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    元スレさやか「ほむらを嫁にしたい」

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    みんなの評価 :
    タグ : - ほむさや + - タクト + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 萌える + - 陵辱 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    103 :

    ほむほむさやさや

    105 = 98 :

    ほむ

    108 = 1 :

    ほむら「じゃあ、また明日」

    さやか「おう! 気をつけて帰れよー」

    ほむら「だったら送って行ってくれる?」

    さやか「ほむらなら変態ぐらい銃でパーンできるよ!」

    ほむら「褒め言葉として受け取っておくわ」

    まどか「あはは…。 なんだかんだで結構似合ってるよ!」

    ほむら「ありがとうまどか」

    さやか「うぇっへっへ」

    ほむら「それじゃあね」

    まどか「うん、バイバイー」フリフリ

    110 :

    しえん

    111 = 1 :

    さやか「いやー、ほむらも段々砕けてきていい感じだなぁ」

    まどか「そうだねー」

    さやか「なんか気になることあるの?」

    まどか「へ? ううん……あ、うん。 ほむらちゃんのことじゃないんだけど」

    さやか「相談ならもちろん乗るよ! って杏子の事とか?」

    まどか「ウェヒヒヒ。 杏子ちゃんがね、明日から迎えきてやんよ!って」

    さやか「杏子、あたしからまどかを奪うつもり……!?」ワナワナ

    まどか「違うよぉ。 わたしのせいでほむらちゃんとさやかちゃんが一緒に帰らないって言ったら
     じゃああたしが送迎担当してやるよって」

    さやか「まどかのせいじゃないよ! って、あれ? じゃあもうもしかして、アレなの?」

    まどか「ティヒヒ、クラスの皆には内緒だよ!」

    さやか「やるじゃんまどかー!」

    まどか「ぇへへへ」

    112 = 1 :

    さやか「まっ、杏子にならまどか任せてもいいかなぁー」

    まどか「杏子ちゃんもしっかりしてるもんね」

    さやか「でも時々突っ走っちゃうからなぁー」

    まどか「さやかちゃんと一緒だね」

    さやか「む、あたしのほうがしっかりしてるもんねー」

    まどか「どうかなぁ」

    さやか「最近まどかが黒いよぉ」

    まどか「ウェヒヒヒ」

    さやか「いつから迎え来てくれるって?」

    まどか「実はもう今日から……」

    杏子「あたしのまどかといちゃいちゃしやがって、この泥棒猫!」

    さやか「お母様!? ってそっちが泥棒猫じゃない!
     あたしのまどかといちゃらぶする予定だなんて!」

    まどか「わたしのために争わないでー」アハハ

    113 = 1 :

    さやか「というわけで今日からは愛しのほむらたんと一緒に帰ることができます」

    ほむら「そう」

    さやか「えっ薄。 もっとやったーさやかちゃんだいすきーみたいな反応を期待してたのに」

    ほむら「杏子……あの泥棒猫……」ゴゴゴ

    さやか「大丈夫だってー。 杏子ってヘタレっぽいし、何か間違いが起こるのは先だって!」

    ほむら「杏子がヘタレすぎてまどかがアプローチかけてしまう気がするじゃない!」

    さやか「う、確かに。 しかもまどかのあの決断力と行動力からしたら……」

    ほむら「今ごろ手を繋ぎながらテレテレして帰ってるに違いないわ!」ホムッ

    さやか「あの泥棒猫……」

    ほむら「あの泥棒猫……」

    116 = 1 :

    ほむら「……さやか」

    さやか「何?」

    ――キュッ

    さやか「ひゃっ」

    ほむら「……杏子達に対抗」ボソッ

    さやか「お、おぉ! 負けてらんないもんね!」

    ほむら「……えぇ」

    さやか「……」

    ほむら「……何?」

    さやか「いや、可愛いなぁって」

    ほむら「……」

    さやか「……」

    117 = 1 :

    ほむら「あ、家ここだから」

    さやか「おーおう! お疲れ様っす!」

    ほむら「何よそれ」クスクス

    さやか「あはは。 それじゃあたしも帰るね」

    ほむら「ぁ、ちょっとまってて」

    さやか「ん?」

    ほむら「はい、これ使って」

    さやか「ほむらさん、これは……」

    ほむら「コルト・パイソンよ。
     さやかにはリボルバーが似合うと思って」ファサァッ

    さやか「そうじゃなくてですね」

    ほむら「護身用よ。 もしもの時は使って。 その、心配だから……」テレテレ

    さやか「はぁ……。 お、お借りします……」

    118 = 94 :

    やだほむほむかわいい…

    120 = 114 :

    さやかだと銃刀法違反を潜り抜けれるのかが心配だ

    121 = 1 :

    さやか「ほむらのデレ方がわからない」

    まどか「あはは……」

    さやか「だってリボルバーよ? 普通心配だからってリボルバー渡す?
     おまけに似合ってると思うの……って」

    まどか「ほ、ほら、かの坂本龍馬だってリボルバー持ってたんだし、そういうイメージなんだよっ」

    さやか「なるほど。 あたしはほむらの坂本龍馬ってことかぁー」

    まどか「あはは……ちがうとおもうよ」

    さやか「がくーん」

    仁美「おはようございます。 お二方」

    ほむら「おはよう、まどか。 とその従者」

    まどか「おはよー」

    さやか「従者ってまだ引っ張るんだ……」

    ほむら「違うのかしら?」

    さやか「うーん、そんなに自信あり気にいわれると合ってるような気がしてきた」

    まどか「わたしにひれ伏せー」

    さやか「ははぁーまどか様ー」

    122 = 1 :

    さやか「時の流れに身をまかせたらもう放課後だ」

    ほむら「その、昨日のコルト・パイソン役に立った……?」テレテレ

    さやか「えっやっ、その、むしろ銃刀法違反してる気がしてブルブルだったよ……」

    ほむら「そ、そんな……。 ごめんなさい……」ブワッ

    さやか「ちょ、泣かなくてもいいじゃん? ほら、リボルバーかっこいいし!
     龍馬っぽいし! 今度ちゃんとした使い方教えてほしいぜよ! ぜよ!」

    ほむら「ふふふ、6発全部50m先の空き缶にあてられる様になるまで帰さないわよ?」

    さやか「ほむらのキャラが安定しないよぉ」

    ほむら「さやかだってブルブルのブレブレじゃないの」

    さやか「ほむらの揺すぶりのせいだよこれは……」

    ほむら「ふふっ」

    さやか「あはは」

    123 = 1 :

    さやか「ブル……」

    ほむら「ブル……?」

    さやか「や、なんでもない」

    ほむら「そう。 じゃ、日曜日の10時にポチ公前ね」

    さやか「へっ、マジで使い方講座やんの!?」

    ほむら「やらないわ。 デートに決まってるじゃない」ファサァッ

    さやか「おぉ、デート、デートか……」

    ほむら「遅刻したら……」

    さやか「遅刻したら……?」ゴクリ

    ほむら「ふふっ、ふふふ」

    さやか「あは、あはははは……がんばります」

    125 = 94 :

    ブル・・・?

    126 :

    思い出し笑いしちまうwwww

    127 :

    ブル……ブルブル……?

    128 = 75 :

    ブル……いや、なんでもない

    129 = 110 :

    それっ……?

    130 = 1 :

    杏子「まさかほむらたちとブッキングするとは」

    まどか「ウェヒヒヒ、このまま行き先まで同じだったりして」

    杏子「まどかとの初デートがほむら組のストーキングになるとは」

    まどか「でもこれはこれで楽しそうだよっ」

    杏子「確かにな」ケラケラ

    まどか「カメラ持ってきてよかったー」

    杏子「まどかの準備の良さにびっくりだよ……」

    まどか「ポッテーも持ってこようと思ったんだけど」

    杏子「ありゃ、この気温じゃ溶けてべったべたになるぞ」

    まどか「うん、だからはい、ポッポ!」

    杏子「やっぱこれだねー」

    まどか「ロッキのポッポ♪」

    131 :

    ブルブルブルブルアイアイwwwwブルベリアイwwwwww
    その点ポッポってすげぇよな、最後までチョコたっぷりだもん。

    132 = 56 :

    カオス、しえ

    133 = 1 :

    まどか「さやかちゃん遅いなぁ」

    杏子「もう10時半だもんな」モグモグ

    まどか「さやかちゃんったら朝の6時ぐらいに、
     服決まらない死ぬー!って電話してきたんだよ?」

    杏子「で、結局決まらなかったと」

    まどか「いつもどおりのでいいよ!って言ってあげたんだけど……」

    杏子「そんな事言ったら逆にテンパってわけわからなくなりそうだけどなあいつ」

    まどか「ぇへへへ、それを見越してだよ!」

    杏子「あんた結構酷いな」

    まどか「でもほら、結果的に面白そうな光景が見られるよ!」

    杏子「さやか撃ち殺されなきゃいいけどな……」

    134 = 1 :

    夕食

    135 = 52 :

    もぐもぐ

    136 :

    むしゃむしゃ

    137 = 75 :

    ほむほむ

    138 = 1 :

    さやか「や、やぁ!」

    ほむら「……」

    さやか「今日も、か、かわいいねほむらちゃん!」

    ほむら「……今何時だと思ってるのかしら?」

    さやか「じゅ、11時45分です……」

    ほむら「……集合は何時だったかしら?」

    さやか「10時です」

    ほむら「……」

    さやか「……すみませんでしたぁっ!」ドゲザァッ

    ほむら「……焼き……」

    さやか「へ?」

    ほむら「焼き土下座」

    さやか「!?」

    140 = 56 :

    持ってきやがったw

    141 = 1 :

    杏子「ぶはっ、さやか土下座してる」アハハ

    まどか「あぁ、折角のかわいい服が……」

    杏子「遅刻の代償は重い……」

    まどか「杏子ちゃんも遅刻しそうなイメージだったんだけど残念」

    杏子「昨日の夜からここ泊まってたからなーははは」

    まどか「……」

    杏子「……」

    まどか「だから新聞紙被って寝てたんだ」

    杏子「おう」

    まどか「今度からはちゃんとホテルとか泊まろうね?」

    杏子「あいはぶのーまねー」

    まどか「I don't have money.じゃない?」

    杏子「伝わればそれでいい! こまけぇことはいいんだよ!」

    142 :

    あんこちゃんの場合あいはぶのーまねーの方が正しいだろ

    143 = 1 :

    ほむら「と言っている間に10分も経ってしまったわ……」

    さやか「申し訳ございません」

    ほむら「はぁ、まずはお昼でも食べましょう?」

    さやか「ホットドッグ! モズクバーガー!」

    ほむら「……」

    さやか「……デートでモズクはないよねははは……」

    ほむら「……ぁー、もうモズクでいいわ」

    さやか「い、いや、デートでモズクはない! せめてモックの方で!」

    ほむら「あんまり変わらないわね……」

    さやか「まてよ。 でもこの場合やはりモズクか?
      しかしモックといえば学生のたまり場的な……」

    ほむら「……モズクに行きましょう。 ほら、行きましょ?」

    さやか「お、おぉ! エスコートは任せた!」

    ほむら「……はぁ」

    144 = 1 :

    杏子「お、やっと移動か」

    まどか「折角運んできたのに出番なかった黒服さんのやるせなさがここまで伝わってくるよ」

    杏子「まどかーあたしらもいこうぜー」

    まどか「うん。 でもどこに行くんだろう?」

    杏子「昼飯だろ?」

    まどか「かな?」

    杏子「ほら、モズクバーガーはいってった」

    まどか「で、デートでモズク……」

    杏子「モズクうまいしいいじゃん」ケラケラ

    まどか「う、うーん……」アハハ

    杏子「最近モッテリア行ってないなぁ」

    まどか「また今度いこっか」

    杏子「おう」

    145 :

    マミ・・・

    146 = 1 :

    さやか「いやーおいしかったねー」

    ほむら「いつもどおりの味ね」

    さやか「あはは……」

    ほむら「さて、どうしましょうか?」

    さやか「どうしましょうね?」

    ほむら「……」

    さやか「……じゅ、ジュネスいこうぜ!」

    ほむら「ジュネス……」

    さやか「ほら、ジュネスなら、服でも雑貨でも色々売ってるじゃん!
     大型ショッピングモールじゃん! ……だってデートとか初めてだしわかんないんだもん!」

    ほむら「……ふふ、ジュネス行きましょうか」

    さやか「むー、次回は目にもの見せてやるんだから」

    147 :

    エブリデイヤングライフ、ジュ・ネ・ス!

    149 = 1 :

    まどか「えぶりでぃやんぐらいふ」

    杏子「じゅっねっす~」

    まどか「アレだけ正式名称避けてきたのにジュネスだけは言っちゃうんだ」

    杏子「普通にミスったんだとさ」

    まどか「えぇー……」

    杏子「結局、行き先も一緒だったわけか」

    まどか「ウェヒヒヒ。 この辺りだとここぐらいしかないもん」

    杏子「ま、ゲーセンからボーリングまでなんでも揃ってるからなぁ」

    まどか「今日は杏子ちゃんのためにカワイイ服選んであげるからね!」

    杏子「あいはぶのーまねー」

    まどか「魔法でコピーしちゃえばいいよ!」

    杏子「まどかって、たまに凄い大胆なこというね……」

    まどか「ウェヒヒヒ」

    150 = 1 :

    マミ「私は孤高の守護戦士……」

    QB「マミが遂におかしく……ん、いや普通だったねごめん」

    マミ「あ、あれは暁美さん、美樹さん、佐倉さん、鹿目さん!」

    QB「そんな細かく言わなくても」

    マミ「わ、私をボッチにして皆で遊んでるなんて……」ワナワナ

    QB「マミ落ち着いてみてみなよ。 アレはどうみてもデートだよ。
     ここでマミが乱入なんてしたら、非人道的過ぎるよ。
     鬼畜の所業だよ。 人間とは思えない卑劣な行いだよ」

    マミ「……」

    QB「だからほら、見なかったことにしよう」

    マミ「そうね、私は孤高の守り人だものね」

    QB「そうそう」

    マミ「私は何も見ていない、見ていないわ……」ギリギリギリギリ

    QB「マミ、僕は雑巾じゃないんだよ? こんなに捻っても水はでないよ
     だからやめて、ほら! そろそろ捩じ切れるから! ぎゃあー」


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