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元スレ梓「唯センパイ!!律センパイ!!秋山ぁ!!ムギセンパイ!!」
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律「おー!!アタシも一度部屋ん中で
脱糞して見たかったんだ!!」ズルッ
「キャオラアアァッ!!」ムリムリムリッ
律「あふぅん、この背徳感♪」ブポポッ ブピッ
唯「うんwwたんwwうんwwたんww」ワァァァッ
澪「やめろよ!!なんだか すごく納得いかないよ!!」
>>51
バキネタだと気付くのに三秒かかった
バキネタだと気付くのに三秒かかった
澪「どうするんだよ…この吐瀉物と排泄物…」ウゥッ
紬「大丈夫よ、明日、澪ちゃんが
学校に行ってる間に業者を呼ぶから」
「カーペットは元通りよ♪」
澪「じゃあ今夜は!?私、ここで寝るの!?」ウェ~ン
律「おい澪、いつまでも脱線するなよ」
「梓について話したいんだろ?」
唯「ケジメは大事だよ澪ちゃん」キリッ
澪「お前らヤクでもキメてるのか」
澪「今度こそ状況を整理するぞ!」
律「ようするに梓が急にタメ口で
喋り始めたって事だろ?」
唯「どうしたんだろうね あずにゃん」
紬「でも帰るときにはいつもの
梓ちゃんに戻ってたから
いいんじゃない?」
唯「そうだね~」
律「じゃあ解散!!」
澪「待て待て待て」
澪「梓のヤツ、
私にだけタメ口のままなんだよ!」
紬「う~ん、澪ちゃんが
嫌われてるだけじゃ
ないかしら」
唯「そうだね~」
律「じゃあ解散!!」
澪「待て待て待て待て」
澪「もっと色々 話合おうよ!?」
律「でも早く帰って
マジカル頭脳パワー見たいから…」エ~ッ
澪「いつの時代だよ!?」
唯「マ・ジ・カ・ル・バ・ナ・ナ♪」
「バナナと言ったら♪」
紬「チ・ン・ポ♪」
澪「死ね!!」
澪「大体お前らみたいなアレな存在が
敬語使われて、私にだけタメ口ってのが
納得いかないんだよ!!」
唯「…世の中そんなものだよ?」
澪「わ~ん、唯に諭されちゃったよ~」ウェ~ン
「フヒ、フヒヒヘヒヒヒヒww」
紬「澪ちゃんの精神が汚染区域に突入!!」
律「今日は長持ちしたほうだなー」ワハハ
律「梓がなぜアタシとムギに
敬語を再び使い始めたかっていうと…」
紬「体当たりでぶつかりあったからかしら?」
唯「ムギちゃんはまさに
体当たりのタックルだったもんね!!」
澪「う~ん、律も不発では あったけど
殺意をムキ出しにして気迫をぶつけたか…」
澪「じゃあ唯にはなんで敬語なんだ?」
「律は腐っても部長さ。
脳も臓物も腐り果て
呼吸もオナラもウンコも最悪の臭さの
うんこオデコだけど けいおん部の長なんだ」
敬語を使われるのは、一応ギリギリ納得がいく」
律「…」イラッ
澪「一方、ムギだって
眉毛と足が太くてもお嬢様だ」
「家からお菓子を盗んできては
まるで自分の手柄のように感謝されて
「いいのよ~」とか言っちゃって
なに勘違いしてんの?偉いのは親であって
ムギ自身は何か成し遂げたのかよwwwとか内心、鼻で笑っちゃうけど
お菓子を提供してくれるありがたい存在であるのは事実…」
紬「…」ムカッ
澪「その点、唯は特にコレといってパッとしない、
女じゃなければのび犬寸前の
ただの屑なのに、なぜ敬語を使われるんだろう」
唯「…」プンプン -3
律「マ・ジ・カ・ル・バ・ナ・ナ♪」
「澪と言ったら?」
紬「ビ・ッ・チ♪」
「ビッチと言ったら?」
唯「み・お・ちゃ・ん♪」
澪「私の何が気に入らないんだよ!!」
紬「唯ちゃんに敬語を使うのは
本能じゃないかしら」
澪「本能?」
紬「ほら、唯ちゃんは存在そのものが性的で
ありがたいエロ生き物だから…」
律「今だって黒タイツ越しに見える足裏が
妙にセクシーだしな」
唯「ふぇ!?りっちゃん、どこ見てるの?」カァッ
澪「むむ…なるほどー。
ちょっと舐めてみていいか?」ペロリ
唯「ひにゃっ!?」ゾゾッ
律「アタシも念のため、舐めておこうかな」ペロペロリ
紬「私、一度お友達の足裏を舐めしゃぼることが夢だったのー」ペロペロシャブリ
唯「やめてよ!憂みたいな事しないでよ~!」ジタパタ
澪「しかしエロ生き物という点なら
私もなかなかだろ?」
「胸はおっきいし、見てのとおり美少女さ」
紬「Oh、ビッチ!!」ペッ
律「自分で言う時点でマイナスなんだな~コレが」ハチャ~
紬「唯ちゃんは自分がエロ生き物だという
意識なく抱きついてくるからタマらないの~♪」グ゙ヘヘ
唯「やめてよぉ、そのエロ生き物ってなんかヤダよぉ」フェェ…
紬「ほら、こういう自分に関する
エロトークが苦手なところがまた…」ゾクゾク
律「やべ、勃ってきた」ムクムク
澪「何がだよ」
律「つまり梓に何かしら尊敬される
先輩になるって事だなー」
紬「当たり前と言えば当たり前の事だけど」
澪「尊敬って…」
「容姿端麗 成績優秀 ベースも上手くて
常識人で高校生にしてファンクラブまで
存在する私がこれ以上どうやって
尊敬されろっていうんだ!!」
律「」イラッ
紬「じゃあ私たちそろそろ帰るわね」ペッ
唯「あばよ涙よろしく勇気」バタン
澪「くぅっ、私いったいどうしたら…」ウゥッ
─翌朝 登校中─
澪「ふぁ~ぁ…」
律「なんだ澪、眠たそーだな」
澪「う~ん、昨日徹夜で色々考えてたんだ」
どうやったら梓は再び私に敬語を
使ってくれるようになるんだろうか、と…」
律「前歯ヘシ折って
歯茎にコンパス突き刺せば一発だろ~」
澪「私はそんなキャラじゃないんだよ!」
梓「」トコトコ
律「おっ、あそこをゆくのは梓じゃないか」
澪「!!」
律「おーい、梓~!!」
梓「」チラッ
澪「…」ドキドキ
梓「どうもです、おはようございます」ペコリ
澪「(あっ、元に戻ってる?)」
梓「律センパイは今日も朝から元気ですね」
律「そうでもないよ、一限目から数学でさー」
梓「数学、苦手なんですか?」
律「まぁ理科も社会も国語も英語も苦手なんだけどさ」
梓「じゃあ何が得意なんですか!」
律「お弁当!!」キャッキャ
梓「それ、授業じゃありませんよ!!」ウフフ
澪「(なんだ、いつもの梓じゃないか)」ホッ
「あ、梓は好きな授業ってあるのか?」
梓「アパァ?」
澪「!!」
「アパァ?ってなんだよ!!
もはや意味が分からないよ!!」
梓「落ち着け秋山」
「そんなザマじゃ
ライアーゲームで生き残れないぞ」
澪「その秋山さんでもないよ!!」
律「まぁまぁ澪」
「何か策があるんだろ?」
澪「あっ、そうだった!!」ピコーン
澪「わ、私にはコレがあるんだった!!」ゴソゴソ
「ほら梓、うまい棒だよ~!!」ジャジャーン!!
梓「」グシャッ ボロボロ
律「無表情で握りつぶした」
澪「謝れ!!原料であるトウモロコシ農家と
私に謝れ!!」ウワァァァァァン
梓「ごめんなさい、お百姓さま
悪いのはトウモロコシじゃ
ないんです 悪いのは…」スタスタ
澪「あっ、私に対する謝罪は!?」
「そして悪いのは誰!?」
律「めんたいこ味うめぇ!!」モシャムシャモグムグ
澪「拾い喰いするなよ!!どいつもこいつも死ね!!」キィィィ
─教室─
澪「ふぅ…なかなか手ごわい相手だよ」
「ムギを見習ってお菓子で
懐柔しようと思ったのに」ホフゥ~
律「お前、うまい棒でムギと
同格になるつもりだったのか」
「大したヤツだよ、澪。
お前がナンバーワンだ」
唯「色々、作戦考えてきたんでしょ~?」
「他にどんな事するの?」
澪「う~ん、あとはサラダ味とサラミ味、コーンポタージュ味
テリヤキバーガー味、ぶたキムチ味、マーボー味
レッドロブスター味、マリンビーフ味、なっとう味
たこやき味、タコヤキ味(復刻版)、元祖さすがたこ焼き味 の
ストックがあるんだけど何味なら梓が喜ぶかなぁ 」
律「なにそのうまい棒に寄せる熱い信頼」
「色々な作戦って全部うまい棒関連かよ」
澪「梓は女の子だからカニチャンコ味がいいかもな~」
紬「うまい棒ってなにかしら…
そんなに変幻自在な食べ物なの?」ワクワク
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