私的良スレ書庫
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元スレシンジ「幼馴染のアスカと結婚の約束をしてしまった……」
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シンジ「な、何もだよ」
アスカ「は? じゃあ何しに行ったのよ」
キョウコ「腕時計の電池交換に行ったんじゃなかったの?」
シンジ「あっ(忘れてた!そういう設定だった!)」
アスカ「なんか今日やっぱ変ね。」
シンジ「そうそう、電池換えてもらったんだ」アセアセ
アスカ「ふーーん」ジトー
シンジ「あ、アスカは今日何してたの?」アセアセ
アスカ「宿題とテレビ」ジトー
シンジ「そっか、そうなんだ、はは」アセアセ
アスカ「は? じゃあ何しに行ったのよ」
キョウコ「腕時計の電池交換に行ったんじゃなかったの?」
シンジ「あっ(忘れてた!そういう設定だった!)」
アスカ「なんか今日やっぱ変ね。」
シンジ「そうそう、電池換えてもらったんだ」アセアセ
アスカ「ふーーん」ジトー
シンジ「あ、アスカは今日何してたの?」アセアセ
アスカ「宿題とテレビ」ジトー
シンジ「そっか、そうなんだ、はは」アセアセ
ごめん、限界
昼まで残ってたら続き書くわ
残ってなかったらスレ立てる
昼まで残ってたら続き書くわ
残ってなかったらスレ立てる
まさか残っているとは…… ありがとう
今俺の中で「甘き死よ、来たれ」が流れ始めた
本日13時より再開する
頑張るよ
今俺の中で「甘き死よ、来たれ」が流れ始めた
本日13時より再開する
頑張るよ
シンジアスカ「ごちそうさまでした」
キョウコ「お粗末さま」
アスカ「ほら、シンジこの間の続きよ! 今日は負けないんだから!」グイグイ
シンジ「うん。アスカは高い物産を狙いすぎなんだよ。頭いいんだから、計算とかすればいいのに」
アスカ「あんたねぇ、そんなので勝ってもつまんないじゃない! ゲームの中でぐらい大勝負しなさいよね」
シンジ「僕はそういう柄じゃないからさ」
アスカ「まあいいわ! 今日こそ日本をすべて私の領地にする!」
シンジ「そういうゲームじゃないから」
キョウコ「ウフフ」
キョウコ「お粗末さま」
アスカ「ほら、シンジこの間の続きよ! 今日は負けないんだから!」グイグイ
シンジ「うん。アスカは高い物産を狙いすぎなんだよ。頭いいんだから、計算とかすればいいのに」
アスカ「あんたねぇ、そんなので勝ってもつまんないじゃない! ゲームの中でぐらい大勝負しなさいよね」
シンジ「僕はそういう柄じゃないからさ」
アスカ「まあいいわ! 今日こそ日本をすべて私の領地にする!」
シンジ「そういうゲームじゃないから」
キョウコ「ウフフ」
シンジ「あ、アスカ! もう少しそのCPと離れないとボンビーつけられれちゃうよ!」アセアセ
アスカ「ここの物件は今が買いなのよ!見てなさい! アスカ様の華麗なる立ち回りを!」フンス
シンジ「途中までいつも1位なのにそうやって欲を出すから……」
アスカ「で、今日本当は何買ってたのよ」
シンジ「え?」
アスカ「カーマの話よ。電池交換って嘘なんでしょ?
シンジ「う、嘘じゃないよ!」アセアセ
アスカ「嘘よ。だってあんたの時計、私が一昨年の誕生日にあげたやつじゃない。先々月に一緒に電池交換に行ったわよ。そんなにすぐ切れるわけないわ」
シンジ「え、えっと、アスカにもらったやつじゃないのだよ」アセアセ
アスカ「ここの物件は今が買いなのよ!見てなさい! アスカ様の華麗なる立ち回りを!」フンス
シンジ「途中までいつも1位なのにそうやって欲を出すから……」
アスカ「で、今日本当は何買ってたのよ」
シンジ「え?」
アスカ「カーマの話よ。電池交換って嘘なんでしょ?
シンジ「う、嘘じゃないよ!」アセアセ
アスカ「嘘よ。だってあんたの時計、私が一昨年の誕生日にあげたやつじゃない。先々月に一緒に電池交換に行ったわよ。そんなにすぐ切れるわけないわ」
シンジ「え、えっと、アスカにもらったやつじゃないのだよ」アセアセ
アスカ「シンジ」
シンジ「な、何?」アセアセ
アスカ「あんたは嘘つけるほど器用なやつじゃないんだから。何隠してるか知らないけど、正直に言っちゃいなさい。私がちゃんと聞いてあげるから」
シンジ「アスカ……」
アスカ「勘違いすんじゃないわよ。別に隠し事があるのはいいわ。私だってシンジに言ってないことがあるもの。でもね、今日のあんたは無理してる」
シンジ「そ、そんなことないよ!」
アスカ「そんなことあるわよ。あたしにわかんないわけないでしょ? 一体どんだけ一緒にいると思ってんのよ」
シンジ「え、えっと、その」
アスカ「なぁに? ゆっくりでいいからね。ちゃんと話して」
シンジ「な、何?」アセアセ
アスカ「あんたは嘘つけるほど器用なやつじゃないんだから。何隠してるか知らないけど、正直に言っちゃいなさい。私がちゃんと聞いてあげるから」
シンジ「アスカ……」
アスカ「勘違いすんじゃないわよ。別に隠し事があるのはいいわ。私だってシンジに言ってないことがあるもの。でもね、今日のあんたは無理してる」
シンジ「そ、そんなことないよ!」
アスカ「そんなことあるわよ。あたしにわかんないわけないでしょ? 一体どんだけ一緒にいると思ってんのよ」
シンジ「え、えっと、その」
アスカ「なぁに? ゆっくりでいいからね。ちゃんと話して」
シンジ「えっと……、本当はさ、目覚まし時計を買いに行ったんだ」
アスカ「目覚まし時計?」
シンジ「うん」
アスカ「なんでよ。あたしが毎朝起こしてやってんじゃない」
シンジ「うん。そうなん……だけど……さ、自分で起きようかなって」
アスカ「あ、あたしに起こされるのが嫌になったの? た、たまにぶっちゃったりするのは、あんたが全然起きないからで、別にあたしが叩きたくてやってんじゃないのよ!」
シンジ「アスカ」
アスカ「目覚まし時計?」
シンジ「うん」
アスカ「なんでよ。あたしが毎朝起こしてやってんじゃない」
シンジ「うん。そうなん……だけど……さ、自分で起きようかなって」
アスカ「あ、あたしに起こされるのが嫌になったの? た、たまにぶっちゃったりするのは、あんたが全然起きないからで、別にあたしが叩きたくてやってんじゃないのよ!」
シンジ「アスカ」
アスカ「あんたは軽く考えてるかもしれないけどね、遅刻とか増えたら推薦もらえなくなっちゃうのよ! 確かにあんたはやればできるやつだけど、出来ることはしておくべきじゃない! だからあたしは、あんたのために! シンジ「アスカ」」
シンジ「アスカ、そうじゃないよ。ぶたれたとか、そんなこと今まで気にしたこともない。毎朝アスカが起こしに来てくれて、僕はすごく感謝してるし、とても幸せだよ」
アスカ「……だったらなんでよ」
シンジ「この前、アスカが僕と結婚するって言ってくれたでしょ? 僕、実はとっても嬉しかったんだ」
アスカ「……」
シンジ「でもよく考えてみたら、僕とアスカが釣り合ってるところなんて一つもないし、アスカ結婚するならカヲルくんみたいにかっこよくて、頭のいい人気者がいいって言ってたでしょ?」
シンジ「アスカ、そうじゃないよ。ぶたれたとか、そんなこと今まで気にしたこともない。毎朝アスカが起こしに来てくれて、僕はすごく感謝してるし、とても幸せだよ」
アスカ「……だったらなんでよ」
シンジ「この前、アスカが僕と結婚するって言ってくれたでしょ? 僕、実はとっても嬉しかったんだ」
アスカ「……」
シンジ「でもよく考えてみたら、僕とアスカが釣り合ってるところなんて一つもないし、アスカ結婚するならカヲルくんみたいにかっこよくて、頭のいい人気者がいいって言ってたでしょ?」
アスカ「あ、あんなナルシス野郎なんてこっちから願い下げよ!」
シンジ「聞いて、アスカ。だからこれはアスカが僕に考えた悪戯なんじゃないかって、そう思ったんだ。毎朝自分で起きられなくて、アスカまで遅刻しそうになって、それで僕をぬか喜びさせて、あとで嘘でしたって言われるんじゃないかなって」
アスカ「な! ふざけんじゃないわよ! このあたしがそんな陰険な悪戯なんてしないわよ!」
シンジ「うん、でもそれは僕の間違いだった。ごめん」
アスカ「……あ、あんなこと、じょ、冗談で言うわけないじゃないのよぅ……」グスン
シンジ「聞いて、アスカ。だからこれはアスカが僕に考えた悪戯なんじゃないかって、そう思ったんだ。毎朝自分で起きられなくて、アスカまで遅刻しそうになって、それで僕をぬか喜びさせて、あとで嘘でしたって言われるんじゃないかなって」
アスカ「な! ふざけんじゃないわよ! このあたしがそんな陰険な悪戯なんてしないわよ!」
シンジ「うん、でもそれは僕の間違いだった。ごめん」
アスカ「……あ、あんなこと、じょ、冗談で言うわけないじゃないのよぅ……」グスン
シンジ「アスカ……。でも、今回のことで、僕がいつもアスカに頼りっきりだってことがわかったんだ」
アスカ「い、今更んなこと気にしてんじゃないわよ!」
シンジ「ごめん。でも、僕やっぱりこのままじゃいけないと思うんだよね」
アスカ「……」
シンジ「だって、今もしアスカがカヲルくんみたいなすごくかっこよくて優しい人に告白されたら、僕は胸を張ってアスカを僕のものだって言えないよ」
アスカ「……なんでよ」
アスカ「い、今更んなこと気にしてんじゃないわよ!」
シンジ「ごめん。でも、僕やっぱりこのままじゃいけないと思うんだよね」
アスカ「……」
シンジ「だって、今もしアスカがカヲルくんみたいなすごくかっこよくて優しい人に告白されたら、僕は胸を張ってアスカを僕のものだって言えないよ」
アスカ「……なんでよ」
LASなんて久しぶりに聞いたわ
最近アスカと桐乃が被って見えてきた俺はアスカ成分が足りてなかったんだな ここで補充しとこ
最近アスカと桐乃が被って見えてきた俺はアスカ成分が足りてなかったんだな ここで補充しとこ
シンジ「だって、僕はアスカには幸せになってほしいんだ。世界で一番幸せになってほしい。だから、僕よりアスカにふさわしい人が現れたら、その人と一緒にいた方がアスカがっ幸せになれるんじゃないかって、そう考えちゃうんだ」
アスカ「どうしてそうなんのよ……」
シンジ「だから、もしそんなときが来ても僕が自信を持ってアスカを幸せにするって言いたいからさ。しばらくは一人でやってみるよ」
アスカ「……一人でって何を?」
シンジ「朝も起こしに来てくれなくていいし、宿題も放課後に残って一人でやるよ」
アスカ「じゃ、じゃあ、あたしも一緒に残ってやるわ! 見てるだけよ、見てるだけ」
アスカ「どうしてそうなんのよ……」
シンジ「だから、もしそんなときが来ても僕が自信を持ってアスカを幸せにするって言いたいからさ。しばらくは一人でやってみるよ」
アスカ「……一人でって何を?」
シンジ「朝も起こしに来てくれなくていいし、宿題も放課後に残って一人でやるよ」
アスカ「じゃ、じゃあ、あたしも一緒に残ってやるわ! 見てるだけよ、見てるだけ」
シンジ「ううん。アスカは帰って。僕アスカがいたらきっと甘えちゃうと思うんだ。だからさ」
アスカ「そ、そんなのあたしが教えなきゃいいことじゃないの!」
シンジ「アスカは教えてくれるよ。僕が困ってて助けてくれなかったことなんてないもの」
アスカ「……それはシンジの方だもん」ボソッ
シンジ「アスカ?
アスカ「わかったわ。あんたの好きなようにしなさい。変なとこで頑固なんだから」
シンジ「うん(アスカのことだけは頑張りたいんだ)」
アスカ「そ、そんなのあたしが教えなきゃいいことじゃないの!」
シンジ「アスカは教えてくれるよ。僕が困ってて助けてくれなかったことなんてないもの」
アスカ「……それはシンジの方だもん」ボソッ
シンジ「アスカ?
アスカ「わかったわ。あんたの好きなようにしなさい。変なとこで頑固なんだから」
シンジ「うん(アスカのことだけは頑張りたいんだ)」
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