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    元スレ杏子「ホームレスもそろそろ無理だろ・・・」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - まどか + - 佐倉杏子 + - 暁美ほむら + - 杏子 + - 知久 + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 33 :

    なぜマミさんが姉じゃないのか

    とりあえず犬はもらっていきますね

    102 = 39 :

    >>94
    ほむあんだから許した

    103 = 78 :

    >>101
    確かに姉がいないのは納得いかん

    犬はどうでもいいが

    104 = 3 :

    あんこちゃんとほむほむ以外はどうでもいいな

    106 :

    犬はしっかり躾ないといけないよね

    107 = 43 :

    108 :

    110 = 8 :

    パパ「Mって…… 最近の女の子は進んでるなぁ」

    杏子「そうか? そういう話くらい、この年ならするだろ」

    パパ「友達同士でするのかい? そういう話」

    杏子「友達……ねぇ。もうずいぶん長いこと、あたしに友達なんて居ないよ」

    パパ「まどかは違うのかい? まどかと仲のいい……えっと、美樹さんとか」

    杏子「美樹? 美樹さやかの事か? ああいうのは苦手だね、あたしは」

    パパ「前うちに遊びに来たときは、礼儀正しいいい子だと思ったけど」

    杏子「いい子は好かないよ。あたしは悪い子だから」

    パパ「そんな事ないと思うんだけどなぁ」

    杏子「はっ この程度の会話であたしを分かった気になられちゃ困る。あたしは悪い子だ」

    パパ「悪い子は買い物の手伝いなんてしてくれないよ」ニコ

    杏子「なっ…… うう、とにかくあたしは悪い子なの!」

    パパ「あはは、うん。悪い子悪い子」

    杏子「てめぇ! 適当に流すんじゃねぇ!」

    111 = 3 :

    いつになったあんこちゃんとほむほむはあんあんするの?

    112 :

    おかえり

    113 = 8 :

    杏子「第一、いい子は平日の昼間っから無職のおっさんと買い物なんか行かない」

    パパ「無職のおっさんって……酷いなぁ。ちょっと傷つくよ」シュン

    杏子「う、あ…… ご、ごめん」

    パパ「あはは、冗談だよ」

    杏子「なっ! てめー!」

    パパ「じゃあ僕はレジに行ってくるから」

    杏子「あっ! 待てよ!」


    パパ「大丈夫かい?」

    杏子「なぁに、こう見えてあたしは力持ちなんだ」

    パパ「でも、結構な量じゃないか」

    杏子「鍛え方が違うんでね」

    パパ「頼もしいなぁ。でも、無理はいけないよ?」

    杏子「しつこいっつーの。ホラ、そっちの袋も貸せよ」

    パパ「まだ持てるのかい!? さすがに無理だよ。まどかなら一つ目の袋でダウンしてる」

    杏子「あいつと一緒にすんなってーの!」

    116 :

    保守

    117 = 108 :

    >>116
    おい馬鹿やめろ

    118 = 100 :

    >>116
    おいやめろ

    119 = 8 :

    杏子「見てろよ!」タッッタッタ

    パパ「杏子ちゃん!?」

    杏子「こんだけ持って走れるんだから! なかなかのもんだろー!」タッタッタ

    パパ「おーい! 待って! 止まって!」タッタッタ

    杏子「はははは! ほら! 追いついてみな!」タッタッタ

    パパ「そうじゃなくて! 卵! 卵が!」

    杏子「あ……」ガサガサ

    杏子「あー……」デローン

    パパ「あー……」

    杏子「えっと、その、これはー……」アセアセ

    パパ「いいよいいよ、杏子ちゃんは僕に力持ちだって証明したかったんだよね。疑った僕も悪かった」

    杏子「そ、そうだろ!? あたしにとっちゃこれくらい余裕だっての!」フンス

    パパ「そうだね、じゃあ残りの袋も杏子ちゃんにお願いしようかな。でも、その前にこういう時はなんて言うんだったかな?」

    杏子「うあ…… ご、ごめんなさい」シュン

    パパ「うん、よくできました。 それじゃあ行こうか、お昼ごはんにしよう」

    120 = 3 :

    >>116
    あんこちゃあああああああああああああああああああんんんんんん!!!!!!!!!!!!!
    嫌だよあんこちゃん嫌だよおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    121 = 100 :

    可愛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww










    可愛いwwwwwwwwwwwww

    122 = 39 :

    うあああああああああああんこちゃああああああああああんあんあんあんあんあんんんんん

    ふぅ…

    あんこちゃんはホントかわいいな

    123 :

    >>116
    不覚すぎワロチ

    124 = 8 :

    杏子「うっどんっ! うっどんっ!」

    パパ「あ、杏子ちゃんはうどんが食べたかったのかい?」

    杏子「あ? だってうどん玉買ってたじゃねーかよ」

    パパ「あぁ、これは今日の晩ご飯のつもりだったんだけど」

    杏子「そうなんだ。ま、いいけどさ」

    パパ「うーん、絢子さんがうどんを食べたいって言ってたからなぁ…… そうだ、夜もウチで食べていくかい?」

    杏子「いや、さすがにそれは悪いっての」

    パパ「別に僕は構わないんだけど? 前に美樹さんもうちでご飯を食べていったこともあるし」

    杏子「いや、でもさ……」

    パパ「とりあえず、お昼ごはんにしよう。そうだな、オムライスは好きかい?」

    杏子「好き!」

    パパ「それは良かった。じゃあすぐに作るから待っててね」

    杏子「オムライスかぁ、久しぶりだ……って、何普通にメシ食うつもりでいるんだよあたしは」

    ほむら「そうね」

    杏子「うっひゃぁ!?」

    125 :

    あんこちゃんの魅力が詰まってますな

    126 = 116 :

    支援したる

    128 = 3 :

    ほーむほむほむほむあんあん!

    129 :

    あんこちゃんは一番普通に可愛いな

    130 = 112 :

    くっそかわいいな

    131 :

    ほむほむ!

    132 :

    ただのタカリじゃねーか

    133 = 8 :

    杏子「なんだよお前! どこから入ってきた!」

    ほむら「妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい」

    杏子「お、おい……」

    ほむら「これ以上まどかの家に居座るようなら…… 分かってるわね?」ホムッ!

    杏子「ひぃぃぃ!!」ガクガク

    パパ「杏子ちゃん、どうしたんだい!?」

    杏子「こここここいつが! ……あれ?」

    パパ「こいつ? 誰も居ないようだけど?」

    杏子「……見間違いか? でもなんか背筋に寒気が」ブルッ

    パパ「風邪かな? 待ってて、今薬を持って来るから」

    杏子「いいよ。そう大したことはなさそうだし。でも、あたしはもう帰ることにするよ……」

    パパ「家はどこだい? 送っていこうか?」

    杏子「いいっての。それじゃあな」

    パパ「うん。またね、杏子ちゃん」

     ガチャ バタン

    136 = 3 :

    これから謝りにほむほーむに直行だな!
    あんこちゃんあんあん!

    137 = 112 :

    ほむほむも一緒に食ってけよ

    138 = 135 :

    ほむ

    139 = 43 :

    ほむ

    140 :

    これからそいつを嬲りにいこうかぁー

    141 = 3 :

    あんこちゃんああんあん!

    142 :

    ほむ

    143 :

    ほむほむ

    144 = 8 :

    ■翌日 ダンボールハウス

    杏子「結局、謎の悪寒で昼過ぎまで寝ちまった……」

    杏子「もう昼飯時は過ぎちまったなぁ……」

    杏子「行ってもしょうがないんだけど……」

    杏子「ま、まぁ暇だしな!」

    ■鹿目邸

    杏子「うぅ……インターホンが重い」

    さやか「あぁー! この前の魔法少女!」

    杏子「げ、美樹さやか」

    まどか「私の家に何か用、かな?」

    杏子「あ、えっとその……あたしはー……」

    さやか「まどかに何かしたら絶対許さないわよ!」

    杏子「ハッ! 弱い犬ほどよく吠えるってやつだな」

    さやか「なんですってぇー!」

    まどか「さやかちゃん、落ち着いてよ…… 杏子ちゃんも、戦いに来たわけじゃ無いん、だよね?」

    145 = 142 :

    さやかちゃん友達想いで不器用!可愛い!

    146 :

    あんこちゃんを敵視してるってことは出会って間もない時期みたいだね

    147 = 8 :

    杏子「まぁ、そうだけどさ……」

    さやか「でもあんた、最近まどかの家の近くウロウロしてるらしいじゃん。怪しんだよね」

    杏子「あたしは、別に……」

    まどか「えっと、パパとお話してたんだよね?」

    さやか「はぁ? ホントなの? それ」

    杏子「まぁ……うん」

    さやか「ホント何が目的なわけ? まどかのパパに取り入って、何企んでるのよ」

    杏子「別にあたしは何も企んじゃいねーよ」

    さやか「嘘。信用できない」

    杏子「嘘じゃねーっての! あたしはただ、知久のメシを……」

    さやか「知久ぁ!? アンタ何でまどかのパパを呼び捨てに……まさか!?」

    まどか「え? えぇー!? 駄目だよ杏子ちゃん! そんなの絶対おかしいよ!」 

    杏子「ちげーよ馬鹿! なんであたしがあんなおっさんを――」

    パパ「僕がどうかしたのかい?」 ガチャ

    杏子「うわぁっ!?」

    148 :

    天使ちゃんマジ天使

    150 :

    あんこちゃんマジ聖母


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