のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,506人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ紬「みんなみたいに可愛くなりたい…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - けいおん! + - ちゅう + - むぎゅうう + - ペンペン + - 琴吹紬 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    152 = 91 :

    なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

    154 :



    第二部はまだですか?

    155 :

    スレタイで整形する話だと思ったのに…

    156 = 116 :

    ふざけんな


    もっとやれ

    157 :

    面白かったぞ 乙

    158 :



    あずにゃんの変体さが大好き。

    159 :

    マジ面白かった 乙

    161 :

    きれいな終わり方

    162 = 94 :

    ムギが太ってること気にしてゲッソリ痩せ細るルートじゃなくて良かった…

    163 = 139 :

    次回予告はないのか

    おつ

    164 :

    スプラッターな方向にシフトしなくて良かった


    165 :

    むっぎゅ!

    166 = 92 :

    続き待ち

    167 = 137 :

    ちょっとおまけ


    「み、みんな冗談…よね…?」

    唯・律・澪・梓「本気ですっっっ!!!!!」

    「で…でも私ブスなのに…」

    「まだそんなこと言ってんのか!?」

    「可愛いって言ってるじゃないですか!!!」

    「で…でも…」

    「……紬」

    「え?」

    「紬は、可愛いよ」キリッ

    「っ…」ドキッ

    「何が紬だ馴れ馴れしい!」げしっ!

    「いって!」

    「イケメンオーラ出さないでよ!」げしっ!

    「うっせ!自分が出せないからってうっせ!!!」

    168 = 137 :

    「………にゃあーん」スリスリ

    「!!?」

    「えっ?」

    「ムギ先輩☆あずにゃん眠くなっちゃったにゃん…」ゴロゴロ

    「やめろっ!イライラする!!!」

    「自分が出来ないからって否定しないでくださいーい」べー

    「くっ…」

    「……………」ジワッ

    「!澪ちゃんどうしたの!?」

    「だって…だって…ぐすっ…私…律とか梓みたいなこと出来ないからっ……」グスッグスッ…

    「な、泣かないで……澪ちゃんはそのままでも十分かわいいよ?」

    「ほ…ほんとう…?」

    「うん」にこっ

    (泣くなんてずるいと思いまーす)

    (あーやだやだ。わざとらしい媚売っちゃって…)

    169 = 92 :

    信じてた

    170 :

    もっと続けてくれ

    171 = 14 :

    500くらいまで続けてくれ

    172 = 137 :

    (わ…私どうしよう…)オロオロ

    「!」ハッ

    (そ、そうだ!)

    『ゴロゴロ~♪』ごろごろ

    『ゴロゴロしてるお姉ちゃん可愛い!』

    (…よしっ!)

    「ゴロゴロ~♪」ごろごろ

    「?」

    「なにやってんだよ」

    (ちょっ…邪魔)

    「唯ちゃん…」

    「!(きた!か、かわいいって言ってくれるかな…)」ドキドキ

    「制服汚れちゃうよ?」

    「……………はい」

    173 :

    憂どっから湧いた

    174 = 139 :

    いいねいいね

    175 :

    全員が床に放射状に寝てる集合写真みてきたねえなって思った。

    176 = 137 :

    >>173
    『』は回想だと思ってほしい

    177 = 137 :

    (うう…)グスッ

    斎藤「お嬢様ぁ!!!!!!」バァン!

    「斎藤!!!?」

    「ひぃっ!?だ、だれ?」

    「斎藤…って確かムギん家の執事だよ」

    斎藤「あ…あれ?(女の子ばかり?)」

    「なにしてるの!?」

    斎藤「あ…いえ…なにか害虫が湧いたような気配が…」

    (家の人……………家族公認!?)

    (これだ!)

    「あのっ!!」

    斎藤「はい?」

    「私ムギちゃんが好きです!」

    178 = 137 :

    斎藤「なっ!?」

    「ゆ…唯ちゃん…」カァッ

    「お、お前なに考えてるんだ!?」

    「うるさーい!邪魔しないでよ!家族公認の仲にしてもらうんだから!」ふんっ

    「家族公認って…(そんなアホな…)」

    「………執事さん、わたくし田井中律と申します。紬さんと交際したいと思っています」キリッ

    唯・澪・斎藤「なっ…!?」

    「………………」クイクイッ

    斎藤「は、はい?」

    「にゃん☆」

    斎藤「」

    「あずにゃんだにゃん☆ムギ先輩のかわいいかわいいペットだにゃん☆(この際ペットでも…)」

    180 = 137 :

    「………………」

    「……し、執事さん!!!!」

    斎藤「はっはい!」

    「……メイドは足りてますか!!!?」

    斎藤「は…?」

    「…………」カァァァァッ

    (澪なりにがんばったんだな)

    181 :

    よかった 待ってたんだよな  途中でvip落ちててすげぇ悲しかったから
    「私、風呂上りだったらイケメンじゃね!?」 見て気を紛らわしていた
    他のキャラのこういうのも見てみたいな

    183 = 154 :

    待っていました

    184 = 137 :

    斎藤(なんだ…?なんなんだこの状況は!!?)

    斎藤(落ち着け…落ち着くんだ斎藤…!!!例え同性であってもいつもの手順は変わらない…!)

    斎藤「コホン…ときに皆様は琴吹家の経済状況についてご存知ですかな?」

    「?さぁ?」

    斎藤「我が琴吹家は不動産から楽器、家具、家電…と様々な事業に携わっております」

    「斎藤…?」

    「あぁ色々やってるんですよね」キリッ

    斎藤「……では琴吹家の旦那様の年収がおいくらかご存知ですか?」

    斎藤「(ひぃっ…しかしこれもお嬢様のため…!)20億にございます」

    「に…にじゅっ!?」

    「あわわわわわ…」

    「」

    「oh…」

    185 :

    これはいいラブコメ

    186 = 137 :

    斎藤「(ふふっ…)失礼ですが皆様のご実家は何を?」

    「え?うちはふつうのサラリーマン…」

    「うちも…」

    (?なんの仕事してたっけ?)

    「うちはジャズの…」

    斎藤「ほう…そうですか…」

    斎藤「………………(この沈黙も相手にプレッシャーを与える大事なカギ!)」

    斎藤「ところで皆様は先ほどなにか仰ってましたかな?」

    「はい!ムギちゃんが好きです!!!」

    斎藤「!?」

    「田井中…律です」キリッ

    「にゃん☆」

    「め…メイド…」ゴニョゴニョ…

    斎藤(バ…バカな……通じてない……だと…?)

    斎藤(今まで数多くの男がこれで片付いたと言うのに…!)

    187 = 154 :

    結構有名な書き手なんだが、夏のコミケでけいおんSS本出すつもり。
    SSを新たな文学にするから。
    カルーアスレで話し合ってる。真のけいおんは俺らが作るってみんな言ってて、モチベはかなり高いw

    ってコピペが貼られそうだな

    188 = 137 :

    「紬ぃぃぃぃぃぃ!」バァン!

    「お父様!?」

    斎藤「ひぃぃぃぃっ!旦那様っ!!!」

    「お…」

    「お父様…」

    「だと…?」

    唯・律・澪・梓(…………チャンス!!!)

    「な…なにをしていられるのですか!?仕事は!?」

    「なにやら害虫の湧く気配がしてね」

    「はい?」

    「お父さん!私ムギちゃんが好きです!」

    「お父様、田井中律…と申します」キリッ

    「パパ☆あずにゃんだにゃん☆」

    「つ…紬さん専用の…メイドはいりませんかっ!?」

    189 :

    梓ウゼェwwww

    190 = 137 :

    「…………君たち、なにも言わずにこれを受け取ってほしい」スッ

    「?なんですかこれ?」

    「小切手というものだよ。一千万円分ある。これを自由にしてもらって構わない」

    「その代わり紬のことは諦めてくれないか?」

    「!お父様なにを…!」

    「黙りなさい」

    「っ…」

    「さ、そのお金でなんでも好きなものを…」

    「いらない」
    「結構です」
    「いらね」
    「ペッ」

    「!!?」

    191 = 51 :

    受け取らなかったらあきらめなくてもいいってことだもんな

    192 :

    なにこの子達イケメンwww


    てかオマケが本編じゃないかww

    193 = 137 :

    「あんたアホか?こんなもんで私のムギへの気持ちが消えるわけないだろ?」

    「お金じゃないんです」

    「お金はほしいけどムギ先輩と引き換えならいりません」

    「お父さんにとってムギちゃんは一千万円の価値しかないの?」

    「なっ!?そんなわけ…!」

    「私達も同じです」

    「っ…!」ギリッ

    194 = 137 :

    「お父様…」

    「つ…つむぎ…」

    「ごめんなさい…私…そういう風にお金でなんでも解決しようとする姿は…見たくなかったです…」

    「…………!」

    「……………う…」

    全員「?」

    「うわああああああああん!!!」ダッ

    斎藤「だ、旦那様!!?」ダッ

    (泣いた…)

    (大の大人が泣いた…)

    (しかもうわあああああんって…)

    (きっも)

    195 = 137 :

    「……ごめんなさい。父が不愉快な思いをさせてしまって…」

    「へいきだよー」

    「ムギのせいじゃないよ」

    「でも嫌われちゃったね…」ズーン

    「あぁ…家族公認計画が…」ズーン

    「にゃあ…」ズーン

    「…………大丈夫よ」

    唯・律・澪・梓「?」

    「私は、みんなのこと大好きだもの」ニコッ

    唯・律・澪・梓「!」パァッ

    196 = 139 :

    変態4人組がかわいくみえる

    197 = 137 :

    「じゃあ付き合ってくれるんだね!?」

    「え?」

    「嫁に来ないか」キリッ

    「あ…あの…」

    「…メイドでもなんでも、ムギのそばにいたい」

    「え、えっと…」

    「バター猫にさせてください」

    「バっ…!?」カァッ



    どうやらみんな本気の本気みたいです

    私はいつかこの中の誰かと付き合ったりするのでしょうか?

    今はまだちゃんとした答えを返せません

    ただ、もしも…もしも私が誰かと付き合うのならきっとみんなの中の誰かだと思います

    私を笑顔にしてくれる、みんなの…


    END

    198 :

    もっと書いて
    ホリエモン考えると20億は少ないと思う

    199 = 137 :

    長くなっちゃうと誰か一人に決めなきゃいけない気がしたから短くした

    あー>>184

    斎藤「……では琴吹家の旦那様の年収がおいくらかご存知ですか?」

    斎藤「(ひぃっ…しかしこれもお嬢様のため…!)20億にございます」

    の間に

    「!斎藤!!!」を入れといてくださいすいません


    読んでくれてありがとうございましたー

    200 :

    おいおい、ここ最近ただでさえ紬SSは少ないんだぜ?
    個々の人物とのエピソードとか…
     
    いや何でもない、頑張ってくれ!


    ←前へ 1 2 3 4 5 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - けいおん! + - ちゅう + - むぎゅうう + - ペンペン + - 琴吹紬 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について