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    元スレほむら「もうじき本気出す」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 4スレ目 + - プロのたからー + - 安価 + - 本気だす + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    マミさん生存√
    さやかちゃんさやさや
    あんこちゃんマジあんこちゃん

    2 :

    そうか・・・

    4 = 1 :

    ほむら「そろそろ本気出す」

    ほむら「そのうち本気出す」

    ほむら「いずれ本気出す」

    ほむら「もうじき本気出す」←いまここ

    うん、パートスレなんだ、すまない。それじゃ、安価を聞こうか。

    5 = 1 :

     放課後 見滝原中学校 校門前

    まどか「ひょっとして、これから……」

    マミ 「ええ、魔女探しにね」

    さやか「…………」

    ほむら(美樹さやかは複雑そうな顔をしている)

    マミ 「あなたたちは、これから帰り?」

    まどか「はい。あ、入院してる友達のお見舞いに行くんです。ね」

    さやか「……ああ、うん……」

    ほむら「…………」

    マミ 「そうなの……お大事にね。あ、この言い方は変だったかしら」

    さやか「…………」

    まどか「はい……あの、こんなことしか言えないけど、気を付けて下さいね……ほむらちゃんも」

    ほむら「…………」

    マミ 「ええ、ありがとう。……行きましょうか、暁美さん」

    さやか「あ、……ま、待って下さい!」

    6 = 1 :

    ほむら「…………」

    マミ 「どうしたの、美樹さん?」

    さやか「あの、えっと。その。……わ、私も連れて行って下さい!」

    まどか「ちょっと、さやかちゃん!?」

    マミ 「……魔女退治に?」

    さやか「はい」

    ほむら「…………」

    まどか「そんな、私達が行っても邪魔になるだけだよ」

    さやか「まどかも一緒に来て、なんて言わないわ。私が勝手に言ってることだから」

    まどか「そんな……」

    マミ 「ただの興味本位、というわけではなさそうね。どうする、暁美さん?」

    7 = 1 :

    ほむら(鹿目まどかは、困ったように視線を泳がせている。美樹さやかは何を考えてのことかわからないけど、決意は固い。
        巴マミは、どうするべきか考えている。仲間を増やすチャンスと思っているかもしれない)

    ほむら(…………)

    1・足を引っ張られたくはない、と冷たく言う
    2・危険なことだ、と忠告する
    3・貴方のせいでこっちに被害が及んだらどうするつもりだ、と責任を問う
    4・見学だけならかまわない、と了承する
    5・あなたが来てくれて嬉しい!と歓迎する
    6・鹿目まどかも一緒なら、と条件を付ける
    7・どうぞご自由に、と投げやりに言う
    8・巴マミに任せる

    ↓3レス

    12 :

    ポンコツと噂の

    13 = 1 :

    ほむら「あなたに任せるわ」

    マミ 「……そうね」

    さやか「………」

    マミ 「あー、うん。わかったわ、いいわよ」

    さやか「ホントですか!?」

    まどか「マ、マミさん」

    マミ 「ただし!ちゃんと私の言うことは聞いてね?とっても危ない事なんだから」

    さやか「はい、ありがとうございます!……まどか、ごめんね」

    まどか「さやかちゃん……」

    ほむら「…………」

    さやか「さっき色々言ってくれたのにゴメン、暁美さん」

    ほむら「…………」

    マミ 「それじゃ行きましょうか、美樹さん」

    まどか「待ってさやかちゃん!だったら、私も行くよ!」

    さやか「ちょっと、まどか!?」

    14 = 1 :

    まどか「ご、ごめんなさい。駄目ですか……?」

    マミ 「……ですって。どうするの?」

    ほむら(鹿目まどかは、美樹さやかと別れて行動するつもりはないようね)

    ほむら(…………)

    1・それだけは駄目だ、と強く言う
    2・危険は覚悟しているのか、と問う
    3・それはとてもありがたい!と了承する
    4・美樹さやかを見張っていて欲しい、とお願いする
    5・好きにすればいい、と投げやりに言う
    6・巴マミに任せる

    ↓3レス

    18 = 1 :

    ほむら「それだけは駄目よ」

    まどか「そ、そんな。でも私、さやかちゃんが心配で……」

    さやか「私なら大丈夫だって!そんなに気にしないでもいいのに」

    まどか「でも……」

    QB 「だったら、僕がいれば安心だろう?」

    ほむら「…………」

    マミ 「キュウべえ、どこにいたのよ」

    QB 「いや、ちょっとね。それより、これから魔女退治にいくんだろう?だったら僕が一緒に居れば、万が一の事態は避けられるはずだよ」

    さやか「…………」

    まどか「……魔法少女に、ってこと……?」

    QB 「うん、願い事さえ決めてくれればね。どうするんだい、暁美ほむら」

    ほむら(…………)

    1・お前はお呼びじゃない、と追い払う
    2・それならまあ、と頷く
    3・鹿目まどかの好きにすればいい
    4・巴マミに任せる
    5・だったら私は帰らせてもらう
    ↓3レス

    22 :

    待ってたよ 
    安価なら下

    23 = 1 :

    ほむら「お前はお呼びじゃないわ。シッシッ」

    マミ 「ちょっと暁美さん、そんなに邪険にしないでもいいじゃないの。キュウべえ、あなたがいてくれれば心強いわ」

    QB 「そうか、なら決まりだね。まどか、もしもの時のために願い事を決めるのを忘れないでよ」

    まどか「う、うん……」

    さやか「……あの、私もいるんですが?」

    QB 「もちろん、忘れていないよ。君の願いは?」

    さやか「一応、決まってる」

    QB  「そうか。なら、いつでも言ってね」

    さやか「……うん」

    ほむら「…………」

    ほむら(結局、四人で行くことになってしまった)

     ――――

    24 = 1 :

     見滝原町 市街地

    まどか「わ、綺麗な宝石」

    QB 「このソウルジェムは、魔法少女の力の源さ」

    さやか「へえ、指輪に変えられるんだ」

    マミ 「ソウルジェムは他の魔力に反応して光るの。それを頼りに魔女を探すのよ」

    さやか「あら、けっこう地道なのね……」

    マミ 「今は反応がないみたいね。移動しないと」

    まどか「普段はどんなところを探すんですか?」

    マミ 「そうね……」

    ほむら「…………」

    1・人通りの多い道
    2・人通りの少ない道
    3・人気の全く無い所
    4・飲食店
    5・ゲームセンター
    6・いつも適当に歩いている
    7・黙っている

    ↓3レス 数字以外ならその下

    30 = 12 :

    ぬかりねぇな

    31 :

    杏子により強固なフラグを立てないといけないからな

    32 = 1 :

    ほむら「ゲームセンターね」

    まどか「……え?」

    さやか「はい?」

    ほむら「ゲームセンターよ」

    さやか「……えっと、マミさん?ほんとにゲーセンに魔女が」

    マミ 「そ、そうね。絶対にいない、とは言い切れないけど……」

    ほむら「可能性はゼロではないわ。ならその僅かな危険を潰すのが、魔法少女の仕事よ」

    さやか「う、うーん……?」

    マミ 「……あなたが遊びたいだけなんじゃないの?」

    ほむら「…………」

    マミ 「まあいいわ……一応行ってみましょうか」

    33 = 1 :

     見滝原町 ゲームセンター

    マミ 「……えーと。それで、どうするのかしら」

    ほむら(…………)

    1・ダンスゲームに魔女が潜んでいる気がする
    2・UFOキャッチャーに魔女が潜んでいる気がする
    3・プリクラに魔女が潜んでいる気がする
    4・そんなことよりゲームしよう、と持ちかける
    5・こんなところに魔女なんているわけがない

    下3レス

    38 :

    >>31
    レスつけてやるよ・・・
    ひとりぼっちは寂しいもんな

    39 = 1 :

    ほむら「プリクラに魔女が潜んでいる気がするわ」

    さやか「プ、プリクラ……?」

     ――――

    マミ 「あー……ソウルジェムに反応は無いけど」

    ほむら「誤作動、という可能性もあるわ」

    マミ 「ご、ごさどう?」

    まどか「じゃあ、どうするの……?」

    ほむら「撮るわ」

    さやか「撮るの!?」

     ……はい、チーズ!
     カシャッ

    ほむら(集合写真のような仏頂面のプリクラが出来上がった)

    さやか「…………」

    まどか「…………」

    マミ 「…………」

    40 = 1 :

    ほむら(…………)

    1・ダンスゲームに魔女が潜んでいる気がする
    2・UFOキャッチャーに魔女が潜んでいる気がする
    3・そんなことよりゲームしよう、と持ちかける
    4・こんなところに魔女なんているわけがない

    下3レス

    43 :

    死ぬ

    46 :

    順調に好感度が下がってる気がするが気のせいだろう

    47 = 20 :

    いつものことだろ

    48 = 1 :

    ほむら「ダンスゲームに魔女が潜んでいる気がするわ」

    マミ 「そ、そう……」

     ――――
    マミ 「あー……ソウルジェムに反応は無いけど」

    ほむら「故障、という可能性もあるわ」

    マミ 「こ、こしょう?」

    まどか「じゃあ、どうするの……?」

    ほむら「遊ぶわ」

    さやか「遊ぶの!?」

     きーみーだー けはー

    まどか「ほむらちゃん、上手だね」

    さやか「……なんて光景なの……シュールすぎる」

    マミ 「…………」

    ほむら(少し上達したような気がする)

    49 = 45 :

    ほむほむなら大丈夫

    50 :

    みんなに好かれるコミュ力抜群のほむほむなんて


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