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    元スレ一夏「セシリア、一緒に料理の練習しないか?」

    SS覧 / PC版 /
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    タグ : - インフィニット・ストラトス + - セシリア + - ロッテのおもちゃ + - + - 織斑マドカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 2 :

    一夏「完成でーす」

    セシリア「ひゃっほー」

    一夏「では試食です」

    セシリア「はーい」

    一夏「箒も食べてくれよ」

    「い、いいのか?」

    一夏「ちょっと多く出来ちゃったからなー。 卵焼きとか」

    セシリア「そ、それは」カァッ

    一夏「さ、どうぞ」

    「う、うむ、では、ご相伴にあずかろう」

    102 = 2 :

    一夏・箒・セシリア「「「いただきます」」」

    セシリア「一夏さん、目玉焼きには何をかけますの?」

    一夏「・・・セシリア、それは自分で決めるんだ。 そして他の人に聞かない、強要しない」

    セシリア「は、はい」

    一夏「目玉焼きの争いは・・・、人類滅亡の恐れがある」

    「ま、まずい」ガタッ

    一夏「あかんねん・・・、これだけは・・・、あかんねん・・・」ブツブツ

    「一夏! 帰って来い! 一夏!」ペシペシ

    一夏「・・・はっ お、俺は一体・・・?」

    「何も聞くな・・・。 何も無かったんだ・・・」ナデナデ

    一夏「あ、ああ・・・」ブルブル

    セシリア「」ポカーン

    セシリア「な、何かつらい思い出でもあるのでしょうか・・・」

    「昔、少しな・・・」

    103 = 10 :

    ついさっきここでも目玉焼きの争いが

    104 :

    いったいなにが…

    105 :

    多分千冬と一夏のかけるのが違ったんや…

    106 :

    セシリアがいちいち可愛すぎて困る

    107 = 105 :

    セシリアはいつでも可愛いよ

    108 :

    とりあえず、確認な
    目玉焼きにソースかけるやつ死ね

    109 :

    俺はしょうゆ派だ

    110 :

    緑のタバスコかける

    111 = 105 :

    しょうゆか塩以外アリエンティ

    112 :

    「私は醤油派だったんだが・・・」

    「姉がな、ちょっとアレな味覚で・・・マヨケチャ七味ドレッシングマスタードソースをかけてな」

    セシリア「ま、マヨ・・・?」

    「どこぞの欠番メンバーのように、大量にかけて・・・それを見た千冬さんが激怒してな」

    セシリア「・・・ごくり」

    「竜巻を人間が作れるなんて思ってもみなかった・・・」

    「姉はあっという間に逃げたのだが・・・小学生だった一夏はその竜巻に巻き込まれて空に」

    セシリア「そうでしたの・・・」

    「素手のたった一撃で家は半壊。 一夏も千冬さんが拾って無事だったが、しばらくは口も利けない状態だった」

    セシリア(・・・篠ノ之博士も大概アレですけど)

    セシリア(織斑先生って・・・一体・・・)

    113 = 109 :

    さすが千冬姉さんチート

    114 = 105 :

    千冬姉さん…もしかしてISか?

    115 = 2 :

    一夏・箒・セシリア「「「ごちそうさまでした」」」

    一夏「セシリア、どうだった?」

    セシリア「はい、とっても美味しかったです!」

    一夏「そりゃよかった」ニコッ

    「悪くなかった、特に卵焼きは美味しかった」

    一夏「あれは俺が作ったんだよな。 気に入ってくれたか?」

    「う、うむ、あれは私の好みだ。 ・・・す、好きだぞ」ポッ

    一夏「おう、ありがとな」

    「こ、今度、卵焼きの作り方を教えてくれ・・・。 お前のこ、好みを知っておきたいから」

    一夏「わかった、また今度な」

    「う、うむ、約束だぞ」コクコク

    セシリア「むぅー」プクー

    116 :

    むぅーとかかわいすぎるだろ天使か

    117 = 109 :

    こんな風に俺も嫉妬されたい

    118 = 2 :

    一夏「後片付けまでが練習です」

    セシリア「はーい」

    セシリア(こんな風に一緒に家事をしてると・・・)

    セシリア「ふふっ、なんだか夫婦みたいですわね」

    一夏「ああ、そうだな」

    セシリア「へっ」

    一夏「奥さん、皿洗いはよろしくな」

    セシリア「ひゃいっ(///」

    セシリア(奥さんって言われた! 奥さんって言われた!)キャー

     モヤンモヤーン(妄想スタート)

    119 = 109 :

    夢見る乙女、か
    かわいいのう

    120 = 2 :

    セシリア『一夏さん、そろそろ起きてください。 朝食も出来ましたわよ』コンコン

    セシリア『一夏さん、起きてますか?』ガチャ

    一夏『セシリアか・・・おはよう』ムクリ

    セシリア『おはようございm・・・、チェルシー!?』

    チェルシー『おはようございます、お嬢様・・・いえ、奥様』ムクリ

    セシリア『な、なぜチェルシーが一夏さんのベッドに!』

    チェルシー『メイドですから』キリッ

    セシリア『なっ・・』

    チェルシー『旦那様がお命じになれば、ベッドにも椅子にもなります・・・』ポッ

    チェルシー『でもその代わり、旦那様には・・・枕になっていただきます』ポポッ

    一夏「いい子だ・・・、チェルシー」

    チェルシー「旦那様・・・(///」

    121 = 105 :

    一夏が裏山すぎて死ぬ

    122 :

    > セシリア「ひゃっほー」

    かわいすぎワロタけど再生できない

    123 = 2 :

    セシリア「おのれチェルシー! 謀りましたわね!」クワッ

    一夏「」ビクッ

    セシリア「あんの雌狐めぇ・・・!」ギリギリ

    一夏「せ、セシリア? どうしたんだ?」

    セシリア「・・・はっ、な、なんでもありませんわ、ほほほほ!」

    セシリア(な、なぜわたくしの妄想にチェルシーが・・・?)

    セシリア「むぅ・・・」

    セシリア(前に一夏さんと話したときも、満更でなさそうでしたし・・・)

    セシリア(一夏さんも、年上好きみたいですし・・・)

    セシリア(チェルシー・・・! 要注意かしら・・・!)

    124 = 105 :

    あのれ一夏!

    125 = 106 :

    > セシリア「むぅー」プクー
    ……ふぅ…

    126 = 2 :

    セシリア「一夏さん、今日はありがとうございました」ペコリ

    一夏「いや、俺も楽しかったよ」

    セシリア「・・・また、教えてくださいますか?」

    一夏「もちろん、いいぞ」

    セシリア「ありがとうございます!」パァァー

    一夏「じゃあお休み、セシリア。 また明日な」

    セシリア「おやすみなさい、一夏さん♪」フリフリ

    セシリア「・・・」フリフリ

    セシリア「また明日、かぁ・・・」ウフフ

    セシリア「ふんふんふ~ん♪」スキップスキップ

    127 = 105 :

    セシリア可愛すぎる
    俺死ぬの?

    128 :

    もうセシリアだけのやつ一冊出して欲しい

    129 = 2 :

     ―セシリア自室―

    チェルシー『まさか本当に裸エプロンで行かれるとは』

    セシリア「ちぇ、チェルシーが言ったんじゃありませんの!?」

    チェルシー『それはそうですが』

    セシリア「・・・チェルシー? あなた一夏さんに興味があったりは・・・しませんわよね?」

    チェルシー『お嬢様の想い人ですから・・・、全く無い訳ではありません』

    セシリア「お、想い人って」ポッ

    チェルシー『どんな方なのか、見定めたいと思います』

    チェルシー『お嬢様は大変賢明な方ですが・・・ちょっとアホですから』

    セシリア「アホって」

    チェルシー『ぶっちゃけると、ちょろいのです』

    セシリア「ちょろ・・・」

    チェルシー『大事な大事な妹をお任せできると確信するまでは、要チェックです』

    セシリア「・・・ありがとう、チェルシー」ジーン

    130 = 105 :

    チェルシーさん
    一夏とかいう男はたくさんの女性をはべらせてる男ですよ俺とかどうです?
    っていうか姉妹だったんか

    131 = 116 :

    妹みたいな存在ってことだろ
    あとチェルシーさんなら俺の横で寝てるよ

    132 = 105 :

    まあそりゃそうか…あとセシリアなら俺が攻略中だよ

    133 = 2 :

    チェルシー『まぁ個人的にも興味はありますが』

    セシリア「わたくしの感動を返して!?」

    チェルシー『冗談です』

    セシリア「そ、そうなの」

    チェルシー『少しだけ』

    セシリア「全部じゃないんですのー!?」

    チェルシー『・・・とまあ、お嬢様はこんなにちょろいのです』

    セシリア「ぐぬぬ」

    チェルシー『冗談は置いておいて』

    セシリア「うぅ・・・」

    チェルシー『第一印象としては、とても良い方と思いました』

    チェルシー『ですので、頑張ってイギリスまで連れて帰ってきてくださいね』

    セシリア「当然! わたくしと一緒にイギリスに帰ってもらいますわ!」

    セシリア「この、セシリア・オルコットと一緒に」

    134 :

    かわええの

    135 :

    やっぱりセシリアちゃんは最高だな

    136 = 2 :

    セシリア「わたくし、狙いは外しませんのよ」

    セシリア「一夏さん」

    セシリア「バーン♪」



    おわり



    チェルシー『でもちょろい性格はなんとかしましょうね』

    セシリア「・・・はぁい」

    137 = 105 :

    セシリアマジ天使

    138 = 105 :

    >>136
    あれ?なんか見えんぞ

    139 = 2 :

    おわりました

    米をとぎすぎるな、包丁を使うときは左手グー、目玉焼きは蒸し焼きが簡単、初心者が焼き魚に手を出すな
    全部自分が教わったことでした

    箒さん登場は昔話ネタに便利だから、セシリアさんにヤキモチ焼かせたかったから、あと私が好きだから!
    チェルシーさんはセシリアさんの幼馴染な専属メイド、姉妹のように仲良しなのであえて「妹」と呼ばせてみました

    感想聞かせてもらえると嬉しいです

    お付き合いありがとうございました!

    141 = 105 :

    >>139
    乙←ポニーテール
    すごく…セシリアが可愛かったです
    機械があればスレたて代行してくれると想うので…いつでも来てくれていいんだからねっ

    142 :


    普通に面白かったよ
    でも出来ればシャルを出してくれれば・・・・・

    143 = 2 :

    レベル下がってスレ立てられないし
    スレ立て代行スレ見つからないし
    IS総合スレで無理言ってすみませんでした
    でもまたお願いする時はよろしくおねがいします

    144 :

    >>55

    暗黒面がないSS久しぶりに見た
    清々しいです

    145 = 144 :

    安価みす

    146 :

    寝る前に良いスレを見た

    147 :

    >>143
    面白かった
    また期待してます

    148 :

    きれいなSSだったな乙

    149 :


    箒とセシリアが好きな俺得なスレだった

    150 :

    心が洗われた。
    ラウラでも書いて欲しい


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