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    元スレ上条「『とある魔術の禁書目録』か…オーディションを受けてみよう」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 上条 ×2+ - とある + - とある魔術の禁書目録 + - インデックス + - リア充 + - 上条俺が実験体、ですか + - 上条当麻 + - 裏事情 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 78 :

    >>97
    ブラックコーヒーじゃなくていちご牛乳飲んでそう

    102 :

    >>97
    関西弁で滅茶苦茶喋るジャニーズ

    103 = 1 :


    上条「まさか…御坂美琴ちゃんを?」

    神裂「ええ、三木助監督にお願いしたら見学の許可を取ってくれました」

    インデックス「彼女の演技を見て来いって言ってたんだよ」

    上条「行きます是非行きます!くぅ~生身の御坂美琴ちゃんを見れるなんて何たる幸運!」

    神裂「ずいぶんとミーハーなんですね。まあ私も前々から彼女の演技には感服していました
        正直会えるのが楽しみです」

    インデックス「うーん。以外と嫌味な成金だったりするかも」

    上条「美琴ちゃんがそんなやつなわけねえだろインデックス!
        彼女のイメージといえば…そう“清純”!
        今回『御坂美琴』のようながさつなキャラは初挑戦らしいぞ」

    神裂「どれだけファンなんですか…さあ行きますよ」

    104 = 76 :

    >既にあの年齢にしてステイルと同額のギャラだ

    ステイル…

    105 = 29 :

    本業じゃないから大目に見てやれよ

    106 :

    >>101
    死んだ魚の目をして万屋という名のパトリオット製造業を営んでいるロリコンか…

    107 :

    しえん

    108 = 1 :

    >>104
    役者ステイルは20代後半設定です
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ―Bスタジオ―

    インデックス「あれ?撮影が終わってるんだよ?」

    神裂「遅かったようですね」

    上条「そんな…せっかく生美琴ちゃんに会えると思ったのに…」

    インデックス「ん?あの短髪がそれかも?」

    神裂「ホントだ…自販機の前にいますね」

    上条「おお!ってあれ?何で自販機の前でステップ踏んでるんだ?」


    美琴「……チェイサーぁぁああああああああああああああああ」


    上イン神「!!??」


    ガコン

    109 = 45 :

    はい、短パンイタダキマシター!

    110 = 12 :

    DQNすぎワロタwwww

    111 :

    美琴にチェイサァされたひ

    112 = 68 :

    ビッチ美琴クルー?

    113 :

    チェストじゃなかったっけ

    114 = 60 :

    どこの鹿児島だよ

    115 :

    役作りじゃないのか?

    117 = 63 :

    上条さん「あれをアドリブにして…」

    118 = 1 :

    神裂「ちょっ…何してるんですかお金も入れずに!?
        そんなにお金に困ってるわけじゃないでしょう!?」

    インデックス「そういうのは窃盗って言うんだよ」

    美琴「ちょ…何よアンタら。この自販機は私の1万円を飲み込んだ自販機だからいいの!
        ってあんたグラビアの神裂火織じゃん!?憎たらしい身体つきしやがって何の用なのよ?」

    神裂「何を……わ、わたしは今度『とある魔術の禁書目録』で共演する神裂火織です」

    インデックス「同じくインデックスっていうんだよ」

    美琴「ああ、あの素人が主役やるって話ね
        だいたいアンタらとは共演シーン無かったじゃないの」


    神裂「か、上条さんは素人じゃありません!!
        って上条さん?」


    上条「み…美琴ちゃんが…俺の大好きな美琴ちゃんが…清楚美琴ちゃんが…」

    119 = 59 :

    枕営業する美琴を想像してしまった死にたい

    120 :

    二世だから枕やる必要無いでしょ

    121 :

    ここから御坂がプライベートで上条さんに惚れるのか…胸が熱くなるな

    122 = 102 :

    今までやってた清楚な役を見てみたいwwwww

    123 = 29 :

    超電磁砲だと地味に嫌な奴だしな

    124 = 121 :

    つか一万入る自販機あんのか

    125 = 16 :

    あ、佐天さんは別よwwwwwwwwwwwwwww
    だから仕方ない

    126 :

    >>124
    しっ

    127 = 102 :

    >>124
    無理矢理入れて自販機を蹴ってるんだろ

    128 = 1 :

    美琴「ゲェ…このチンチクリンが主役なの?
        こんなやつのヒロイン役をやらないといけないのあたしは…」

    インデックス「…聞き捨てならないんだよ短髪。この話のヒロインはわたしなんだよ?」

    美琴「アンタはいわゆるピーチ姫って話じゃないの。
        あたしの役は主人公とぶつかり合って恋に落ちるって話よ?
        ったくそれなら余計に相手が重要なのになんでこんな冴えない男なのよ…」

    神裂「い、インデックス抑えて!相手はあなたより年下よ!!」

    美琴「つーかアンタ何か言いなさいよ。芸能界ではあたしが先輩よ?」

    上条「…黙って聞いてりゃチンチクリンだの冴えないだのオーラが無いだの言いやがって」

    美琴「!?」

    神裂「オーラが無いは言ってな――」

                ・ ・
    上条「――見てろよ御坂!俺の熱い演技でキャラ役者ともに俺にメロメロにさせてやる!」

    美琴「だ、誰がアンタなんかに!!
        ったく…ギャラはいいけどスピンオフ断ろうかしら」

    上条「…スピンオフ?」

    129 :

    これはあたらしい

    130 :

    >>124
    よおゆとり昔はあった

    131 :

    御坂さんうぜえw

    132 = 1 :

    ―翌日―

    鎌池「言ってなかったか?『美琴』は人気が出ること必須だからスピンオフの製作が既に決まっている
        『美琴』が主演の『とある科学の超電磁砲』だ」

    上条「聞いてないですよ」

    三木「よって今日からの撮影はカメラを複数使う。複数のアングルからも映える演技をしてくれ」

    上条「はい?それはどういう意味で?」

    ??「そこは私から説明します」

    上条「あなたは?」

    冬川「『とある科学の超電磁砲』の監督である冬川です」

    133 = 1 :

    タイプミス…

    × 必須
    ○ 必至

    135 = 4 :

    冬川キター

    つーか同時撮影かよwww

    136 = 45 :

    冬川ついにキター

    アドリブかもーん

    137 = 17 :

    美琴ほぼ素じゃねえかwwww

    138 = 1 :

    冬川「この作品は『美琴視点』を重視するために、『とある魔術の禁書目録』と同時撮影を行いつつ
        『美琴』の物語を描いていきます。」

    鎌池「上条と美琴。二人の視点で視聴者に与える印象を変えるのが狙いだ
        『超電磁砲』のみの描写も存在する。その際はもちろんお前のギャラは二倍になる
        やってくれるよな?」

    上条「や、やります!!…でも御坂はやるんですか?
        昨日は文句たらたら言ってましたが」

    三木「何だ会話してたのか。安心しろ彼女はプロだ
        どんな作品でも真摯に取り組む。お…来たぞ」

    美琴「おはようございます!この度は『御坂美琴』という大役に抜擢していただき
        本当にありがとうございます!みなさんと一緒にいい作品を作って行きたいです!」


    上条(な…なんだこのTVで見たような清楚キャラは!?)

    139 = 1 :

    三木「…カット!OKだ!流石御坂美琴だ
        レールガンを撃つシーン!凄くサマになっている」

    冬川「ええ。適度なアドリブもまたカッコいいです
        本格アクションもどんどんやっていけそうですね」

    美琴「そんなことないですよ///私なんてまだまだ半人前です///」

    上条「うわぁ…」

    鎌池「よし、これで1巻分はオールクランクアップだ。超電磁砲との重複部分はOKですか?」

    冬川「文句なしです。ではこれから上条くんを預かりますね」

    上条「へ?」

    冬川「え?」

    141 = 131 :

    つまり……え?

    142 = 134 :

    すまないホモ以外は帰ってくれないか

    145 = 1 :

    上条「預かるってどういうことですか?明日から禁書目録の2巻の撮影じゃないんですか?」

    三木「もう忘れたのか…お前のせいで予算が無いんだ
        2巻は1巻の反響次第で製作だ」

    鎌池「まあ確実に予算は下りると思うがな。その間は超電磁砲の撮影を進めるんだ
        超電磁砲での『上条』はいわゆるヒーローポジションかつラブコメの相手役だ
        そこでじっくり芸を磨いて来い」

    上条「わかりました…俺が御坂とラブコメねえ…」

    美琴「わぁ!年上の人とのラブコメなんて初挑戦です!
        よろしくお願いします!上条さん!」

    上条(目が笑ってねえよ…)

    冬川「では大まかなプロットは鎌池監督の通りで、後は私が好きにするという方法でいいんですね?」

    鎌池「ああ、構わない。だが…」

    冬川「…だが?」

    鎌池「上条は…好きにはさせてくれないぞ?」ニヤリ

    冬川「???」

    146 :

    鎌池監督が良い味だしてるww

    147 = 40 :

    鎌池まで厨くせぇ

    148 = 17 :

    おい超電磁砲でそこまで上条節なかったろww何する気だwwww

    149 = 4 :

    あらやだかまちーカッコイイ…
    つーか禁書SSでかまちーを見る日が来るだなんて

    150 = 131 :

    かまちーってキャラ濃そうだよな


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