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    元スレエイラ「ね、ネーチャン……///」 ゲルト「!?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - エイラ + - ゲルトルート×エイラ + - シスコン・ゲルトルート + - シャーリー→ゲルトルート + - ストライクウィッチーズ + - 百合コメディ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    ゲルト「な、何を言っているんだエイラ!」

    エイラ「エッ? あー……聞かれちゃったカ」

    ゲルト「よ、よりにもよって。わわわ私にネーチャンなどと!」

    エイラ「チガウンダ! 大尉に言ったんじゃなくてサ、ちょっと国のネーチャンの事を思い出してテ、つい……」

    ゲルト「エイラ、お前は姉がいたのか?」

    エイラ「そうだゾ」

    ゲルト(なんと言うことだ! 私の妹センサーが反応しない妹が居ただと!?)

    エイラ「どうしたんダ、大尉」

    ゲルト「……なんでもない」

    ゲルト(興味深い…… 興味深いぞエイラ! お前を私の妹にしたくなった!)

    2 :

    アウロラさんちゅっちゅ

    3 = 1 :


    ■食堂


    みやふぞ「今日のご飯はシチューですよー!」

    ルッキーニ「うじゅー!」

    エイラ「ミヤフジのシチューか、楽しみダ……うぇっ!?」

    サーニャ「エイラ?」

    エイラ「ブロッコリーが入ってるじゃないカ!」

    宮藤「あれ? エイラさんってブロッコリー嫌いでした?」

    エイラ「酢豚のパインじゃないケド、シチューのブロッコリーだけは何故か駄目なんだよナー」

    宮藤「す、すいません……すぐによそい直しますね」

    ゲルト(いい! いいぞエイラ! 妹キャラならば嫌いな食べ物があってしかるべき! 素晴らしいじゃないか!)

    4 :

    トゥルーデの心のジークフリート線を越えたい

    5 :

    >ゲルト(なんと言うことだ! 私の妹センサーが反応しない妹が居ただと!?)

    何者だあんたwww

    6 = 1 :


    ゲルト(ここで私がすかさず助け舟を出せば、エイラは私を意識するはず!)

    ゲルト「そ、それなら私が食べて――」

    サーニャ「駄目よ、エイラ」

    エイラ「さ、サーニャぁ……」

    サーニャ「好き嫌いしちゃ駄目。ちゃんと食べなさい」

    エイラ「うぅ……分かったヨ」パクパク

    サーニャ「偉いわ、エイラ」ナデナデ

    エイラ「アハハ、くすぐったいよサーニャ」テレテレ

    ゲルト「……」

    宮藤「どうかしましたか? バルクホルンさん」

    ゲルト「いや、なんでもない……」

    ゲルト(……妹だとばかり思っていたら、予想外の反撃だサーニャ。まさか姉属性まで持っていたとは……
         ククッ、だがこれでエイラが妹キャラである事が証明されたようなもの! 感謝するぞサーニャ!)

    7 :

    いいぞもっとやれ

    9 :

    ゲイラか……

    10 :

    エイゲルとかゲイラとかトゥルーラとかエイーラとかに期待

    11 :

    エイラ大好きなので支援しちゃう

    12 :

    これじゃハムみたいだな

    13 :

    まさかの展開に全米1万人が涙

    14 = 5 :

    >>9
    ゲリラみたいだな

    15 = 1 :


    ■談話室

    エイラ「それでナ、そこでエルマ先輩が――」

    サーニャ「――そうなの?」

    エイラ「そうなんだヨ―― そしたらニパが――」

    ゲルト(あぁ、なんだかエイラが急に可愛くみえてきたぞ…… サーニャと楽しそうに談笑するエイラ可愛い……)

    ゲルト(よし、ここは私も会話に混ざってエイラとお話するぞ!)

    ゲルト「何の話をしているんだ?」

    エイラ「……別に、何でもないゾ」ムスッ

    サーニャ「エイラのお友達の話をしていたんです」

    17 :

    えいらあああああああああいしてるうううううううううううううう

    19 = 9 :

    レイヴォネン先輩じゃなくて?

    20 :

    かわいいし素直だしきも座ってるし家庭的だしおっぱい大きいし体つきエロい
    客観的に見ても結婚するならリーネちゃんが最高だと思う

    21 :

    >>18
    やめてくれ 割とマジで

    22 = 1 :


    ゲルト「そ、そうか! そう言えばだな、私の知り合いに――」

    エイラ「サーニャ、私の部屋に行こう」

    サーニャ「え? う、うん…… 失礼します、バルクホルン大尉」

    ゲルト「あっ……」シュン

    ゲルト(私はもしかして、エイラに嫌われているのか?)

    ゲルト(まさか、今更姉面をするなという事なのか!? 違うんだエイラ! 私は……私はただお前を――)

    ゲルト「うぅ……エイラぁ……」

    ルッキーニ「シャーリー、なんか大尉が打ちひしがれてるよー」

    シャーリー「いつもの病気だろ、ほっとけ」

    ルッキーニ「うじゅー」 

    23 :

    確かにサーにゃんはエイラに対しては姉っぽいね

    24 :

    >>18
    やめろ

    25 :

    クロノトリガー?

    26 :

    「お姉ちゃーんお菓子買ってよーぅ」

    28 = 7 :

    中の人放課後のプレアデス出てるよ
    メインキャラだよ
    仕事あるよ!

    30 = 1 :


    ■風呂場・脱衣所


    ゲルト「ふぅ、さっぱりした」ホカホカ

    エイラ「器の大きな人間は~♪ ちょっとやそっとの事なんて~♪」

    ゲルト「むっ、今から風呂か? エイラ」

    エイラ「うえぇ!? な、なんダ、大尉か。そうだゾ」

    ゲルト(むむ…… 芳しくない反応だ)

    ゲルト(こうなったら、裸の付き合いで距離を埋めるしかあるまい!)

    ゲルト「そうかそうか、私も今から入ろうと思っていたところなんだ」

    エイラ「どう見ても今出てきた所ダロ…… 体から湯気立ってるし、髪も濡れてるゾ」

    ゲルト「な、何を言う! 実はトレーニングで基地の周りを走りこみしていたのだ!」

    エイラ「そ、そっか…… まぁ別にどうでもいいケド」

    ゲルト「あぁ、気にするな」

    32 :

    いいぞ

    34 = 1 :


    エイラ「……」ヌギヌギ

    ゲルト「……」ジー

    エイラ「何見てんダ?」

    ゲルト「………!?」

    ゲルト(しまった! バレたか!?)

    ゲルト(くそっ! こういう時なんと返せば…… ハッ! そう言えば前に宮藤が――)ホワンホワン


    宮藤『エイラさんって、肌綺麗ですよね』

    エイラ『なんだヨ急に。褒めても何も出ないゾー///』


    ゲルト(ということがあったと言っていたな…… よし!)

    ゲルト「エイラは、肌が綺麗だな!」

    エイラ「ハ? なんか大尉が言うと気持ち悪いゾ」ペタペタ ←裸足で浴場に向かう音

    ゲルト「あ………」シュン

    ゲルト(うぅ…… エイラに気持ち悪いって言われた……)

    35 = 9 :

    シュンとするお姉ちゃんきゃわわ

    36 = 17 :

    >>18
    ぺろぺろ

    37 = 23 :

    エイラは隠れおっぱい職人

    39 = 1 :

    ■浴場

    ゲルト「せ、背中をながそうか?」

    エイラ「ふえっ!? た、大尉がか?」

    ゲルト「そうだ!」

    エイラ「い、イイヨ…… 一応上官ダシ、悪いっテ」

    ゲルト「遠慮をするな!」

    ゲルト(ここでエイラを気持よくさせられれば、私の株が上がること間違いない!)

    エイラ「じゃ、じゃあ頼むヨ……」

    ゲルト「任せろ!」

    エイラ「………」

    ゲルト「………」ゴシゴシ

    ゲルト(ハァハァ)

    40 = 27 :

    俺のトゥルーデになんてことを

    41 = 9 :

    気持ちよくって何だ

    42 :

    >>18
    知らない方が幸せなことって本当にあるんだな・・・

    43 = 1 :


    エイラ「…………」

    ゲルト「‥………」ゴシゴシ!

    ゲルト(ハァハァ エイラの肌白くて綺麗だヨォ……)

    エイラ「た、大尉? なんか鼻息が首筋に当たっテ……」

    ゲルト「む、すまんな」ゴシゴシ!!

    エイラ「ちょっ 痛いっテ」

    ゲルト「すすすすすまん!」アセアセ

    ゲルト(いかん、興奮しすぎだぞ、私)

    エイラ「も、もういいから! ありがとナ、大尉!」

    ゲルト「そ、そうか……」シュン

    ゲルト(また失敗してしまった……)

    44 = 32 :

    いいぞ

    45 = 1 :


     ザプーン

    エイラ「ふぃ~~ 生き返るナァ」

    ゲルト「………」ショボーン

    ゲルト(もうダメだ…… 完全にエイラに嫌われた…… お姉ちゃん失格だ)

    エイラ「そう言えば昔、よくこうしてネーチャンと風呂にはいったナァ」

    ゲルト(これは今まで構ってこなかった罰なのか? エイラの魅力に気づかなかった私が悪いのか?)

    エイラ「ン? 大尉?」

    ゲルト(私は…… 私は……)ブクブク

    エイラ「うえぇ!? た、大尉! 大丈夫カ!?」

    ゲルト(ダメなお姉ちゃんでごめんな……エイラ……)ブクブクブク

    エイラ「の、のぼせたのカ? だ、ダレカーーーー!!!」

    46 = 9 :

    よし介抱は俺に任せろ

    47 = 1 :


    ■医務室


    ゲルト「う……うぅ……」

    エイラ「お、気づいたみたいダナ」

    ゲルト「エイラ……どうして……」

    エイラ「そりゃ、目の前で倒れられたら心配にもなるサ」

    ゲルト「……すまない!」

    エイラ「へ? な、何謝ってるんダヨ!?」

    ゲルト「今日はお前に迷惑をかけてばかりだ…… 私は、私は……」ポロポロ

    エイラ「な、泣かないでくれヨ、大尉……」

    ゲルト「でも……」グスッ

    エイラ(か、可愛い…… ッテ! 何考えてるんだ私は!)

    48 = 32 :

    いいぞ

    50 = 1 :


    エイラ「め、迷惑だなんて思って無いっテ。私たちは家族なんだからサ」

    ゲルト「家族……」

    エイラ「それに、風呂場で私の背中流してくれたダロ? なんか故郷のネーチャンみたいで、その…… 嬉しかったヨ」

    ゲルト「エイラ……」

    エイラ「なんだヨ」

    ゲルト「エイラっ!」ガバッ

    エイラ「うえぇぇぇぇ!!!? 抱きつくナ! 離せっテ!」ワタワタ

    ゲルト「あ、スマン…… その、なんだ。寂しくなったら、いつでも私に甘えていいんだぞ?」

    エイラ「えっ?」

    ゲルト「言っただろ、『ネーチャンみたい』だって。私が、お前の姉になってやる」


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