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元スレしんのすけ「オラ、赤ちゃんポストにいくゾ。」

みんなの評価 : ★★★
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しんのすけ「・・・・お酒…買いに行かなくちゃ・・・・・。」
となりのおばさん「あらしんちゃん、お買いもの?気を付けるのよ?」
しんのすけ「・・・・・・・。」
となりのおばさん「あら、何かしらあの子、愛想の悪い。」
しんのすけ「・・・・・・。ここは、家族みんなでご飯を食べたガスト・・・・。・・・・あの頃、楽しかったなぁ。・・・・!あれは。」
となりのおばさん「あらしんちゃん、お買いもの?気を付けるのよ?」
しんのすけ「・・・・・・・。」
となりのおばさん「あら、何かしらあの子、愛想の悪い。」
しんのすけ「・・・・・・。ここは、家族みんなでご飯を食べたガスト・・・・。・・・・あの頃、楽しかったなぁ。・・・・!あれは。」
しんのすけ「かーちゃんとひま・・・・、それに、あの人。」
みさえ「ほら、ひま、美味しい?」
ひまわり「だだだだぁ、あー。」
みさえ「うふふふ、家族がそろって、お父さんとお母さん、ひまと三人でご飯が食べれて幸せね。」
新しい旦那「はっはっは、みさえ、ひまばかり食べさせず、僕にも食べさせてくれよ。」
みさえ「もう、あなたったら、甘えん坊。はい・・・、あーん。」
しんのすけ「・・・・・。」
みさえ「ほら、ひま、美味しい?」
ひまわり「だだだだぁ、あー。」
みさえ「うふふふ、家族がそろって、お父さんとお母さん、ひまと三人でご飯が食べれて幸せね。」
新しい旦那「はっはっは、みさえ、ひまばかり食べさせず、僕にも食べさせてくれよ。」
みさえ「もう、あなたったら、甘えん坊。はい・・・、あーん。」
しんのすけ「・・・・・。」
タッタッタッタッタ
しんのすけ「・・・はぁ、はぁ・・・。ぐすっ、ぐすっ・・・。」ドカっ
かざま「痛ッ!お、お前、しんのすけ!」
しんのすけ「か、かざまくん・・・」
かざま「・・・ちょっと、顔貸せよ、しんのすけ。」
どかっ!どかっ!どかっ!
まさお「もうやめようよ・・・、かざまくん。しんちゃんが死んじゃうよ!」
かざま「うるいさい!!こいつが、ボクのお弁当盗んだのが悪いんだ。親が離婚したから、同情してやってたのに!」
ぼーちゃん「やりすぎ・・・・。」
しんのすけ「げほっ、げほっ・・・・。いいんだ、まさおくん、ぼーちゃん・・・オラが、オラが悪いんだ・・・。
(オラは・・・・、生まれてきてよかったのかな・・・・・)
しんのすけ「・・・はぁ、はぁ・・・。ぐすっ、ぐすっ・・・。」ドカっ
かざま「痛ッ!お、お前、しんのすけ!」
しんのすけ「か、かざまくん・・・」
かざま「・・・ちょっと、顔貸せよ、しんのすけ。」
どかっ!どかっ!どかっ!
まさお「もうやめようよ・・・、かざまくん。しんちゃんが死んじゃうよ!」
かざま「うるいさい!!こいつが、ボクのお弁当盗んだのが悪いんだ。親が離婚したから、同情してやってたのに!」
ぼーちゃん「やりすぎ・・・・。」
しんのすけ「げほっ、げほっ・・・・。いいんだ、まさおくん、ぼーちゃん・・・オラが、オラが悪いんだ・・・。
(オラは・・・・、生まれてきてよかったのかな・・・・・)
ジョロロロローッ
しんのすけ「・・・・・・、赤い・・・赤いオシッコが止まらないぞ・・・・・。」
ひろし「おい!しんのすけ!!酒はどうした!!」
しんのすけ「ひっ!ごめん、とーちゃん、・・・・すぐ買ってくるゾ。」
ひろし「ったく、つかえねえ。・・・・オレみたいなクズからは、お前みたいなクズしか生まれねえんだよなぁ。
しんのすけ「・・・・、行ってきます。」
ガチャ
しんのすけ「・・・・・・、赤い・・・赤いオシッコが止まらないぞ・・・・・。」
ひろし「おい!しんのすけ!!酒はどうした!!」
しんのすけ「ひっ!ごめん、とーちゃん、・・・・すぐ買ってくるゾ。」
ひろし「ったく、つかえねえ。・・・・オレみたいなクズからは、お前みたいなクズしか生まれねえんだよなぁ。
しんのすけ「・・・・、行ってきます。」
ガチャ
庭のシロのお墓の前
しんのすけ「・・・・・星が・・・・きれいだぞ・・・・。この星の中に、シロもいるのかなぁ。」
声「・・・ちゃん・・・し・・ちゃ。」
しんのすけ「
しんのすけ「・・・・・星が・・・・きれいだぞ・・・・。この星の中に、シロもいるのかなぁ。」
声「・・・ちゃん・・・し・・ちゃ。」
しんのすけ「
>>65
しくった、ここ書き直す
しくった、ここ書き直す
ざわ・・・ざわ・・・。
ざわ・・・ざわ・・・。
ざわ・・・ざわ・・・。
ざわ・・・ざわ・・・。
ざわ・・・ざわ・・・。
庭のシロのお墓の前
しんのすけ「・・・・・星が・・・・きれいだぞ・・・・。この星の中に、シロもいるのかなぁ。」
声「・・・ちゃん・・・し・・ちゃ。」
しんのすけ「誰だ?どこにいるんだ?」
声「しんちゃん、ボクだよ?」
しんのすけ「シロ?シロなのぉ?」
シロ「そうだよ、ボクだよ、しんちゃん。」
しんのすけ「シロどこにいるの?」
シロ「とても遠い所だよ。」
しんのすけ「・・・・・星が・・・・きれいだぞ・・・・。この星の中に、シロもいるのかなぁ。」
声「・・・ちゃん・・・し・・ちゃ。」
しんのすけ「誰だ?どこにいるんだ?」
声「しんちゃん、ボクだよ?」
しんのすけ「シロ?シロなのぉ?」
シロ「そうだよ、ボクだよ、しんちゃん。」
しんのすけ「シロどこにいるの?」
シロ「とても遠い所だよ。」
シロ「しんちゃん・・・・・。ごめんね、君を助けてあげられなくて。」
しんのすけ「悪いのはオラの方だぞ。オラがふがいないから、シロも、とーちゃんも。」
シロ「・・・・・・。」
しんのすけ「シロ、オラも、オラもお前と同じところに行きたいゾ!」
シロ「しんちゃんにはまだ早いよ・・・・、しんちゃんには、まだやれることがあるよ。」
しんのすけ「オラ・・・・、そんな・・・・。」
シロ「しんちゃん・・・・・、人はやり直すことができるんだよ・・・・。」
しんのすけ「ホント?」
しんのすけ「悪いのはオラの方だぞ。オラがふがいないから、シロも、とーちゃんも。」
シロ「・・・・・・。」
しんのすけ「シロ、オラも、オラもお前と同じところに行きたいゾ!」
シロ「しんちゃんにはまだ早いよ・・・・、しんちゃんには、まだやれることがあるよ。」
しんのすけ「オラ・・・・、そんな・・・・。」
シロ「しんちゃん・・・・・、人はやり直すことができるんだよ・・・・。」
しんのすけ「ホント?」
シロ「・・・・ウソだよ!!」
しんのすけ「!!」
シロ「そんなことできるわけないじゃん、君のお父さんを見てみなよ。」
しんのすけ「シロ?!」
シロ「ボクを殺して、君を殺そうとした君のお父さん。その子どもなんだよ?君は。」
しんのすけ「シロ、なんで?なんでそんなこと言うんだ。」
シロ「それに君のお母さんは、他に男を作って君を捨てた淫売だ。そして君はその子ども。」
しんのすけ「い、いんばい?」
しんのすけ「!!」
シロ「そんなことできるわけないじゃん、君のお父さんを見てみなよ。」
しんのすけ「シロ?!」
シロ「ボクを殺して、君を殺そうとした君のお父さん。その子どもなんだよ?君は。」
しんのすけ「シロ、なんで?なんでそんなこと言うんだ。」
シロ「それに君のお母さんは、他に男を作って君を捨てた淫売だ。そして君はその子ども。」
しんのすけ「い、いんばい?」
シロ「しんちゃん、人は変われないんだよ?」
しんのすけ「そ、そんなことないぞ。やめて、やめてよ、そんなこと言わないでよ、シロォー!」
シロ「子どもだね、君は。嫌いじゃないよ、そういうしんちゃん。」
しんのすけ「オラは、オラは信じるゾ、皆が変われるって、この世界が変わるって。」
シロ「あははは、見させてもらうよ・・・、君がこの先も同じことを言ってられるか。」
しんのすけ「・・・・シロ・・・・、オラ、負けないゾ。」
しんのすけ「そ、そんなことないぞ。やめて、やめてよ、そんなこと言わないでよ、シロォー!」
シロ「子どもだね、君は。嫌いじゃないよ、そういうしんちゃん。」
しんのすけ「オラは、オラは信じるゾ、皆が変われるって、この世界が変わるって。」
シロ「あははは、見させてもらうよ・・・、君がこの先も同じことを言ってられるか。」
しんのすけ「・・・・シロ・・・・、オラ、負けないゾ。」
しんのすけ「・・・とーちゃん、今日も幼稚園いってくるゾ!」
ひろし「・・・・・・・。」
ガチャ、バタン・・
ひろし「・・・・・・、さて・・・・。」
ピンポーン
桜田もえ子「はーい!」
ひろし「・・・・・・・。」
ガチャ、バタン・・
ひろし「・・・・・・、さて・・・・。」
ピンポーン
桜田もえ子「はーい!」
ひろし「あ、野原です、野原しんのすけの父親の。」
桜田もえ子「あら、野原さん。いつもネネがお世話になっております。」
ひろし「いえ、こちらこそうちのバカ息子が、ご迷惑ばかりおかけして。」
桜田もえ子「それで、今日はどんな御用で?」
ひろし「実はうちのしんのすけのことでちょっとご相談がありまして・・・。」
桜田もえ子「そうですか!玄関じゃなんですし、とりあえずお入りください。」
ひろし「はい、失礼します・・・・・・。」
バタン・・・・・ガチャ
桜田もえ子「あら、野原さん。いつもネネがお世話になっております。」
ひろし「いえ、こちらこそうちのバカ息子が、ご迷惑ばかりおかけして。」
桜田もえ子「それで、今日はどんな御用で?」
ひろし「実はうちのしんのすけのことでちょっとご相談がありまして・・・。」
桜田もえ子「そうですか!玄関じゃなんですし、とりあえずお入りください。」
ひろし「はい、失礼します・・・・・・。」
バタン・・・・・ガチャ
桜田もえ子「いや!!放して!やめて野原さん!」
ひろし「このっ!旦那は仕事、子どもは幼稚園、叫んだって誰も来ねえよ!
桜田もえ子「ち、違う!今日、ネネは熱だして、二階にいるの!!お願い!!」
ひろし「!・・・へっへっへ、そうか、つくづく運がないな、オレ。」
桜田もえ子「お願いします、このことは黙っていますから、このまま帰って下さい。」
ひろし「このっ!旦那は仕事、子どもは幼稚園、叫んだって誰も来ねえよ!
桜田もえ子「ち、違う!今日、ネネは熱だして、二階にいるの!!お願い!!」
ひろし「!・・・へっへっへ、そうか、つくづく運がないな、オレ。」
桜田もえ子「お願いします、このことは黙っていますから、このまま帰って下さい。」
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