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    元スレさやか「ほむほむー!」杏子「ほむら!」マミ「暁美さん!」

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    タグ : - 鹿目まどか + - まどほむ + - ハーレム + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 遊園地 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ID:Xg+rTk6A0 後は任せた

    2 :

    杏子「なあなあほむら!ほら、お前のためにポッキー買ってきたんだ・・・んっ・・・食うかい?」

    ほむら「そのお菓子は普通口にくわえながら上目遣いで差し出すものではないわ、佐倉杏子」

    杏子「固いこと言うなって!その・・・私とほむらの仲だろ?///」

    ほむら「・・・あなたとそこまで親密になった覚えはないわ」

    さやか「もーっ、杏子なんかほっといてさあ、私と喫茶店でお話でもしようよ、ほむほむ!」

    ほむら「美樹さやか、あなたと話すことは今のところないのだけど」

    さやか「私にはいっぱいあるよ!今度の日曜日にほむほむと二人っきりでどこに遊びに行くのかとかぁ!」

    ほむら「生憎だけど、休みの日は用があるわ。・・・あとそのほむほむっていうのはよしてもらえないかしら」

    さやか「くぅ~、ほむほむはクールだねえ!まあそんなところも魅力的なんだけど!」

    杏子「お前は平日ず~っと学校でほむらと一緒にいるんだから休みの日くらい私に譲れよな!」

    さやか「嫌ですよーだ!恋に遠慮は無用なんですよーだ!べー」



    ほむら「(・・・おかしい)」

    ほむら「(どうしてこの時間軸の美樹さやかと佐倉杏子はこんなにも馴れ馴れしいのかしら・・・)」

    3 :

    ほむほむ

    4 = 2 :

    ほむら「あれよあれよと言ってる間に喫茶店に連れ込まれてしまったわ」

    さやか「ねえほむほむ!日曜日にはどこに行きたい?やっぱり服見に行くのがいいかな」

    杏子「ほむら、近くにボウリング場ができたらしいから一緒に遊びに行こうぜ!」

    まどか「あはは・・・モテモテだねほむらちゃん」

    ほむら「うれしくないわ・・・」

    マミ「あら?みんな、こんなところで会うなんて奇遇ね」

    さやか「あ、マミさん!一人なんですか?喫茶店で」

    マミ「ええ、一緒にお茶を飲もうとしてた友達が急にダメになっちゃって」

    さやか「じゃあよかったら私たちとお喋りしませんか?」

    マミ「あら、いいのかしら」

    さやか「もちろんですよ!どうぞー」

    5 :

    まどかがスレタイにいねぇぞ!

    6 = 2 :

    マミ「じゃあお邪魔しちゃうわね。よいしょっと」

    ほむら「・・・」

    さやか「マミさんなんでほむほむの膝の上に座ってんですか!」

    マミ「あ、あら!ご、ごめんなさいね気づかなかったわアハハ!」

    杏子「さっすがにそれはねーよ!どんなボケだよ!」

    ほむら「(嫌がらせなのかしら・・・)」

    マミ「(や、やったわ!ドジっ子のふりして暁美さんに自然にボディタッチできたわ!うふふ)」

    ほむら「(大丈夫だと思っていた巴マミの様子も最近なんだかおかしい)」

    ほむら「(そもそもなぜこんなことになったのかしら・・・)」



    ほわんほわんほわん

    回想はじまり

    7 :

    しえん

    8 = 2 :

    とある25日

    ほむら「暁美ほむらです。よろしくおねがいします」

    先生「えーと・・・暁美さん・・・ね。みんな、仲良くしてあげてね」

    ほむら「(今度こそ・・・あなたを助け出してみせる。鹿目まどか・・・)」

    まどか「・・・」

    さやか「ちょっと・・・あの転校生の子すっごいカッコいいんだけど!ねぇまどか!」

    まどか「え?・・・う、うん、そうだね。さやかちゃん」

    9 = 2 :

    さやか「ねーねー、暁美さん!学食行かない?一緒にお昼ごはん食べようよ」

    まどか「どうして?」

    さやか「どうしてって!そりゃ転校生だし・・・まだ学校のことよくわかんないでしょ?」

    さやか「それに・・・ほら、わたしの友達を紹介したいな~って!ほら行こ?」

    まどか「・・・気を遣ってもらわなくてもいいわ。わたしは一人で食べるから」

    さやか「一人で食べるよりみんなで食べたほうが絶対おいしいってば!」

    さやか「それに、気を遣ってなんかないよ。わたし、暁美さんと友達になりたいんだよ」

    まどか「・・・ごめんなさい。わたし、昼食前に薬を飲まないといけないから保健室に行かせてもらうわ」

    さやか「あっ・・・ちょっと!学食で待ってるからね!席取っとくからー!」

    10 = 2 :

    ほむら「・・・保健委員はあなたね?鹿目まどかさん」

    まどか「え・・・そ、そうだよ、暁美ほむらちゃん」

    ほむら「私のことはほむらでいいわ。保健室まで案内してくれるかしら」

    まどか「わかったよ、ほむらちゃん」

    ほむら「・・・」

    まどか「ねえ、ほむらちゃん・・・」

    ほむら「なに?」

    まどか「・・・いや。やっぱり何でもないよ」

    ほむら「?」

    まどか「ここだよ、ほむらちゃん」

    ほむら「ええ、ありがとう」

    11 :

    新感覚

    12 = 1 :

    とってもいいづらいんだが・・・まどかとほむらが入れ替わっちゃってるよ・・・がんばれwww

    13 :

    このまどかは記憶を受け継いで…

    14 = 2 :

    >>9ごめん訂正これで

    さやか「ねーねー、暁美さん!学食行かない?一緒にお昼ごはん食べようよ」

    ほむら「どうして?」

    さやか「どうしてって!そりゃ転校生だし・・・まだ学校のことよくわかんないでしょ?」

    さやか「それに・・・ほら、わたしの友達を紹介したいな~って!ほら行こ?」

    ほむら「・・・気を遣ってもらわなくてもいいわ。わたしは一人で食べるから」

    さやか「一人で食べるよりみんなで食べたほうが絶対おいしいってば!」

    さやか「それに、気を遣ってなんかないよ。わたし、暁美さんと友達になりたいんだよ」

    ほむら「・・・ごめんなさい。わたし、昼食前に薬を飲まないといけないから保健室に行かせてもらうわ」

    さやか「あっ・・・ちょっと!学食で待ってるからね!席取っとくからー!」

    15 = 2 :

    さやか「へへー♪」

    まどか「ご機嫌だね、さやかちゃん」

    さやか「まあねー。さっき暁美さんとお喋りできたしね!はぁー・・・クールでカッコよかったなぁ」

    仁美「あらあら、さやかさんったら暁美さんにお熱なんですの?」

    さやか「あはは、お熱って!まあ早く仲良くなって一緒に遊んだりしたいなぁ」

    仁美「一緒に遊ぶとはまさか、あんなことやこんなことを!?さやかさん、それは許されない遊びですのよー!」

    さやか「ちょっと仁美どんなこと想像してんのよ!?」

    まどか「あはは・・・」

    16 = 2 :

    まどか「結局来てくれなかったね、ほむらちゃん」

    さやか「そうだね・・・でも明日もあるし、まだまだこれから・・・って、『ほむらちゃん』!?」

    まどか「?どうかしたの?」

    さやか「な・・・なんで下の名前で呼んでるの!?まどかぁ!」

    まどか「えっとね、保健室に連れて行ってあげたときにほむらでいいって」

    さやか「くぅ・・・わたしも保健委員してればよかった・・・」

    まどか「あはは・・・」

    さやか「他には?どんなこと話したの?」

    まどか「えっと・・・ほむらちゃんって無口でね・・・」


    ---


    ほむら「しまった・・・キュゥべえを追跡するのを忘れてた」

    ほむら「でもあのCDショップには魔女がいる・・・」

    ほむら「巴マミがいるから大丈夫だとは思うけど・・・とりあえず様子見ね」

    18 = 2 :


    グニャアアアアア

    さやか「ちょっと!ここどこなの!?何なのよ、これぇ!」

    まどか「ううん・・・わたしにもわかんないよ」

    さやか「まどか、なんでこんな地下みたいなところにいたのよ!?もうわけわかんない!」

    まどか「さやかちゃんこそ、どうしてわたしがここにいるってわかったの?」

    さやか「そ、それは・・・なんかあたし、名前を呼ばれた気がして・・・それでここに、って!」

    「カタカタカタカタ」

    まどか「・・・何かいる、ね」

    さやか「もう何なのよ一体・・・悪い夢でも見てるんだよね・・・私たち」

    カッ

    マミ「危ないところだったわね」

    19 = 2 :

    マミ「あなたたち、見滝原中学の生徒ね?もう大丈夫よ」

    さやか「あの・・・あなたは」

    マミ「話は後よ。まずはアレを片付けないと」

    ガタッ

    マミ「!?・・・誰?」

    ほむら「(・・・しまった)」

    マミ「あ・・・あなたは!・・・ふん・・・大方グリーフシードでも狙いにきたのでしょう?」

    マミ「でもあなたの出番はないわよ。そこで指をくわえて見てなさい」

    ほむら「・・・」




    マミ「(あ~っ・・・もう・・・どうしてこんな風にしか口きけないの!私のバカバカ!)」

    マミ「(暁美さんに危険がないように言ったのに・・・これじゃ誤解されちゃうよぉ・・・)」

    20 = 2 :

    マミ「っく!このっ!」

    マミ「(暁美さんに見られてると思うと緊張してうまく戦えない・・・)」

    さやか「ああっ!あの人やられちゃうよ!」

    まどか「・・・マミさん!」

    ほむら「(・・・巴マミの戦いぶりが普段とはまるで違う・・・体調でも悪いのかしら)」

    スッ

    ドガアアアアン

    さやか「おー!やった!」

    マミ「!?・・・どうして・・・」

    ほむら「ただの気まぐれよ」

    マミ「ふん・・・余計なお節介ね」

    マミ「(うう・・・暁美さんにカッコ悪いところ見られちゃったよぉ・・・)」

    マミ「(・・・でも私のこと助けてくれた・・・うれしい///)」


    ほむら「(この時間軸でも巴マミはいつもどおりみたいね)」

    21 = 7 :

    ほむ

    22 = 2 :

    QB「マミ!無事だったかい?」

    マミ「QB、ええ、平気よ」

    さやか「あっ!この声・・・アンタが私を呼んだの?ってかアンタ何者!?犬・・・じゃないよね。てか喋ってるし!」

    QB「そうだよ、美樹さやか。それに、鹿目まどか」

    さやか「なんで私の名前知ってるのー!?」

    マミ「色々と説明する必要があるみたいね・・・私は巴マミ。見滝原の3年で魔法少女よ」

    マミ「もしよかったらこれから私のうちに来ない?ケーキくらいしか出せないけど」

    ほむら「それには及ばないわ。鹿目まどか、そいつから離れなさい」

    QB「君はこの場で僕を始末するつもりかい?彼女たちの興味は僕にいってるっていうのに」

    ほむら「(くっ・・・確かにここでこいつを蜂の巣にしても私の心象が悪くなるだけ・・・)」

    ほむら「(でも巴マミが私を家に入れるはずが・・・)」

    マミ「その・・・あなたも一緒に来たいというなら、うちに上げてあげないこともないわよ?」

    ほむら「・・・!いいのかしら」

    マミ「ふふ・・・一応同じ魔法少女だし、仕方ないわ」

    マミ「(やった、やった、暁美さんをおうちに呼んじゃったわ!どの紅茶でおもてなししようかしら♪)」

    23 = 2 :

    マミ「私の方が先輩なのに、あなたたちにはカッコ悪いところ見せちゃったわね」

    さやか「そんなことないですよ!最後どっかーんって追い払ってくれたじゃないですか」

    マミ「(あっ・・・暁美さんが爆弾を使ったの、この子達には見えてなかったのね)」

    ほむら「・・・ぐっ」(親指を立てる)

    マミ「(暁美さん///)」

    QB「早く家に入ってくれないかな」

    さやか「お邪魔しまーす!」

    24 = 2 :

    マミさんの家

    QB「・・・というわけなんだ。僕と契約して魔法少女になってよ!」

    さやか「願い事をなんでも・・・かぁ。それって自分以外の人のためでもいいの?」

    QB「差し支えないよ」

    まどか「・・・」

    QB「まどか、さっきCDショップで君も呼んだんだけど・・・気づかなかったかな?」

    まどか「えっと・・・ごめんね」

    QB「別に構わないよ」

    マミ「ねえ暁美さん、紅茶おいしい?」

    ほむら「ええ」

    マミ「ふふ」

    ほむら「私はどちらかというとコーヒーの方が好みだけど」

    マミ「うぐぅ・・・」

    25 = 2 :

    ワイワイペチャクチャ

    まどか「わ、もう外真っ暗だよ」

    さやか「ほんとだ。魔法少女のことも聞いたし・・・そろそろ帰らないとね。マミさんお邪魔しました!」

    マミ「ええ、またいつでも遊びにきてね」


    帰り道


    ほむら「鹿目まどか、あなたには魔法少女にならないでほしいの」

    まどか「どうして?」

    ほむら「今は詳しくは言えない・・・でも、必ずあなたは悲しむことになる。だからお願い」

    まどか「・・・ふーん。わかったよ、ほむらちゃん」

    ほむら「・・・ありがとう」

    ほむら「それから・・・美樹さやか」

    さやか「は、はいっ!何でしょうか暁美さん!」

    ほむら「あなたも・・・できれば魔法少女にはならないでほしい」

    さやか「それって、私にもなっちゃいけない理由は言えないの?」

    26 :

    いいよーいいよー

    27 = 2 :

    ほむら「・・・ごめんなさい」

    さやか「うーん・・・わかった。あと、わたしのことはさやかでいいから!代わりにほむらって呼んでいい?」

    ほむら「構わないわ」

    さやか「いや!むしろもうあだ名で呼んじゃおうか!?うーん・・・そうだなぁ・・・ほむほむってのはどう?」

    ほむら「それは遠慮願いたいわ」

    さやか「いいじゃん!ねえほむほむ!」

    ほむら「あなた人前でその・・・ほむほむと呼ぶつもり?恥ずかしいからやめて頂戴」

    まどか「わたしはかわいいと思うけどなぁ、ほむほむ♪」

    ほむら「美樹さやか、許可するわ」

    28 = 17 :

    ほむほむ!ほむほむほむほむ!!

    29 = 2 :

    さやか「よっしゃ!一歩前進!」

    さやか「あ、わたしこっちだから!じゃあまた明日、まどか、ほむほむ!」

    ほむら「わたしはこっちね。さよなら、まどか」

    まどか「さやかちゃん、ほむらちゃん、ばいばい」

    ほむら「え」

    まどか「?」

    ほむら「まどかはその・・・ほむほむって呼ばないの?」

    まどか「えっと・・・ちょっと恥ずかしいかなって・・・」

    ほむら「・・・」ホムーン

    30 = 5 :

    ほむほむぅ

    31 = 2 :



    杏子「ったく・・・なんなんだよ?わざわざ隣町にまで魔女と魔法少女がやりあってるのを見に来いだぁ?」

    QB「(暁美ほむらはイレギュラーな存在だ・・・ひょっとするとワルプルギスの夜を倒してしまうかもしれない)」

    杏子「めずらしくテメーがグリーフシードなんか差し入れてきたから仕方なくついて来てやったけど・・・」

    QB「(彼女は佐倉杏子も戦力に入れかねない。となれば佐倉杏子のほうからこの町の近辺から消えてもらおう)」

    杏子「おっ、やってるやってる。っておいおい・・・バカみてーに強い魔女じゃねえか・・・こんな奴あたしでも勝てっかどうか・・・」

    QB「(暁美ほむらの強さを見れば佐倉杏子は必ずこの辺りから去る。彼女は利己的な魔法少女だからね)」

    杏子「こりゃ、私の同業者の死に戦だな・・・どれどれ、どんなツラの奴が・・・!?」

    ボッカアアアアアン!!
    ドガガガガッガガ!!!!

    「ギャアアアアアアアアアアアア!!!!!」

    ほむら「・・・ふぅ」

    32 = 2 :

    QB「見たかい?彼女はとても強い。こんな魔法少女が近くにいるということは、君も近いうちに食いっぱぐれるようになるよ」

    杏子「・・・・・」

    QB「だから君に忠告しにきてあげたんだよ。君は僕の大切なパートナーだからね・・・悪いことは言わない。早いうちにこの周辺から・・・」

    杏子「・・・か・・・」

    QB「か?」

    杏子「かっけえ・・・///」

    QB「え」

    33 = 2 :

    杏子「おい、お前すげーつえーな!いつから魔法少女やってんだ?」

    ほむら「・・・」

    杏子「あー、まあ答えたくなかったらいいんだけどさ、あたしも魔法少女なんだよ。名前は」

    ほむら「佐倉杏子。あなたのテリトリーはここじゃないでしょう?何の用かしら」

    杏子「あたしを知ってんのか!?・・・どこかで会ったか?」

    ほむら「・・・」

    杏子「まただんまりってわけかい・・・まあいい。暁美ほむらだっけ?話なんだが、あたしとコンビ組まないかい?」

    ほむら「・・・理由は?」

    杏子「え・・・っとだな、そりゃあ同じ魔法少女同士協力して魔女を倒した方が・・・」

    ほむら「あなたの今までの行動からは考えられない意見ね」

    杏子「!そ、そりゃあ確かにあたしは今まで自分のためだけに力を使ってきたけど」

    ほむら「なにを企んでいるのか知らないけど、あなたとコンビを組むつもりはないわ。それじゃ」

    杏子「なっ・・・あたしたちは魔法少女なんだぞ!」

    杏子「ほかに同類なんかいないんだぞぉ!」

    杏子「行っちまった・・・うう・・・」

    34 = 2 :

    杏子「なんだよ・・・なんであんなに冷たいんだよ・・・」

    杏子「あたしの名前知ってるってことは・・・やっぱどこかで会ってたんだよな・・・」

    杏子「あたしが忘れてたから怒ってたのかな・・・やっぱりそうだよなー・・・」

    杏子「ん~・・・んんんんん・・・ん~~~・・・ダメだ、思い出せん!」

    杏子「一回見たら忘れないハズなんだけどな・・・あんな強くて・・・か、カッコいい奴・・・///」

    杏子「あたしは諦めねーぞ!暁美ほむら!」

    QB「あんな風に言われてまだ追いかけるつもりかい?君らしくない」

    杏子「おう!それに・・・アイツに冷たくされると・・・な、なんか・・・ドキドキするんだ///」

    QB「うわぁ」

    35 = 5 :

    ほむらハーレムか

    36 :

    >>35
    しかし本命のまどかがなんかそっけないぞ

    37 :

    全力支援

    38 = 2 :

    回想おわり


    ほむら「(ということでなんだかんだ言ってるうちにいつものメンバーが集まってしまったわ)」

    ほむら「(でもこれはいい機会だわ。このルートなら・・・みんなに話しても多分大丈夫)」

    ほむら「・・・突然だけど、あなたたちに話があるの。1週間後、この町にワルプルギスの夜がくる」

    マミ「なんですって・・・」

    杏子「なぜわかる」

    ほむら「それは・・・秘密」

    ほむら「でもこの町には今、私と杏子に加え巴マミもいる・・・これならワルプルギスの夜にも勝てる可能性が」

    さやか「あーっ!マミさんなんでほむほむのパフェ食べてるのー!」

    マミ「あら!間違えちゃったわ!」

    マミ「(ドジっ子のフリして間接キッス作戦成功よ!もう何も怖くない!)」

    杏子「(あ、あたしがねろねろした後さりげなく交換したさくらんぼがマミの口に・・・ちくしょおおおお)」

    ほむら「話を聞きなさい」

    39 = 5 :

    >>36
    難易度が高いんだろwww

    40 = 1 :

    まだほむほむのレベルが足りてないってことか・・・
    まどかちゃんレベルたけぇ・・・

    41 = 2 :




    さやか「はぁ~今日も楽しかったなぁ・・・ほむほむともいっぱい喋れたし・・・えへへ・・・」

    さやか「・・・ほむほむはワルプルギスの夜ってのを倒すのが目標だって言ってたよね・・・」

    さやか「自分以外の人のための願い事でもOK、かぁ・・・それなら私がワルプルギスの夜を」

    さやか「・・・でも・・・わたしはほむほむにありがとうって言われたいだけなのかな・・・」

    さやか「違う。それ以上の関係になりたい・・・」

    さやか「それじゃあ、ほむほむがわたしのこと好きになるようにお願いする?」

    さやか「そんな方法で手に入れた愛なんて・・・本物じゃないよ・・・」

    さやか「わたし、嫌な子だ・・・・・」

    42 :

    ほむら厨はほむらをモテモテにしたいんだろうけど
    少なくともマミとさやかはほむらのこと大嫌いだしねw

    43 :

    まどっちはやはり特別だな

    44 = 2 :

    杏子「何ブルーになってんのさボンクラ」

    さやか「・・・あんたか。何か用?」

    杏子「いーや別に。たださぁ、アンタほむらに魔法少女になるなって言われたんだろ?だったらその約束守ってやりなよ」

    さやか「・・・」

    杏子「それとも何か?自分は人間だから・・・ほむらとは対等じゃない体だから退け目感じてんのか」

    さやか「・・・!」

    杏子「やっぱなぁ。ほむらはゾンビみたいな体になって辛い思いして魔女と戦ってるのに、見てるだけの自分なんか愛してくれない・・・そう思ってるんだろ」

    さやか「そんな・・わたしは・・・」

    45 = 2 :

    杏子「でも!ほむらはさぁ、アンタのことが大切だから人間でいろ、って言ってくれてんだよ」

    杏子「人間のままだとか魔法少女になっちまった奴とかでほむらは差別しねーよ」

    杏子「アンタだってがんばりゃほむらは振り向いてくれるぜ?」ニカッ

    さやか「杏子・・・」

    杏子「そもそもあたしなんか同じ魔法少女なのにボロクソに言われてるし」

    さやか「それはあんたが喜んでるからでしょ?」

    杏子「おう」キリッ

    さやか「うわあ」

    46 = 2 :

    さやか「あはは・・・あんたと話したらなんか楽になった。サンキュ」

    杏子「おう。ライバルがそんな調子じゃこっちの調子もくるっちまうからな」

    さやか「ライバル・・・」

    杏子「んじゃ、とっとと帰って寝ろよな。じゃ」

    さやか「うん、またね」


    ---


    杏子「もう日付変わってるじゃねーか・・・アタシも家に・・・!?」

    グワアアアアアアアアアアアアアアン

    47 = 7 :

    ほむ

    48 = 2 :

    杏子「っち・・・こんな時に魔女かよ・・・さっさと片付けて・・・!?」

    「ギャオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

    ザシュウウウ!!

    杏子「がはっ・・・!!なんだよ・・・コイツめちゃくちゃつええ・・・!」

    QB「大丈夫かい?杏子」

    杏子「キュゥべえ・・・なんだよコイツ!こんな奴の気配ぜんぜんしなかったぞ!どうなってんだよ!」

    QB「僕にも何が起きたかわからない、この魔女は突然変異的な存在だよ。僕にはどうすることもできない」

    杏子「こんな時間じゃほむらもマミもこねえか・・・!ぐああっ!!」

    杏子「いてえよ・・・こんな奴・・・勝てねえよ・・・アタシここで死ぬのか・・・」

    QB「(佐倉杏子、悪いけど君にはここで死んでもらうよ。さすがにワルプルギスの夜を攻略されるのは厄介なんだ)」

    QB「(怨むなら暁美ほむら、彼女を怨めばいい。さよなら、佐倉杏子)」

    杏子「はは・・・つまんねー人生だったな・・・最後までひとりぼっちか、よ・・・ごめん・・・みんな・・・ほむ・・・ら」

    「キュゥべえ!契約!!願い事は、杏子を助けたい!!!」

    49 = 36 :

    全てを理解してなおもさやかは魔法少女になることを望むのか…

    50 = 1 :

    このさやかは熱いな


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