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    元スレモノクマ「さぁ~てっ!女子を犯したクロは一体、誰でしょうか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - ダンガンロンパ + - 未完 + - 苗木 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 31 :

    後で貼る部屋割りを画像で貼りたいんですが、見つからないので手書きで。

    あと投下スピードはもう少ししたら上がるのでー

    102 = 34 :

    >>101
    期待しとるど

    103 = 31 :

    【倉庫】
    苗木「キリギリさん」ガサゴソ

    霧切「なに?」

    苗木「その……モノクマが言っていた…」

    (モノクマ『ふむふむ、被害者が加害者を救うなんて面白い話ですね~』ニョホホー)

    苗木「アレって、どういう意味なのかな?」
    霧切「……」

    苗木「被害者が加害者を助けるって……」
    苗木「あの場面だと僕とキリギリさんのことだよね…」

    苗木「キリギリさん、僕、なにかしたかな?」

    霧切「!」
    霧切「やっぱり……昨晩も説明したんだけど、忘れているように」

    苗木「……ごめん」

    霧切「あなた、お酒は自重した方が良いわよ」

    苗木「はあ……キリギリさんがそう言うならそうするよ…」

    苗木「…あっ」
    苗木「あった。"新品のサラシ"だ!」

    霧切「……他の人たちが着る服もあるみたいね」

    104 = 31 :

    まちがい

    霧切
    忘れているように×
    忘れているようね○

    105 = 65 :

    この場合おしおきはあるのか?

    106 = 88 :

    去勢ってどこかに書いてあった希ガス

    107 = 34 :

    しょ

    108 = 31 :

    霧切「ここに用意されている衣類は"誰にでも持ち出しが可能"なみたいね」

    苗木「でも……あそこにあったパーカーは、間違いなく普段から僕が着ているものと同じだった」

    霧切「……それについても後で検証しましょう」
    霧切「?」

    霧切「これは……」

    【検体検査用顕微鏡】

    苗木「なに? これ」

    霧切「これは"血液検査"などが出来るタイプのものね。今は必要無いかしら」

    苗木「なにか事件があった時には役立ちそうだけど……」
    苗木「(…もちろん、なにも無いのが一番だけどね)」

    霧切「さてと、次は……脱衣所ね」

    苗木「脱衣所?関係無さそうだけど…」

    霧切「調べられるところは一見、関係なさそうでも捜査するのが基本よ」

    苗木「……さすが超高校級の探偵だね」ハハ

    109 = 65 :

    見落としてた…

    110 = 88 :

    もう探偵ってことが割れてるのか

    111 = 31 :

    【脱衣所】
    IN:ナエギ キリギリ

    苗木「!」
    苗木「僕の服がある……?」

    霧切「あなた、最後に大浴場を使ったのはいつ?」

    苗木「3日前くらいかな…あとは個室のシャワーで済ませてるし……」

    霧切「もしくは酔っている間に入ったかね…」

    苗木「酔ってお風呂に?まさか」ハハ

    霧切「ありえるわ。あんな事をしても忘れているくらいだし」

    苗木「あんな事?」

    霧切「……」ハァ
    霧切「次、はランドリー」
    スタスタ…

    苗木「ちょっと、霧切さんっ」

    112 = 31 :

    【ランドリー】
    IN:ナエギ キリギリ セレス ハガクレ

    苗木「ランドリーは…特に無さそうだね」

    霧切「ええ、そうみたい」

    苗木「まあ何も無くて良かっ… 葉隠『無くて良いことなんてないべ!』

    苗木「!」
    苗木「葉隠君……どうしたの?」

    葉隠「俺の水晶玉がなくなったんだべ!昨日から探してるけど見つからないってどういうことだべー!?」ウワァー!!

    苗木「お、落ち着いて……」アセ
    霧切「"水晶玉が無くなった"?」

    葉隠「んだ!ここに忘れてったような気がするんだけどもな……どこにいったんだべ~」ヒィ~

    苗木「と、とりあえず見つかりしだい教えるから…」ハハ
    葉隠「頼むべ~っ!」

    苗木「大変だな葉隠君も……ん?」

    苗木「セレスさん!ランドリーで会うなんて珍しいね」ニコッ

    セレス「……ええ。」

    苗木「セレスさん?」

    113 = 87 :

    戦刃さんは出ないのね

    114 = 31 :

    セレス「……」

    苗木「(どこか様子がおかしいな……)」
    霧切「そうかしら?普段通りに見えるけど」

    苗木「……心を読んだ?」

    霧切「…エスパーだから。だっけ」フッ

    苗木「(汎用性が高いなあ……)」ハハ
    苗木「それよりも」

    苗木「セレスさん、なにかあったの?」
    セレス「……」

    苗木「どこか落ち込んでいるようにも見えるけど」

    セレス「……」
    セレス「二人きり。」

    苗木「?」

    セレス「少し、二人きりでお話がしたいですわ」

    苗木「……二人で?」チラ

    霧切「………………………………………………わかったわ」クル
    スタスタ…

    苗木「(随分長い間だったな)」タラ

    115 :

    まさかのダンガンロンパSS

    116 :

    時系列がわからんが全員生存で記憶がある状態っぽいな

    117 = 31 :

    セレス「……昨晩の事ですけど」

    苗木「……さくばん…?」

    セレス「はい……」

    苗木「……」

    セレス「……」

    ……

    苗木「(沈黙が重い!!)」
    苗木「ええと……昨晩の事って…?」

    セレス「っ」
    セレス「もしかして、あり得ない事だとは思いますが"お忘れ"になって?」ギロ

    苗木「(怖いよセレスさん!)」タラ

    セレス「……まあ、お酒で酔っていたようでしたし。そういうこともあるかもしれませんわね」

    苗木「……それで、なにかあったのかな?」

    ――そして、普段では目にする事のない。珍しい光景が目の前にあった。

    セレス「……」カアァ

    苗木「! どうして赤くなるの!?」アセ

    118 = 34 :

    パラレルと考えるんや

    120 :

    朝比奈さんマジチチデカフィーバー

    121 :

    意外とシリアスな内容で驚いた
    支援

    122 = 31 :

    意外。なにをすればセレスさんの表情を真っ赤に出来るんだろう、
    "なにか"があったのは間違いないんだけど……

    苗木「……セレス、さん?」

    セレス「……はい」カアァ

    目を合わせてくれないっ!

    なんだなんだ…どういうことだろう。
    苗木「(とりあえず…聞くしかない、よね?)」

    苗木「セレスさん……昨晩、なにがあったの?」

    セレス「……私自身、納得は出来ませんが」
    セレス「苗木君から愛の告白を受けまして…」カァ

    AIの酷薄!?
    苗木「(いや…落ち着け、なにかの間違いじゃないか?)」

    苗木「僕が…?セレスさんに……??」

    セレス「……」コク
    セレス「私、そういう俗世の感情とは縁の無いものと思っていましたのに……その、やはり一人の人間だったというところでしょうか」

    ……かわいいっ!!
    苗木「じゃくて……」ハァ
    苗木「(酔った勢いってやつかな?なんにせよ大変な事になったぞ……)」タラ

    123 = 31 :

    苗木「セレスさん……」

    セレス「はい?」

    苗木「その件は学級裁判が終わった後にもう一度話し合おう、ね?」
    セレス「了解しましたわ」ニコ

    この物わかりの良さはさすがセレスさんというところか……

    苗木「じゃ、じゃあ僕は捜査があるから…」

    セレス「あの」
    苗木「はい!?」

    セレス「そういえばドーナツの件。先日、桑田君が大量に持っていってましたわよ」ニコ

    苗木「そうなんだありが……って」
    苗木「セレスさんにドーナツの事話した憶え…」

    セレス「エスパー…というやつですわ」ニコッ
    苗木「はは……」

    後で舞園さんに心を読む種明かしをしてもらおう。そう心に決めた。

    【ランドリー前】
    苗木「ふう……」

    霧切「ずいぶんと楽しいお話だったみたいね」ニコ

    苗木「へ? ……め目が笑ってないよ?キリギリさん…」アセ

    124 = 34 :

    響子ちゃん響子ちゃん

    125 = 88 :

    やはりセレスさんが一番

    126 = 31 :

    苗木「まさか話を聞いていたなんてこと……」

    霧切「……」ツン

    聞いていたな!絶対!

    苗木「ええとっ、実は深いわけがあって…」

    霧切「ドーナツ」

    苗木「え?」

    霧切「桑田君がドーナツを持っていったって話だけど…」

    苗木「ああそれ……」
    苗木「(……怪しいな確かに)」

    一回、桑田君に話を聞いてみる必要があるな……。

    苗木「じゃあ桑田君のところに…」

    霧切「それと」

    苗木「?」

    霧切「Iの酷泊(アイノコクハク)について聞かせてもらえないかしら」

    僕は、チーターも驚愕の初速でその場を後にした。

    128 = 65 :

    さて俺も霧切さんに亜意の濃博するか…

    129 = 31 :

    霧切さんから離れ、個室が集まっている、焼却炉のあるトラッシュルーム。そこから一番近い部屋が山田君の部屋だ。

    角で曲がり、その部屋を通り過ぎようとした時……

    苗木「っ?」
    苗木「"ガラスの破片"!?」

    どうしてこんなところにガラスの破片が……

    山田「あ~っ!!苗木誠殿はっけん!!」ビシッ

    苗木「ど、どうしたの?僕を探してた??」

    山田「探してたもなにも……」
    山田「犯人め!俺が成敗してくれるぅ!!」よし、キタ!!

    苗木「は、犯人だなんて」

    山田「とぼけるなお前が忘れても僕は忘れない!」
    山田『犯行推定時刻である10時半より後、11時近くに君がこの部屋の前で僕に襲いかかってきたことをな!!』

    苗木「な、なんだって!?」

    山田「ふふふ……とぼけても無駄ですぞ…」

    苗木「(は、話の筋が見えない!)」

    130 = 47 :

    去勢した後もみんなと暮らしていかなきゃなのか・・・


    まさに絶望の中の絶望じゃないか

    131 = 31 :

    山田「まず足元をご覧なされやぁああ!」ビシィッ!!

    苗木「……ガラスの破片」
    苗木「(これは…葉隠君が探していた水晶玉(ガラス製)だと思うけど)」

    苗木「これが僕とどういう関係があるんだよ!」

    山田「まだシラを切るおつもりで……」

    山田「それだけじゃない!普段君が着ているパーカーを僕は見誤ったりなどしない!!」

    苗木「パーカー!?」
    苗木「(またパーカー…)」

    山田「苗木誠殿……去勢されても僕らは友達ですぞ!」
    山田「むっ、不二咲千尋殿の場合だとむしろ……」ハァハァ

    山田「いや僕はPCの中の嫁にUSBメモリを出し入れする作業にかからねば!!」

    山田「では学級裁判で会いましょう!!」キラン
    ビューン

    苗木「な……」

    一体どういうことなんだ!??

    132 = 34 :

    谷繁

    133 = 31 :

    GET!!【山田の証言】~午後11時頃、トレードマークのパーカーを着た人物を目撃。

    GET!!【ガラスの破片】~山田の部屋の前に散乱していた。なにかが割れたもののようだ。

    苗木「学級裁判であれを追求されたら僕はなんて言えば良いんだ?」

    苗木「……」

    江ノ島『あっれ~苗木じゃんなにしてんの?』ニシシ

    苗木「江ノ島さん……」

    江ノ島「そんな地雷で片足吹っ飛んだガキみたいな顔して」

    苗木「……そんな絶望的な顔してたかな」ハハ…

    江ノ島「まぢまぢ、もうこの世の終わりみたいな顔してたって」ブイッ

    苗木「……なんか江ノ島さんと話してると悩みも忘れそうになるよ」

    江ノ島「そう?まっアタシは苗木が犯人じゃないって知ってるから。元気出しなよ」

    苗木「はは……そう断言してくれるの江ノ島さんだけだよ、ありがとう」

    江ノ島「なに?癒された系??」ニシシッ

    135 = 31 :

    舞園『あっ苗木君!』

    苗木「どうかしたの?舞園さん」

    舞園「えーとですね……」
    舞園「私と江ノ島さんでトラッシュルームでなにか証拠を隠滅された可能性を探していたんですけど…」

    苗木「なにか成果はあった?」

    舞園「それがですね……"掃除当番は大和田"君だったみたいで…」

    苗木「紋土君が鍵を持っていたって事になるよね」

    舞園「ええ、それに…」
    ズイッ
    江ノ島「事件当夜のアリバイを探してたんだけどさー」

    江ノ島『全員がアリバイが無いって事がわかって~』
    江ノ島「犯行自体はほぼ皆可能だったってわけ!」ブイッ

    苗木「そうなると……」

    霧切『状況証拠で犯人を追い詰めるしかないわね』

    苗木「わあっ!!」

    霧切「もう……そんなに驚くことないじゃない」

    136 = 31 :

    本当はハーレム要素入れて日常パートもやるつもりでしたが、それこそ完スレ近くまで書く必要がありそうでしたので、割愛して早めに終わらせようと思います。

    需要があれば学級裁判後に書いたりするかも。

    少し離れます。

    137 = 120 :

    日常パート全裸待機把握

    138 = 34 :

    俺得

    139 = 115 :

    手書きの地図で何故か和んだ

    140 :

    動くこけしいいぃいぃ

    141 = 95 :

    割愛する必要なんてどこにもないよ!

    142 = 34 :

    143 = 65 :


    145 = 140 :

    保守がてらにレオンのお仕置きのAA下さい><

    146 = 31 :

    すみませんお風呂済ませてきます。

    日常パート……学級裁判後だと一人お仕置きされてますけど了解しました。

    147 = 34 :

    僕はモノクマ

    148 = 140 :

    僕は論者なのでこのスレに張り付きますと宣言します


    うぷぷぷぷ

    149 = 71 :

    150 = 34 :

    盾子


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