも言うこと聞く”んだし」
「はい、出来たわよ……///」
一夏(浮かんでは消えていく鈴の弾けるような笑顔……)
一夏(思えばいつもそばに居てくれていたのは鈴だった……)
一夏(千冬姉がIS操縦者として活躍していたときなんかは特に毎日のように遊んだっけ……)
一夏(あいつは……、あいつは…………っ!)
一夏(俺の中のぽっかりと空いた穴を埋めてくれていたっ!)
一夏(そして今なら分かる……あの時交わした約束)
「あ、あたしが毎日酢豚を食べさせてあげる!」
一夏(あれはあいつなりの愛情表現だったんだよ…………っ)
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