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    元スレ唯「とりあえず、あずにゃんの紅茶に下剤を混ぜてみましたっ!」

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    1 :

    「ちょっ…!唯先輩!お菓子ばっかり食べてないで練習して下さい」

    「え~、ちょっとくらいいいじゃん~まだ他の3人きてないんだし~」

    「ダメです!普段だらけてるんだから、練習できると――」

    梓の怒号が唐突に止まった。

    「…?どうしたの?あずにゃん?」

    「ちょっと…トイレに…」

    梓は猛ダッシュで音楽室のドアにかけより、ドアノブに手をかけた。
    しかし、梓がドアノブをいくら回しても扉は全く動かない。

    2 = 1 :

    「えっ…うそっ…なんで開かないの!?」

    「あれ?なんでだろうね」

    梓の顔が目に見えて青ざめていった。
    呼吸は荒くなり、顔には汗が浮かんでいた。

    「あずにゃん…顔色すごい悪いけど大丈夫?」

    「開いて!お願いだから開いて!」

    梓の悲痛な叫びは音楽室に虚しく響くだけで、ドアは一向に開く気配を見せなかった。

    「開いてよ!開いて――――あっ」

    ブピィドボボボォオビチュチュ!!!!

    間の抜けた音と共に梓の肛門から下痢状の便が大量に吹き出した。

    3 = 1 :

    「あっ……あっ……」

    肛門から激流となって噴出する下痢は、梓の小さなパンツで抑えきれる量ではなかった。

    梓はパンツの隙間からスプリンクラーのように糞を撒き散らした。

    「あ、あずにゃん……?」

    「いやぁ!見ないで!」

    一旦吹き出してしまった下痢はもう止め処がなかった。
    周囲の床は瞬く間に茶色へと染まっていき、辺りに臭気が込み上げた。

    「うっ…臭い…」

    「いゃぁ!いゃあぁ!」

    梓は泣き叫んだ。しかし、下剤によって加速された便意は梓の意思で止められるものではなく、
    ただ茶色の世界の領域を広げていくだけだった。

    4 :

    ふぅ…

    5 :

    まごうことなき糞スレ

    6 :

    スカは羞恥があってこそだよね!

    7 = 1 :

    その時、扉が開き澪達が入ってきた。

    「ごめん、掃除当番が長引いちゃって――って、うわあああぁぁ!!」

    「お、おい…梓、お前…」

    「これは……」

    澪達はドアのすぐ前で下痢を漏らす梓を見て驚きの声を上げた。

    「見ないでぇえ!」

    ブチュチュチュブピィィブボボボ!!!!!!!

    梓の便はかなりの量で、控えめに見積もっても5日分はありそうだった。
    下着から溢れ出す下痢はまさに縦横無尽といった感じに飛び散り、
    音楽室の壁や譜面台や律のドラムを汚した。

    「いやあああああ!!!」

    9 :

    りっちゃんのドラム南無

    10 :

    またあずにゃんイジメスレか・・・
    あずにゃんがなにしたって言うんだよ…

    11 = 1 :

    ………

    梓の下痢は時間にすれば、恐らく数分の出来事だっただろう。
    しかし、梓にとっては永遠とも呼べる程長い時間だった。

    脱糞が終わった頃には音楽室は梓の下痢でまみれていた。

    「……」

    「……」

    「……」

    「……」

    「……」

    「と、とりあえず、拭こうか」

    「…………はい」

    唯達は雑巾を持ってきて、飛散した下痢を拭き始めた。
    音楽室中の至る所に吹き飛んだ下痢を拭きとる作業は困難を極めた。

    12 :

    匂いにまみれたスレ

    13 = 1 :

    「あずにゃんのお尻も拭かないとね」

    「………」

    「ほら、パンツ脱いで」

    梓はおずおずと言った感じでパンツを脱ぎだした。梓のパンツは白から見事な茶色に染色されていた。

    「私も拭くよ……膝の裏とか拭きづらいだろうし」

    「………」

    梓は何も言わなかった。極度の羞恥で思考が麻痺していて
    正常な判断がつかないようだった。

    14 = 1 :

    「じゃあこの濡れティッシュで…」

    「ああ……」

    澪は梓の尻の前で屈み、梓の脚に手を伸ばした――その時

    「――――あっ」

    ビチュブボボボボメチィィィィ!!!!

    便意の第二波が今頃になってやってきたのだろうか、
    梓の尻から再び下痢が吹き出した。

    15 = 9 :

    うっひょおおおおお

    16 = 1 :

    「うわあぁああああああ!!!」

    下痢はお尻の前にいた澪に容赦なく降り注いだ。

    「み、澪ちゃんが茶髪に!」

    「ゲボゲボゲボォ」

    「澪ーーーー!!!」

    「あっ…あっ……」

    「うわぁあああああああ!!!」

    梓は絶叫しながら駆け出し、音楽室のドアノブに手をかけた。
    しかし、ドアは先程と変わらず一向に開く気配を見せない。

    17 = 1 :

    「うわあああああん!!!」ブリュブリュ

    「お、おい!梓!落ち着け!今のお前は下半身裸なんだぞ!」

    「というか、そんなに力んじゃダメよ!」

    「そ、そうだよ!うんちが吹き出してるよ!」

    「………アワワワワ」

    「そ、そうだ、澪の方もなんとかしないと……」

    「うわあぁぁああん!!」ビチュビチュビチャアア

    「あずにゃん!おしっこも出てるよ!おしっこも!」

    「もうやだぁ…」

    18 :

    恥ずかしがってるあずにゃん可愛い
    …ペロペロ(^ω^)

    19 = 1 :

    …………

    梓が学校に来なくなってから一週間が経った。

    軽音部内の空気はとても重かった。

    「私のせいだ……私があずにゃんの紅茶に下剤を入れたばっかりに……
      ドアノブの芯を抜いたばっかりに……あずにゃんは……」

    涙を流す唯の肩に、紬がそっと手を乗せた。

    「唯ちゃんは悪くないわ…」

    「そうだ。なんでも自分のせいにするもんじゃない」

    「ああ、あれは事故だったんだ。誰のせいでもない」

    梓はあの世紀の脱糞事件以来、部活どころか学校にさえ出席しなくなってしまった。

    20 :

    どう考えても唯のせいじゃねーかwwww

    21 = 12 :

    世紀の脱糞事件とか

    22 :

    これブルーレイの特典番外編のシナリオにならねーかなー

    23 = 1 :

    「なんとかしなきゃ…私たちで…」

    これは梓の学校生活が暗黒に閉ざされたというだけではない。
    この不登校が続けば当然内申にも響くし、進級も危ういことになるだろう。
    たった一度の脱糞が梓の人生を大きく変えようとしていた。

    「でも、なんとかするって言ってもねぇ…」

    「ああ、梓のことだ。漏らしたことを相当恥ずかしく思ってるよな
      しかも、人の顔に思いっきりぶっかけちゃった訳だし」

    「………」

    25 = 1 :

    「これが唯なら笑い話にでもなるんだろうけど」

    「梓ちゃんだと全く笑えないわね…」

    「いや、唯でも笑えないぞ…」

    「それだよ!」

    唯がなにやら閃いたようだった。

    「それって…?」

    26 = 1 :

    「あずにゃんはお漏らししたから恥ずかしいんだよ!」

    「うん、それは分かってるよ」

    「そう、普通の高校生はお漏らししない。だからあずにゃんは恥ずかしいと思ってる」

    「まさか…」

    「私たちも漏らせばいいんだよ!」

    唯の発想はまさにコロンブスの卵だった。

    27 :

    どういうことなの…

    29 = 1 :

    「お、おい。漏らすって言ってもお前…」

    「でも、確かにそれが一番いい方法かもしれないな…」

    「みんな漏らしてたら、漏らしたことなんて気にならないわね…」

    「でしょ!!」

    この策は荒唐無稽なように見えて、最も現実的で確実な方法だった。
    軽音部全員が漏らしてしまえば梓の脱糞は取るに足らない出来事となる。

    「それじゃあ今からあずにゃんの家に行こう!」

    30 :

    先輩が脱糞しに我が家なう

    31 :

    これはひどい

    32 :

    あずにゃんの家が糞まみれか...

    33 :

    ゆるやかなキチガイ

    34 = 5 :

    腹がゆるいだけじゃねーか

    35 = 1 :

    …………

    唯達は梓の家の前まで来ていた。

    「それじゃあこの下剤を飲もう」

    唯は軽音部の面々に下剤を配った。

    「よし、それじゃあ作戦を実行するか」

    唯達の作戦はこうだ。
    まず、梓の家まで行き、家の人に『梓ちゃんのお見舞いに来ました』と言って中に入れてもらう。
    そして、梓の部屋の中まで乗り込み、そこで盛大に漏らす。
    梓の部屋は悲惨なことになるかもしれないが、梓の心は過去の恥辱から解放され自由となる――
    完璧な作戦だった。

    「絶対に成功させような!」

    唯達は手持ちの下剤を飲み干し、梓の家のインターホンを鳴らした。

    36 :

    誰かトンパさん読んでこい

    37 = 1 :

    「………………あれ。誰も出ないね」

    「そういえば、梓の家って両親が家を開けてること多いって聞いた気が…」

    「……」

    「……」

    「……」


    唯達のお腹がギュルルルと唸り声を上げた。

    「ちょっ…出そうなんだけど…」ギュリリリュ

    「待て!こんなところで漏らしたら私達ただの変態だぞ!」ギュルルル

    「というか、これなんでこんなに即効性あるの…?」ギュルルギィリ

    38 :

    これは期待できそうなスレwwwwwwwwww

    39 :

    あれ、興奮してきた

    40 = 1 :

    「おい!梓!いるんだろ!開けてくれ!」ギュルルル

    「もう…私…だめ…」

    ブチィィィブリュルリュリュビッバーン!!!!

    「うわぁ!ムギちゃんのが飛んできた!」ブリュビチィィチ

    「って、唯!お前のもこっちに飛んできてるぞ!」ブリュリュウウル

    「もうやだ…」メチィィィビッチャァァ

    41 = 31 :

    地獄絵図が…

    42 = 1 :

    …………

    唯達の作戦は梓の家の軒先にウンコを撒き散らしただけで、
    なんの成果もあげずに終わった。

    「大変な目にあったね…」

    「ああ……」

    「もうお嫁にいけない…」

    「………」

    「つ、次の作戦考えようよ!」

    「そうだな!他にも何かいい方法があるはずだ!」

    43 = 1 :

    「梓ちゃんに励ましのメールを送るのはどうかしら?」

    「メールかぁ…」

    唯達はあの事件以来、梓と何の連絡も取っていない。

    「私、前に梓にメール送ろうと思ったんだけどさ…やっぱり、なんというか…」

    「…どんなこと書けばいいのか分からないよな…」

    「ああ、私なら漏らした挙句、人の顔にぶっかけたとかなったら引越しを決意するな」

    「それだよ!」

    唯がまたなにやら閃いたようだった。

    44 = 1 :

    「それって…?」

    「あずにゃんは澪ちゃんの顔にかけちゃったから恥ずかしいんだよ!」

    「うん、それは分かってるよ」

    「だから、澪ちゃ――」

    「ちょっと待て!お前澪に何させる気だよ!」

    「私は梓の顔にかけるだなんて死んでもやりたくないぞ!」

    「えっ……そんな変態みたいな事する訳ないじゃん……?」

    45 :

    きっとそれも閃きとは呼べるものではないww

    46 :

    家の前にうんこ撒き散らされていたら
    あずにゃんさらに傷心しちゃうよ・・
    ただでさえうんこのせいで登校してないのに

    47 = 1 :

    「あっ……違うのか…」

    (よかった……)

    「うん、澪ちゃんは食糞が趣味だったってことにすればいいんだよ」

    「どっちにしても変態だった!」

    「でも、それが一番いいかもしれないわね…」

    「いや、よくないよ!」

    48 = 39 :

    あずにゃんのうんこペロペロ

    49 = 1 :

    「確かに澪を食糞マニアってことにしたら、梓の下痢は迷惑どころか
      むしろ、ご褒美ってことになるしな」

    「り、律まで……・」

    「澪ちゃん…これはあずにゃんのためなんだよ…」

    「澪、このままだと梓が駄目になってしまうんだぞ」

    「うう……」

    「大丈夫よ、澪ちゃん。メールの文面は私達が考えるから」

    50 = 1 :

    ………


    梓は自室の部屋のベッドの上で枕に顔をうずめていた。

    「………」

    梓がこうしているには理由がある。
    一週間前の脱糞が梓の心に重くのしかかっているのだ。

    「………」

    耐え難い恥辱の記憶は、梓を完膚なきまでにスポイルし、
    以前の真面目な梓から引きこもりのダメ人間へと替えていた。

    ピロリンロン

    梓の携帯がなった。どうやらメールが来たらしい。

    梓はベッドの中から手を伸ばし、携帯を開いた。
    澪からのメールだった。

    『梓、今まで隠していたけど私って実は食糞が大好きの
    変態だったんだ。この前、梓に下痢をぶっかけられた時は
    まさに天にも登るような至高の気分だった。だから、もし、梓が
    下痢を漏らしたことや、私にぶっかけた事を気にかけているんなら
    それは間違いだ。最近は梓の下痢を思い出しながら毎日カレーを
    食べている』


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