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元スレレッド「異常気象?」カスミ「うん」
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レッド「なんの話……?」
カスミ「なんかホウエン地方が異常気象らしいのよ」
レッド「何故それを俺に……」
カスミ「解決してきなさい」
レッド「っ!?」
カスミ「話は終わり。早く行って」
レッド「無理無理無理!人間は自然の脅威には打ち勝てないって!」
カスミ「うるさい」
レッド「……」
カスミ「じゃあ頑張ってね」
レッド「はい」
カスミ「なんかホウエン地方が異常気象らしいのよ」
レッド「何故それを俺に……」
カスミ「解決してきなさい」
レッド「っ!?」
カスミ「話は終わり。早く行って」
レッド「無理無理無理!人間は自然の脅威には打ち勝てないって!」
カスミ「うるさい」
レッド「……」
カスミ「じゃあ頑張ってね」
レッド「はい」
レッド「ホウエン地方ってどこ……」
カスミ「それぐらい自分で調べて」
レッド「なんと」
カスミ「それじゃ頑張ってね」
レッド「……うん」
カスミ「レッド」
レッド「なに」
カスミ「言い忘れてたけど今ホウエン地方大変らしいから気を付けて」
レッド「異常気象が?」
カスミ「異常気象よりも厄介なものよ」
レッド「……?」
カスミ「まぁ行けば分かるから。気を付けてね」
レッド「……?分かった」
カスミ「それぐらい自分で調べて」
レッド「なんと」
カスミ「それじゃ頑張ってね」
レッド「……うん」
カスミ「レッド」
レッド「なに」
カスミ「言い忘れてたけど今ホウエン地方大変らしいから気を付けて」
レッド「異常気象が?」
カスミ「異常気象よりも厄介なものよ」
レッド「……?」
カスミ「まぁ行けば分かるから。気を付けてね」
レッド「……?分かった」
レッド「で、移動手段は?」
カスミ「ポケモン使えばいいじゃない」
レッド「……」
カスミ「……?」
レッド「リニアとか使えないの……?」
カスミ「うん」
レッド「なんという扱いのひどさ」
カスミ「まぁ大丈夫でしょ。ピジョットとか飛ぶの速いし」
レッド「おまっ!ピジョットにどれだけ重労働させる気だよ!」
カスミ「旅行だと思えばいいじゃない」
レッド「確かに」
カスミ「それじゃ頑張ってね」
レッド「うん」
カスミ「ポケモン使えばいいじゃない」
レッド「……」
カスミ「……?」
レッド「リニアとか使えないの……?」
カスミ「うん」
レッド「なんという扱いのひどさ」
カスミ「まぁ大丈夫でしょ。ピジョットとか飛ぶの速いし」
レッド「おまっ!ピジョットにどれだけ重労働させる気だよ!」
カスミ「旅行だと思えばいいじゃない」
レッド「確かに」
カスミ「それじゃ頑張ってね」
レッド「うん」
~ホウエン地方:フエンタウン~
レッド「案外早くついたな」
レッド「で……俺はなにをすれぱいいんだろ」
レッド「まぁいいや、取り敢えず可愛い女の子から情報でも集めるかな」
レッド「しかし暑いなここら辺は……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「やっぱりまずは観光だな」
レッド「案外早くついたな」
レッド「で……俺はなにをすれぱいいんだろ」
レッド「まぁいいや、取り敢えず可愛い女の子から情報でも集めるかな」
レッド「しかし暑いなここら辺は……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「やっぱりまずは観光だな」
~フエンジム~
レッド「たのもー」
アスナ「ようこそ…………じゃなくて、よくぞここまで来たものだな」
レッド「ふふっ……」
アスナ「私はここのジムリーダーを任せていただく……じゃなくてジムリーダーを任せられたアスナだ!」
レッド「……」
アスナ「くぅっ……!ジムリーダーになりたてだからって油断しないことだ!」
レッド「ふふっ」
アスナ「……?」
レッド「俺を挑戦者などという無粋なものと一緒にされては困るな」
アスナ「……?」
レッド「可憐な花の香りに誘われた、蝶さ」
アスナ「……」
レッド「たのもー」
アスナ「ようこそ…………じゃなくて、よくぞここまで来たものだな」
レッド「ふふっ……」
アスナ「私はここのジムリーダーを任せていただく……じゃなくてジムリーダーを任せられたアスナだ!」
レッド「……」
アスナ「くぅっ……!ジムリーダーになりたてだからって油断しないことだ!」
レッド「ふふっ」
アスナ「……?」
レッド「俺を挑戦者などという無粋なものと一緒にされては困るな」
アスナ「……?」
レッド「可憐な花の香りに誘われた、蝶さ」
アスナ「……」
レッド「ふふっ……」
アスナ「……」(どうしよう……なんか変な人が来ちゃった……)
レッド「可憐な花だ」
アスナ「おじいちゃん譲りの才能とこの土地で鍛えたホットな技をあなたにみせてやる!」
レッド「流された!?」
アスナ「いきなさい!コータス!」
コータス「――――!」
レッド「な、なにあれ……?亀……?」
アスナ「コータス!オーバーヒート!」
レッド「ちょっ!まっ!まだポケモンだしてな」
コータス「ガァァッ!!」
レッド「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!」
アスナ「……」(どうしよう……なんか変な人が来ちゃった……)
レッド「可憐な花だ」
アスナ「おじいちゃん譲りの才能とこの土地で鍛えたホットな技をあなたにみせてやる!」
レッド「流された!?」
アスナ「いきなさい!コータス!」
コータス「――――!」
レッド「な、なにあれ……?亀……?」
アスナ「コータス!オーバーヒート!」
レッド「ちょっ!まっ!まだポケモンだしてな」
コータス「ガァァッ!!」
レッド「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!」
アスナ「……やったか!?」
レッド「ふふっ」
アスナ「っ!?」
レッド「悪いが、俺に炎はきかない」
アスナ「なっ……」
レッド「何故なら……」
アスナ「……」
レッド「俺は既に、君への愛で燃えているからな!」
アスナ「っ!?」
レッド「ふふっ……俺の愛の炎は、簡単には消えないぜ」
アスナ「も、もしかしてあなた……炎タイプのエキスパート!?」
レッド「……え」
アスナ「やっぱりそうなのね!」
レッド「いやっ、ちょっ、待って、違う、違うよ。そういうことじゃなくて」
レッド「ふふっ」
アスナ「っ!?」
レッド「悪いが、俺に炎はきかない」
アスナ「なっ……」
レッド「何故なら……」
アスナ「……」
レッド「俺は既に、君への愛で燃えているからな!」
アスナ「っ!?」
レッド「ふふっ……俺の愛の炎は、簡単には消えないぜ」
アスナ「も、もしかしてあなた……炎タイプのエキスパート!?」
レッド「……え」
アスナ「やっぱりそうなのね!」
レッド「いやっ、ちょっ、待って、違う、違うよ。そういうことじゃなくて」
アスナ「その全体的に赤い服もあなたの炎タイプのこだわりってわけね!」
レッド「いや、別にそういうわけじゃ……」
アスナ「名前!名前を教えて!」
レッド「マサラタウンのレッド」
アスナ「っ!?」
レッド「……?」
アスナ「生まれながらにしての……炎タイプというわけね」
レッド「……」
アスナ「私と格が違うのも納得いったわ……」
レッド「あの……」
アスナ「私……ジムリーダーになりたてだからって肩に力が入っちゃってたのかな。
いつも通りじゃないと一緒に戦ってくれるポケモンも困っちゃうわよね」
レッド「……」
アスナ「ありがとう。大切なことをあなたから教わったわ」
レッド「……」
レッド「そ、それなら良かったよ……」
レッド「いや、別にそういうわけじゃ……」
アスナ「名前!名前を教えて!」
レッド「マサラタウンのレッド」
アスナ「っ!?」
レッド「……?」
アスナ「生まれながらにしての……炎タイプというわけね」
レッド「……」
アスナ「私と格が違うのも納得いったわ……」
レッド「あの……」
アスナ「私……ジムリーダーになりたてだからって肩に力が入っちゃってたのかな。
いつも通りじゃないと一緒に戦ってくれるポケモンも困っちゃうわよね」
レッド「……」
アスナ「ありがとう。大切なことをあなたから教わったわ」
レッド「……」
レッド「そ、それなら良かったよ……」
アスナ「なにかお礼をさせてほしいな」
レッド「お、お礼!?」
アスナ「うん、気にしないでね。これは大切なことをあなたから教しえてもらったお礼だから」
レッド「う、うん……」(お、お礼って……え、えっちなことなのか……!?)
アスナ「取り敢えず外に行こうか」
レッド「う、うん」
アスナ「……?なんで顔赤いの?
……っ!炎タイプのエキスパートだから当たり前か。あははっ、私ったらなに言ってるんだろうね」
レッド「炎タイプのエキスパートだと顔赤くなるんだ……」
ガチャッ
アスナ「今日も相変わらず暑いねー」
レッド「お、お礼!?」
アスナ「うん、気にしないでね。これは大切なことをあなたから教しえてもらったお礼だから」
レッド「う、うん……」(お、お礼って……え、えっちなことなのか……!?)
アスナ「取り敢えず外に行こうか」
レッド「う、うん」
アスナ「……?なんで顔赤いの?
……っ!炎タイプのエキスパートだから当たり前か。あははっ、私ったらなに言ってるんだろうね」
レッド「炎タイプのエキスパートだと顔赤くなるんだ……」
ガチャッ
アスナ「今日も相変わらず暑いねー」
アスナ「っ!?な、なんであいつがここに……」
レッド「……ん?どうかしたの」
アスナ「レッドさん!こっち!」グイッ
レッド「うぉぉっ」
「なにをしてるんだい」
アスナ「……っ!?」
レッド「……?」
ダイゴ「うん、中々可愛いね。君、僕のところに来い。
僕が飽きるまでは可愛がってあげるよ」
レッド「なんだこいつ」
アスナ「……っ!」
ダイゴ「この僕に向かって……口のききかたを知らないようだね。君は」
レッド「……ん?どうかしたの」
アスナ「レッドさん!こっち!」グイッ
レッド「うぉぉっ」
「なにをしてるんだい」
アスナ「……っ!?」
レッド「……?」
ダイゴ「うん、中々可愛いね。君、僕のところに来い。
僕が飽きるまでは可愛がってあげるよ」
レッド「なんだこいつ」
アスナ「……っ!」
ダイゴ「この僕に向かって……口のききかたを知らないようだね。君は」
レッド「俺ともっと暑くならないか?」
ってなると思ってたのに
のに
ってなると思ってたのに
のに
レッド「アスナ、誰だこいつ」
アスナ「も、申し訳ありません……この人はホウエン地方の人じゃ」
ダイゴ「それがなにか関係あるのかな」
アスナ「っ……」
ダイゴ「殺れ」
ホウエン地方ポケモン協会:職員「はっ!」
レッド「話が全く分からないけど……」
職員「いけ!ボーマ」
ドスッ
職員「ぐぎゃっ!」ドサッ
レッド「アスナに手を出すつもりなら、容赦はしない」
アスナ「も、申し訳ありません……この人はホウエン地方の人じゃ」
ダイゴ「それがなにか関係あるのかな」
アスナ「っ……」
ダイゴ「殺れ」
ホウエン地方ポケモン協会:職員「はっ!」
レッド「話が全く分からないけど……」
職員「いけ!ボーマ」
ドスッ
職員「ぐぎゃっ!」ドサッ
レッド「アスナに手を出すつもりなら、容赦はしない」
アスナ「レッドさん!攻撃しちゃだめ!」
レッド「……?」
アスナ「いいから早く!」グイッ
レッド「うわっ」
タッタッタッタ
ダイゴ「逃がさないよ」
アスナ「レッドさん、なにか速いポケモン持ってない!?」
レッド「ピジョット」
ピジョット「ピィ!」
アスナ「速く!」
レッド「あ、ああ……ピジョット、頼む!」
ピジョット「ピィ!」
ダイゴ「……」
レッド「……?」
アスナ「いいから早く!」グイッ
レッド「うわっ」
タッタッタッタ
ダイゴ「逃がさないよ」
アスナ「レッドさん、なにか速いポケモン持ってない!?」
レッド「ピジョット」
ピジョット「ピィ!」
アスナ「速く!」
レッド「あ、ああ……ピジョット、頼む!」
ピジョット「ピィ!」
ダイゴ「……」
―――――
――――
―――
――
―
レッド「さっきはどうしたの」
アスナ「ツワブキダイゴ、ホウエン地方のチャンピオンよ」
レッド「はぁ……」
アスナ「ホウエン地方はあいつに支配されてるの」
レッド「支配……?」
アスナ「あいつは最悪の暴君よ」
レッド「えっと……なに、1人の人間に支配されてるの?」
アスナ「そうよ」
レッド「いつの時代だよ……」
――――
―――
――
―
レッド「さっきはどうしたの」
アスナ「ツワブキダイゴ、ホウエン地方のチャンピオンよ」
レッド「はぁ……」
アスナ「ホウエン地方はあいつに支配されてるの」
レッド「支配……?」
アスナ「あいつは最悪の暴君よ」
レッド「えっと……なに、1人の人間に支配されてるの?」
アスナ「そうよ」
レッド「いつの時代だよ……」
レッド「まぁ安心してくれ」
アスナ「……?」
レッド「俺がなんとかする」
アスナ「でも……あいつの実力は本物よ。誰もあいつにかなわないもの」
レッド「ホウエン地方での話だろ?」
アスナ「……」
レッド「お山の大将ほど惨めなものはないからな。
ポケモン協会本部のチャンピオンであるこの俺が、君のためにあいつを潰そう」
アスナ「チャ、チャンピオン!?レッドさんチャンピオンだったの!?」
レッド「そうよ」
アスナ「最強のチャンピオン、グリーンさんだと思ってた……」
レッド「……」
アスナ「……?」
レッド「俺がなんとかする」
アスナ「でも……あいつの実力は本物よ。誰もあいつにかなわないもの」
レッド「ホウエン地方での話だろ?」
アスナ「……」
レッド「お山の大将ほど惨めなものはないからな。
ポケモン協会本部のチャンピオンであるこの俺が、君のためにあいつを潰そう」
アスナ「チャ、チャンピオン!?レッドさんチャンピオンだったの!?」
レッド「そうよ」
アスナ「最強のチャンピオン、グリーンさんだと思ってた……」
レッド「……」
レッド「まぁ俺に任せてくれ」
アスナ「レッドさん……」
レッド「取り敢えずポケモン協会に乗り込むか」
アスナ「あっ、その為にはバッジが必要……」
レッド「正攻法でいく必要はない」
アスナ「でも……」
レッド「まぁ、あれば便利かもしれないけど」
アスナ「そ、そしたらこれ!ヒートバッジです!」
レッド「……?」
アスナ「私で役にたてることがあるのならなんでも言ってください」
アスナ「レッドさん……」
レッド「取り敢えずポケモン協会に乗り込むか」
アスナ「あっ、その為にはバッジが必要……」
レッド「正攻法でいく必要はない」
アスナ「でも……」
レッド「まぁ、あれば便利かもしれないけど」
アスナ「そ、そしたらこれ!ヒートバッジです!」
レッド「……?」
アスナ「私で役にたてることがあるのならなんでも言ってください」
アスナ「私もジムリーダーとして色々情報など仕入れてみます」
レッド「ああ、ありがとう」
アスナ「レッドさん、ホウエン地方の問題なのに……ありがとう」
レッド「なに、気にするな」
アスナ「レッドさん……」
レッド「君は安心して待っててくれ。すぐに終わらせてくる」
アスナ「はい……!」
レッド「さて……久しぶりに、本気だすかな」
レッド「ああ、ありがとう」
アスナ「レッドさん、ホウエン地方の問題なのに……ありがとう」
レッド「なに、気にするな」
アスナ「レッドさん……」
レッド「君は安心して待っててくれ。すぐに終わらせてくる」
アスナ「はい……!」
レッド「さて……久しぶりに、本気だすかな」
―――――
――――
―――
――
―
~牢獄~
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「捕まった……」
――――
―――
――
―
~牢獄~
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「捕まった……」
アクア団幹部:イズミ「あなたが私たちの計画を邪魔しようとしている方でいいのかしら」
レッド「なんのことだか分からない」
イズミ「下手な嘘をおつきになりますね……」
レッド「いや本当に嘘じゃない!なんだよアクア団って!?」
イズミ「アクア団の女団員たちが水辺で調査活動をしていたら、あなたが寄ってきたとのことですが」
レッド「そりゃ可愛い子が水着でいたら寄るよ。
しかもなんだよ!お家に誘われたと思ったら牢獄って!青少年の純情を弄ぶのもいい加減にしろ!」
イズミ「あなたはマグマ団のスパイですか」
レッド「マグマ団……?」
イズミ「その赤い服もマグマ団を彷彿とさせます」
レッド「ここの人たちは服の色で人を判断するのか……」
イズミ「私たちは地球の全てを海にする。この計画は誰にも邪魔させません」
レッド「……そんなことしてなんの意味があるんだよ」
イズミ「住みよい世界にするのです」
レッド「……?」
イズミ「……?」
レッド「なんのことだか分からない」
イズミ「下手な嘘をおつきになりますね……」
レッド「いや本当に嘘じゃない!なんだよアクア団って!?」
イズミ「アクア団の女団員たちが水辺で調査活動をしていたら、あなたが寄ってきたとのことですが」
レッド「そりゃ可愛い子が水着でいたら寄るよ。
しかもなんだよ!お家に誘われたと思ったら牢獄って!青少年の純情を弄ぶのもいい加減にしろ!」
イズミ「あなたはマグマ団のスパイですか」
レッド「マグマ団……?」
イズミ「その赤い服もマグマ団を彷彿とさせます」
レッド「ここの人たちは服の色で人を判断するのか……」
イズミ「私たちは地球の全てを海にする。この計画は誰にも邪魔させません」
レッド「……そんなことしてなんの意味があるんだよ」
イズミ「住みよい世界にするのです」
レッド「……?」
イズミ「……?」
レッド「いや……全部海にしたら……住みよいもなにも人間生きれないじゃん……」
イズミ「……」
レッド「……」
イズミ「……」
レッド「……」
イズミ「……」
レッド「……」
イズミ「……」
イズミ「……」
レッド「……」
イズミ「……」
レッド「……」
イズミ「……」
レッド「……」
イズミ「……」
イズミ「あなたは勘違いしています」
レッド「……?」
イズミ「自分のおかれている状況を理解してください」
レッド「……」
イズミ「私たちはいつでもあなたを殺せますし、拷問することができます」
レッド「……」
イズミ「マグマ団についての情報を教えてください」
レッド「……」
イズミ「……」
レッド「……」
イズミ「……」
レッド「さっきの俺の疑問は無視なんだ……」
レッド「……?」
イズミ「自分のおかれている状況を理解してください」
レッド「……」
イズミ「私たちはいつでもあなたを殺せますし、拷問することができます」
レッド「……」
イズミ「マグマ団についての情報を教えてください」
レッド「……」
イズミ「……」
レッド「……」
イズミ「……」
レッド「さっきの俺の疑問は無視なんだ……」
イズミ「それでは、自分のおかれている状況をよく考えておいてください」
ガチャッ バタン
レッド「……」
レッド「行っちゃった……」
モゴモゴ モゴモゴ
レッド「……ん?なんか地面が……」
ガブリアス「ガァッ!」
レッド「ひぃっ!?」
ガブリアス「ガァ」
レッド「シ、シロにゃんのガブリアス!」
シロナ「はいはい」
レッド「っ!?」
シロナ「助けにきたよー」
レッド「シ、シロにゃん!」
ガチャッ バタン
レッド「……」
レッド「行っちゃった……」
モゴモゴ モゴモゴ
レッド「……ん?なんか地面が……」
ガブリアス「ガァッ!」
レッド「ひぃっ!?」
ガブリアス「ガァ」
レッド「シ、シロにゃんのガブリアス!」
シロナ「はいはい」
レッド「っ!?」
シロナ「助けにきたよー」
レッド「シ、シロにゃん!」
レッド「つ、土だらけだね……」
シロナ「話は聞かせてもらったよレッド君」
レッド「……?」
シロナ「ホウエン地方チャンピオン、ツワブキダイゴについて」
レッド「……」
シロナ「結局、僕が1番強くて凄いんだよね」
レッド「……?」
シロナ「この言葉……最強のチャンピオンと言われている私に対する挑戦とみなしたわ!」
レッド「おお……!」
シロナ「やるわよレッド君!」
レッド「よしきた!」
シロナ「話は聞かせてもらったよレッド君」
レッド「……?」
シロナ「ホウエン地方チャンピオン、ツワブキダイゴについて」
レッド「……」
シロナ「結局、僕が1番強くて凄いんだよね」
レッド「……?」
シロナ「この言葉……最強のチャンピオンと言われている私に対する挑戦とみなしたわ!」
レッド「おお……!」
シロナ「やるわよレッド君!」
レッド「よしきた!」
シロナ「しかし凄い日照りね。もう何週間も雨降ってないらしいわよ」
レッド「雨乞いしよっか?」
シロナ「雨乞い?」
レッド「うん」
シロナ「でもポケモンたちの雨乞いは今のホウエン地方では意味がないって聞いてるよ」
レッド「違う違う」
シロナ「……?」
レッド「ポケモンじゃなくて俺たちが雨乞いをやるんだよ」
シロナ「っ!?」
レッド「よし、取り敢えずたき火をして……」
シロナ「ちょっ!待って!そんなこと出来るの!?」
レッド「いや、やったことはないけど方法は知ってる」
シロナ「方法?」
レッド「うん、前ナナミさんに教えてもらったんだよ」
レッド「雨乞いしよっか?」
シロナ「雨乞い?」
レッド「うん」
シロナ「でもポケモンたちの雨乞いは今のホウエン地方では意味がないって聞いてるよ」
レッド「違う違う」
シロナ「……?」
レッド「ポケモンじゃなくて俺たちが雨乞いをやるんだよ」
シロナ「っ!?」
レッド「よし、取り敢えずたき火をして……」
シロナ「ちょっ!待って!そんなこと出来るの!?」
レッド「いや、やったことはないけど方法は知ってる」
シロナ「方法?」
レッド「うん、前ナナミさんに教えてもらったんだよ」
――――
―――
――
―
シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」
レッド「雨ーふれー雨ーふれー」
シロナ「ほ、本当にこんなので意味あるの?たき火の周りで祈ってるだけだよ?」
レッド「大丈夫。ナナミさんは気持ちの問題って言ってた。雨が降るって思えば降るらしいから」
シロナ「分かったわ。雨ーふれー雨ーふれー」
レッド「雨ーふれー雨ーふれー」
シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」
レッド「雨ーふれー雨ーふれー」
シロナ「……」
レッド「……」
シロナ「……」
レッド「……」
シロナ・レッド「降ってきた」
―――
――
―
シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」
レッド「雨ーふれー雨ーふれー」
シロナ「ほ、本当にこんなので意味あるの?たき火の周りで祈ってるだけだよ?」
レッド「大丈夫。ナナミさんは気持ちの問題って言ってた。雨が降るって思えば降るらしいから」
シロナ「分かったわ。雨ーふれー雨ーふれー」
レッド「雨ーふれー雨ーふれー」
シロナ「雨ーふれー雨ーふれー」
レッド「雨ーふれー雨ーふれー」
シロナ「……」
レッド「……」
シロナ「……」
レッド「……」
シロナ・レッド「降ってきた」
シロナ「こ、この方法なら雨が降らなくて困ってる人たちを助けられる!」
レッド「暑い中雨降ってきたから湿気が……」
シロナ「ちょっと行って来るね!」
レッド「えっ!?ちょっ!どこ行くの!?」
シロナ「レッド君は東側からよろしく!私は西側からやるわ!」
レッド「な、なんの話!?」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「行っちゃった……」
レッド「暑い中雨降ってきたから湿気が……」
シロナ「ちょっと行って来るね!」
レッド「えっ!?ちょっ!どこ行くの!?」
シロナ「レッド君は東側からよろしく!私は西側からやるわ!」
レッド「な、なんの話!?」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「行っちゃった……」
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