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    元スレ妹「今日からいっしょにお風呂入っていただけないんですか…?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - シュタインズゲート ×2+ - バイオハザード + - ブラコン + - 乗っ取りのが面白い + - 先輩 + - 図書館戦争 + - + - 敬語妹 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    「風呂あいたぞー」

    「だそうだ」

    「そうですね」

    「行って来い」

    「私にアレの入った後の残り汁に入れというのですか?」

    「アレって……仮にも父親だぞ」

    「あんなものに入っては体がきれいになるどころか汚染されてしまいます」

    「ならば私にその残り汁に入れというのか」

    「汚染されるのは私の体質が適合しないからです」

    「兄さんが入ってくだされば、それが泥水だろうがすべて飲み干せますよ」

    「ごめん、吐き気がしてきた」

    103 :

    なんかキテターーーーーー

    104 = 102 :

    「しかたない、風呂掃除してくる」

    「なら、私もお手伝いします」

    「残り汁に触るのは大丈夫なのか?」

    「兄さんが洗ってくださったのならあんなクサいものでも大丈夫ですよ」

    「くさいって……」

    「毛とかいっぱい落ちてますし、気持ち悪いです」

    「ひどい言いようだな」がらっ

    「」チーン

    「……」ピシャッ!

    「どうしました?」

    「いや、なにもない」

    105 = 99 :

    待ちくたびれたな

    106 = 102 :

    「仕方がない、ならばこうしよう」

    「やっと諦めましたか」

    「あぁ、私がお風呂に入る。妹は脱衣所で待つ」

    「……」

    「私がお風呂に浸かる。妹は脱衣所で待機」

    「……」

    「私がお風呂から上がり、拭いて脱衣所を出る。替りに妹が風呂場へ入る」

    「……」

    「私はテレビを見る。妹は体を洗い、お風呂に浸かる」

    「あとはいつも通り」

    「どうだろう」

    「……」

    「……残り汁」じゅるり

    「ごめん、もう一度考えさせてください」

    107 = 102 :

    「こういうのはどうでしょう」

    「なんとなく結果は見えているが聞こう」

    「一緒にお風呂場にいきます」

    「さぁ、次の案だ」

    「聞いてください」

    「風呂の栓を抜いて、湯を出します」

    「一緒に掃除をします」

    「そうだね」

    「兄『妹も発育よくなったな』

    『兄さん、どこ触ってるんですか』

    『ふふっ、胸だよ』という展開を希望します」

    「主旨がずれている」

    「種子ならすべて受け止めます」

    「よし、銭湯へ行こう」

    108 = 103 :

    兄が浸かった後の残り汁とはこの妹は新ジャンルの変態妹に通じるモノがある

    109 = 102 :

    SSのエロ展開は気持ち悪くてダメなんだ。

    110 = 102 :

    「とはいうものの、知っている銭湯はもうない」

    「そうですね、近くに銭湯はありませんし」

    「うーん」

    「!」

    「……いま、何かひらめいたな」

    「ですね」

    「どうせろくでもないことを……」

    「兄さんのお風呂の後に私が入れば問題ないじゃないですか」

    「いや、だから残り汁……」

    「だれがそんな気持ちの悪い言い方を……」

    「お前だ」

    111 = 103 :

    エロなくてもおもしろい

    112 :

    >>9
    きもいよな

    113 = 102 :

    「大丈夫です。さすがに飲んだりしません」

    「……本当?」

    「まぁ、さすがにお風呂ですから浴びたり浸かったりするのは許してください」

    「いい方的に問題はあると思うけど、その通りだ」

    「それでは、早くお風呂に入ってきてください」

    「あぁわかった」

    「…………」

    「…………」

    「安心してください。何も先に兄さんを入れてからすぐ後に入ろうなどとは……」

    「思ってたんだな」

    114 = 102 :

    「それじゃ、行ってくる」がらっ

    「」

    「邪魔」げしっ

    「いてっ」こてん

    「それじゃ、私が戻ってから入るように」

    「はい」

    ピシャッ

    「さて、早く準備しないと」

    115 = 102 :

    「入ってしまえばこちらのものです」

    「いずれはこういう日が来るのではとは思っていましたが……」

    「いきなりすぎます」

    「私にはリハビリ」

    「そう、リハビリが必要なのです」

    「大体、だれのせいで一人ではいるのが嫌になったと思ってるんですか」

    「兄さんが悪いんです。責任は兄さんがとるべきなんですよ」

    「そうです、そうなんです。兄さんが責任を」がっ

    「……」ガッガッ

    「……」ぐぐっ……

    「……ふっ、兄さん」

    「出してーーー!!開けてくださーい!!」

    116 = 102 :

    「いけませんね……取り乱してしまいました……」

    「平常心平常心」とてとて スッ

    「スゥ~」くんかくんか

    「……ふぅ。洗濯したものではあまり落ち着きませんね」

    「しかし少しは落ち着きました」

    がたっ

    「?」

    「外に人の気配が……」

    ブツブツ

    「……なにやらケダモノの声が」

    ガーン ブツブツブツブツブツ……

    「より一層激しくなった」

    117 = 102 :

    ちゃぷっ

    「久々の一人風呂」

    「思えば長かったなぁ」

    「高校に行き始める前までは兄妹で風呂なんて当たり前だと思ってたんだが……」

    「あいつもすっかり大人になっちゃって」

    「……あそこまでとは思ってなかったけど、好かれてたんだなぁ」

    「アレも、今日は何とか一人で入れるだろう」

    「……まぁ、アレが外にいる限り私が風呂をあがるまでは大丈夫だろう」

    118 = 102 :

    「おい」

    「おいとはなんだ、父に向ってその口の聞き」

    「黙れ、ここを開けろ」

    「あ……兄と言葉遣いがちが」

    「あ け ろ」

    「……」

    「い、いや、ダメだ!お前も大人だろう!!いい加減一人で入」

    「あ け ろ」

    「」

    かたっ がらっ

    「……」

    「邪魔」どげしっ

    「あうちっ」

    119 = 102 :

    「父もたまには役に立つもんだ」

    「ふぃ~」ざぱー

    「はい兄さん、タオルです」

    「ん、ありがと」

    「いえ」

    「……」

    「十分あったまった。上がろう」ざぱー

    「まぁまぁ、もう少しゆっくりしていってください」

    「……」

    「お背中お流しします」

    「……はぁ」

    「なんですか、そのバスタオルを取ってほしいというような目は、ため息は」

    「興奮させないでください」

    「いい加減な解釈はやめなさい」

    120 = 102 :

    「父はどうした」

    「いい加減、一人で入らせないとって話し合ったはずだぞ」

    「あぁ、明日は生ごみの日でしたね。捨てておきます」

    「!?」

    「安心してください、生きてますよ」

    「だんだんお前が怖くなってきたよ」

    「ふふっ、もっとゾクゾクさせて差し上げますわ」

    「にしても使えん父だ」

    121 = 102 :

    「さて、いつも通りになったわけですが」

    「そだねぇ」

    「どうして急にこんなことに?」

    「急にというか、前から言おうとしてたんだがね」

    「私も参ったよ。先日、友達にこのことを話したら不潔扱いされた」

    「この歳で妹とお風呂に入ってるのは気持ち悪いと」

    「安心してください」

    「その友達はきっと明日にはいなくなりますから」

    「怖いことをそんな目で言わないで」

    122 = 103 :

    ヤンデレの妹イイヨー

    123 = 102 :

    「しかし失礼なお友達ですね。気持ち悪いだなんて」

    「むしろ気持ちいいのに」

    「いや、そういう話ではないだろう」

    「その友達だって、妹ものでヌいたことあるでしょう?」

    「いや、それはしらない」

    「それが現実になったってだけですのに」ぴとっ

    「……」

    「ねー、兄さん」

    「はぁ……」

    124 = 103 :

    ったく…これからバイトだっていうのに…

    125 = 102 :

    安心しろ、私もこれから仕事だ

    126 = 103 :

    なのに書いてくれてるのか
    ありがてえありがてえ

    127 = 99 :

    >>125
    がんばれよ
    続き楽しみにしてる

    128 = 102 :

    「小さい」

    「え?」

    「もっと大きいほうがいいな」

    「……」

    「……」じーっ

    「人の胸をそんなに見つめて……」

    「……ハァ」

    「そんなに自分の○○○が小さいのが気になるんですか?」

    「どうしてそうなる」

    129 :

    風呂場でおしっこするのがクセになってる妹が欲しい

    130 = 102 :

    「そんなに見つめないでください」

    「興奮します」ハァハァ

    「ダメか……逆効果だ」

    「それにしてもここは大きくなりませんね」

    「兄が妹に欲情するなんていうのは漫画の世界だけです」

    「これでも?」ぺろーん

    「……」

    「ばっきーん」

    「……」///

    「自分の口で言ってどうして恥ずかしがる」

    131 = 102 :

    しまった、ぼっきーんのほうが……いやいや
    AFK

    132 :

    ぼっきん!ぼっきん!

    133 :

    DQN!DQN!

    135 = 85 :

    しえん

    137 :

    朝よう足してたら寝惚けてたのか
    扉開かれたことはある

    ほしゅ

    139 :


    「一緒に風呂入ろうぜ」

    「は?キモい死ね」

    これが現実

    140 :

    「一緒に風呂入ろうぜ」

    「はい」

    これが現実

    142 :

    妹がいない

    これが現実

    143 :

    風呂はないけど、一緒に寝ようって誘われたことならある
    もう高二だぜ?

    144 = 137 :

    「そろそろ風呂入るで~」

    「・・・・・」

    「どうした~?」

    「もう独りで入れるからえぇ~~~!」

    「あら、兄離れや」

    「あらら。ほなお先~♪」

    チャポン「・・・・・(カナシス」

    別れはいつも突然やね

    145 :

    悲しい色やね

    150 = 93 :


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