元スレ和「私に言わせればね……ぬるいのよ、梓ちゃんのいたずら」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
52 = 49 :
ゅ
53 :
いまさらだが>>39とんでもない知能指数だな
54 :
っほほほほほほほほ
55 = 28 :
律「ちょ、私のカチューシャに乳歯がびっしり植え付けられてる!
誰がやったんだよ!」
澪「そう言うわりには着けるんだな」
唯「りっちゃんちょっと触ってみてもいいかな?かな?」
和「フフッ」ニヤッ
58 :
しえん!しえん!
59 = 43 :
ほ
60 = 49 :
あげちゃう
61 :
p
63 = 17 :
ずっと待ってんだけど
65 :
録画した最終話見ましてね……
さすがにアレ見ちゃうと今まで梓派だった俺も梓派にならざるを得ないよね
あんまり長くないけど>>39から
66 :
何だそりゃwww
まあ、あずにゃん可愛かったよね
再開期待
68 = 65 :
梓「すみません遅くな、り……ま……」
澪「あ、梓!」
唯「あずにゃん!これ見て!」
梓「ドラムセットが……2つ……?」
律「……こっちがいつも使ってるやつだ。
ムギでもさわちゃんでもないって言うし……誰が持って来たんだ?」
梓(いや……それは分かる。ほぼ確実に和先輩だ。……けど、これがいたずら?)
唯「どうせ2個あるんなら使おうよ!あずにゃんやってみたら?」
梓「へ?」
69 = 65 :
唯「いつもはギターが二人だし、今日はツインドラムって事で!」
紬「あら、面白そう~!」
梓「え、で、でも……」
澪「そうだな、いいんじゃないか」
律「ふっふっ、厳しく指導してやろう!」
唯「さぁあずにゃん、座って座って~!」
梓「は、はい」
70 = 64 :
和ちゃんがぁ~
71 = 28 :
いなくなっちゃった~
72 = 65 :
――
唯「す、すごーいあずにゃん!ドラムも出来るなんて!」
澪「本当にな。律より上手いんじゃないか?」
律「おい澪こんにゃろう……梓お前、本当にドラム未経験なのか?」
梓「初めてです。まあ、近くにお手本がいましたから」
律「っ!……聞いたかお前ら特に澪」
澪「ああ。律が万が一があってもHTTは解散しないで済みそうだ」
律「にゃろう!」
梓「……」
――
梓「……あれが、和先輩の本気の悪戯なんですか?」
和「そうよ。まだ途中だけど」
梓「……?」
73 = 65 :
梓「すみません遅くな、り……ま……」
紬「あ、梓ちゃん!」
唯「あずにゃん!これ!」
梓「今日は……キーボード?」
――
紬「うん……うん。上手よ、梓ちゃん」
梓「やっぱり難しいですね。指がうまく回らないです」
律「梓、今の台詞「やっぱり」の後に「ドラムに比べると」が入っただろ」
梓「そんな事思ってないですよ!」
紬「でもちゃんと弾けてるわ。この部分もう少しやりましょうか」
梓「はい」
74 = 64 :
わ・・・
75 :
和に期待
76 = 65 :
和「……」
梓「なんなんですか、あれ」
和「ん?だから、悪戯よ。ちょっとしたいたずら」
梓「先輩達、喜ぶだけで驚いたり不思議がったりはしてませんよ。
順応性異常に高いんです、軽音部」
和「うん、知ってる」
梓「……それ、何してるんですか?」
和「これ?クラシック研からジャズ研への果たし状。負けたら部室を明け渡せ、ってね」
梓「うち、クラシック研なんてありましたっけ」
和「ないわよ?ないからこそ、いたずらで済むんじゃない」
梓(……いろいろちょっかい出してるんだなぁ)
77 = 43 :
わわ…
わわ…
78 = 65 :
――
梓「今日は、ベース……」
澪「普通に右利き用だから、梓でも弾けるな」
梓「そ、そうですね」
律「ギター弾きなら、ドラムとキーボードよりはとっつきやすそうだな」
唯「並んで立つと左右対称でかっこいいねー!」
紬「それならヘアゴムも外して……」
梓「へ?あ、ムギ先輩……!」
唯「おぉ、澪ちゃんが二人!!」
――
79 = 65 :
憂「おはよう、梓ちゃん……」
梓「おはよ、……やっと唇の腫れ引いたね」
憂「……うん。もう2度とジョロキアに手を出したりしないよ」
純「2ヵ月後、そこには元気に庭を駆け回る憂の姿が」
梓「おはよ、純。ごめん、ネタが分からなくて突っ込めない」
純「勉強不足だな梓は。そんなことより聞いてよ、昨日うちの部室に果たし状が届いてね!」
梓「……へー」
純「負けたら部室を明け渡せって!どこから来たと思う?てか梓は知ってるか」
梓「さぁ?……クラシック研とか?」
純「ぶっぶー、軽音部」
梓「へー……、はぁ!?」
80 = 66 :
盛上がって来たな
81 = 65 :
――
和「あぁ、ついうっかり。驚いた?」
梓「うっかりじゃないですよ!律先輩なんて結構乗り気だったんですから!
唯先輩だって領土拡大だーとか言い始めるし!」
和「でも梓ちゃん、」
梓「何ですか!」
和「負けるとは思ってないでしょ?」
梓「……!」
和「部室行ったら?唯達待ってるわよ、梓ちゃんのこと」
82 = 64 :
わちゃんさん何がしたいのw
83 :
わちゃんかまってちゃん
84 = 65 :
梓(……わからない、和先輩が何を考えてるか)
澪「遅かったな、梓」
律「よーし、お茶にするか」
紬「そうね」
唯「ほら、あずにゃん座って」
梓「は、はい」
――
律「そん時はジャズ研の連中まとめて軽音第2支部にしちまえばよかったんだよ」
唯「おぉ、一気に部員が増えるね!」
梓「あ、あの」
澪「ん?どうした」
梓「今日は……楽器、普通に1台ずつですね」
85 :
こういう知的(?)なコに振り回されたいわ…
86 :
俺はむしろ痴的な子に振り回されたい
87 = 65 :
紬「ふふ、そういえばそうね」
律「ツインドラムも悪くなかったけどなー」
梓「……?」
澪「どうだった?ドラムとキーボードとベース、一通り触ってみて」
梓「どう、って……他の楽器触るのも楽しいなーとは思いましたけど」
唯「上手だったよー、あずにゃん。……これなら、」
唯「新入生が入ってきても、ギター以外も教えられるね」
梓「……え……?」
89 :
部員が増えるね!
やったねあずにゃん!
91 = 66 :
あ、あれ・・・雲行きが・・・
92 :
憂は隣に人がいると優しくなれるとか言うが
和ちゃんは隣に人がいるとレンホーになるんだぞ
93 = 65 :
梓「ぇ、あ……み、みなさん……あれ、誰がやったのか……」
紬「和ちゃん」
唯「うんうん」
澪「楽器手に入れたのはムギだけどな」
梓「な、なんで……」
律「イタズラしたかったんだってさー。梓に」
94 = 61 :
お
95 = 43 :
感動した!
97 :
なんと!
98 = 65 :
紬「……私達、もうすぐいなくなっちゃうでしょう?」
澪「アルバム以外も梓に何か残せないかって教室で話してたら、和がさ」
梓「ぁ……あ、」
律「回りくどいかなーとは思ったんだけどな」
唯「和ちゃん昔から、いたずら得意だったから」
梓「ぅ……うぅ……」
唯「……あずにゃん」
梓「ちょっと……トイレ、行って来ます……っ」
――
ガチャッ
和「用意しとけって言ったのに」
梓「……ぁ……うぅ……」
和「使う?ハンカチ」
99 :
うおー
わちゃんさまかっこいいよおおお
100 = 64 :
わちゃんマジイケメン!
みんなの評価 : ★
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