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    元スレ姉「・・・・・・」弟「・・・・・・」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - き姉弟 + - ちぢれ + - オタク + - ・・・ん + - 女騎士 + - + - 実はショタ + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 101 :

    153 = 81 :

    間隔短ぇんだよ楠

    154 = 100 :

    おまえらスレ埋める気か?

    162 :

    167 = 78 :

    残っててありがたい

    保守

    168 :

    「ホシュリーナ」

    「えっ 何が?」

    169 = 66 :

    ウホッ             しゅ

    170 = 69 :

    ほっしゅ

    171 = 83 :

    ほ シュッ

    176 :

    178 = 150 :

    「ホシュリーナ」

    「えっ 何が?」

    179 = 62 :

    帰ったぞーい。

    なんか知らんが前スレといいこのスレといい
    あんまり荒れてなくて安心するぜ。

    180 = 87 :

    おかえりー

    181 = 83 :

    オー
    まってたぜー

    182 = 161 :

    おかえりなさい

    183 = 62 :

    「じゃ、行って来るね~。一般開放は10時からだから」

    「・・・・ん」
    バタン

    「にゃー?」

    「・・・・今日は・・・弟の文化祭で留守にする・・・から」

    「にゃ」

    「・・・・」ナデナデ



    「おはよー」

    「おはよー」「弟君おはよ~」

    「ふぅ~」

    「なぁ、弟。今日お前んちは姉ちゃん見にくるんだろ?」

    「うん、来るよ」

    「あぁ・・・あの美人姉ちゃんを見られるのかぁ・・・」ハァハァ

    「・・・・・あはは・・・」

    184 :

    やっと来たか・・・・

    185 = 62 :

    「え、なになに。弟君のお姉さんが来るの?」

    「あ、うん」

    「え~見たいな~」

    「なんで?」

    「だって、みんな美人だって騒いでるからどのくらい美人なのか見てみたいっていうかさ」

    「そんな言うほどでもないと思うけど・・・」

    「きっと姉弟だからだよ。私たち他人からすればきっとすっごい美人さんなんだよ」

    「そうだぞー。弟んちの姉貴の美人度はガチだからな」

    「うわー、ますます早く見たいなぁ~」

    「・・・・なんか、身内を褒められるってくすぐったいね」

    「いんや、お前はもっと誇って良いんだぞ!さもなくば」

    「ん?」

    「俺がお姉さんをもらっちまうぞ!」

    「お好きにどうぞ~」

    「え?・・・・・」

    186 = 62 :

    「え?」

    「なんか、あっさりしてるな」

    「あっさりしてなかったらどうするんだよ」

    「いや、お前シスコンなイメージあったからさ」

    「なんでさ」

    「だってお前、放課後遊びに誘っても全然ついてこねーじゃんか」

    「あー、確かに。夕飯の支度とかっていってすぐ帰っちゃうもんねー」

    「しょうがないじゃん」

    「お姉さんと二人暮らしなんだっけ?」

    「そそ。だから当番制で夕飯作ったり掃除したり分担してあるから」

    「たまにはサボって遊びに行こうぜ~」

    「あはは、それができたら苦労しないけどね~」

    「なんで?」

    「だって、姉ちゃん独りきりじゃかわいそうじゃん」

    「・・・・・・・・」

    187 = 62 :

    「・・・?」

    「・・・・・これは」

    「・・・・うん」

    「え? なに?」

    「・・・・相当ですな」

    「・・・・・うん・・・」

    「え?え?何?」

    「・・・・ま、幸せにな!」

    「えっ!? ごめん、話がまったく見えない!」

    「なんか私もちょっと妬いちゃうな~」

    「ふぇ?! な、何なの?」

    「ま、今日は演劇がんばろうぜ」

    「・・・・まぁ・・なんか釈然としないけど・・・うん」

    「じゃ、時間前に通しの練習しとこっか」

    「うん」

    188 = 62 :

    「・・・・・・・・着いた」

    「受付はこちらになりまーす」

    「・・・・・・・・」

    「ようこそ文化祭へ~。こちらパンフレットになります」

    「・・・・・どうも」

    「ごゆっくりどうぞ~」

    「・・・・・・・」ペコリ

    「・・・・・・」

    「・・・・・・・・」

    「おい、今の人見たか?」

    「あぁ、見た。あのすっげー美人だろ」

    「あの人さ、○組に弟って居るだろ?あいつの姉ちゃんだよ」

    「えっ!マジで?うわーいいなぁ。あんな姉ちゃんマジ欲しいわ~」

    「だよな~」

    189 = 62 :

    「・・・・・弟のクラスは・・・・」

    「・・・・・・・・」
    ドンッ
    「っ!・・・す、すいません」

    「いえいえ、こちらこs・・・あれ?」

    「?」

    「姉ちゃん、来たんだ」

    「来ちゃ悪いか」

    「いや、そういう意味で言ったんじゃないって」

    「・・・・」

    「あ、僕のクラスはこっちね~」

    「・・・・・準備は?」

    「大体終わって今は開演まで自由だよ~。因みに僕は散歩中」

    「・・・・・・・」

    「そうそう、皆が姉ちゃんのこと見たがってたよ~」

    「・・・・・・何故」

    190 = 62 :

    「なんかあいつの姉ちゃんは美人だ!って前から噂になっててね~」

    「・・・・・・そ、そうか///」

    「・・・そんなでも無いのにね~」

    「・・・・・・・あ?」

    「あ・・・いえ、失言でした」

    「・・・・・チッ」

    「まぁ・・・とりあえず一回目の公演もあと15分ぐらいだし教室で待ってる?」

    「・・・・・・ん」

    「この劇ね~なんか出来が良いみたいで、結構先生とかからも期待されててね~」

    「・・・・・・」

    「あっと・・・僕のクラスでやるんじゃなかった。体育館だ」

    「・・・・・はぁ・・・」

    「ご、ごめんね!なんだろう、おっかしいなぁ~あはは・・・」

    「・・・・・緊張・・・?」

    「えっ、・・・いや、そんなことはないと思うけど・・・」

    191 = 62 :

    「嘘付け」

    「う・・・・」

    「・・・・・・」

    「・・・・すいませんでした・・・・結構緊張してます・・・」

    「・・・・・はぁ」

    「・・・ま、まぁでもがんばるからさ!」

    「・・・・・おい」

    「・・・・ん?」

    「・・・・・手・・・出せ」

    「え?・・・う、うん」

    「・・・・・・・」ギュッ

    「え・・なに?」

    「・・・・・」

    「・・・・・・・」

    「・・・・・」

    192 = 62 :

    「おっ、お二人ともおアツいですねぇ~」

    「ちょっ、バカ!何言ってんのよ!」

    ・弟「!?」

    「いやいや、お邪魔でしたか」

    「ちょっ、お前いつからそこに!!」

    「いんや今さっき。通りかかったら居たからさ」

    「~~~~っ///」

    「えと・・・弟のお姉さん・・・ですよね?」

    「・・・・あ・・・あぁ」

    「お、お久しぶりです!前遊びにいったんですけど、憶えてますか?!」

    「・・・・・・・っと・・・・ごめん・・・憶えてない・・・」

    「で、ですよねぇ~!あっはっはっは!」

    「あんた・・・・なんか・・・健気ね・・・」

    「うわああああああああああああん」ダダダダダダッ

    「・・・・・?」

    193 = 62 :

    「あははは・・・・」

    「・・・・えっと・・・はじめまして!」

    「・・・はじめまして」

    「うわぁ~噂に聞いてた通りの美人さんですね!」

    「・・・いや・・・そんな///」

    「っと。弟君、そろそろ始まる時間だよ~、私先に行ってるからね~」タッタッタッタ

    「はいはい~」

    「・・・・・・・・・今のは」

    「あぁ。さっきの子が女ちゃんだよ」

    「・・・・・・・・」

    「・・・・・・・・あ、今ちょっとヤキモチ妬いたでしょ」

    「・・・っち、違う!!///」

    「あはは~!ま、そろそろ始まるし行こっか~」

    「・・・・・・はぁ~~」

    「・・・・・(あれ・・・なんか緊張が解けてる・・・・これも・・・姉ちゃんのおかげ・・・かな?)」

    198 = 62 :

    「姉ちゃん、どうだった?」

    「・・・・・ま、・・・まぁまぁ」

    「そっかー。よかった~(まぁまぁと言いつつ、姉ちゃん泣いてたなww目赤いぞww)」

    「さーて、午後は配役ローテーションするから僕暇人なんだー」

    「と、言うわけで、姉ちゃん。午後はいろんなところ回ろう!」

    「・・・・ん」

    「まずどこ行く?」

    「・・・・・オススメは」

    「んー・・・。オススメというか、おなかすいたからどこかで食べようよ」

    「わかった」

    「確か・・・調理室の隣の・・・あった。多目的室で食べられるね~。ここいこうか」

    「・・・・・・ん」

    199 = 62 :

    「いらっしゃ・・・あ!弟君~来てくれたの~?」

    「うん、来たよ~。姉ちゃんも」

    「・・・・・・」

    「あ!ほんとだ!・・・うわぁ~。すっごい美人さんですね~」

    「・・・いや・・・///(このメイド服可愛いな・・・)」

    「えっと・・・空いてる席あるかな?」

    「あ、はいは~い。二名様ご案内でーす」



    「ご注文のほうお決まりでしたらどうぞ~」

    「んじゃあ僕は・・・焼きそばで。姉ちゃんは?」

    「・・・・豚汁と・・・野菜炒め」

    「焼きそばお一つ、豚汁がお一つ、野菜炒めがお一つ。以上でよろしいですか?」

    「はーい」

    「では少々おまちくださーい。あ、お水のほうはピッチャーがありますのでご自由にどうぞ~」

    200 :

    支援金を贈らない









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