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    元スレ妹「今日からいっしょにお風呂入っていただけないんですか…?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - シュタインズゲート ×2+ - バイオハザード + - ブラコン + - 乗っ取りのが面白い + - 先輩 + - 図書館戦争 + - + - 敬語妹 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    CV 加藤英美里って感じだね

    化物語のマヨイを想像する

    152 = 102 :

    「よし、温まったしあがるか」

    「まぁまぁ、もうちょっといいじゃないですか」

    「のぼせてしまう。上がらせてくれ」

    「そんなに私と入るのが嫌ですか」

    「うん」

    「ならばせめてもう10分だけでもご一緒できませんか?」

    「私が入ってからすでに15分以上たってるんですけどね」

    153 = 102 :

    「兄さん、お風呂は一万数えるまで出て行っちゃダメなんですよ」

    「1、10、100」

    「それはずるいです」

    「一万なんて数えてたら脱水起こして死んでしまう」

    「安心して兄さん、幸いにして私は将来看護師を目指していますから」

    「安心の要素がどこにある」

    154 = 99 :

    >>152
    仕事おわったのか
    おつかれ

    155 = 102 :

    「それに誰が10000数えろって教えた」

    「ツッコミ遅いよ私」

    「脱水なら安心してください」

    「ここは水場です。水分ならいくらでも補給できます」

    「人間は汗とともにミネラルというものを一緒に体外放出していてだね」

    「安心してください」

    「私がミネラルを提供します。しばらく待っててください」

    「洗面器にまたがるのはやめなさい」

    156 = 102 :

    「大体、それを出したとして、私にそれをどうしろというだ」

    「当然、倒れた時に飲んでいただこうかと」

    「やめなさい」

    「うぅ……」ブルッ

    「とりあえず入りなさい。ずっと外だと風邪をひく」

    「ありがとうございます」

    「私は出る」ざぱー

    「ていっ」ばちゃ

    「……がんじがらめ」

    「てへっ」

    157 = 102 :

    「狭いぞ、妹」

    「狭くしてるんですよ」

    「もう子どもじゃないんだから」

    「なら、大人としてみてくださいますか?」

    「中学生なら子どもだ」

    「どっちなんですか」

    「世間的には子ども、裸になれば女だな」

    「いやん」

    「しかし、兄妹という関係上、中学に入っても兄と一緒だと世間的にまずい」

    「だから安心して一人で入れ」

    「なら男と女が裸になれば」

    「話を聞きなさい」

    158 = 102 :

    「兄さんの悪い癖です」

    「何がだ」

    「何かと行為を避けようとする」

    「兄妹なら当たり前です」

    「だったらこうしてみます」すすっ ピトリ

    「……何の真似だ?」

    「これまでにないくらい体をくっつけてみます」

    「いや、別に」

    「……」

    「これまでにないくらい私の乳房と秘部を兄の腕と脚に密着させてみます」

    「言い方を変えんでもいい」

    「そしてくっつけるな」

    159 = 102 :

    「そして私のhibuが兄のseikiへ……」

    「やめなさい」ざぱー

    「やんっ」

    「今回は度が過ぎるぞ、妹」

    「ふふっ、何をいまさら」

    「昔は裸の私にしがみついてぐったりするまで無理やりお風呂に入れてたくせに」

    「語弊がある言い方をるするな。いつの話だ」

    「それはそれはもう8年くらい前になるでしょうか」

    「単に風呂嫌いなお前を無理やりに入れていただけだろう」

    「あ、テント」

    「張ってない」

    「どうでもいいですけど、タオル巻いたままお風呂に入らないでください」

    「誰のせいだと思ってるんだ?」

    160 = 102 :

    部屋

    「そろそろ寝ようかと思う」

    「ではお休みなさいませ」

    「そこでだ」

    「一緒にお風呂に入った罰として、今日1日は父と寝ること」

    「……」

    「お前の友達は父親と寝たりはせんのか?」

    「しませんよ。あれはケダモノです。人外です」

    「私はケダモノが好きだがな」

    「猫とか犬とか」

    「そういった類ではありません」

    「きっとゴリラやチンパンジー、あるいはブタと言ったほうがいいでしょうか」

    「兄さんはそれらと寝れるというのですか?」

    「いや……さすがにゴリラやブタとは……」

    161 = 102 :

    「じゃない、私が言っているのはいうことを聞かなかった罰」

    「お風呂に入ってきたことを言っているんだ」

    「それすら守れなかったお前に、私と一緒に寝る資格はない」

    「わかったな。今日は父と一緒に寝るんだ」

    「しかしそれでは私がけがされてしまいます」

    「私の純潔がけがされてもいいというのですか!?」

    「お前は父をどんな目でみているんだ」

    「聞きたいですか?」

    「興味はあるが、やめておこう」

    163 = 102 :

    「父と寝るくらいなら一人で寝ます」

    「そうしてくれるとうれしい」

    「ただし、条件があります」

    「聞くだけは聞いてあげよう」

    「兄が寝て4時間後に起こしに来ます」

    「ん?」

    「私の布団と交換してください」

    「……すまない、意味が分からない」

    164 = 102 :

    「それで兄さんのぬくもりを感じられるなら……」

    「やめなさい」

    「でもそうじゃないと私は不眠症で死んでしまいます」

    「不眠症で死んだ者はいない」

    「ストレスで死んでしまいます」

    「私がいなくなることでのストレスってなんだ」

    「いいですか兄さん」

    「だからストレ」

    「ここに有精卵があるとします」

    「これを親が温めなければ卵はどうなるでしょう」

    「……」

    165 = 102 :

    1 「卵から孵らない」

    「そうです、だから私を温めてください」

    2 「地球温暖化で暖かかった。ほっておいても生まれる」

    「しかし愛情のない雛は死んでしまいます。温めてください」

    3 「人間が拾った。温めて孵化した」

    「つまりそれを拾ったのは兄さんです。温めてください」

    4 「その卵は無精卵だ」

    「だったら有精卵にしちゃいましょう。抱いてください」


    「ダメだ、どう答えても追い返せない……」

    「兄さん?どうしました?」

    「いや、なんでもない」

    166 = 102 :

    「さぁ、どうなるでしょう」

    「親にも見捨てられているようなので余計なものだと判断します」

    「余計なものが生まれてこないようなので叩き潰します」

    「……」

    (予想外の返答をしてみた。言っている自分でもひどいと思う)

    「卵がどうなるかという話をしていたはずなのに、兄さんによって叩き潰されるなんて……」

    「卵を自分に充てて、兄さんに調教されている自分を妄想をしてしまいました」

    「生粋のMだな」

    168 = 102 :

    「話を戻そうか」

    「これからの条件だ」

    「私とお風呂に入る場合は父と寝ること」

    「私と寝るときは次の日父とお風呂に入ること」

    「どちらもしなければお咎めはなしだ」

    「兄さん」

    「拒否権はなしだ」

    「いえ、そうではなく」

    「ん?」

    「さっきの条件で父とお風呂、寝ることを『お咎め』といいましたね」

    「あ」

    部屋の向こう「シクシクシクシクシクシクシクウォーン……」

    「うるさいので何とかしてください」

    「……ごめんなさい」

    169 :

    父wwwww

    171 = 93 :

    兄妹SSスレでは必ずと言っていい程父の扱いがひどい

    172 = 102 :

    「と、とにかく、お前が兄離れする時期に入ってるんだ」

    「それに協力しなけりゃ兄じゃない」

    「なら彼氏でいいです」

    「いやいや、無理だから」

    「そうですか、いいでしょう」すっ

    「諦めてくれたか」

    「それでは、今日1日だけでいいです」

    「ダメだ。思い立ったが吉日。このままダラダラ一緒に寝るというのはダ」

    「セックスしましょう」

    「おーっと、直球すぎる。予想外の返答キター」

    173 :

    「父さんだって娘と風呂に入りたいぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

    175 :

    まただまされてパン板等に飛ばされたわけだが19

    177 = 99 :

    >>176
    ちょw
    落ち着けwwwwww

    178 :

    うーん、

    179 = 102 :

    眠い、寝る

    180 = 175 :

    あーあ、くだらないスレURL貼るから寝ちゃったじゃねーか

    181 = 134 :

    おつ

    182 :

    ウチの親父の扱いもこんな感じだな
    親父と寝るのが罰ゲーム扱いで妹が昔ガチ泣きしてた

    183 :

    兄の喋り方と一人称、嫌いじゃない。

    明日以降も頼む。

    184 = 103 :

    帰ってきたらこんなに…支援

    185 :

    これって兄と妹1人ずつって設定で書くのか?

    186 :

    好きにしていいんじゃないか。
    投下しないよりはしてくれたほうが誰か幸せになる

    188 :

    どこぞの父SSはハーレムなのに…

    189 :

    >>188
    まったくだな

    俺のお気に入りSSスレには
    兄妹×2
    父娘
    の3つがあるぜ

    190 :

    終わり?

    191 = 185 :

    >>186
    妹2人の設定なら書けるけど

    192 :

    だめだ
    ブーム君で想像してしまう

    193 :

    >>185
    なんだ、兄が2人とかの方がいいのか?

    194 :

    >>191
    少なくとも俺は幸せ。
    お願いしますお願いします。

    >>193
    そんで妹も女装弟とかなんだろ・・・

    195 = 193 :

    「今夜で終わりというのなら」

    「せめて一夜だけの契りを」

    「待て、待ちなさい妹」

    「私とあなたは血がつながっています」

    「つまりそれは許されない行為なわけで」

    「実は兄さんには内緒にしていましたが」

    「何を?」

    「そう、私たちは血がつながっていないのです」

    「な、なんだってー?」

    扉の向こう『えぇ!?』

    「……」

    「……」

    「嘘はいかんよ嘘は」

    196 = 193 :

    「チッ」ギロッ

    部屋の向こう「……」

    「舌打ちするんじゃありません」

    「さぁ、もう部屋に行って寝なさい」

    「兄さん、それにあたってひとつ問題が」

    「……言ってみなさい」

    「私は今まで兄さんの布団で寝ていました」

    「そうだね」

    「私の部屋に布団があるとおもいますか?」

    「安心しなさい」

    「こんなこともあろうかとちゃんと買っておきました」

    「お前のために、バイトして買ったんだよ」

    「兄さんが……私のために……?」

    (ホントは父のへそくりで買ったんだけどね)

    197 = 185 :

    >>194
    なんか再開されたからそれが終わったら書くよ

    >>195>>196
    なんかそろそろ終わりそうな展開・・・?

    198 = 193 :

    「下の押し入れにピンクの花柄羽毛布団があると思うから」

    「……」

    「あれ?柄、嫌いだった?」

    「いえ、違います」

    「それ、もしかしてところどころ金色の刺繍がしてある?」

    「なんだ、知ってたのか」

    「だったらそれを使って」

    「あの汚物が今日の朝……外に干してたのですが」

    「……」

    扉の向こう「……」カタカタ

    199 = 185 :

    >>198
    いや俺のことは気にせず続けていいですよ

    200 = 193 :

    「すまんな。こちらで管理しておくべきだった」

    「私はどうすれば……」

    「……仕方がない、今日は私の布団で寝なさい」

    「一緒に寝てあげるのはさすがにもうやめにしよう」

    「……仕方ありませんね。それで手を打ちましょう」

    「それじゃ、電気消すぞ」

    「おやすみなさい、兄さん」パチッ

    ガチャッ どげしっ「イテッ」

    「ケッ」トテトテ ガチャッ パタン  「……グスン」


    「すまん、今日は一緒に寝かせてくれないか?」

    「ったく、甘えん坊さんだ。ほら、入れよ、温めてやるからよ」

     「誤解を招く言い方をするんじゃない。それじゃ、おやすみ」パチッ

    「ふふっ、お、や、す、み」

    END


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