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    元スレ上条「インデックス、何で目玉焼きにソースなんかかけてるんだ?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - この都市は今日も平和 + - とある魔術の禁書目録 + - ルイズ + - 上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    午前7時 上条宅


    上条「インデックス、何で目玉焼きにソースなんかかけてるんだ?」

    インデックス「何を言ってるのかな、とーま?」

    上条「目玉焼きには普通醤油だろうが!」

    インデックス「とーまはおかしいんだよ!普通はソースに決まってるんだよ!」

    上条「醤油だろ!」

    インデックス「ソースなんだよ!」

    上条「醤油!」

    インデックス「ソース!」

    上条「醤油!」

    インデックス「ソース!」

    上条「まさか、魔術師の仕業!?・・・・・・いいぜ、お前がいつまでもソースだと言い張るのなら、まずはそのふざけた幻想をぶちこ」

    インデックス「そう都合よく魔術師が現れるはずがないんだよ、とーま」

    2 :

    (๑╹ω╹๑ )ㄘんㄘん

    3 :

    目玉焼きはコショウだろ

    5 :

    インデックスがソースっていうんなら俺も今度からはソースかけて食べるわ

    6 :

    トンカツはいけない
    ウスターだ

    7 :

    なんで卵を目玉焼きにするんだ?卵焼きかオムレツだろ

    8 :

    醤油以外で食うやつは味覚がイッてるビウム

    9 :

    何もかけないだろ女子高生
    味障乙wwwwwwwww

    10 = 6 :

    素材の味なら生で食べないとねw

    11 = 1 :

    同時刻 常盤台中学学生寮食堂


    黒子「まあ、お姉さま!一体何をやってるんですの!?」

    美琴「何って、目玉焼き食べてるだけだけど」

    黒子「その手に持っているものは一体なんですの!?」

    美琴「何ってソースに決まってるじゃない!」

    黒子「ソース!!?」

    美琴「やっぱり、目玉焼きにはソースよね!」

    黒子「お姉様、何をおっしゃっていますの!目玉焼きには醤油ですの!」

    美琴「はぁ?黒子、アンタ味覚も変態になったんじゃない?」

    黒子「目玉焼きにソースをかけるなどといくらお姉様でも有り得ませんの!」

    美琴「へえ、アンタはあくまで目玉焼きには醤油だと言い張るのね?」

    黒子「例えお姉様が相手でもこれだけは譲れませんの!」

    美琴「よーく分かったわ、なら勝負よ!」

    黒子「望むところですの!」

    12 :

    醤油だろ
    ただしスクランブルエッグにはソースとマヨネーズかけるとうまい

    13 = 1 :

    とある高校


    上条「――――――って事が今朝あったんだけどよ」

    土御門「確かにソースとは邪道だにゃー」

    上条「そうだろ!インデックスはやっぱりおかしいぜ!お前もそう思うだろ、青ピ?」

    青ピ「僕は可愛い子と食べれるんやったら何でもかまわへんよ」

    上条「お前に聞いたのが間違いだった」

    吹寄「上条、貴様はまた下品な話をしているのかしら!?」

    上条「いやいや、違いますよ吹寄さん」

    土御門「目玉焼きに何をかけるか話しているんだにゃー」

    吹寄「何だ、そんな話か」

    14 = 1 :

    上条「吹寄、お前は何をかけるんだ?」

    吹寄「もちろん、ソースに決まってるじゃない!」

    上条・土御門「何だと!?」

    姫神「上条君。私は醤油」

    吹寄「なによ、貴様らは醤油をかけるというのかしら?」

    上条「当たり前だろ!?」

    姫神「同じだね。上条君」

    吹寄「どうやら貴様の味覚を正してやらなければならないようね!」

    上条「いいぜ、お前が俺をソース派にできると言うのならば、まずはそのふざけた幻想をブチ殺す!」

    姫神「誰も。私の話を聞かない」

    15 :

    マジレスすると姫神は禁書で一番かわいい

    16 = 1 :

    ガラガラ

    小萌「はーい、それでは楽しい楽しい能力開発の授業を始めるのですよー!」

    上条・土御門「・・・・・・」キッ

    吹寄「・・・・・・」キッ

    醤油派「・・・・・・」キッ

    ソース派「・・・・・・」キッ

    小萌「な、なんなのですかー! 威圧のし合いで殺伐としたこの雰囲気は!?」

    17 :

    だな

    18 :

    ソースもしょうゆもにわか
    塩コショウが最強

    19 = 1 :

    姫神「小萌。みんな目玉焼きの」

    小萌「どうしたのですか、上条ちゃんに吹寄ちゃん!?」

    姫神「小萌も。聞いてくれない」

    上条・吹寄「先生!」

    小萌「は、はい!」ビクッ

    上条「目玉焼きには醤油ですよね!?」

    吹寄「いいえ、ソースよ!」

    小萌「醤油?ソース?」














    小萌「お前ら何言ってんだ?」

    20 = 1 :

    生徒一同「!?」

    小萌「ケチャップに決まってんだろうが!」

    生徒一同「え?」

    小萌「ケチャップ一択、はいこの話題終了ー」

    上条「さ、さすがにケチャップは・・・・・・」

    吹寄「そうよ先生、それはちょっと・・・・・・」

    小萌「黙れ!」

    生徒一同「」ビクッ

    小萌「他のみんなはケチャップですよねー?」

    生徒一同「」コクコク

    吹寄「き、貴様ら!」

    上条「裏切るのか!?」

    小萌「じゃあ、上条ちゃんと吹寄ちゃんはスケスケみるみるの刑なのですよー」

    吹寄「え///」

    上条「不幸だーーー!!」

    21 :

    なんだと

    22 = 8 :

    小萌先生がケチャップかけるなら俺もこれからケチャッパーになるわ

    23 = 15 :

    だな
    やっぱりケチャップが一番だよ

    24 = 1 :

    常盤台中学


    婚后「あら、白井さん」

    黒子「」

    婚后「ちょっと白井さん、聞いていますの!?」

    黒子「あらアナタ、いましたの」

    婚后「『いましたの』って、私を常盤台の婚后光子と知っての狼藉ですの?」

    黒子「そんなーの知っていますわー」

    婚后「あら!随分と気だるそうなご様子ですこと!」

    黒子「そう言えば、アナタにも一つ質問しておきたいことがありますの」

    婚后「質問?なんですの?この常盤台の婚后光子が華麗に答えて差し上げますわ!」

    黒子「アナタ、目玉焼きには何をかけますの?」

    婚后「目玉焼き?何ですの、それは?」

    黒子「論外ですわ、アナタ」

    25 :

    だいぶ前にこれに似たようなSSあったよな

    26 = 1 :

    放課後 自販機のある公園


    上条「ああ、酷い目にあった・・・・・・」

    美琴「ア、アンタ!」

    上条「よう、ビリビリ!」

    美琴「ビリビリ言うな!ってちょうど良いわ、アンタに聞きたいことがあるの」

    上条「奇遇だな、俺もだぞ!」

    美琴「え、アンタもなの?(ま、まさか、愛の告白とか///)」

    27 = 12 :

    キノコタケノコがあった

    28 :

    普通塩コショウだろこのボンクラども

    30 :

    >>28
    塩厨は天ぷらでも食ってろ

    31 = 1 :

    上条「で、何だ?」

    美琴「ア、アンタからでいいわよ///」

    上条「いや、俺は後でいいよ」

    美琴「で、でも///」

    上条「・・・・・・」

    美琴「・・・・・・」

    上条「お前目玉焼きにはもちろん醤油をかけるよな?」

    美琴「アンタ目玉焼きにはもちろんソースをかけるわよね?」

    上条「・・・・・・」

    美琴「・・・・・・」

    上条「どうやら俺達は敵対関係にあるようだな」

    美琴「ええ、そうみたいね」

    32 :

    禁書には食ザーキャラはいないのか?

    33 :

    美琴の頭ん中お花畑だなww

    34 :

    ブラックペッパーと塩だろJK

    35 = 1 :

    風紀委員第一七七支部


    黒子「――――――という事ですの」

    佐天「まさか、御坂さんが目玉焼きにソースをかけるなんて・・・・・・幻滅しました」

    黒子「ええ、さすがの私も今回の事でお姉様には幻滅いたしましたわ」

    佐天「能力はレベル5でも味覚はレベル0だったんですね」

    黒子「そうみたいですわね」

    固法「いいえ、味覚のレベル0はアナタ達のほうよ!」

    黒子佐天「固法先輩!?」

    36 :

    この展開、きのこたけのこ戦争のSSを思い出す

    37 = 1 :

    固法「トーストにカリカリのベーコン、それにソースのかかった目玉焼き・・・・・・最高の朝食じゃない!」

    黒子「何をおっしゃっていますの!」

    固法「ああ、もちろんムサシノ牛乳もね!そうよね、初春さん?」

    初春「はい、もちろんですよ!きっと同性に対して変な趣味を持ってる変態さん達が醤油なんでしょうね」

    固法「そうね、スカートをめくったり、ところかまわず抱きついたりするような変態しかいないんでしょうね」

    黒子佐天「何を!」

    初春「でも固法先輩」

    固法「なにかしら、初春さん?」

    初春「トーストとソースは合わないと思いますよ」

    38 :

    マジレスすると

    まずベーコンを挟んでるかどうかが重要

    39 :

    >>22
    ケチャッパーってなんかいいあ

    40 :

    >>38
    挟まねぇよ

    頭どうかしてんじゃねーの

    41 :

    アニメでは黒子はバカ味覚キャラだったよね
    あれってアニメオリジナル?
    原作から?

    42 = 1 :

    イギリス


    インデックス『――――――って事なんだよ!信じられないよね!』

    神崎「そのような事があったのですか」

    インデックス『という訳で私忙しいから、さようならなんだよ、火織!』

    神崎「ええ、それではまた」ガチャ

    ステイル「どうしたんだい、神崎。そんな深刻そうな顔をして?」

    神崎「ええ、実は――――――」

    43 = 1 :

    ステイル「――――――何だ、上条当麻は醤油派なのか」

    神崎「な、何をそんなに冷静でいられるのですか!?醤油派ですよ、醤油!」

    ステイル「僕は醤油派だからね・・・・・・まさか神崎、君はソース派などと言うんじゃないだろうね?」

    神崎「当たり前です!」

    ステイル「そうか・・・・・・まさか、君と戦うときが来ようとはね」スッ

    神崎「ええ、そのようですね」ジャキッ

    ステイル「聖人が相手だろうと僕は・・・・・・」

    44 :

    中学生までは醤油かけてた

    45 = 1 :

    神崎「ああ、ちなみにインデックスはソース派ですよ」

    ステイル「あの子が!?・・・・・・クソ、あの子を取るか醤油を取るか・・・・・・」

    神崎「どうしたのです、始めますよ?」

    ステイル「ええい、選べない!イノケンティウス、そんな優柔不断な僕を焼き尽くせ!!」ボウッ

    神崎「な!?」












    ローラ「よもやステイルが醤油派だったとは、しかしこれで邪魔な醤油派が一人いなくなりけるわね」

    46 :

    あの方はマスタード派だと信じてる

    47 = 38 :

    さすが君のために生きて死ぬステイルさんや…

    48 = 1 :

    建宮「聞いたよな、五和?」

    「はい、聞こえました」

    建宮「まさか、女教皇がソース派だったとは驚きよな!もうあの人にはついていけんのよな」

    「まさか、上条さんが醤油なんかを・・・・・・」

    建宮「え?」

    「え?」

    49 :

    建宮はマヨネーズ

    50 :

    ステイルさん漢や。


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