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    元スレ唯「あ~ずにゃん!」ギュッ夏奈「うわっ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 絶望先生 + - けいおん!! + - みなみけ + - クロスオーバー + - ニンフ + - 夏奈 + - + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 5 :

    ・・・・・



    「なるほど、来年になったら先輩たちが卒業して廃部になりそうだから今のうちに部員をかき集めてると」

    夏奈「そうなんだよ、廃部にはしたくないんだよ」

    夏奈(ケーキ食べれなくなるし)

    「梓ちゃん軽音部大好きだもんね」

    夏奈「そうなんだよ、大好きなんだよ」

    夏奈(ケーキ大好き)

    夏奈「頼む二人とも!軽音部に入って!!」

    102 = 1 :

    まさか俺の立てた両スレがこんなに伸びるとはな

    103 :

    >>102
    ちゃんとお礼言っとけ

    104 :

    >>102
    俺も少しだけ頑張ったぞ!

    105 :

    「うーん…いいよ!」

    夏奈「本当!?」

    「うん、梓ちゃんが困ってるなら助けてあげたいし」

    夏奈「さすが憂だ!」

    「うまく演奏できるか分からないけど、頑張るねっ」

    夏奈「純、お前も入ってくれるよな!」

    「…ちょっと考えさせて」

    106 :

    憂って確か唯のプレイなら完コピできるんだよな?

    107 :

    >>65
    だったらあの性格で古泉を放り込みたい

    108 = 103 :

    オルガンいけるんだからキーボードもいけるな
    でも梓…夏奈がギターできないからギターか?

    109 = 105 :

    夏奈「お…おい!話が違うじゃないか!」

    「どういう話なの…」

    「純ちゃんはジャズ研に入ってるんだよね」

    「うん、だから…」

    夏奈「そ、そんなぁ…」

    「ごめん梓。前に思わせ振りなこと言ったのに…」

    夏奈「頼むよー!私には純が必要なんだよー!」

    「梓…」

    (そこまでして私のことを頼りに…)

    夏奈(ケーキが…私のケーキが遠退く!)

    110 = 103 :

    春香と同い年の女子高生をナチュラルに呼び捨てるカナさん流石です

    111 :

    なにこれ面白い支援

    112 = 105 :

    夏奈「頼む純!一生のお願い!!」

    夏奈「もう純しかいないんだ!!」

    「……」

    (ここまで積極的に誘ってくるなんて…よっぽど切羽詰まってるのかな)

    (私は梓の友達…梓の、友達のためにできること…)

    (けどジャズ研が…)

    夏奈「純ー!助けてー!!」

    「あ、梓…」

    (やっぱり…友達は見捨てられない!)

    「兼部…考えてみる」

    夏奈「え?」

    「ジャズ研と軽音部を兼部できないか、あとで部長に聞いておくよ」

    113 = 103 :

    かねべ?
    吉田兼好の親戚か?

    114 :

    春香はさわ子のイメージかも

    115 = 103 :

    隙が多いしだらけるけど、他人の面倒見ることは苦痛じゃなくていろいろやるんだよな。
    もと番長ともとデスメタラーだし。

    116 = 105 :

    夏奈「じゃ、じゃあ…!」

    「うん、うまくいけば軽音部に入れるかも」

    夏奈「うおーっ!純大好きだぞー!!」

    夏奈「これで軽音部は永久に不滅だーっ!」

    「あ、梓ったら大げさだよ」

    「ふふっ、よかったね梓ちゃん」

    夏奈「あぁ!お前たち大好きだ!」

    「そっか…私も大好きだよ」

    (なんか…今日のことで梓と友情が深まった気がする)

    夏奈(ケーキ!ケーキ!!)

    117 :

    >>113
    こんなのでww

    118 :

    カナの行動力は異常

    119 :

    ふむ

    120 :

    夏奈は器用だから始めれば上手くなるかもしれない

    121 = 105 :

    夏奈「というわけで二人が入ってくれることになりました」

    「マジか!?」

    「すごいな…まさか本当に集めてくるなんて」

    「やったー!憂と部活できるー!」

    夏奈「はっはっは!気分が良い」

    夏奈「ムギちゃん、早速お茶とお菓子を」

    「は~い♪」

    「でも…あと一人はどうするんだ?」

    夏奈「まぁ、一人ぐらい来年にはなんとかなるでしょ」

    122 :

    追いついたぞー!
    梓スレものぞくぞー!

    123 = 103 :

    カナは部長になると聞けば、そのままああいう態度取りそうだ。
    「はっはっはー!!」

    124 :

    純が内田ポジションすぎるwwwww

    125 = 105 :

    「でも、これで私たちの軽音部が廃部にならないって分かると…なんだか安心するね」

    「あぁ、そうだな。梓のおかげで助かったよ」

    夏奈「いやー、あはは」

    キーンコーンカーンコーン

    「おっ、終了のチャイムだ。そろそろ帰るか」

    「そうね、帰りましょうか」

    「あ~、今日も疲れた」

    夏奈「私ももう帰るか…」

    夏奈「……」

    夏奈(あれ?どこに帰ればいいんだ?)

    126 :

    はるかねーさまとあずなんとかが同い年だと・・・

    127 = 105 :

    夏奈「……」

    夏奈(ここ私が住んでいる所と全然違うよな…)

    夏奈(ていうか私はあずにゃん…あずにゃんどこに住んでるんだよ)

    夏奈(どうすればいいんだ…家がない)

    夏奈(帰る場所がない…)

    夏奈「……」

    夏奈(ひょっとして私…この世界で一人ぼっち?)

    「どうしたのあずにゃん?」

    夏奈(あっ、吉野の家に泊めてもらおう)

    128 = 107 :

    シリアスかと思ったらそんな事なかった

    129 :

    向こうの吉野活躍中だがこっちの吉野は…

    130 = 105 :

    「ただいま~」

    「おかえり、お姉ちゃ…」

    夏奈「よっ」

    「あれ?梓ちゃん?」

    「あずにゃん今日うちに泊まりたいんだって」

    「そうなんだ」

    夏奈「ふつつか者ですがよろしくお願いします」

    「ふふっ、今日の梓ちゃんは面白いね」

    131 = 111 :

    吉野はいないんだよとレスしようとしたら吉野ちゃんといた

    132 = 105 :

    「今ご飯作ってるから待っててね」

    「は~い!」

    夏奈「はーい!」

    (ふふっ…なんだか家族が増えたみたい)

    「あずにゃん、ゲームでもやろっか?」

    夏奈「なんだ?私とやるのか吉野。負けないぞ」

    「こっちも負けないよ~!」

    133 = 104 :

    おい!あっちエロ展開きてるぞ

    134 = 105 :

    ピコピコピコ
    「わわっ!負けちゃった~」

    夏奈「チアキより全然弱いな」

    「チアキ?」

    夏奈「私の妹だよ」

    「あれ?あずにゃん妹いたんだ」

    夏奈「いるぞ。超がつくほど生意気だけどな」

    夏奈「私のことをバカ野郎日本代表とか言うし」

    「え~?あずにゃんはバカ野郎じゃないよ?」

    夏奈「なっ!だよなっ!?」

    夏奈「吉野は相変わらず話が分かるな」

    「えへへ~」

    夏奈「今日はあんな妹の顔を見れないと思うとせいせいする」

    「でも自分の妹のことそんな風に言っちゃだめだよ~」

    夏奈「いいや、あいつは…」

    「ご飯できたよー」

    135 :

    梓の家では娘が帰ってこないと大騒ぎになっているのでは?

    136 = 126 :

    憂ちゃんがその辺抜かるわけないだろ

    137 = 105 :

    「いっぱい作っちゃった」

    夏奈「なんだお前は、力士でも育てるつもりか」

    「えへへ」

    「ん~っ!美味しい!」

    「憂は料理上手だねー」

    「ありがとう、お姉ちゃん」

    夏奈「うちのハルカも料理上手だぞ」

    「ハルカ?」

    夏奈「私の姉だよ」

    138 :

    続けたまへ

    139 = 105 :

    「そういえばお昼休みにも言ってたね。お姉ちゃんいたんだ」

    夏奈「いるぞ。しっかり働いてたまに怠ける姉が」

    「へぇ~、今度会ってみたいなぁ」

    夏奈「じゃあ今度うちに遊びに来い!ハルカが美味しいおやつ作ってくれるから」

    「おやつ!?食べたーい!」

    「じゃあ今度お呼ばれされちゃおうかな」

    夏奈「うちはいつでも歓迎するぞ!」

    140 :

    これで本当の梓が変えて来たらいよいよ嘘つきゴキブリだな

    141 = 138 :

    梓と夏奈が元に戻ったらけいおんサイドはがっかりするだろな

    142 = 105 :

    夏奈「くったー」

    「もうお腹いっぱい」

    「デザート用意したよ」

    夏奈「完璧だな」

    「お風呂もわいてるから後で入ってね」

    夏奈「完全無欠だな」

    「他にも何かあったら遠慮なく言ってね」

    夏奈「なんだお前は!?おもてなし超人か!」

    「憂は良い子だね~」

    「えへへ」

    143 :

    あずにゃんなんて最初からいらんかったんや!

    144 = 105 :

    「デザートも美味しい!」

    「お姉ちゃんに喜んでもらえてよかった」

    夏奈(憂はすごい。おもてなしの達人だ)

    夏奈「それに比べて吉野、お前は私をおもてなす気があるのか?」

    「ふぇ?」

    夏奈「お前はおもてなしセンスゼロだ!」

    「!?」ガーン

    「お、お姉ちゃんしっかり!」

    145 = 120 :

    面白い

    146 = 105 :

    「で、でも…ゲームしてあげたよ?」

    夏奈「あれはお前の暇潰しも兼ねてるだろ。そんなのはおもてなしとは言えない」

    「えぇ~…じゃあおもてなしってなに?」

    夏奈「おもてなしとは…温もり。そして…」

    「そ、そして…?」ゴクリ

    夏奈「………それにしてもデザート美味しいな」

    「ありがとう」

    「ねぇ、そしてなに?」

    夏奈「いやー本当に美味しい」

    「ねぇってば」

    147 :

    呼び方吉野のままかよwww

    148 = 105 :

    「教えてよ~」

    夏奈「…吉野、お前は質問すればなんでも返ってくるとでも思ってるのか?」

    「え?」

    夏奈「少しは自分の頭で考えることも、人間には必要だぞ」

    「えっと…つまり…」

    夏奈「つまり…肩を揉め」

    「肩を…?」

    夏奈「おもてなしと言えば肩揉みだろ!」

    「は、はい!」

    「あっ、お姉ちゃんがやらなくても私が…」

    夏奈「よし、なら憂は足を揉め」

    149 = 120 :

    しえしえん


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