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    元スレ黒子「おーろーしーなーさーいー!」上条「病院に着いたらな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 黒子 + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - インフィニット・ストラトス + - ポケモン + - 一方通行 + - 一方通行×御坂妹 + - 上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    黒子「おーろーしーなーさーいー!」

    上条「病院に着いたらな」

    ―――病院到着―――

    黒子「さぁ、はやくおろしてくださいまし!」

    上条「あぁ~わかった、わかった。これでいいだろ?」

    黒子「はぁ?何をしているんですの?ズボンだけでなく
       とっとそのパンツもおr

    うん、違うな

    202 = 193 :

    早く続きをかけーーっ!
    間に合わなくなってもしらんぞーー!

    203 = 162 :

    黒子「お姉さまはよく、女性同士だからダメだとおっしゃいますが、男性と女性ならば問題は無いのでしょうか?」
      「しかし、男性と女性の違いで一番の違いはやはりアレですわよね・・・・・・」
      「実際には見たことはございませんが・・・・・・無理やりはやせる訳ではない筈・・・・・・」
      「何処かから・・・・・・持ってくるしか・・・・・・! ]
      「・・・・・・あの殿方のを・・・・・・持ってくるしか・・・・・・」

    204 :

    >>201
    とりあえず、脱いだぞ?

    206 = 201 :

    >>201

    黒子(お姉さまの下着をクンカクンカしているうちに
      
       なぜか他人のだすフェロモンをはっきりと感じ
      
       取れる体質になってしまいましたの…。私のセ
       
       ンサーによればこの男のフェロモンは股間を中

        心に発生している…。だとすればお姉さまをた

       ぶらかしている何かがあのパンツの中に…。)

      「さぁ、はやくパンツをおr

    これが俺の限界です><

    207 = 162 :

    黒子「ちょぉーっと待つんですの!! ]
    当麻「ん? 」

    それはそれはすばらしいとび蹴りであったと後にTさんは語る。
    的確に的に当てる技術。目にも留まらぬスピード。どれをとっても超一流であったと。
    何時までも見て居たい様な、そんな舞う様な一撃だったと・・・・・・。

    当麻「・・・・・・ぬわぁぁぁぁ・・・・・・」

    最後にTさんはこう締めくくった。
    ただ、その的が・・・・・・自分の息子で無ければもっと良かった・・・・・・と。

    208 = 193 :

    Tさん「破ァッ!!」

    209 :

    その時の事を後にKさんはこう語った。

    男性だけについてると言われるアレというのは本当についてるだけで、蹴れば直ぐに外れると思ってたんですの・・・・・・と。

    黒子「・・・・・・え? どうしたんですの? 大丈夫ですの? どうなさったんですの!? 」
    当麻「・・・・・・おまっ・・・・・・ちょっっ・・・・・・」
    黒子「えっ! ちょっ、どうしたんですの!? どうすればいいんですの!? 」
    当麻「・・・・・・こ・・・・・・こしを・・・・・・腰をさすって・・・・・・」
    黒子「腰ですの!? 腰をさすればいいんですのね? ・・・・・・こうですの? こうでいいんですのね!? 」
    当麻「そう・・・・・・そのまま・・・・・・ゆっくりさすってくれ・・・・・・」

    211 = 209 :

    当麻「・・・・・・ふぅ。一時はどうなる事かと思いましたよ・・・・・・」
    黒子「本当に申し訳ございませんでしたの。勘違いでとんでもない事をしてしまいましたの・・・・・・」
    当麻「・・・・・・別にたいした事ねぇよ。ケガは慣れてるしさ」
    黒子「でも・・・・・・! 」
    当麻「・・・・・・それじゃあ、こうしよう。今から俺が一発ぶつから、それでお仕舞い。いいな? 」
    黒子「・・・・・・上条さんがいいのなら・・・・・・」
    当麻「・・・・・・よし。それじゃあ・・・・・・歯ぁ食いしばれ 」
    黒子「・・・・・・いつでも、大丈夫ですの・・・・・・」
    当麻「・・・・・・」

    ・・・・・・ぽこ

    黒子「・・・・・・へ?」
    当麻「これで、お仕舞いだ。いいな? 」
    黒子「・・・・・・で、でも・・・・・・! 」
    当麻「お仕舞いだ・・・・・・分かったな? 」
    黒子「・・・・・・分かりましたの・・・・・・」
    当麻「よし! 」

    213 = 209 :

    当麻「・・・・・・それで? どうしてこんな事をしようと思ったんだ? お前の事だ、何か理由があったんだろ? 」
    黒子「・・・・・・ぉ・・・・っ・・・・・・・・・ったんですの・・・・・・」
    当麻「・・・・・・? 」
    黒子「・・・・・・だっ・・・・・・男性になればお姉さまともっと仲良くなれると思ったんですの!! 」
    当麻「・・・・・・? 」
    黒子「・・・・・・どうせ・・・・・・どうせ黒子は・・・・・・馬鹿なんでずのぉ・・・・・・お、おねぇさまにも嫌われてどうぜんなんでずのぉ・・・・・・」
    当麻「!? ちょっ、どうしたんだよ!? え!?」
    黒子「だめだめなんでずのぉぉ・・・・・・ぐろごは、ぐろごはぁ・・・・・・だめだめなん」
    当麻「いい加減にしろよ!! 」
    黒子「!? 」
    当麻「お前の何処がだめだめなんだよ!? お前は充分頑張ってんじゃねぇか!? ビリビリの支えに充分なってんじゃねぇか!! 何処がだめだめなんだよ!! 」
    黒子「・・・・・・」
    当麻「・・・・・・もし・・・・・・もしお前が自分を駄目駄目だというなら、俺がお前を褒めてやる!! 俺はお前が凄いって皆に叫んでやる!! 」
    黒子「・・・・・・上条先輩」
    当麻「もしお前がそんなくっだらねぇ幻想みてんなら・・・・・・そんな幻想ぶっ潰す!! 」

    黒子「・・・・・・」

    当麻「・・・・・・」
    黒子「・・・・・・こんな所で叫ばれても困りますの」
    当麻「いや・・・・・・例えばのは」
    黒子「でも・・・・・・ありがとうございますの」
    当麻「・・・・・・」
    黒子「だから・・・・・・いつか・・・・・・もし、挫けそうになったらよろしく・・・・・・お願いしますの」
    当麻「・・・・・・ああ!! 」


    Tさんはその時の事をこう語る。
    年上のお姉さん好きを公言して憚らないKさんでも、少しばかりぐら付いちゃいそうに成るほどのいい笑顔でしたよ・・・・・・と。

    214 = 209 :

    黒子「それで・・・・・・本当に大丈夫なんですの? 」
    当麻「? ・・・・・・何の事でしょうか? 」
    黒子「その・・・・・・それです・・・・・・その、さっき蹴った・・・・・・」
    当麻「ぁ・・・・・・あぁ、もう大丈夫だ。大丈夫」
    黒子「しかし、万が一という事も・・・・・・! 」
    当麻「・・・・・・いやいやいや!! 大丈夫ですよ!? 全然大丈夫ですから、そのズボンに掛けた手を離してはくれませんでしょうか!? 」
    黒子「しかしもし化膿していたら、後で大変な事になるんですのよ!? 」
    当麻「いやいやいや!! それは病院にいけば済む話だと思うんですが!? 」
    黒子「病院では遅いんですの!! 上条さんは打撲を甘く見すぎなんですの!! 後悔してからでは遅いんですの!! 」
    当麻「むしろこの場でそんな痴態を晒す方がやばいと思うんですが!? 」
    黒子「何がやばいんですの!! 怪我人の治療の何処が痴態なんですの! 分かったら、さっさとズボンを下ろすんですの!! 」
    当麻「病院に着いたら!! 病院に着いたら下ろすから!! それまで待てよ!! 」
    黒子「下ろすんですの! 傷口が化膿してしまうんですのー! 下ろし・・・・・・おーろーしーなーさーい! 」
    当麻「病院に・・・・・・病院についたらな!? 病院に着いたら下ろすから話せーーー!! 」

    ビリッ

    黒子「・・・・・・え・・・・・・」
    当麻「・・・・・・あ・・・・・・」

    後にKさんはこう語った。
    綺麗にぱっくり裂けたズボンからひょっこり顔を覗かせたのは、それはそれは可愛らしいキテ○ーちゃんでしたの・・・・・・と。

    215 = 210 :

    頑張れ

    216 = 209 :

    誰も見てないしそろそろ寝ようかと思ってたんだけどー…。
    一区切りは一応着いたし一端寝てもいいよね!?
    頑張れとかは『このスレ頑張れ』って意味でいいよね!

    218 = 210 :

    完結まで頼む

    221 :

    もう落とせよ
    最近こんなのばっかだな終わったスレgdgd続けて

    223 = 209 :

    ほーしゅ

    225 = 209 :

    当麻「うまいもんだなぁ・・・・・・綺麗に縫えてら・・・・・・」
    黒子「これ位は淑女の嗜みですの! ・・・・・・それよりも、上条先輩の部屋は結構片付いておりますのね? 」
    当麻「まぁ・・・・・・それなりにはな。・・・・・・そんなに珍しい物見る目で見なくても・・・・・・」
    黒子「あっ! いや・・・・・・これは・・・・・・・その、殿方の部屋に入るのが初めてな物で、珍しいというか何というかその・・・・・・」
    当麻「なるほどな」
    黒子「・・・・・・」
    当麻「ん?・・・・・・急に黙ったりして、どうかしたのか? 」
    黒子「その・・・・・・あの・・・・・・言いたい事があるんですの・・・・・・」
    当麻「・・・・・・言ってみ? 」
    黒子「・・・・・・本当に、ほんっとーに申し訳ございませんですの。勘違いして・・・・・・酷い事をして・・・・・・合わせる顔がございませんの・・・・・・」
    当麻「・・・・・・あんま気にすんな。ちょっとドジっただけだろ。よくある事だって」
    黒子「・・・・・・ありがとうございますの・・・・・・今日は上条先輩に迷惑掛けてばかりですの・・・・・・」
    当麻「だからそういうの」
    黒子「だから! ・・・・・だから、この埋め合わせを今度させて欲しいんですの・・・・・・」
    当麻「ぁ・・・・・・あぁ! 今度、よろしく頼むな! 」
    黒子「はい! 任せて欲しいんですの! 大船に乗ったつもりでまってて欲しいんですの! 」
    当麻「・・・・・・泥舟じゃないといいんだけどな・・・・・・」
    黒子「んなっ! ちょぉーっとそれは聴きづてありませんですの! 」
    当麻「まぁまぁ! 落ち着けって。冗談だって。冗談」
    黒子「いえいえ! 言っていい事と悪い事があるんですのよ!? ・・・・・・こうなったら・・・・・・このズボンにうさちゃんを付けるしか・・・・・・」
    当麻「ちょっと待ったー! 落ち着け!! 話せば分かる! ・・・・・・話せば分かるから・・・・・・そのうさちゃんとズボンを此方に渡すんだ・・・・・・!! 」
    黒子「・・・・・・この前、駅前に出来たクレープ屋さん美味しそうでしたの・・・・・・」
    当麻「奢るから・・・・・・! クレープなんて幾らでも奢ってやるから・・・・・・! うさちゃんは・・・・・・うさちゃんだけは・・・・・・! 」
    黒子「・・・・・・しょうがないんですの。・・・・・・クレープありがたくご馳走になりますの」
    当麻「セーフ!! 」
    黒子「・・・・・・クレープが待ち遠しいんですの 」
    当麻「・・・・・・くっ」

    後にTさんはこう語った。
    あの半笑いに気づいてはいた。気づいてはいたんだが、あんなに幸せそうに笑われてはクレープなんて安い物だと思ったんだ・・・・・・と。

    226 :

    イイヨイイヨもっとやっちゃて

    227 = 210 :

    いいぞ

    228 :

    読みづれえwwww
    一段開けて数レスで書いてくれ

    229 = 209 :

    聞きたいんだけど、書き込みって大体何分おきで書きこめんの?
    規制されるのって何処までなのかわかんないんだけど・・・・・・。

    230 = 210 :

    普通に気にしないで連投してる人が多くない?

    231 = 209 :

    黒子「・・・・・・そろそろ帰りますの」
    当麻「あ・・・・・・あぁ。もうこんな時間か・・・・・・」
    黒子「今日はとても楽しかったですの。お姉さまがお気を許されるのも分かった気がしましたの」
    当麻「そうか~? 」
    黒子「今は分からないかも知れませんが、お姉さまは確かに上条先輩にお気を許されていますの。お姉さまにとって上条先輩の存在はとても大きいんですのよ? 」
    当麻「・・・・・・そういうもんか・・・・・・」
    黒子「そういうものですの」
    当麻「・・・・・・でも、それならお前だってそうじゃねぇか」
    黒子「・・・・・・」
    当麻「お前もきっとまだわからねぇんだろうが、お前の事をビリビリは大事に思ってるんだろうってのは見てて分かるぜ? 」
    黒子「・・・・・・」
    当麻「俺はきっとビリビリにとっての予想外の人物だったんだろうよ? それこそいると思わなかった自分と対等に接してくれる人物って奴だろ」
    黒子「・・・・・・」
    当麻「でも、お前は違う。・・・・・・最初はきっと他の奴と一緒で自分の下に入りたいとか憧れ感覚で近づいてきた奴だと思われていたかも知れねぇさ」
    黒子「・・・・・・」
    当麻「でも違ったんだよな? ・・・・・・お前はあいつの隣に立てるよう頑張ってきた。あいつが挫けそうな時、傍に居て支えてやった。少しずつ少しずつ近づいていったんじゃねぇか? 」
    黒子「・・・・・・でも、結局はただの憧れですの」

    232 = 209 :

    当麻「あいつだって、それは分かってるだろうよ。それでも、あいつは何もいわねぇだろ? つまりはそういう事なんだろうよ? 」
    黒子「・・・・・・」
    当麻「憧れでも何でも、あいつはお前が、『白井黒子』が傍に居ていい。傍に居て欲しいと思ったから何もいわねぇんじゃねぇか? 」
    黒子「・・・・・・傍に・・・・・・」
    当麻「もし不安になったんなら聞いてみりゃいいじゃねぇか。傍に居てもいいですか?ってな」
    黒子「・・・・・・もし、駄目だといわれたらどうすればいいんですの? 」
    当麻「・・・・・・お前の憧れた奴ってのはそんな奴じゃねぇんだろ? ・・・・・・きっとあいつの事だ、ふざけた質問してんじゃないわよ! とか言いながら電気ぶっ放してくれるだろうよ? 」
    黒子「・・・・・・確かにありそうではありますの・・・・・・」
    当麻「だろ? だから安心して突っ込んでみろ。・・・・・・もし度胸が足りねぇなら俺が背中を押してやる! ・・・・・・だからふざけた幻想なんかいだいてんじゃねぇよ」
    黒子「ありがとうございますの・・・・・・でも、いりませんの」
    当麻「お前!! 」
    黒子「黒子は・・・・・・お姉さまの悲しむ顔は見たくはないんですの。・・・・・・そんな事を聞いたらお姉さまはきっと傷ついてしまいますの。それに・・・・・・」
    当麻「・・・・・・それに? 」
    黒子「それに・・・・・・そんな事を聞かないでもお姉さまの愛は充分伝わってますの。お姉さまの優しさは充分知ってますの・・・・・・」
    当麻「大好きなんだな・・・・・・ビリビ・・・・・・御坂の事が・・・・・・」
    黒子「はい!! 」

    後にKさんは可笑しそうに小さく笑いながらこう語った。
    あの方は不思議な方なんですの。・・・・・・凄く真っ直ぐなんですの。変に気取らず、格好をつけず。ただただ真っ直ぐなんですの・・・・・・と。

    233 :

    佐天「意地があるんですよ、女の子にはね!」

    不良「な、なんだよその腕は」

    佐天「あんたの名前は?」

    不良「ふ、不良だ」

    佐天「不良、ね。OK、刻んだよ。次はあんたの番」

    不良「……!?」

    佐天「刻みなさい。私の名前を……この佐天涙子という名前を!」

    不良「クソォオオッ!」ボワッ

    不良「喰らえ、メラ!」ズドン

    佐天「はぁああああ!衝撃のファーストブリットォォオ」

    ズドン

    佐天「爆滅のセカンドブリットォォオオオ!!」

    不良「ぐはっあ」

    佐天「抹殺のラストブリットォォオ!!!!!!!」

    235 = 209 :


    当麻「さぁ・・・・・・行くか! 」
    黒子「? 」
    当麻「何してんだ・・・・・・? ・・・・・・ほら、かえらねぇのか? 」
    黒子「送ってくださるんですの? 」
    当麻「何言ってんだよ・・・・・・紳士の俺としては、女の子を一人で帰すなんてありえないんですよ? 」
    黒子「・・・・・・気持ち悪いんですの」
    当麻「・・・・・・」
    黒子「・・・・・・よろしくお願いいたしますの」
    当麻「? ・・・・・・あ! ・・・・・・あぁ!! 任せとけ!! 」
    黒子「・・・・・・それじゃぁ、そろそろ参りましょうか? エスコートの方よろしくお願いできますの? 」
    当麻「・・・・・・」
    黒子「? 」
    当麻「・・・・・・! い、いや何でもないんだぞ! ただ普段と違ったから何となくびっくりしたってだけで!! 」
    黒子「・・・・・・そうなんですの? 」
    当麻「そ、そうなんだよ!! よし! そろそろ行こうぜ!! 」
    黒子「・・・・・・はぁ」

    後にTさんは顔をほんのり赤らめながら気まずそうにこう語った。
    あの時は本当っに焦ったんだよ! まさか目の前であなたが綺麗で一瞬見惚れてましたなんていえねぇだろうが・・・・・・と

    236 :

    あんっ

    237 :

    あんっ

    238 = 209 :

    黒子「・・・・・・た、只今帰りましたの」
    美琴「あ、お帰り。遅かったわね? ジャッジメントの仕事? 」
    黒子「違いますの。あの・・・・・・ちょっと相談というか何というか・・・・・・」
    美琴「? ・・・・・・どうしたの? 」
    黒子「・・・・・・」
    美琴「・・・・・・何かあったの? 」
    黒子「お、お姉さまは・・・・・・その・・・・・・黒子の事を・・・・・・どう思っていらっしゃいますか? 」
    美琴「・・・・・・どういう事・・・・・・? 」
    黒子「あの・・・・・・お姉さまは、黒子が・・・・・・邪魔臭いとか・・・・・・思われたりされないでしょうか・・・・・・」
    美琴「・・・・・・ちょっと待ちなさい・・・・・・それは誰が言ったの? 」
    黒子「・・・・・・それは・・・・・・その」
    美琴「・・・・・・さっき言ったその相談した相手が」
    黒子「違いますの!! ・・・・・・その相談した殿方は、気にしなくても大丈夫だと仰って下さって!! 」
    美琴「・・・・・・つまり、あんたがそう思ってたって? 」
    黒子「ぁ・・・・・・そぅですの」
    美琴「・・・・・・あんたねぇ・・・・・・馬鹿にすんのもいい加減にしなさいよ!! 」
    黒子「・・・・・・」

    239 = 209 :


    美琴「・・・・・・確かにあんたに対する私の態度はそっけなかったりするかもしれないわ。・・・・・・それは謝る。ごめんなさい」
    黒子「・・・・・・そんな事は」
    美琴「兎に角聞きなさい。・・・・・・そっけなかったりするかも知んないけどね・・・・・・私はあんたの事大分評価してんのよ? 」
    黒子「え? 」
    美琴「今まであんたみたいな子は何人も居たわ・・・・・・Lv5とか超電磁砲とかに憧れて近づいてきた子がいっぱいいたわ」
    黒子「・・・・・・」
    美琴「でも・・・・・・でもね? あんたほど私の傍に居てくれた子はあんた以外には一人も居なかったのよ? 」
    黒子「・・・・・・お姉さま」
    美琴「・・・・・・そんな悲しい事言わないでよ。あんたは私のルームメイトなんでしょ? 私の事を世界で一番理解してくれてるんでしょ! 私の事世界で一番愛してくれるんでしょ!! 」
    黒子「・・・・・・お姉さま・・・・・・」
    美琴「・・・・・・なに? 」
    黒子「私はお姉さまのことが世界で一番大好きなんですの・・・・・・ずっとお姉さまの隣にいたいんですの・・・・・・」
    美琴「・・・・・・うん」
    黒子「お姉さまの隣に居てもよろしいんですの・・・・・・? 」
    美琴「・・・・・・ばかなこといってんじゃないの! あんたは白井黒子でしょ! 学園都市第三位の超電磁砲のパートナー、最強無敵のジャッジメントでしょ!! 」
    黒子「・・・・・・おねえさま」
    美琴「いい加減にしないと・・・・・・ビリビリさせちゃうんだからね? 」
    黒子「お姉さまぁ・・・・・・大好きですのぉ・・・・・・だいすきなんですのぉ・・・・・・」
    美琴「・・・・・・まったく・・・・・・おバカなんだから・・・・・・」

    後にKさんは引くぐらい蕩けそうな笑顔でこう語った。
    やっぱりお姉さまは最高でしたの・・・・・・と。

    240 = 236 :

    うむ

    242 :

    ・・・がうぜぇ!せめて…にしろやぁ!いや使うな!

    243 = 209 :

    >>242
    うぃ。でも次の書き込みで終わるんだよね。

    244 = 209 :


    当麻「あつー……帰りにジュースでも買ってくかぁ」

    黒子「おねぇさまーーー!! 」
    美琴「ちょっ!! 早く離れなさいって言ってるでしょ、このバカ黒子ーーー!! 」

    当麻「ん? あ! あそこに居るのは……おーい! 」

    黒子「あら、当麻さん。先日は相談にのって頂き本当に有難うございました」
    当麻「おー、まぁ気にすんなって! それよりも奇遇だな! 黒子は何買うんだ? 」
    美琴「え……え? どういう事なのよ! な、名前って……!! 」

    黒子「実は……」
    当麻「この前に……」

    後にMさんはこう語った。
    まさか……まさか、こんな大穴が近くにいたなんて……!……と。

    249 = 210 :

    修羅場に行く前に終わりか

    250 :

    美琴が絡むと修羅場とかヤンデレ化とかネタが限られるから難しいな、乙


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