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元スレ一方通行「ワーストたんマジもふもふ」

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15分書き込みがなかったら、サルだと思ってください
番外さんが「ByeBye☆」したと思ってください。
よし、書くぞ うひょひょ
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番外さんが「ByeBye☆」したと思ってください。
よし、書くぞ うひょひょ
番外「誰でもいいんじゃないかな?」
美琴「いいじゃないの、減るもんじゃないし」
佐天「そうですよ、そうですよ」
初春「け、結局佐天さんだって聞いてるじゃないですかぁ!」
番外「……これは、えっと」
佐天(ワクワク)
初春(ワクワク)
美琴(なんか放っておけないわねぇ、この子も)
黒子(イライラ)
番外「一方通行って人なんだけどね」
美琴「え、ちょ はぁ!?」
初春「あくせー?」
佐天「られーた?」
美琴「あいつとペア契約したんだ……」
佐天「御坂さん知ってるんですか?」
美琴「いいじゃないの、減るもんじゃないし」
佐天「そうですよ、そうですよ」
初春「け、結局佐天さんだって聞いてるじゃないですかぁ!」
番外「……これは、えっと」
佐天(ワクワク)
初春(ワクワク)
美琴(なんか放っておけないわねぇ、この子も)
黒子(イライラ)
番外「一方通行って人なんだけどね」
美琴「え、ちょ はぁ!?」
初春「あくせー?」
佐天「られーた?」
美琴「あいつとペア契約したんだ……」
佐天「御坂さん知ってるんですか?」
美琴「え、あ、うーん……」
番外「ミサ…私のおと、おともだちでね?小さい頃み、美琴ちゃんと遊んでたんだよ」
美琴(ナイス!)「そうなのよー、今は生意気な奴になっててねー あははは」
佐天「そうだったんですかぁ、だから驚いてたんですね」
初春「お友達ですかぁ、ただならぬ関係、ですね!」
佐天「むはー!そういうの良いなぁ!友達以上!恋人未満!憧れちゃうなぁ」
番外「友達以上……恋人未満?」
美琴「まぁ、そんな関係よねあんた達って」
番外「そうかな?おね……美琴ちゃんもうそう思う?」
美琴「思うわよ、この前のデートと良い結構仲良くしてるみたいだし」
番外「仲良く……」
佐天「デ、デデデデートですか!?」
初春「それはもう恋人未満じゃ無いんじゃ」
黒子「あ、すみません そこの店員 このメニューにあるパフェ全部で」
店員「自然、了解した」
番外「ミサ…私のおと、おともだちでね?小さい頃み、美琴ちゃんと遊んでたんだよ」
美琴(ナイス!)「そうなのよー、今は生意気な奴になっててねー あははは」
佐天「そうだったんですかぁ、だから驚いてたんですね」
初春「お友達ですかぁ、ただならぬ関係、ですね!」
佐天「むはー!そういうの良いなぁ!友達以上!恋人未満!憧れちゃうなぁ」
番外「友達以上……恋人未満?」
美琴「まぁ、そんな関係よねあんた達って」
番外「そうかな?おね……美琴ちゃんもうそう思う?」
美琴「思うわよ、この前のデートと良い結構仲良くしてるみたいだし」
番外「仲良く……」
佐天「デ、デデデデートですか!?」
初春「それはもう恋人未満じゃ無いんじゃ」
黒子「あ、すみません そこの店員 このメニューにあるパフェ全部で」
店員「自然、了解した」
番外「いやいや、そういう関係じゃないと思うけど」
佐天「手とかつないじゃうんですか?」
番外「つながないよ」
初春「髪の毛もふもふしたり!?」
番外「……ぅ」
美琴「ちょ、え?」
佐天「もうそれは恋人以上ですよー!」
初春「憧れの恋愛……」
黒子「あ、店員 オイ そこの ここのメニューにあるピザ全部」
店員「了解~♪結局太っ腹な訳よ!」
美琴「髪もふもふ……」
番外「おね……美琴ちゃん?」
美琴「え?ううん、なんでもない」
美琴(なーんか、先越された感じよねー)
佐天「手とかつないじゃうんですか?」
番外「つながないよ」
初春「髪の毛もふもふしたり!?」
番外「……ぅ」
美琴「ちょ、え?」
佐天「もうそれは恋人以上ですよー!」
初春「憧れの恋愛……」
黒子「あ、店員 オイ そこの ここのメニューにあるピザ全部」
店員「了解~♪結局太っ腹な訳よ!」
美琴「髪もふもふ……」
番外「おね……美琴ちゃん?」
美琴「え?ううん、なんでもない」
美琴(なーんか、先越された感じよねー)
初春「あ、もうこんな時間!?白井さん、そろそろ風紀委員の集収時間ですよ!」
黒子「注文しちゃいましたの」
初春「関係無いですよ!ほら、行きますよ!」
黒子「アバババババ」
佐天「アチャー……白井さんこんなに注文しちゃったんだ」
番外「ミサ……私が払うからいいよ」
佐天「え!?さ、流石ですね」
美琴『いいの?』
番外『ミサカには、やり方があるからね 大丈夫だよ』
店員「結局、お会計は5万6700円って訳よ」
佐天「うへー…たかーい」
美琴「大丈夫?」
番外「IDYで」
ピッ
黒子「注文しちゃいましたの」
初春「関係無いですよ!ほら、行きますよ!」
黒子「アバババババ」
佐天「アチャー……白井さんこんなに注文しちゃったんだ」
番外「ミサ……私が払うからいいよ」
佐天「え!?さ、流石ですね」
美琴『いいの?』
番外『ミサカには、やり方があるからね 大丈夫だよ』
店員「結局、お会計は5万6700円って訳よ」
佐天「うへー…たかーい」
美琴「大丈夫?」
番外「IDYで」
ピッ
番外(そろそろこれもヤバいよね。小銭程度ならいいけど、この値段はバレたらヤバい)
店員「ありがとうございましたー」
美琴「はー かなり残しちゃったけど、お腹いっぱいねー」
佐天「白井さん、完全におかしかったですよねぇ」
美琴「後でお金請求しないと」
番外「あ、もうこんな時間か」
美琴「んー?あ、もう16時かぁ 早いなぁ、一日って」
番外「ミサ……私そろそろ、病院へ行かないと」
佐天「病院?怪我とかですか?」
美琴「いや、お仕事しに行くのよ」
佐天「な、な、ナースなんですか!?」
番外「美琴ちゃん、それはその出来過ぎた嘘だとミサカ思うな」
美琴「あはは、やっぱり?」
佐天「え?あれ?嘘なんですか?」
美琴「まぁーそのうち話すから、今はその……勘弁しておいて?」
店員「ありがとうございましたー」
美琴「はー かなり残しちゃったけど、お腹いっぱいねー」
佐天「白井さん、完全におかしかったですよねぇ」
美琴「後でお金請求しないと」
番外「あ、もうこんな時間か」
美琴「んー?あ、もう16時かぁ 早いなぁ、一日って」
番外「ミサ……私そろそろ、病院へ行かないと」
佐天「病院?怪我とかですか?」
美琴「いや、お仕事しに行くのよ」
佐天「な、な、ナースなんですか!?」
番外「美琴ちゃん、それはその出来過ぎた嘘だとミサカ思うな」
美琴「あはは、やっぱり?」
佐天「え?あれ?嘘なんですか?」
美琴「まぁーそのうち話すから、今はその……勘弁しておいて?」
佐天「意味深ですねぇ……事件の匂いがプンプンします。しーかし!
助手であるワトソンくん(初春)が不在なので、名探偵佐天涙子は追求しません!」
美琴「ありがとう、佐天さん」
番外「それじゃあ、またね おね……美琴ちゃん?」
美琴「またね、メールしてね」
佐天「あ、私も!私にもお願いしますね!」
番外「はいはい」
番外「はー、楽しかったかな」
帰り道。
空はオレンジ色に染まっている。
早く帰らないと、あの人が怒るかもしれない。
少しだけ早足で帰ろうか。
タッタッタッ
あ、でも今日買ったばかりの服が汚れちゃう。
それに靴が違うから走りにくいかな。
買った服。
サテンドレープにコートにプリンカットソー
リボンのペンダントをつけて、はい出来上がり。
助手であるワトソンくん(初春)が不在なので、名探偵佐天涙子は追求しません!」
美琴「ありがとう、佐天さん」
番外「それじゃあ、またね おね……美琴ちゃん?」
美琴「またね、メールしてね」
佐天「あ、私も!私にもお願いしますね!」
番外「はいはい」
番外「はー、楽しかったかな」
帰り道。
空はオレンジ色に染まっている。
早く帰らないと、あの人が怒るかもしれない。
少しだけ早足で帰ろうか。
タッタッタッ
あ、でも今日買ったばかりの服が汚れちゃう。
それに靴が違うから走りにくいかな。
買った服。
サテンドレープにコートにプリンカットソー
リボンのペンダントをつけて、はい出来上がり。
靴はパンプスで、ちょっと歩きにくい。
帽子とかもかぶってみたけど、ミサカには似合わなかったな。
オシャレ。楽しかった。
佐天涙子のセンスは悪くないから、着てみると違う自分がそこに居るみたいで楽しい。
妹達は何故オシャレしないのだろうか?
常盤台の制服だけじゃ個性が無いし……。
そう思うのは、やっぱりミサカがおかしいからかな?
妹達の中では、オシャレなんてはやってないのかも。
それとも、妹達が私服を来たら常盤台の先生に怒られるから?
怒られるのはお姉さまだけど。
その点では、ミサカは少し成長が進んでるから嬉しいかな。
そういった楽しみも出来るし。
ミサカとは逆の、お姉さまよりチビのアレはオシャレになんて興味無いみたいだから。
ミサカの大勝利だね。
それに何より。
初めて、お姉さまから貰った物だから。
大切にしないとね。
きゃはは
帽子とかもかぶってみたけど、ミサカには似合わなかったな。
オシャレ。楽しかった。
佐天涙子のセンスは悪くないから、着てみると違う自分がそこに居るみたいで楽しい。
妹達は何故オシャレしないのだろうか?
常盤台の制服だけじゃ個性が無いし……。
そう思うのは、やっぱりミサカがおかしいからかな?
妹達の中では、オシャレなんてはやってないのかも。
それとも、妹達が私服を来たら常盤台の先生に怒られるから?
怒られるのはお姉さまだけど。
その点では、ミサカは少し成長が進んでるから嬉しいかな。
そういった楽しみも出来るし。
ミサカとは逆の、お姉さまよりチビのアレはオシャレになんて興味無いみたいだから。
ミサカの大勝利だね。
それに何より。
初めて、お姉さまから貰った物だから。
大切にしないとね。
きゃはは
今追い付いた
なんつーか『女の子』を謳歌し始めた娘のラブコメってのは悶え転がってしまいたくなる甘酸っぱさだな
俺のカプリストにも番外通行追加…っと
なんつーか『女の子』を謳歌し始めた娘のラブコメってのは悶え転がってしまいたくなる甘酸っぱさだな
俺のカプリストにも番外通行追加…っと
「うぅ…この格好で歩くのはやはり抵抗がありますね、とミサカは……」
「え?」
オシャレしてるミサカ?
ミサカだけじゃないの?
妹達はオシャレなんてしたら、常盤台の先生に怒られちゃうよ。
それでも、オシャレがしたいって事は。
そういった感情があるということ?
「あれ?」
「え、ちょ え!?こんな所で番外個体に会ってしまうんですか!?とミサカは急展開に驚きが隠せません」
「検体番号は?」
「19090号です…とミサカは嫌々答えます」
19090号。
「そんな格好してたら『あの超電磁砲が常盤台じゃない制服着てるぞ』とかって噂にならないかな?」
「か、覚悟は承知の上でやっているんです、とミサカはオドオドしながら答えます」
なんだか面白くなってきた。
「え?」
オシャレしてるミサカ?
ミサカだけじゃないの?
妹達はオシャレなんてしたら、常盤台の先生に怒られちゃうよ。
それでも、オシャレがしたいって事は。
そういった感情があるということ?
「あれ?」
「え、ちょ え!?こんな所で番外個体に会ってしまうんですか!?とミサカは急展開に驚きが隠せません」
「検体番号は?」
「19090号です…とミサカは嫌々答えます」
19090号。
「そんな格好してたら『あの超電磁砲が常盤台じゃない制服着てるぞ』とかって噂にならないかな?」
「か、覚悟は承知の上でやっているんです、とミサカはオドオドしながら答えます」
なんだか面白くなってきた。
19090「つかの間の、楽しみもこれで終了ですね、とミサカは服を脱ごうとします」
番外「え、ここで脱ぐのは流石にどうかとミサカは思うな」
19090「上着だけですよ……下は常盤台の制服…Yシャツです、とミサカは説明します」
番外「あ、そうなんだ」
19090「何故常盤台は、休日も制服というルールなのでしょうか、とミサカは嘆きます」
番外「それがルールだから仕方が無いんじゃないかな?」
19090「……番外個体が少しだけ羨ましいです、とミサカはムスッとします」
番外「ギャハハ、いいだろいいだろ」
19090「全然羨ましくなんかありませんから、とミサカはそっぽを向きます」
番外「居るんだね、妹達にも」
19090「何がですか、とミサカは変な事を言う番外個体を見下します」
番外「オシャレ好きっていうのがさ」
19090「あ…そ、それはミサカが特別と言うか…」
番外「特別?」
19090「ミサカにだけ他のミサカとは違う感情データが入っているんです、とミサカは懇切丁寧に説明します」
番外「え、ここで脱ぐのは流石にどうかとミサカは思うな」
19090「上着だけですよ……下は常盤台の制服…Yシャツです、とミサカは説明します」
番外「あ、そうなんだ」
19090「何故常盤台は、休日も制服というルールなのでしょうか、とミサカは嘆きます」
番外「それがルールだから仕方が無いんじゃないかな?」
19090「……番外個体が少しだけ羨ましいです、とミサカはムスッとします」
番外「ギャハハ、いいだろいいだろ」
19090「全然羨ましくなんかありませんから、とミサカはそっぽを向きます」
番外「居るんだね、妹達にも」
19090「何がですか、とミサカは変な事を言う番外個体を見下します」
番外「オシャレ好きっていうのがさ」
19090「あ…そ、それはミサカが特別と言うか…」
番外「特別?」
19090「ミサカにだけ他のミサカとは違う感情データが入っているんです、とミサカは懇切丁寧に説明します」
※漫画版とある科学の超電磁砲5巻参照
番外「へぇそうなんだ?」
19090「はい、だからミサカはダイエットしたり、他の個体とは違う小さな変化をさせたり、
日々努力しているんです、とミサカは日々の努力を誇りに思います」
番外「そっかそっか、ミサカもさ、他の個体とは違う感情が入ってるから」
19090「負の感情では?とミサカはネットワークを介して手に入れた情報を出します」
番外「それだけじゃないみたいだね、カエル顔の医者が少しずつミサカを変えていってる。最近ミサカが気づいたんだ」
19090「そうなのですか、とミサカは少しだけ驚きます」
番外「そうなんだよねぇ、参った参った キャハハハ」
19090「ふむ……ミサカは少しだけ番外個体に興味をもちましたとミサカは説明します」
番外「興味?いつでも個人回線で話しかけてきてもいいけど」
19090「本当ですか?とミサカは再度番外個体に聞いてみます」
番外「妹達と仲良く出来るのは、ミサカも嬉しいから」
嬉しい。
19090「わかりました、また何かあったら連絡しますね、とミサカはそろそろ日没でヤバい事を横目にそろそろ帰ります」
番外「へぇそうなんだ?」
19090「はい、だからミサカはダイエットしたり、他の個体とは違う小さな変化をさせたり、
日々努力しているんです、とミサカは日々の努力を誇りに思います」
番外「そっかそっか、ミサカもさ、他の個体とは違う感情が入ってるから」
19090「負の感情では?とミサカはネットワークを介して手に入れた情報を出します」
番外「それだけじゃないみたいだね、カエル顔の医者が少しずつミサカを変えていってる。最近ミサカが気づいたんだ」
19090「そうなのですか、とミサカは少しだけ驚きます」
番外「そうなんだよねぇ、参った参った キャハハハ」
19090「ふむ……ミサカは少しだけ番外個体に興味をもちましたとミサカは説明します」
番外「興味?いつでも個人回線で話しかけてきてもいいけど」
19090「本当ですか?とミサカは再度番外個体に聞いてみます」
番外「妹達と仲良く出来るのは、ミサカも嬉しいから」
嬉しい。
19090「わかりました、また何かあったら連絡しますね、とミサカはそろそろ日没でヤバい事を横目にそろそろ帰ります」
番外「ByeBye☆」
番外「あ、ミサカも早く帰らないと」
男>1「よーよーそこのねーちゃん」
男>2「可愛い格好してんじゃん、どこの子?」
男>3「つか、めっちゃ常盤台のお嬢様に似てんな」
男>1「もしかして、姉妹とかじゃね?ってねーか、ギャハハ」
番外「なるほど、オシャレってするとこういうのにも絡まれるんだね。ミサカは勉強になったよ」
男>2「あん?誰に言ってんだ、オマエ」
男>3「さっさと、面貸せよ、オイ」
番外「あーあー、なんというか 不幸だよねぇ。まったく、ミサカにはこういうのが似合ってるのかな?でも、服は汚したくないから、手短にね」
男>1「何ごちゃごちゃ言ってんだよ!おらぁ!!」
番外「残念でした☆」
バチンッ
男「うがっ!」
男>2「チッ 能力者か!」
番外「あ、ミサカも早く帰らないと」
男>1「よーよーそこのねーちゃん」
男>2「可愛い格好してんじゃん、どこの子?」
男>3「つか、めっちゃ常盤台のお嬢様に似てんな」
男>1「もしかして、姉妹とかじゃね?ってねーか、ギャハハ」
番外「なるほど、オシャレってするとこういうのにも絡まれるんだね。ミサカは勉強になったよ」
男>2「あん?誰に言ってんだ、オマエ」
男>3「さっさと、面貸せよ、オイ」
番外「あーあー、なんというか 不幸だよねぇ。まったく、ミサカにはこういうのが似合ってるのかな?でも、服は汚したくないから、手短にね」
男>1「何ごちゃごちゃ言ってんだよ!おらぁ!!」
番外「残念でした☆」
バチンッ
男「うがっ!」
男>2「チッ 能力者か!」
番外「ギャハハハ!!絡んだ相手がミサカとはとんだ災難だったね!」
ビリビリッ
男>2「ギァアアアア」
男>3「く、くそ……覚えてろよ!!」
番外「なんだ、逃げたんだ。まぁ深追いしても仕方ないか」
黒子「ジャッジメントですの、って お姉さまのお姉さま!?」
番外「あ、昼間の」
黒子「はぁ…って、これお姉さまのお姉さまがやりましたの?」
番外「え、あー まぁ……うん」
黒子「はぁ…ここはわたくしにお任せくださいまし。本当だったら身柄を拘束ですのよ?」
番外「あは、ありがとう」
黒子「礼にはおよびませんのよ、こちら黒子。
どうやら、能力者はスキルアウトが絡んできたので正当防衛として使った模様」
あ、そっか
能力って簡単に使っちゃいけないんだね。
ビリビリッ
男>2「ギァアアアア」
男>3「く、くそ……覚えてろよ!!」
番外「なんだ、逃げたんだ。まぁ深追いしても仕方ないか」
黒子「ジャッジメントですの、って お姉さまのお姉さま!?」
番外「あ、昼間の」
黒子「はぁ…って、これお姉さまのお姉さまがやりましたの?」
番外「え、あー まぁ……うん」
黒子「はぁ…ここはわたくしにお任せくださいまし。本当だったら身柄を拘束ですのよ?」
番外「あは、ありがとう」
黒子「礼にはおよびませんのよ、こちら黒子。
どうやら、能力者はスキルアウトが絡んできたので正当防衛として使った模様」
あ、そっか
能力って簡単に使っちゃいけないんだね。
ミサカには生まれた時から能力が宿ってるから。
能力が宿っていない人の気持ちなんて分からないんだよね。
~♪
番外「メール?」
To:ruirui_saten@saftbonk.co.jp
Title:佐天涙子です!
本文:
今日はありがとうございました!佐天涙子です、覚えてますか(・∀・)
あの、髪が黒くて長い方ですよ!決して頭に花飾りが咲いてるほうじゃないです(^_^;)
本当に今日は楽しかったです!御坂さんのお姉さんって事で、スタイル良くて…
憧れちゃいます!私もそんな大人になりたい(笑)
それでは、今後ともよろしくお願いしますね(`・ω・´)
PS:ちなみにレベルは0ですよ!
番外「レベル0 か」
能力が宿っていない人の気持ちなんて分からないんだよね。
~♪
番外「メール?」
To:ruirui_saten@saftbonk.co.jp
Title:佐天涙子です!
本文:
今日はありがとうございました!佐天涙子です、覚えてますか(・∀・)
あの、髪が黒くて長い方ですよ!決して頭に花飾りが咲いてるほうじゃないです(^_^;)
本当に今日は楽しかったです!御坂さんのお姉さんって事で、スタイル良くて…
憧れちゃいます!私もそんな大人になりたい(笑)
それでは、今後ともよろしくお願いしますね(`・ω・´)
PS:ちなみにレベルは0ですよ!
番外「レベル0 か」
To:佐天涙子
Title:メールありがとう
本文:
こっちこそ、洋服選んでくれてありがとう。
凄い嬉しかったし、ミサカ…
番外「ミサカはアウトだよね、お姉さまじゃないし」
凄い嬉しかったし、私も気に入ってます
私はあんまりファッション?とかには興味無かったから
これから頑張ってみようと思ってる
だから、協力してほしい
よろしく
番外「送信っと、メールも悪くないね。よく考えて送信出来るからね」
Title:メールありがとう
本文:
こっちこそ、洋服選んでくれてありがとう。
凄い嬉しかったし、ミサカ…
番外「ミサカはアウトだよね、お姉さまじゃないし」
凄い嬉しかったし、私も気に入ってます
私はあんまりファッション?とかには興味無かったから
これから頑張ってみようと思ってる
だから、協力してほしい
よろしく
番外「送信っと、メールも悪くないね。よく考えて送信出来るからね」
番外「能力か、まぁミサカは何も考えてないけどね。使えれば便利だし、使えなければそれはそれだし、それでおっけー」
一方「何がおっけーなンだよ」
番外「ワオ、これは驚いた。向かえに着てくれたの?ミサカ嬉しいな、ギャハハハ」
一方「黄泉川が向かえに行けって五月蝿かったからなァ」
番外「ふーん、じゃああくまであなた自身がミサカを心配で探しに来たって訳じゃないんだね」
一方「……気に入らねェ言い方だな」
番外「アハ」
一方「オマエがどう解釈しようが、俺には知ったこっちゃねェよ」
番外「じゃあ、ミサカが良いように解釈させてもらうね」
一方「チッ……」
番外「……ありがとう?」
一方「………、」
番外「キャハハ、固まった固まった やーいやーい」
一方「何がおっけーなンだよ」
番外「ワオ、これは驚いた。向かえに着てくれたの?ミサカ嬉しいな、ギャハハハ」
一方「黄泉川が向かえに行けって五月蝿かったからなァ」
番外「ふーん、じゃああくまであなた自身がミサカを心配で探しに来たって訳じゃないんだね」
一方「……気に入らねェ言い方だな」
番外「アハ」
一方「オマエがどう解釈しようが、俺には知ったこっちゃねェよ」
番外「じゃあ、ミサカが良いように解釈させてもらうね」
一方「チッ……」
番外「……ありがとう?」
一方「………、」
番外「キャハハ、固まった固まった やーいやーい」
番外「一方通行、これだけは本心だよ。言っておく」
一方「あァ?」
番外「ミサカはね、毎日が楽しくてしょうがないんだ。新しい発見、新しい感覚、新しい感情。何もかもが新しくて、世界が眩しいくらい」
一方「………、」
番外「こんなにもキレイな世界なのに、争いは起きるし」
一方「………、」
番外「ミサカみたいな、不順な動機で創りだされる人だって居る」
一方「オマエ……」
番外「でもね?ミサカはどんな不順な動機で生まれたとしても、ミサカはミサカとして生まれた事を恨んでは居ないよ」
一方「……そォか」
番外「アナタを殺そうとしたことは、ロシアで解決したからもう何も言わない」
一方「あァ」
番外「過去は振り返っちゃダメなんだよね」
一方「そォだな」
番外「ミサカにも、未来があるんだから」
一方「あァ?」
番外「ミサカはね、毎日が楽しくてしょうがないんだ。新しい発見、新しい感覚、新しい感情。何もかもが新しくて、世界が眩しいくらい」
一方「………、」
番外「こんなにもキレイな世界なのに、争いは起きるし」
一方「………、」
番外「ミサカみたいな、不順な動機で創りだされる人だって居る」
一方「オマエ……」
番外「でもね?ミサカはどんな不順な動機で生まれたとしても、ミサカはミサカとして生まれた事を恨んでは居ないよ」
一方「……そォか」
番外「アナタを殺そうとしたことは、ロシアで解決したからもう何も言わない」
一方「あァ」
番外「過去は振り返っちゃダメなんだよね」
一方「そォだな」
番外「ミサカにも、未来があるんだから」
番外「なーんて、アホみたいに臭いセリフを吐いたからゲロ吐きそう」
一方「台無しだなァ、オイ」
番外「帰ろう、帰ろう」
一方「つゥかよォ、どォしたンだよ、その服は」
番外「買った、じゃなくて買ってもらった」
一方「誰に」
番外「お姉さま」
一方「………そォか」
番外「初めてのプレゼントだよ、ミサカはうれしくてね」
一方「そりゃよかったなァ、ハイハイ」
番外「ひっで、もっと聞けよ、オイ」
一方「和やか姉妹の話しを聞いても何も面白くねェよ」
番外「またまた、顔がニヤニヤしてるんだけどな?ギャハハハ!!」
一方「……、」
一方「台無しだなァ、オイ」
番外「帰ろう、帰ろう」
一方「つゥかよォ、どォしたンだよ、その服は」
番外「買った、じゃなくて買ってもらった」
一方「誰に」
番外「お姉さま」
一方「………そォか」
番外「初めてのプレゼントだよ、ミサカはうれしくてね」
一方「そりゃよかったなァ、ハイハイ」
番外「ひっで、もっと聞けよ、オイ」
一方「和やか姉妹の話しを聞いても何も面白くねェよ」
番外「またまた、顔がニヤニヤしてるんだけどな?ギャハハハ!!」
一方「……、」
翌日。
番外「今日もミサカは面白い事を探しに行く事にするよ」
一方「オマエ調節とかは良いのかよ」
番外「定期健診は行くよ、もちろん。じゃないとミサカは死んでしまうからね」
一方「…そォかよ」
番外「でも、それ以外は自由時間。人生気楽に生きていかないとね」
一方「それが、以前俺を殺そうとした奴のセリフとはなァ」
番外「人って変わるからさ」
一方「オマエが証拠だなァ」
番外「アハ☆」
番外「今日もミサカは面白い事を探しに行く事にするよ」
一方「オマエ調節とかは良いのかよ」
番外「定期健診は行くよ、もちろん。じゃないとミサカは死んでしまうからね」
一方「…そォかよ」
番外「でも、それ以外は自由時間。人生気楽に生きていかないとね」
一方「それが、以前俺を殺そうとした奴のセリフとはなァ」
番外「人って変わるからさ」
一方「オマエが証拠だなァ」
番外「アハ☆」
番外『やっほやほ』
19090『あ、番外個体』
番外『今暇?』
19090『いやいや、ミサカ今日学校ですし』
番外『え、学校とか行ってるんだ』
19090『少なくとも、学園都市に居るミサカは行ってますよ』
番外『ふぅん……』
19090『暇そうでいいですね』
番外『暇だから、話しかけたんだけどね。ジャマしちゃ悪いからいいや、ByeBye』
番外「あー暇暇。セブンスミスト行こうっと」
19090『あ、番外個体』
番外『今暇?』
19090『いやいや、ミサカ今日学校ですし』
番外『え、学校とか行ってるんだ』
19090『少なくとも、学園都市に居るミサカは行ってますよ』
番外『ふぅん……』
19090『暇そうでいいですね』
番外『暇だから、話しかけたんだけどね。ジャマしちゃ悪いからいいや、ByeBye』
番外「あー暇暇。セブンスミスト行こうっと」
絹旗「………、」
番外「クレープ屋さんかぁ、そういえばこの前のアレは非常事態の時しか使っちゃダメって言われたなぁ」
絹旗「なんで説明口調なんですか、超気になります」
番外「え?誰?」
絹旗「と、言うか!!私は今ここに並んでいたと言うのに、堂々と抜かすんですか!?超ありえません!」
番外「あ、並んでたんだ」
絹旗「そ、そうやって…私がちっちゃいからってバカにするんですね!」
番外「落ち着いて落ち着いて」
絹旗「COOL……最愛COOL……はい、超落ち着きました」
番外「案外早かったね」
絹旗「とにかく、私の後ろに並んでください」
番外「そうするよ」
絹旗(この顔どこかで見た顔なんですけどね……うーん…誰でしたっけ)
番外「クレープ屋さんかぁ、そういえばこの前のアレは非常事態の時しか使っちゃダメって言われたなぁ」
絹旗「なんで説明口調なんですか、超気になります」
番外「え?誰?」
絹旗「と、言うか!!私は今ここに並んでいたと言うのに、堂々と抜かすんですか!?超ありえません!」
番外「あ、並んでたんだ」
絹旗「そ、そうやって…私がちっちゃいからってバカにするんですね!」
番外「落ち着いて落ち着いて」
絹旗「COOL……最愛COOL……はい、超落ち着きました」
番外「案外早かったね」
絹旗「とにかく、私の後ろに並んでください」
番外「そうするよ」
絹旗(この顔どこかで見た顔なんですけどね……うーん…誰でしたっけ)
絹旗「とうとう!私の番ですね!この超美味しそうな、いちごスペシャルクレープを1つ!」
店員「必然、料金は1500円になる」
絹旗「ここで私は20%OFF券を提示します!」
番外「20%OFF?」
絹旗「はい、ネットで見つけました」
番外「へぇ、いいなぁ」
絹旗「この券二枚組なので、超心優しい最愛ちゃんはさっき抜かそうとした人にプレゼントします」
番外「え、くれるんだ。ありがとう、アハ」
絹旗「超良い事した後のクレープは超美味しいですからね!」
番外「そうなんだ、ミサカも何か良い事しないとね」
絹旗「ミサカ……?え、ああああ!!第三位のクローンですね!にしては…大きい?いろんな所が」
番外「ミサカはミサカだよ」
絹旗「超説明になってません」
番外「良い事無いかな?」
店員「必然、料金は1500円になる」
絹旗「ここで私は20%OFF券を提示します!」
番外「20%OFF?」
絹旗「はい、ネットで見つけました」
番外「へぇ、いいなぁ」
絹旗「この券二枚組なので、超心優しい最愛ちゃんはさっき抜かそうとした人にプレゼントします」
番外「え、くれるんだ。ありがとう、アハ」
絹旗「超良い事した後のクレープは超美味しいですからね!」
番外「そうなんだ、ミサカも何か良い事しないとね」
絹旗「ミサカ……?え、ああああ!!第三位のクローンですね!にしては…大きい?いろんな所が」
番外「ミサカはミサカだよ」
絹旗「超説明になってません」
番外「良い事無いかな?」
絹旗「その言い回しだと違う意味になりますね」
番外「良い事しないとー」
絹旗「はぁ、というか第三位の妹と私はなんでクレープを一緒に食べてるんでしょうか」
番外「成り行きって奴じゃないかな?」
絹旗「超頭痛いです」
フレンダ「あ、ここに居たんだ、って うわっ でっかい第三位?」
絹旗「フレンダはすぐに分かったんですね」
フレンダ「一戦を交えた相手だからね、結局記憶力は良いわけよ?」
番外「まぁミサカはあなたが誰だか知らないけどね」
絹旗「知ってたら、私が驚いていた所ですよ」
番外「実は知ってました」
絹旗「ワーチョウビックリデスー」
フレンダ「ノリノリだね」
番外「きゃはは」
番外「良い事しないとー」
絹旗「はぁ、というか第三位の妹と私はなんでクレープを一緒に食べてるんでしょうか」
番外「成り行きって奴じゃないかな?」
絹旗「超頭痛いです」
フレンダ「あ、ここに居たんだ、って うわっ でっかい第三位?」
絹旗「フレンダはすぐに分かったんですね」
フレンダ「一戦を交えた相手だからね、結局記憶力は良いわけよ?」
番外「まぁミサカはあなたが誰だか知らないけどね」
絹旗「知ってたら、私が驚いていた所ですよ」
番外「実は知ってました」
絹旗「ワーチョウビックリデスー」
フレンダ「ノリノリだね」
番外「きゃはは」
フレンダ「はー…なんか肩こりが酷くてね」
絹旗「フレンダ暗部意外にもお仕事でしたっけ?」
フレンダ「そそ、結局ウェイトレスが一番楽な訳よ」
番外「驚いた事に、ミサカは知っていた訳だ」
絹旗「え?」
番外「第七学区の~」
フレンダ「それ以上は、口を慎めぇ!!」
番外「ギャハハハハ!」
絹旗「フレンダが完全に負けてますね、超笑えます」
フレンダ「暗部以外のお仕事は、絹旗には内緒な訳よ」
絹旗「超ケチですね」
フレンダ「単なる秘密主義なだけ」
番外「分かる分かる、ミサカにも分かるよ」
フレンダ「分かるんだったら、バラそうとするんじゃない」
絹旗「フレンダ暗部意外にもお仕事でしたっけ?」
フレンダ「そそ、結局ウェイトレスが一番楽な訳よ」
番外「驚いた事に、ミサカは知っていた訳だ」
絹旗「え?」
番外「第七学区の~」
フレンダ「それ以上は、口を慎めぇ!!」
番外「ギャハハハハ!」
絹旗「フレンダが完全に負けてますね、超笑えます」
フレンダ「暗部以外のお仕事は、絹旗には内緒な訳よ」
絹旗「超ケチですね」
フレンダ「単なる秘密主義なだけ」
番外「分かる分かる、ミサカにも分かるよ」
フレンダ「分かるんだったら、バラそうとするんじゃない」
フレンダ「あ、そろそろ仕事の時間じゃない?」
絹旗「あ、本当だ つーか超時計ズレてます、これ! それじゃあ大きい第三位さようなら」
番外「ByeBye」
番外「結局良い事は出来なかったなぁ、また今度でいっか」
絹旗「あ、本当だ つーか超時計ズレてます、これ! それじゃあ大きい第三位さようなら」
番外「ByeBye」
番外「結局良い事は出来なかったなぁ、また今度でいっか」
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