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    元スレ禁書「今夜はすき焼きなんだよ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 幼女 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - なでなで + - インデックス + - インデックス胸 + - インフィニット・ストラトス + - レッサー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 38 :

    仕事終わってなかったのかよ無茶しやがってwwwwww

    152 :

    >>149
    インスペクションさんこんちゃーっす

    153 = 103 :

    >>152
    一応否定しておくけど私はインデックスじゃないかも
    ただインデックスが禁書で一番可愛いなー短髪とかあいさとか目じゃないくらい可愛いなーって思ってるどこにでもいる一般人なんだよ!

    154 = 54 :

    >>153
    気持ち悪いんだよキモオタ黙ってろ

    155 :



    上条「…」

    禁書「…」


    上条(インデックス…起きてるよな)

    上条(気になって眠れない…)


    禁書(とうまも寝付けないのかな…)

    禁書(心臓の音…聞こえてないかな)ドキドキ

    156 = 155 :



    チクタク

    上条「…」

    禁書「…」



    上条「インデックス、起きてるか?」

    禁書「…」

    上条「寝ててもいいから聞いてくれ」

    上条「俺の家にインデックスが来て、俺の日常は大分変わったよ」

    上条「初めて節約を考えたし、初めて風呂場で寝たりもした」

    上条「料理も手慣れたモンだ。…男子高校生の生活にしちゃ質素なもんだろ?」

    157 = 155 :

    上条「友達と遊ぶ機会も少し減った。ジャンクフードも漫画もご無沙汰」

    上条「でもさ、全然苦にならなかったぜ?」

    上条「だってインデックスが…家族がいたから」

    上条「家ってあったかいんだな…って思ったよ」

    上条「ありがとう、インデックス」

    上条「おやすみ」



    キュッ

    上条「インデックス!?」

    禁書「私の話も聞いて」

    159 = 155 :

    禁書「とうまの日常を壊してごめんね」

    上条「だから気にしてないって」

    禁書「それでも聞いて欲しいんだよ」

    禁書「とうまは優しいから…」



    禁書「ひとりぼっちで寂しかった。お腹も減って、疲れ果ててた」

    禁書「そんな時、とうまが救ってくれた」

    禁書「あったかかった…人の心に触れたのはどれくらいぶりだったかな」

    禁書「私、助けて欲しくても迷惑が掛かると思うと、助けてって言えなかったんだよ」

    161 = 155 :

    禁書「意地を張ってる内はよかったんだけど、一度優しくされると歯止めが効かなくなっちゃったんだよ」

    禁書「いっそウンザリするぐらいわがままして追い出されれば、私の中の葛藤もなくなるかと思った」

    禁書「でもとうまは見捨てなかった」

    禁書「私の事で真剣に悩んでくれた」

    上条「そんなの当たり前だろ…!」

    禁書「…だから私は自分の間違いに気づいた」

    162 = 155 :

    禁書「ああ…何てばかな事してたんだろう」

    禁書「優しさをもらったら、今度は私が優しさを一杯あげればいい、ってね」

    禁書「とうまが私を支えてくれたなら…私はずっととうまを支えよう」

    禁書「…そう、決めたんだよ」


    禁書「とうま…ありがとう」

    上条「インデックス…」

    163 = 160 :

    せくろすするんですね・・・

    164 = 155 :

    バサッ

    上条「うわっ」

    禁書「明日のデートすっごく楽しみなんだよ!」

    禁書「さあ、早く寝ないとっ」

    上条「クスッ、そうだな」


    上条「おやすみ、インデックス」

    禁書「おやすみ、とうま」

    165 :

    もう電気ウナギの出番はないな

    167 = 155 :



    上条「う…ん、よく寝た」ガバッ

    禁書「おはようとうま」トントントン

    上条「あ…、味噌のいい匂い」

    禁書「もうすぐ朝ご飯できるんだよ」グツグツ

    上条「お、楽しみだなぁ」



    上条「…いい朝だ」

    168 :

    >>165
    そんなのもいたなぁ
    み…みこ……美心さんでしたっけ?
    インデックスさんは本当に可愛いなあ

    169 = 155 :



    上条「お!日本の朝だ!」

    禁書「フフン、料理も覚えれば簡単なんだよ」

    上条「流石の絶対記憶能力」

    禁書「あとは技術をつけるだけなんだよ」

    禁書「さ、冷めない内に食べよう」

    上条「おし、いただきます!」

    パク

    上条「ん!んまい!」パクパク

    禁書「ふふ…いっぱいあるんだよ」ニコニコ

    170 = 155 :

    上条「しかし、バランスの取れた朝食だな。結構時間かかったんじゃないか?」

    禁書「えへへ…興奮して早起きしちゃったのかも」

    上条「もしかして、今日の昼はべんtムグッ」

    禁書「ほーらとうま、焼鮭だよーシャケじゃなく鮭だよー」グイグイ

    上条「モガガッガ、モガガッガッガ(悪かった、悪かったって)」

    禁書「もー、とうまったら」

    上条「モグモグ」

    171 = 155 :

    上条「そういえば、昨日の弁当だけど」

    禁書「ど、どうだったかな!」ドキドキ

    上条「おいしかったよ、また機会があれば作って欲しいな」

    禁書「作るんだよ!昨日はちょっと盛り付けに失敗したけど、とうまに最高のお弁当を作rモグッ」

    上条「ほら、俺の卵焼きやるよ」

    禁書「モグモグ」

    上条「気持ちは嬉しいよ。ただ、そこまで躍起にならなくていいからな。昨日のでも十分おいしかったし」

    禁書「…ありがとう」ポッ

    172 = 158 :

    よっしゃ

    173 :

    インデックスは素晴らしい

    174 = 155 :



    上条「ごちそうさま」

    禁書「お粗末さま」

    上条「じゃあ支度して行くか」

    禁書「とうまはどれくらいかかる?」

    上条「かかっても20分かな」

    禁書「私はもう少しかかると思うから、先に下まで行ってて」

    上条「一緒に出ればいいんじゃないか?待ってるぞ」

    禁書「女の子の準備は時間がかかるんだよ」

    上条「さいですか」

    175 = 155 :

    「お風呂なんだよ」

    176 :

    ゆっくり入ってきてね

    177 :

    きっとアレだ、好きな女の子に意地悪しちゃうアレ

    あぁもうこのインデックス可愛いなぁちくしょおおおおおおお

    178 :

    寝れないじゃなイカ・・・

    179 :

    お前ら気持ち悪いぞ

    180 :

    インデックスって生理あるん?

    181 = 155 :

    明日も朝から仕事なのにまだデート行ってないとかないわ…
    どんだけ遅筆なん

    182 = 155 :

    上条「歯磨き顔洗いOK、財布にケータイも持った」

    上条「寝癖(ツンツン)今日も直らなかったなぁ…」ペタペタ

    上条「インデックス、弁当持って下にいるからな」

    禁書「うん!できるだけ急ぐんだよ!」


    ガチャッ

    上条「いい天気だ」

    上条「…今日が無事に終わりますように」

    183 = 155 :

    上条「インデックスまだかな」ワクワク

    上条「インデックスから女の子って聞くと、意識せずにはいられないな」ドキドキ

    上条「しかし普通に会話できるようになって良かったぜ…」

    上条「いい雰囲気かもわからんけど、すごい疲れるからなぁ」



    禁書「とーまー、お待たせ」

    上条「おう、じゃあ早速いk」

    禁書「どうかな、似合う?」

    上条「」

    184 = 158 :

    似合うよ!!

    185 = 155 :

    禁書「とーまー、ねー、とーまー」

    上条「ハッ」

    禁書「どうしたのとうま?」

    上条「い、いやインデックスの私服がかわいくて…」

    禁書「そ、そうかな!」パァァ

    上条(うわっ!思わず本音がっ!)カァァァ

    禁書「すっごく嬉しいんだよ!」ニコーッ

    上条「」ズキューン

    186 :

    >>138
    ババアなんて勝手にもってけよ

    187 = 155 :

    上条「じ、じゃあ行こうか」ドキバク

    禁書「うん!」スッ

    上条「あ…」

    ギュッ

    禁書「まずは合格かな」ニコッ

    上条「光栄です…」

    188 = 155 :



    上条「昨日も一緒に通った道なのになんだか新鮮だなぁ」

    禁書「こうしてるだけで楽しいんだよ」

    上条「奇遇だな、俺もだ」

    禁書「本当だね」

    上条「ははは」

    禁書「えへへ」


    上条「でも上条さんなりに楽しめそうなスポットを考えたから、行ってみようか」

    禁書「もちろん!エスコートよろしくね」

    上条「お任せを」

    189 :

    原作の5倍は綺麗になってるな

    190 = 155 :



    禁書「とうまと河川敷って来たことあった?」

    上条「いや、初めての筈」

    禁書「波間が光って綺麗だねー」

    上条「本当だ…」


    上条「こういう感動って、いくらでも発見できるんじゃないかな」

    禁書「ん?」

    上条「日常に埋もれてるだけで、今日みたいに楽しい気持ちでいればさ」

    禁書「あ!確かにそうかも!」

    禁書「とうま、かっこいいこと言うね」

    上条「はは…お恥ずかしい」

    191 :

    こっからどう突き落とすんだよ

    192 = 155 :

    上条「この先に自然公園があるから、行ってみようぜ」

    禁書「今日みたいに天気がいい日は最高かも」

    上条「確か小川も通ってるから足つけてみるか」

    禁書「冷たくて気持ちいいかな」

    上条「多分気持ちいいぞー」

    禁書「スフィンクスも入る?」

    スフィンクス「にゃお」

    上条「スフィンクスは止した方がいいぞ」

    193 = 155 :

    「眠いにゃー」


    >>191
    できればつつがなく終わりたいかも

    194 :

    インデックスさんが可愛すぎて生きてるのが辛い
    俺は間違っていなかったんだな

    196 = 179 :

    カニバリズムEND

    198 :

    インデックス鶴エンド

    ああインさんの恩返しね
    確かにトゥルーエンドというかなんというか

    199 = 158 :

    じゃあturu

    つつがなくいちゃいちゃして終わるといいにゃー

    200 :

    一応セーブをしておこう


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