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    元スレ女「浜面仕上を預かった」

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    151 = 148 :


    ―1週間後―



    麦野「あんなことでちょっと怒りすぎてたわね……」ウーン


    シーン


    麦野「ま、まあ浜面も反省してるだろうしそろそろ仲直りしてあげるか!とりあえず絹旗に電話してと」ピポパピポ

    モアイ「超留守です、超用のある方は超伝言を超お願いします」

    麦野「留守みたいね……浜面をどうしたのか先に聞いておこうと思ったけど……よし!直接掛けるか!」ピポパピポ

    「ただいまこの番号は使われておりません

    麦野「えっ?どういうこと?」

    153 = 148 :

    麦野「何かあったのかしら?無事だといいけど……何か知ってるかもしれないし滝壺に電話してみましょうか」ピポパピポ

    滝壺「はい」

    麦野「もしもし?私だけど聞きたいことがあるの」

    滝壺「…………むぎの」

    麦野「どうしたの?もしかして調子悪い?」

    滝壺「むぎのには失望した」

    麦野「え?」

    154 :

    滝壺「せっかくわたしが身を退いてあげたのに……こんなことになるならゆずるんじゃなかった」

    麦野「ちょっと、さっきから何言ってるの」

    滝壺「むぎのと話すことはもうなにもないよ、にどと電話かけてこないで」

    麦野「は?それはどういう」ブツッ


    麦野「もーなんなのよいきなり……わけわかんないわね。アノ日だったのかしら」


    テレビ「昨夜未明、すーぱーまーけっとあいてむの近くで男女の遺体が見つかりました。ふたりは

    155 :




    157 = 156 :

    >1です

    保守ありがとうございました。

    お話の途中で失礼ですが、再開させていただきます。

    158 = 156 :

    麦野「フレンダ!?」

    麦野「テメェ、フレンダに何しやがった!?」

    「何って、見ての通りだよ。紐水着のような拘束衣に、視界を奪うアイマスク、大音量のヘッドフォンで聴覚まで奪っているんだ。麦野、君ほどではないけど彼女もなかなか魅力的だろ?」クスッ

    麦野「テメェ!?」

    「ふふっ、君は何も感じなかったのかい?」

    麦野「?」

    159 = 154 :

    モアイ「どうぞ超始めてください」

    160 = 156 :

    「何故、私たちが浜面くんを誘拐できたのか」

    麦野「…何が言いたい?」

    「君たちアイテムの中に、内通者がいるとは考えなかったのかな?」

    麦野「…それが、どうした」

    「その内通者が、このフレンダくんだとしたら、君はどうする?」

    麦野「!?」

    161 = 155 :

    >>159
    >>154で終わり?

    162 = 154 :

    モアイ「続きは>>1が終わったら超書きます」

    163 = 156 :

    「彼女は、実に良くやってくれたよ。おかげで、私たちは浜面くんを手も無く誘拐でき更には麦野、君まで掌中に納められたのだからね」ドスッ!

    フレンダ「うグッ」ゲホッゲホッ

    「さらに、慌ててたんだろうね。ケツに火がついたからって私たちに仲間を全部売るとは、流石に見上げた根性だったよ」

    「まぁ、そんな人間を私は大嫌いだからね。今はこうしておとなしくしてもらっているが、彼女を捕まえて転がした瞬間の表情といったらなかなか見事なものだったよ」ククッ

    麦野「……」ギリッ

    「おや、どうしたんだい?彼女をそんな目で睨み付けたりして」

    麦野「…うるせえ」

    164 = 156 :

    「そうだね、君にも彼女にちょっとした仕返しをさせてあげよう」

    「もっとも、君がそれを望むのならの話だがね」

    「さあ、どうする?」

    麦野「…やらせてもらうわ」

    「おや、いいのかい?彼女は大切な仲間なんだろ?」カチャッ

    麦野「…裏切り者にかける情けは、残念ながら持ち合わせていないわ」フウーッ、ノビッ

    「おやおや」クスクス

    165 = 156 :

    「ならば、これを使うがいい」

    麦野「…悪趣味ね。この馬鹿でっかい浣腸用のシリンダー…」

    「そうかい?殺すのは一瞬だが、これなら彼女が苦しむさまをじっくりと観察できるだろっ」ズリユッ!

    麦野「!?ケツに何入れやがった!?」

    「君が彼女をいたぶるのだけでは私が楽しめないだろう?だから、私も君で楽しもうというだけさ」グリッ!

    麦野「あんっ!!」

    「今日一番のいい声だったよ」クスッ

    麦野「!?」カアーッ

    166 = 156 :

    麦野(こんなぶっといの、ケツに急に差し込まれたらそりゃ声も出るだろうが!!)

    麦野(それもこれもフレンダ、テメェのせいで!!)

    ズイッ!!

    フレンダ「だ、誰?な、なにを―」

    麦野「フレンダ―――」

    グリュッ!

    フレンダ「!?い、いや、止め―――」ビクンッ

    麦野「食らいやがれ!!」

    グイッ!!

    フレンダ「!!おっ、ゴオオオーーーッ!!」カッハァ!

    167 = 156 :

    麦野「そりゃそりゃそりゃ」

    フレンダ「おごっ、あがっ、ぐおっ」

    麦野「まだまだまだっ」

    フレンダ「いぎっ、あぐっ、うがっ」

    麦野「まだまだ!!テメェのせいで、浜面は浜面は!!」

    フレンダ「うひいぃいぃいぃーーーっ!」ビクンビクン

    麦野「おら、まだ入るだろうが――」

    「そこまでだ」パチンッ

    168 = 156 :

    麦野「!?ケツの中で、バイブがうねって…」ヘタリ

    「全く、君は加減というものを知らないのかい?もうとっくに見事なカエル腹じゃないか」フゥ

    フレンダ「あ、が」ピクピク

    「まあ、そこが君の良いところなのだろうけど」クスッ

    麦野「ちっ…。って、何しやがる!手首と足首を繋ぎやがって!これじゃあ――」

    「これじゃあ、大事なところが、一切隠せないね。こうしてみると、犬のように私に服従してるように見えるよ?」

    麦野「離しやがれっ、くそ!また口に何を噛ませ――」アグッ

    「ふふっ、こいつはホースつきの猿轡さ。こいつのもう一方を、」

    フレンダ「あぐっ!?」ズボッ

    「彼女の尻穴に突き刺せば、完成さ」

    169 = 156 :

    麦野(まずい、このままじゃフレンダが出したのが私の中に!)

    「ふふっ、どうだい?こういうのも、なかなか乙なものだろう?」

    麦野(くそっ!)

    「しかし、君は本当に可愛いね」

    「私の言うことを鵜呑みにするなんて、全く良いピエロだよ」クックッ

    「そんな直情的なところも君の魅力の一つなのだろうけどね…」

    麦野(それじゃ、まさか、フレンダは?!)

    「そう、今きみが思っている通り、彼女は内通者なんかじゃない」

    「君や上層部の判断に逆らってまでもわざわざ浜面くんを一人助けに来た馬鹿な、しかし勇敢な女の子さ」

    170 = 156 :

    「そんな彼女が、君に恨みに任せて浣腸をぶちこまれたなんて知ったら、どんな顔をするのだろう?案外と大好きな君にされたことで泣いて喜ぶのかな?」クスクス

    麦野(…っ、ごめんフレンダ!)

    「さて、そろそろショータイムの始まりだ」

    171 = 156 :

    フレンダ「ん…。あれ、わたし…って、何この格好!?」

    「あまり暴れないでくれたまえ。後ろ手に縛った両手首と左右に広げた両足首に通したベルトでバランスをとっているんだから」

    フレンダ「何馬鹿なこと言って…、ヒィ!」ゴロゴロゴロ

    フレンダ「おっ、おなかが」

    「苦しいのかな?」クスクス

    フレンダ「はっ、早くトイレに!」

    「おっと、その前に、下を向いてごらん?」

    フレンダ「!!麦野ッ」

    172 = 156 :

    「どうやら、仲間思いの人間は君一人じゃなかったようだね、フレンダ?」

    フレンダ「うん…。そうみたい、はぅッ!」ピチッ

    フレンダ「あああ、やあ、ウンチ、もれちゃう」

    「どうしたんだい、我慢は美容の敵だよ?」

    フレンダ「び、美容って、はうっ!」グロロー・・・

    フレンダ「やあ、もれちゃう、おねがい、トイレに、いかせてえ」

    「何をいってるんだ。君はこのまま愛しい麦野の中にたっぷりと放便するんだよ…」

    フレンダ「そん、なの、いやぁ…」プピッ

    フレンダ「やあっ!!」

    「ふふっ」

    173 = 156 :

    「さあ、無駄な我慢などせずに、一気に出してしまえ!!」

    フレンダ「やっ、やだ、出ちゃう、出ちゃうよ、麦野ォ!!」プリリツ

    麦野(いいよ、フレンダ。あんたの出した分、全部受け止めるから…)ニコッ

    フレンダ「いいの、麦野?許してくれるの…」プシーッ

    フレンダ「ああっ!!」

    フレンダ「ダメッ、我慢できないっ、許して麦野許してえぇぇぇ!!!」

    ブッ、シャッアアアアアッッッ!!!

    麦野(―――ん、ぐーーーーー!!!!)

    174 = 156 :

    フレンダ「とっ、止まらないの、ウンコひりでちゃうよぉぉぉ!!」ブリリブリリブリッ

    フレンダ「いいよ、ウンコ超キモチいいよぉーーーーーッ!!」ブババァッ!!

    麦野(いいよ、フレンダ!出して、あんたの、全部のましてェーーー!!)ゴクンゴクンゴクン

    フレンダ「ああー、キモチいいーッ、いっちゃうぅぅぅぅぅぅ!!!」

    麦野(フレンダ、いっちゃったのね。ああー、私もおしりと、口犯されていくうぅぅぅぅぅぅ!!!)

    ぶっしゃああああああああああああああ!!!!

    フレンダ「あ…」ビクンビクン

    麦野(……)ビクッ、ゴホッ

    175 = 156 :

    これで、書き溜めの分の投稿は終わりなのでペースはだいぶ落ちます…。

    >>148さん話のこしを追ってすみませんでした…。

    176 = 154 :

    モアイ「いえ、超大丈夫ですよ。続きは>>1さんが寝たら超書かせていただきます」

    177 = 156 :

    浜面「くっ、そぉ…」ギリッ

    「ふふっ、どうだい、浜面くん。今は君のために二人の美少女が双頭のアナルディルドーでお互いを貪りあっているよ?」クックッ

    「この様子を捉えたビデオを流出させたら、一体どうなるんだろうね」クスッ

    浜面「てめぇの目的は何だ…?」ジリッ

    「目的?そうだね、まず第一にアイテムの粛清」

    浜面「なんだと…」ゴクッ

    「君たち実効部隊だけじゃない、上の組織までまとめてらしいよ」

    「それに、浜面くん、君の抹殺だ」

    浜面「俺の…?」

    「きみは自分が思っている以上に重要な鍵なんだよ」フッ

    浜面「うそだろ…」ゴクリ・・・

    「そして、最後に私の望み―――麦野沈利を手に入れること。無論、身も心もね」

    178 = 156 :

    浜面「…狂ってやがる」

    「そうだね、狂っているかもね。でもね、それくらいの苦痛、全然関係ないんだよ。だって―――」

    「そうですね、超狂ってますね」

    たんっ!!

    「なに…!?」

    浜面「てめぇは―――」

    絹旗「超遅くなりましたけど、超助けに来ましたよ浜面」

    179 = 156 :

    滝壺「わたしもいるよ、はまづら」

    浜面「滝壺まで!」

    「…驚いたね、これで、アイテム全員勢ぞろいというわけだ。だけど、私にとっては手間が省けてということだけさ」

    絹旗「はたして、そう超上手くいきますかね」ポタポタ

    浜面「どうした、絹旗?!」

    絹旗「ううっ、あの二人の痴態、私には超刺激的過ぎますっ!大体何なんですか、あの超反則的な色気は!?」

    浜面「そりゃ、お前には無理だろうなぁ…」

    絹旗「むきーっ、超浜面のクセになんていう言い草ですかって、浜面大丈夫ですか?!」

    浜面「…あんまり、大丈夫じゃない…。考えたら、全身複雑骨折していたんだっけ…」

    絹旗「だったら、超休んでいてくださいっ!!」

    浜面「うん、そうするー…」

    滝壺「だいじょうぶだよ、はまづら。私がついてるから」

    180 = 156 :

    今日はこれで終わりです。

    明日には終わると思います。

    では、おやすみなさい。

    181 :

    182 :

    褒めて遣わす

    183 :

    ふれんだ「こんな時間だけど結局再開するって訳よ」

    184 = 183 :

    >>154


    麦野「うーん、気が進まないけどあのバカに聞いてみるしかないか」ピポパピポ

    ふれんだ「はい!ふれんだ探偵事務所って訳よ」

    麦野「相談があるんだけど」

    ふれんだ「なんだ結局麦野かって訳よ」

    麦野「あんた何言ってるか分かんないわよ」

    ふれんだ「で、何の用って訳?」

    麦野「だから相談があるんだけど」

    ふれんだ「はー、結局私にもできることとできないことがあるって訳よ」

    麦野「まだなにも言ってないじゃない」

    ふれんだ「結局聞くだけ聞くって訳よ」

    麦野「浜面の携帯の番号が使われてないみたいなんだけどなにか知らないかしら?」

    185 = 183 :

    ふれんだ「…………結局浜面のことはもう忘れたほうがいいって訳よ」

    麦野「え?あ、あぁ。あの事ならもう大丈夫よ気がすんだから。ってあんたに話したっけ?」

    ふれんだ「当然知ってるって訳よ。まぁそれなら調べてあげてもいいって訳よ」

    麦野「ありがとねフレンダ」

    ふれんだ「どういたしまして。でも結局お金はいただくって訳よ」

    麦野「百万でいいわね」

    ふれんだ「結局麦野は金払いのいい上客って訳よ」

    186 = 183 :

    麦野「なるべく早くしてちょうだいね。浜面がいないと色々困るのよね」

    ふれんだ「えっ?麦野なに言ってるの?」

    麦野「なにってわたしと浜面がケンカしたの知ってるんでしょ?」

    ふれんだ「それは知ってるけど……麦野もしかして知らないの?」

    麦野「なんのことよ」

    ふれんだ「……エヘヘ、やっぱり今回の話はなしってことで」

    麦野「まちなさい。あんた何か知ってるわね、どういうことか説明しなさい」

    ふれんだ「結局私の口からは言えないって訳よ」

    麦野「私に隠し事ができると思ってんの?無理やり吐かせることだってできるのよ」

    ふれんだ「…………」

    麦野「しょうがないわね。ほら、話してくれたら二千万あげるわよ。事務所うまくいってないんでしょ?」

    ふれんだ「ごめん……麦野……」

    麦野「チッ、もういいわ。じゃあね」

    187 = 183 :

    麦野「クソッ!滝壺といいフレンダといい、私の知らないところでなにか起きてやがるな」



    テレビ「ついに私達がくじになったわよ。大丈夫、私はそんな一番くじを応援してる。一番くじプレミアムとある科学の超電磁砲、超発売中です!結局買うしかないって訳よ!」



    麦野「いや、熱くなってもしょうがない。クールになれ!麦野沈利!確かこういうときは……」

    (結局被害者が最後にいたところにヒントが残されてるって訳よ」

    麦野「そうね!絹旗のうちに行きましょう!」

    188 = 183 :

    ピンポーン


    麦野「出てこないわね。あれ、鍵が開いてる?不用心ね……ってまさかなにかあったんじゃ!」ガチャ


    ガサガサ


    麦野「そこか!ってなんだゴキブリか…特に荒らされた様子はないわね。うーん、とりあえず一通り調べてみるか」

    189 = 183 :

    麦野「家具はあるけど中のものはきれいさっぱりなくなってるわね。引越しでもしたのかしら?」


    麦野「ん?ゴミ箱の中に紙くずがはいってる……えーとなになに『麦野ごめん』これ浜面の字じゃない!でもどうしてゴミ箱の中に……」

    絹旗「やっぱり超来ましたね麦野」

    麦野「絹旗?あなたいったいどこに……ってあれ?」

    絹旗「これは超録音した音声ですので私は超そこにはいません」

    麦野「どうしてそんなことをって、会話になるわけないわね」

    絹旗「そこで超待ってると電話がかかってくるのでそれをとってください」

    麦野「超待つのね…………」

    190 :

    大丈夫、俺はひと気のないこのSSを応援してる

    191 = 183 :


    モアイ「応援してもらって超申し訳ないんですが、みんなにも超待ってもらうことになっちゃいます」

    193 :

     

    194 = 182 :

    機体

    196 = 182 :

    気体

    197 :

    麦野「遅いわね……いつまで待てばいいのかしら」


    チョーチョーチョーイイカンジ


    麦野「なにこの歌……はっ、電話が鳴ってるのね!はい」ガチャ

    絹旗「もしもし、麦野ですか?」

    麦野「絹旗!?浜面は?あなたいったいどこにいるのよ?」

    絹旗「最初に超報告することがあります」

    麦野「なに!?」

    198 = 197 :

    絹旗「わたし超結婚しました」

    麦野「え?…………そ、そう。おめでとう!えーっと、旦那さんと一緒に住んでるからこの部屋にはほとんどものがないのね」

    絹旗「超そんなところです」

    麦野「あの……悪いんだけどその話はあとで聞かせてもらってもいいかしら。あの後浜面をどうしたのか聞きたいんだけど」

    絹旗「ちゃんと私のうちにいましたから超心配ありませんよ」

    麦野「外に放り出しといてもよかったのに。いまどこにいるか分かるかしら?」

    絹旗「私と超一緒にいます」

    麦野「そう、ごめんね……結婚したばっかりなのに邪魔がはいっちゃって。今から引き取りに行くから場所を教えてもらえる?」

    199 = 197 :

    絹旗「超その必要はありません」

    麦野「え?だって浜面がいたら色々不便でしょ?旦那さんにも迷惑がかかるし」

    絹旗「浜面が私の旦那さんです」

    麦野「あ、あはははー、い、いやねぇ絹旗ったら冗談言っちゃって」

    絹旗「超冗談ではありません」

    麦野「ご、ごめんなさい……迷惑かけちゃったよね。このお詫びはちゃんとするからゆるしてくれない?」

    絹旗「いえ、麦野には超感謝していますよ」

    200 = 197 :

    絹旗「こうして浜面と超結婚することができたんですから」

    麦野「……本気で言ってるのね?あんた私の男盗ってタダで済むと思ってんの?」

    絹旗「麦野の男?なんのことか超分かりません」

    麦野「とぼけんじゃねェ!いま浜面と結婚したとか言っただろォが!」

    絹旗「なんだそのことですか。麦野と浜面は超別れたんですから超文句を言われる筋合いありませんね」

    麦野「あれはその……勢いで言っちゃったのよ!あんなの無しよ無し!」

    絹旗「はぁ、麦野は超自分勝手ですね。浜面は超落ち込んでましたよ」

    麦野「それはその浜面が……ってそうよ!浜面があんたと結婚するわけないじゃない!」


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