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    元スレ一夏「シャル…何だその姿…?」シャル「ぼくもわからないよぉ~!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 織班一夏 + - のほほんさん + - インフィニット・ストラトス + - シャル + - ドラえもん + - ロリコン + - 一夏 + - 五和 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    IS学園某所………
    ???「………フッフフフフ…」

    ???「出来たぞ~…この『いっくんチビチビ光線銃』」

    ???「さて皆に問題です、何でこの天才博士束さんがこのような物を作ったか、皆分かるかな?それでは正解!…それはね~…この頃のいっくんに少し問題があるから作ったんで~すっ!
    この頃のいっくんったら、少し他人行儀なところがあってねぇ~………前に久々に涙の再会をしたっていうのにね、いっくんの態度ったらすごい他人に接するような感じだったんだよぉ~、酷いよねぇ~?そうだよねぇ~?
    だからさ、昔のように純粋無垢で、幼く可愛い容姿で『たばねおねぇ~ちゃ~ん♪』って抱きついてくるようないっくんに戻ってもらいたいなぁ~って思ったんだ」

    ???「な・の・で、この『いっくんチビチビ光線銃』を開発したってわけ♪う~~~ん!流石私天才っ!…ってアレは!!!」キュピーン!

    ???「なんと都合のいい事に、いっくん発見!………フフフ…何も知らずに廊下を歩いて…危機感皆無だなぁ~いっくんは、まぁそこもキュートでかわいいけどね♪」

    ???「よぉ~し!それじゃあ早速!食らえ、いっくん!昔のキュートな姿に戻れぇ!」バシュン!

    2 :

    ???「???」

    3 :

    般若

    4 :

    ふむ

    5 :

    ボイパ?

    6 :

    名前出てんじゃん

    7 :

    いっくん

    8 :

    ドラえもん「」

    9 = 1 :

    3月、春休み
    今IS学園は春休みだ、なので、一般の生徒たちの大半は帰省している………
    俺の知っている範囲では、箒は地元に戻り、セシリアも本国に帰って、溜まった雑務を消化しているらしい、鈴は久々に両親に会いに本国に戻ってるらしい……うん、いいことだ、ラウラはドイツ軍の仲間のほうに帰ったらしい…
    まぁ、夏休みのときは戻ってなかったからなぁ~………
    だから、今このIS学園に残っている生徒は数えるぐらいしかいない、そして、その中には俺がいて、そしてもう一人…

    シャル「あっ!おはよう!一夏!」

    一夏「おっ!よぉ、シャル」

    フランスの代表候補生、シャルロット・デュノアがいる………通称『シャル』
    そのシャルは今、本国に戻りたくても戻れない状況にあり、今もIS学園に残っている…

    一夏(こいつもこいつで大変な状況にいるんだよな………)

    シャル「?どうしたの一夏?僕の顔に何かついてる?」

    一夏「い、いやっ!何でもないぞ!」

    10 = 1 :

    シャル「?…そ、そうだ!一夏、まだご飯食べてないでしょ?」

    一夏「ん?あぁ、まだだぜ」

    シャル「そ、そっか………じゃ、じゃあさ…一緒にご飯食べよ…?」

    一夏「あぁ、いいぜ」

    シャル「!…じゃ、じゃあ早く行こっ!」ウキウキ

    一夏「おいおい、そんなに急ぐなって」

    シャル「だ、だって…」プスッ

    シャル「?」

    一夏「?どうかしたか?」

    シャル「…いや………今何かが首すじに当たったような…」サスサス

    一夏「大丈夫か?保健室に行くか?」

    シャル「なっ…何言ってるの!一夏!大丈夫だから!大丈夫!だから早く食堂行こっ!」ウキウキ

    一夏「あ、あぁ…」

    12 = 1 :

    IS学園某所………
    ???「な…ななな……」プルプル

    ???「何なの!?あの金髪外国人はぁぁぁぁぁぁ!!!」ムキィィィ

    ???「あぁ!もう!何て図々しいんだ!あの女ぁぁぁぁ!!!大事な時にぃぃぃぃぃぃ!!!いきなり出やがってぇぇぇぇぇ!!!」ムキャァァァ

    ???「弾はもう無いし!くっそぉぉぉぉぉ!天才束さん!一生の不覚ぅぅぅぅぅ!!!」ムギャギャギャギャ

    ???「………はぁ…新しい弾作らないと………まぁ、仕方ない!こういう事もたまに無いと、つまんないしぃ~♪
        んじゃ、弾作りに戻らないと!」

    ???「いっせぇ~の…みょーーーーん!!!」ドヒューン・・・キラーン・・・

    13 :

    ほす

    16 = 1 :

    食堂………
    一夏「う~ん、やっぱ朝は焼き鮭だなぁ~」パクパク
    シャル「うん、お味噌汁もおいしいし…」ズズ・・・

    一夏「分かるぜ~、赤味噌もいいが、俺はやっぱ白味噌だなぁ~」ズズ・・・
    シャル「へ~、お味噌にも種類があるんだぁ~……ってアレ?」カチャカチャ

    一夏「?どうした?シャル?」

    シャル「いや……今までちゃんとお箸使えたはずなのに…」カチャカチャ

    一夏「?どうした、箸使えないのか?」

    シャル「…うん……でもどうしてだろう…」

    一夏「仕方ない………俺が食わしてやろうか?」

    シャル「ふぇっ…ふぇえぇぇぇぇぇぇ!?///」

    一夏「?どうした…?」

    シャル「そ、そんな別にいいよ…///そ、それにココ食堂だし、人の目が付くし………///」モジモジ

    一夏「確かにそうだな、んじゃ俺がフォークもらってくるよ」アッサリ

    シャル「………一夏の朴念仁…」ボソッ

    一夏「?何か言ったか?」

    シャル「何でもないよぉ!」ムスッ

    17 = 1 :

    シャル(………それにしても…何で………お箸が使えなくなったんだろう…)

    シャル(………何でだろう…)シュシュシュ・・・

    シャル(!!!い、今手が小さくなってなかった?………気のせいかな………)

    シャル(………気のせい…だよね…)

    一夏「シャル~、フォーク貰ってきたぞ~」

    シャル「あっ、ありがと!」

    一夏「?…ほら…」ス・・・

    一夏(あれ…シャルって……こんなに背が小さかったかな………気のせいだな…)

    シャル「~♪」パクパク

    一夏「………気のせいだよな…」

    20 :

    ―SSスレにありがちなこと―
    ・書き手の体調が悪くなる、急に用事ができてSSが中断される
    ・SS終了してもいつまでもクソみたいな馴れ合い
    「誰も見てないのかな(ならやめようかな)」→「見てるよ」→「じゃあ書きます」とかいうショートコント
    ・なぜかかなり腰低めの書き手だが他のスレじゃキチガイ
    ・エロを入れたがる奴がいる
    ・聞いてもないのに「◯◯で再生された」「○○ちゃんでイメージ」とかいうレス
    ・ちょっとでも批判されるとすぐ「嫌なら見るな」と即レス脊髄反射
    「SS書くの初めてorまだ◯回目だから~」とか言って進行の遅さや文章が拙い事の言い訳をする
    「これは稀に見る良SS」
    「あとは任せた」「こんな感じのを誰か頼む」 と他人任せ立て逃げ
    ・途中まで面白かったのに安価なんか始めて激しく萎える
    ・書き手が失踪して保守レスを最後にスレが落ちる、もしくは他の奴が代わりに書き始める。しかもつまらない

    21 = 1 :

    廊下………
    一夏「ふぁ~、腹も満たされたし、部屋で二度寝に勤しむかな」

    シャル「ははっ、一夏ったら………じゃ、じゃあ…ぼ、僕も一夏の部屋で……その…///」

    一夏「あっ…そっか…シャルの部屋は今ラウラが居ないから一人なのか………よし、だったら、俺のとこ来てくれよ、俺も今、話相手がいなくて寂しかったところなんだよ」

    シャル「ほ、ほんと…///じゃあ…お邪魔しようかな…///」

    一夏「おう」

    シャル(やったーーー!一夏の部屋にご招待されちゃったよぉ~///
    よかった、この学園に残ってて…///こ、これを機会に一夏と………///
    わっ、わぁぁぁぁぁぁ///そ、そんなこと考えちゃだめだってだ!僕はただ一夏の部屋に『遊び』に行くんであって………
    何も下心なんて無いんだからぁ!///…って下心って………///もぅ~~~///僕のバカぁぁぁぁぁ!///)モンモン

    一夏(シャルのやつ、何であんなに顔が赤いんだ?風邪か?)

    22 = 1 :

    自室………
    一夏「ふぅ~…こういうゆっくり過ごす日もたまにはいいなぁ~」ゴローン

    シャル「そ…そうだね…///」モジモジ

    シャル(ど、どうしよう…///朝から一夏と二人っきりだなんて…///
    うぅ~///嫌でもよからなぬことを想像しちゃうよぉ~///)

    シャル(ま、まさか…こんなことが………///)

    一夏『シャル…やっと二人っきりだな…』

    シャル『えっ…どういうこと………一夏?』

    一夏『だって…俺の周りにはシャル以外にうるさい奴がわんさか居たからな………中々、二人っきりになれなかったじゃん………』

    シャル『そ、そんな………///』

    一夏『でもこれで………』

    シャル『……い…一夏…///』

    一夏『俺たちは………』

    24 = 1 :

    シャル(なっ…なんてことが……///って僕は何を考えてるのさぁぁぁぁ///
    もぅ…僕のえっち……///で、でも…一夏だって…へ、部屋に呼んだんだから………
    も、もう少しそういう態度を………)チラッ

    一夏「……Zz…」

    シャル「寝てるし………一夏のバカ…」ズーン

    シャル「…はぁ………シャワーでも浴びて、頭を冷やそ……」

    26 :

    今から原作買いに行く保守

    27 = 1 :

    シャル「……一夏ったら………少しぐらい…僕のことを意識してくれたっていいじゃないか……」シャー

    シャル「………僕だけがこんなに悩んで………ばかみたいだよ…」シャー

    シャル「………はぁ…」シャー

    シャル「………」シャー

    一夏「……お~い、シャルー…シャワー浴びてるのか~?」

    シャル(一夏…起きたんだ…)

    シャル「うん、ごめんね…かってにかりちゃって…」シャー

    一夏「いいよ別に、ゆっくり入っててくれ」

    シャル「うん……ありがとぉー」シャー

    30 :

    私怨

    31 = 1 :

    シャル「…じゃあ…もうでよっかな…」カラ・・・

    シャル「あっ……ばすたおる…ばすたおる…」カガミチラッ

    シャル「……えっ」

    シャル「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

    一夏「どっ、どうした!シャ…ル…」ガラ・・・

    シャル「うぅ~……いちかぁ…」ロリッコタイケイ

    一夏「……えぇ~っと…」

    一夏「シャル…何だその姿…?」

    シャル「ぼくもわからないよぉ~!」

    32 = 1 :

    よし、キリもいいし…
    犬小屋掃除してくるわ

    34 :

    おい












    おい

    35 :

    ついに突っ込みのシャルがボケの一夏に突っ込まれるのか。

    それも幼女体形とは、

    それはとてもいいことだ。

    36 :

    想像するだけで頭がポポポポ~ン

    39 = 1 :

    自室………
    一夏「……えぇーっと…」

    シャル「いちかぁ、これぶかぶかだよ?」yシャツ ヒラヒラ

    一夏「シャルさん、あなたは何故このようなお姿に?」

    シャル「わかんないって、いまさっきいったよ!いちか!」

    一夏「…う~ん……じゃあ…心当たりは……」

    シャル「こころあたり……う~ん…」

    一夏(うっ…///小首を傾げるシャル可愛い…///じゃなくて!
    こんなことできる人なんて、大体の予想はつくけど……なんでこんなことを………)

    シャル「あっ!そういえば……きょうのあさにぼくのくびすじになにかあたったっていったでしょ?」

    一夏「あぁ…そういえば…」

    シャル「だから………それがかんけいしてるのかな~って…」

    40 :

    久しぶりに好感が持てるSSスレに会えたわ
    シャルかわいいよ シャル

    41 = 26 :

    安価じゃない事を評価する

    42 = 1 :

    >>41このごろ安価なんでか増えたからなぁ~
    一夏「………う~ん…分からん…」

    一夏「と、いうことで、千冬姉に助けを求めに来ました」

    シャル「きました!」

    千冬「学園では織斑先生と………そんなことより、なんだこの餓鬼は?」

    シャル「………ガキジャナノニ…」プクー

    一夏「………えぇ~っと…これには…」

    事情説明中………

    千冬「ほぅ…なるほど、要するにこの金髪のちっこい餓鬼は、あのデュノアってことでいいんだな?」

    一夏「まぁ、そういうことですハイ」

    シャル「………ぼく…どうすればいいんでしょう………おりむらせんせい…?」ナミダメ ウルウル

    千冬「うっ…///………大丈夫だ…私に少し心当たりがある…」

    シャル「ほっ…ほんとですかぁ~!」キラキラ

    千冬「あぁ、だからお前は安心して…

    シャル「おりむらせんせい、だぁ~いすきぃ~♪」ダキッ

    千冬「ッ!!!???」

    43 = 26 :

    千冬姉かわいすぎて失禁しそう

    44 :

    千冬姉かわえええええええええええええええ

    45 = 1 :

    シャル「あっ…///ご、ごめんなさい…///お、おもわず…///」モジモジ

    一夏「これは多分、精神面でも幼少化してるってことかな……」

    千冬「…///な、成程…おもった事を考えも無しに、無意識のうちにやってしまう……ということか…」

    一夏「だけど……まだ普通のシャルとしての自我が残ってるっていうことは……あまり、精神面のほうでは上手くいかなかったでことか…」

    シャル「……?」

    千冬「……まぁ、大体分かった…私から言っておくから、お前はデュノアの相手をしていろ」

    一夏「相手って言われても……こんな体型のシャルをどうやって………」グチグチ

    千冬「いいからやれ、これは教師命令だ」

    一夏「はい、分かりました………」

    47 = 26 :

    千冬姉に育てられたい

    48 = 1 :

    千冬の自室………
    千冬「………」プルプル

    ???『はぁ~い!今日も天使でプリティな天才科学者、束さんの登場だよぉ~ん!』

    千冬「やぁ、束…今日はお前に話しておきたいことがあるんだが…」

    「なになにぃ~?」

    千冬「今日、私の教え子が幼少化した、お前が仕掛けたんだな?」

    「うわぁ~お!せ~いか~い♪ちーちゃんったら頭いいぃ~♪流石中学校の体育の成績では私に勝ってたちーちゃんだよぉ~♪」

    千冬「お前と雑談にふける気はない、単刀直入に聞こう…
       どうやったら元に戻る?」

    「あぁ、そんなこと?大丈夫だよぉ~2日ぐらいで元通りになっちゃうように設定しておいたから~」

    千冬「フン…そうか……ならもうお前に用はない、時間の無駄だからな」

    「えぇ~、唯一無二の親友との会話なのにちーちゃんったらツンデ

    ピッ

    千冬「はぁ~……2日か…」

    千冬「あの馬鹿に変な性癖が芽生えなければいいんだが………」

    49 = 26 :

    弟想いの千冬姉かわいい


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