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元スレコナン「最近推理するのしんどい」

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みんなの評価 : ★★
タグ : - KY + - おっぱい + - コナン + - ジョジョ + - フラグブレイカー + - 歩美 + - 灰原 + - 虚無感 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

阿笠博士「今週末、キャンプに行こう!!」

元太「やった!!」

光彦「ホントですか!?」

歩美「わーい!!」

灰原「・・・・・・」クスッ

コナン「止めておいたほうが・・・」

一同「わーい!!」

コナン「・・・・・・・・」

3 :

コナン君ってオナニーしてるのかなぁ

4 = 1 :

阿笠「ふぅ。半分ほど来たな。もう少しでキャンプ場じゃぞ」

コナン「・・・・・・・・」

灰原「どうしたの?さっきから怖い顔して・・・」

コナン「いや・・・・」

元太「ああ、腹減った~・・・」

歩美「元太くん、もう少しだから頑張って!」

光彦「そうですよ。というか、君は我慢というものを覚えたほうがいいです」

元太「ちぇ~・・・」


ガタンッ!!

阿笠「・・・ん?」

5 :

阿笠「・・・あ、パンクしたみたいじゃな」

コナン「!?」

元太「ちょ・・・またかよ~!!」

光彦「この車はどこかに行く度になにか起こりますね・・・」

阿笠「ハハ、すまんすまん。今レッカー車呼ぶから」アハハ

元太「もお~!!腹減った!!」

阿笠「じゃあ電話しようか」

阿笠「あ・・・電波がないな。どうしよう」

灰原「ここへ来る途中に別荘みたいなモノがあったわよ」

阿笠「おお、そうか!!じゃあそこで電話を借りるとしよう」

コナン「・・・・・」

コナン「博士!」

阿笠「ん?」

コナン「博士の家を出る前に、トランクに換えのタイヤと工具を積んでおいたから電話しなくても大丈夫だ」

6 = 5 :

阿笠「・・・いや~、しんい・・・いや、コナン君のお陰で助かったわい」

コナン「ハハハ、いいよ」

コナン「・・・・・・・・」

元太「腹減った~・・・」

阿笠「もうすぐ着くから頑張ってくれ!」

元太「ちぇ~・・・・」

コナン「・・・・」

阿笠「お、キャンプ場が見えて来たな」

一同「わーい!!」

コナン「・・・・・・・・」

7 = 5 :

キャンプ場

阿笠「ついたぞ!!」

歩美「わーい!」

光彦「やっぱり空気が綺麗ですね」


阿笠「じゃあ・・・元太君もお腹をすかせているみたいじゃし、さっそくカレーでも作るとしようかの?」

元太「探検しようぜ!!」

コナン「!?」

光彦「いいですね!」

歩美「わーい!」

元太「じゃあ行こうぜ~!!」ダダッ

コナン「・・・・・・・・」

コナン「おい、おまえら!!!」

元太「」ビクッ

8 :

これは・・・もしかして・・・

10 = 5 :

コナン「・・・・・・・・」

元太「なんだよコナン・・・?」

コナン「お前腹減ってたんだろ!?博士がカレー作るっつってんだろ!!」

元太「な、なに怒ってんだよ・・・」

コナン「・・・・・」ギロリ

元太「ひっ・・・」

コナン「一人になったら危ないだろ?」ニコリ

元太「・・・・・?」

コナン「さ、カレー作ろう」

阿笠「ああ、すまん。そこら辺から薪を拾ってきてくれんか?」

コナン「!?」

11 = 5 :

コナン「は、博士、何言ってんだよ・・・はは」

阿笠「?」

灰原「わかったわ。ほら、みんな、行きましょう」

一同「はーい!!」

コナン「・・・・・・」

コナン「・・・これはまずいぞ」

灰原「なにがマズいの?」

コナン「い、いや・・・」

灰原「ほら、アナタも行きましょう」テクテク

コナン「・・・・・・・チッ」

コナン「お前ら!!絶対に俺から離れるな!!」

12 :

惨劇回避ゲーム

13 = 5 :

灰原「・・・・。あなたどうかしたの?変よ、さっきから」

コナン「・・・・・・・・」

灰原「・・・?」

元太「へへ、俺もうこんなに拾ったぜ!!」

歩美「私もー!!」

光彦「そんなにいらないでしょ・・・」

「おや、君たちキャンプ場に来た子かい?」

元太「?」

「俺たちもキャンプ場に来てるんだが薪を探しててね・・・。ちょっと分けてくれないかな?」

元太「え~・・・」

光彦「別に、いっぱいあるんだからいいじゃないd

コナン「おい!!!」

14 = 5 :

コナン「知らない人と喋るな!!学校で習ったろ!!基本だぞ!!」

光彦「そ、そんな大袈裟な・・・」

コナン「・・・・・」ギロリ

光彦「なっ・・・」

コナン「いいな?・・・見知らぬ人と余計な接点を持つな」

光彦「・・・・・」

「ど、どうかしたのかい?」

コナン「・・・・・・・・」

コナン「悪いけど、薪は自分で探してください。」

コナン「おい、薪が集まったなら行くぞ。俺から離れるな」テクテク

光彦「・・・・・・・」

歩美「コナン君、こわ~い・・・・」

コナン「・・・・・」ギロッ

歩美「・・・・・」

15 = 5 :

カチャカチャ


阿笠「カレー美味しいのぉ~」モグモグ

灰原「そうね~・・・」

元太「・・・うめ~・・・・」モグモグ

光彦「・・・・・」

歩美「・・・・・」

コナン「・・・(さっきので顔を覚えられてなきゃいいが・・・)」モグモグ

阿笠「・・・さて、食べ終わったら何する?」

元太「探検しようぜ!!」

歩美「行きたーい!!」

コナン「は?探検~?そんなことしても何もないよ」

元太「な・・・」

コナン「明日に備えてさっさと寝ようぜ?」モグモグ

17 :

どうなるのか予想できん

18 :

聞いてもいないのに個人情報を垂れ流す人物マダー?

19 :

これは良いな、期待

21 = 20 :

コナンが行かなきゃ万事解決だろw

22 :

フラグ潰しですね

23 = 5 :

元太「・・・・・・」

元太「じ、じゃあ何しにここに来たんだよ!!何もできないじゃねえか!!」

コナン「キャンプしに来たんだろうが」

コナン「テント建てて飯食って寝て帰る。それだけだよ。何期待してんだか」

元太「・・・・・」

灰原「あなたねえ・・・」

コナン「ああ?」

灰原「子供が楽しもうとしてるのに何言ってるのよ」

コナン「うるせえよ馬鹿」

灰原「は・・・?」

コナン「・・・・・・・」

コナン「お前ら、危ないから勝手な行動は慎めよ?」

一同「・・・・・」

コナン「さ、寝よ寝よ」

25 :

とりあえず馬鹿はやめてバーローにしてほしい

26 = 5 :

元太「・・・・・」

光彦「・・・・・」

歩美「・・・・・」

灰原「・・・・・」

コナン「・・・・・」


・・・・・・・




コナン「・・・・・」


元太・光彦・歩美「・・・」グーグー

コナン「・・・寝たか」

コナン「俺も寝るかな・・・」

コナン「・・・・・」

コナン「・・・・・」グーグー

27 = 5 :

コナン「・・・・・」グーグー

コナン「・・・・・」グーグー

元太「・・・・・コナン、寝たか?」ボソボソ

光彦「の、ようですね」ボソボソ

歩美「やった!!」ボソボソ

元太「よし、探検行こうぜ!!」

光彦「埋蔵金探しですね!」

歩美「わーい!!」

灰原「・・・・・」クスッ

阿笠「・・・・・」グオーグオー

元太「じゃあ、行くぞ!!」

光彦・歩美「おー!!」

コナン「おい」

28 :

良い判断じゃねぇかバーロー

29 :

寝れないじやねーか

30 = 5 :

元太「わっ!!」

光彦「お、起きてたんですか・・・」

コナン「お前らの考えそうなことなんてわかりきってるんだよ」

歩美「・・・・・」

コナン「さ、寝ようぜ。深夜徘徊は事件の元だぜ?」

元太「じ、上等じゃねえか!!」

光彦「僕たちは少年探偵団です!!」

歩美「そうよ!!」

コナン「うるせえ黙れ。俺がいないと何もできない子供のくせに」

灰原「・・・・あなたねー・・・」

コナン「あ?」

灰原「あなたはここで寝てたらいいでしょう。私がこの子たちを責任を持って見ておくから」

コナン「はぁ~?」

灰原「埋蔵金探し、私と一緒に行きましょう」ニコリ

元太・光彦・歩美「わーい!!!」

31 :

灰原ちゅっちゅ

32 :

こんや12じ、だれかがしぬ

33 = 5 :

コナン「・・・・・・・チッ」

コナン「お前、まるでわかっちゃいねーようだな」

灰原「・・・?」

コナン「・・・・・・・」

灰原「あ、あなた何を言っt

コナン「」パシュ

灰原「あ、時計型・・麻酔・・・じゅ・・・・」パタリ

光彦「は、灰原さん!?」

コナン「ふう」

元太「灰原に何しやがったコナン!!」

コナン「何もしてねえよ。灰原は寝たみたいだぜ?」

灰原「・・・・・」スースー

歩美「本当に寝てる・・・」

元太「じ、じゃあ探検は・・・?」

コナン「さっさと寝ろ」

34 :

コナンは死人を出したくないだけなんだ……

35 :

そういえば麻酔銃の針は一本だったな

36 = 22 :

コナンは全てのフラグを潰しきれるのだろうか

37 :

なんかいいな

38 = 5 :

歩美「そんなぁ・・・」

元太「つまんねえの・・・」

コナン「キャンプってのはこういうモノなんだよ」

光彦「・・・・・・・」

「う、うぎゃああああああ!!!!!」

コナン「!?」

阿笠「・・・?」ムクッ

元太「な、なんだ今の!?」

光彦「テントの外から叫び声が・・・」

歩美「こわ~い・・・」

コナン「・・・・・・・・」

阿笠「し、新一、どうするんじゃ?」ボソボソ

コナン「・・・・・・・・」

39 = 5 :

元太「・・・俺、見てくる」

光彦「・・・!!」

光彦「少年探偵団の出番ってワケですね!!」

元太「まあな!!」

歩美「わーい!!」

阿笠「ま、待ちなさい!!・・・新一!」

コナン「・・・・・・・」

コナン「・・・そんな声はなかったんだ」

元太「はぁ?」

コナン「そんな声は聞こえなかった。お前ら寝ぼけてんだよ」

コナン「もしあったとしても、今は外も真っ暗で危険だ。様子を見るのは明日でいいだろう」

阿笠「・・・・・」

コナン「な?博士?」

阿笠「・・あ、ああ・・・」

元太・歩美・光彦「・・・・・・・・」

40 :

すごく悲しいSSだな。まじで涙が出そうになる。冗談じゃなく。
今までに見たSSのなかで一番切ない。こういう何かが狂った世界って悲しいよね。

42 :

発想はおもしろいな
コナン自身の好奇心との葛藤も欲しいところ

43 :

これは新しい

44 = 5 :

翌朝

コナン「・・・・ふう」

元太「あ~、ねみい・・・」

コナン「さっさと寝ないからだよ」

元太「・・・・・」

光彦「そういえば昨日の声、何だったんでしょうか・・・」

歩美「ああ、あれね」

灰原「叫び声って?」

光彦「あ、灰原さn

コナン「博士、今日の予定は?」

阿笠「・・・特にはないな。昼過ぎには帰るつもりじゃが?」

元太「ま、まだ何もしてねえ・・・」

コナン「だからこれがキャンプなんだよ。毎回毎回事件が起こるかってんだ。ハハハ」

阿笠「・・・・・」

コナン「さ、朝飯にしようぜ」

45 = 5 :

カチャカチャ

阿笠「・・・・・」モグモグ

元太「・・・・・」モグモグ

光彦「・・・・・」モグモグ

灰原「・・・・・?」モグモグ

コナン「やっぱり、空気の綺麗なところだとご飯も美味しく食べれるな~」モグモグ

一同「・・・・・」

「あの・・・すいません」

阿笠「?」

46 :

男Aが心配だ…

47 = 5 :

阿笠「なんですか?」

「実は、朝起きたらウチの男Aがいなくて・・・」

阿笠「おや・・・」

「昨日ここの子ども達とは会ったので、男Aを見かけたりしていないかな~なんて思ったものですから・・・」

阿笠「君たち、見たかね?」

歩美「見てな~い」

光彦「僕もです」

元太「昨日はロクに出歩かなかったから・・・」

「そうかい・・・」

48 = 5 :

光彦「あ、そういえば・・・昨日叫び声が聞こえましたね」

「な、なんだって!?何時頃!?」

光彦「あれは・・・深夜の2時頃かな?」

コナン「(なんだこの小学生)」

「そうかい・・・ありがとう」

元太「おっちゃん!俺たちも探すの手伝おうk

コナン「いい大人なんだからいないだけで騒がれても困りますね」

「え?」

コナン「それにそんなに心配ならまず警察に連絡でしょ」

「あ、そ、そうですね。すいません」

「(なんだこの小学生・・・)」

49 :

コナン大人すぎてワロタwww

50 :

メタ的な発想大好きです


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