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    元スレ一方通行「フットサル……だとォ?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 鬼塚 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - インデックス + - フットサル + - ペルソナ + - ミサカネットワーク + - レベル5組 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 91 :

    >>145
    その後ジンギスカン鍋やってた

    152 = 140 :

    >>145
    上条「缶けりしようぜ!」

    end

    153 = 145 :

    よくわかったようなわからんような・・・
    つまり俺の一通さんはかわいかったのか、かっこよかったのか?

    154 = 52 :

    ………

    上条「……で、どうする?」

    一通「何がだァ?」

    上条「作戦会議だよ」

    一通「あァ……確かに、戦力になンのは俺と三下、クソガキ。他の二人……いや、一人と一匹は戦力外だもンなァ」

    上条「いや、それより電池切れを何とかしないとな……」

    イン「私に良い考えがあるんだよ!」

    155 = 89 :

    >>148
    上条さん 食中毒
    一方さん デレデレ
    美琴 ドキドキ
    妹 実況でハイ
    黒子 お姉さm(ry
    打ち止め 夫を尻にゲフンゲフン
    インデックス 鉄の胃袋

    こんなかんじ?

    156 = 52 :

    ………

    ゴニョゴニョ……

    一通「そンなだせェ真似、出来っかよォ……」

    打止「良いんじゃないかなってミサカはミサカは提案してみる!」

    一通「最高のアイディアじゃねェかァ!」

    上条「……」

    158 = 145 :

    >>157
    サンクス
    読んでくるわ、スレチすまんかった

    159 = 89 :

    これは・・・
    打ち止めがくっついて電池を充電し続ける展開か!?

    160 = 52 :

    ………大会当日………

    木山「さぁ、始まりました、決勝戦。八組の中から、当然ながら一組しか優勝はできません」

    黄泉川「なお、決勝からは実況が付く!」

    黄泉川「ま、私は大会にも出場してるから、プレーしながらの解説になるじゃん!」

    161 = 52 :

    黄泉川「あと、うちチームの選手が怪我したから、メンバーはちょちょいと変えて置いた!」

    黄泉川「それじゃあお前ら!」

    木山「……健闘を祈るじゃん」

    黄泉川「あ、おい!人の台詞を取るとは、何事じゃん!」

    162 = 52 :

    ………

    上条「セロリ、トーナメント表見に行こうぜ」

    一通「あァ」

    上条「……あんま強いとことは当たりたくねーな……」

    一通「ここまで残ってンだ、弱ェハズがねェだろ」

    上条「はは……そうだな」

    163 = 52 :

    上条「一回戦は……ぴちぴちティーチャーズ?」

    一通「八ッ、そりゃ黄泉川達のチームだなァ」

    上条「え?マジ?」

    打止「ヨミカワと戦うの?ってミサカはミサカはちょっとだけワクワクしてみる」

    イン「よみかわ、って誰?」

    スフィ「にゃー」

    美琴「ん……?アイツは……!」

    164 = 52 :

    上条「んじゃ、ちょっとアップしとくか……」

    美琴「ねぇ!アンタ!」

    上条「?……うおぉっ!ビリビリ!?」

    美琴「こんな所で何やってんのよ……ま、理由一つしか無いだろうけど」

    上条「まさかお前も……」

    一通「なんだァ?誰かと思ったらオリジナルじゃねェかァ?」

    美琴「!アンタは……一方通行!」

    一通(久しぶりに名前で呼んでもらえた……)

    165 :

    実はちゃんと呼んで欲しかったのかセロリさん・・・

    166 = 52 :

    美琴「アンタ……そいつと何やってんのよ……」バチバチ

    上条「まあまあ……落ち着けって……」

    一通「何だァ?やんのかァ……?」ゴゴゴゴゴ……

    打止「あー!お姉様ー!」

    美琴(!……あの子は……)

    美琴「……やめた」

    一通「はァ?」

    美琴「どうせならフットサルで決着付けてやるわ!覚悟しなさい!」

    一通「! ……面白ェ……」

    上条(収まった……のか?)

    167 :

    俺、この大会に出たら職を貰うんだ……

    168 = 52 :

    ………

    木山「さー間もなく始まります、決勝第一回戦。どんな闘いを繰り広げてくれるのか」

    木山「えー、初戦は『妄想☆爆走!ラストアクセロリ』対『ぴちぴちティーチャーズ』です」

    木山「まずはメンバー紹介。最初は『ぴちぴちティーチャーズ』から……」

    木山「FW、黄泉川。隣に月詠。その下MFに鉄装が一人。DFとしてジャッジメント固法。最後に……」

    木山「GK兼実況兼司会、みんなの先生木山!」

    木山「また、本来GKの予定だった芳川は怪我で退場です」

    木山「また、審判は鉄装の代理でテレスティーナ木原が務めます」

    一通「……木原ァ?」

    169 = 52 :

    上条「実況のマイク持ちながらゴール前に立ってるの、なんかシュールだな……」

    木山「……おっと、『妄想☆爆走!ラストアクセロリ』。ゴール前で何かをやっている」

    打止「じゅーでん~!ってミサカはミサカは頑張ってみたり!」ビビビビビ

    一通「これでしばらく充電は切れねェな……」

    木山「どうやら、一方通行選手と電気タンクがコードで繋がっており、タンクに打ち止め選手が電気を送りこんでいるようです」

    黄泉川「……あれだとあの範囲しか動けないじゃん」

    上条「……確かに、一メートルじゃ短いな……」

    170 = 110 :

    ばかわいいと言うべきか何というか

    171 = 52 :

    テレ「……」ピー!

    木山「さー始まりました。注目の選手はいますか?」

    黄泉川「やっぱり黄泉川ですね。素晴らしい選手じゃん?」

    木山「私は木山が活躍してくれると思います」

    上条「セロリ、行け!」ポン

    一通「……足が……届かねェ……!」

    イン「任せて!とってくるんだよー!」

    イン「それ!」ポーン

    スフィ「にゃー」

    上条「ああ!どこ蹴ってんだ!」

    一通「チッ……仕方無ェ……」

    黄泉川「貰ったじゃん!……あれ?」

    木山「おおっと!ボールが摺り抜けたー!」

    一通「クク……光のベクトル操作っと……」

    172 = 52 :

    上条「よくやった!セロリ!……で、ボールはどこだ?」

    一通「アソコだ、アソコ」

    上条「……よし、ここか?」

    一通「違ェ!もっと右だ!」

    上条「ここか?」

    一通「違げェ!……もうイマジンなんたら使えば良いだろォが!」

    上条「わかった!そげぶ!」パリーン

    173 = 52 :

    小萌「あ、上条ちゃん!ボールを渡して下さい!」

    上条「渡せって言われてそう簡単にやる奴は……」

    小萌「……」

    上条「……」

    小萌「……」ウルウル

    上条「……どうぞ」

    小萌「やった!」

    一通「オイこらァ!」

    174 = 52 :

    木山「おおっと上条選手。なんと敵にボールを渡したー」

    黄泉川「……流石じゃん!」

    固法「先生、こっちに!」

    小萌「はい!」ポン

    固法「威力弱っ!届いてませんよ!」

    スフィ「にゃー」

    固法「!猫がボールに……これじゃあ、蹴るに蹴れ無いわ……」

    スフィ「にゃー」

    打止「ナイス!ってミサカはミサカは初めて約に立ったスフィンクスを褒めてみる!」

    イン「スフィンクス、ボールに乗っちゃ駄目なんだよー!」

    テレ「ファウル!」ピピー!
    上条「!?」

    175 = 91 :

    !?

    176 = 110 :

    ですよねー

    177 = 52 :

    テレ「ハンド!」

    上条「はぁ?……あ、スフィンクス!」

    黄泉川「おお、そういえばよくみるとハンドじゃん!」

    一通「……オイ」

    テレ「……何ですか?」

    一通「ありゃ前足だ。ハンドじゃ無ェ」

    テレ「いいえ、ハンドです」

    一通「ハンドじゃ無ェ」

    テレ「……」プチッ

    テレ「……ハンドじゃ」

    一通「……?」

    テレ「ハンドだろぉがハンドじゃなかろぉがどっちでもいいんじゃああああああ!」

    一通「!?」

    178 = 52 :

    テレ「あたしゃさっさと帰って研究の続きしてぇんだよぉおぉお!
    更正院から引きずりだしてきやがってええぇえ!」

    テレ「しかも何だ!?フットサルの審判?はぁ?」

    テレ「低レベルなプレーばっかしやがってぇえぇえぇえぇ!!」

    テレ「……」フーッ フーッ……

    テレ「……ってな訳でハンドだから♪」

    鉄装(……怖い)

    一通「いや、だってよォ……」

    上条「セロリ、あんま刺激してやんなって……」

    179 = 52 :

    テレ「……じゃ、ぴちぴちティーチャーズからフリーキックです」

    固法「ここは任せて下さい」

    木山「おおっとキッカーは固法です。この位置からの直接は大きい」

    固法「いけっ!」ポーン

    木山「アウトフロントでカーブをかけた!この試合、固法選手一人だけ真面目です!」

    鉄装「私も真面目なんだけど……」

    180 = 52 :

    木山「ボールは綺麗な曲線を描き、黄泉川の頭上へ」

    黄泉川「よ、っと……」ブォン

    木山「おっと、高いジャンプ。なんと、この状況で胸トラップを選んだか」

    黄泉川「……喰らうじゃん」ドーン


    木山「なんとここからダイナミックにボレーです!ほぼ体を横に倒しつつ、腰の回転を利用した!」

    黄泉川「どうだ!」

    木山「ゴール隅目掛けて一直線!これは入ったか!?」

    ドーン……

    一通「……いやァ、ベクトル操作して有るンで……」

    木山「……弾かれました」

    181 = 52 :

    ちょっと車運転するから中断

    182 :

    わたしまーつーわ

    183 = 110 :

    おおっと、森さ…ボール弾かれたー

    185 = 52 :

    上条「よし、インデックス、ボール取りに行け!」

    イン「任せるんだよ!」

    イン「はい、とーま、パス!」ポン

    上条「サンキュー!」トス
    黄泉川「しまった!守りが足りないじゃん!」

    木山「おおっと上条、ゴールに迫る……って、私まずいんじゃないか……?」

    上条「……いいぜ。てめえらのフットサルが俺達より強いってんなら……」

    上条「まずはその……」

    上条「ふざけた幻想を蹴り飛ばす!」ドーン

    カン

    木山「おっとしかしポストに弾かれたー」

    186 = 91 :

    おいwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    187 = 52 :

    上条「……」ズーン

    一通「オイ隅で膝抱えてンじゃ無ェ!さっさと戻りやがれ!」

    上条「だって……だって……恥ずかしい//」

    一通「大丈夫だよォ!格好良かったぜェ!?なァ?オマエ達ァ?」

    打止「いや……あれはない、ってミサカはミサカは正直な感想を言ってみる……」

    イン「うん……あれは、ねー……」

    スフィ「にゃー」

    上条「うわああああああ!」

    一通「オマエ達ァァァァア!」

    188 = 52 :

    ピピー

    木山「ここでハーフタイムです」

    木山「ここまで0対0。どう思いますか?」

    黄泉川「もちろん、私達が勝つじゃん!」

    木山「……そうですか」

    190 = 52 :

    ………

    上条「……よし」

    一通「おォ、立ち直ったのかァ?」

    上条「当たり前だろ?この上条さんがあれくらいで落ち込む訳……」

    イン「そのふざけた幻想をけりとばすんだよー!」

    打止「おっとしかしポストに弾かれたー、ってミサカはミサカは最大限のものまねをしてみるー!」

    上条「……」

    一通「……オイ、三下……?」

    上条「うわああああああああん!!」

    一通「オマエ達ァァァァァァァア!!」

    191 :

    おいこのままだと一方さんの精神が崩壊する前に上条さんの精神が崩壊するぞww

    192 = 52 :

    ………

    一通「いいですかァ?アイツああ見えてナイーブだから、傷つける様な事は言っちゃァ駄目ですよォ?」

    「「はーい」」

    一通「ホラ、三下、クソガキ共には注意したンだ、もう泣くな」

    上条「……別に泣いてねーし……」

    一通「……涙拭けよ……」

    上条「……ありがとう」

    193 = 64 :

    一方さンって苦労性だよなァ・・・

    194 = 52 :

    テレ「はーい、そろそろポジションについて下さーい!」

    一通「全然休んだ気がしねェ……」

    上条「よし!気合入れて行くぞ!」

    「「おー!」」

    スフィ「にゃー」

    一通「……はァ」

    195 = 52 :

    ピー

    木山「さあ、ぴちぴちティーチャーズからのスタートです」

    固法「よっ!」ヒョイ

    木山「おおっと、いきなり仕掛けた!」

    上条「しまった!」

    木山「一人かわしました!」

    一通「まァ、ベクトル操作さえしときゃあ、負けねェよなァ……」

    打止「痛っ!」バタン

    一通「! クソガキ、大丈夫かァ!」

    打止「うん、ちょっと転んだだけ……ってミサカはミサカは怪我の軽さを伝えてみる……」

    一通「心配させンじゃねェ……」

    固法「えい」ドン

    ポスン

    テレ「ゴール」ピピー

    一通「……あ」

    196 :

    一方通行さんロリコンぶりぱねぇww

    197 = 52 :

    小萌「やったー!ほら、ハイタッチ!」

    固法「どうも!」パシン

    上条「すまん、セロリ。今のは俺のせいだ……」

    一通「……いや、俺がボールから目を離さなけりゃ……」

    打止「私が転ばなければ……ってミサカはミサカは後悔してみる……」


    イン「わたしはなんにも悪くないんだよー!」

    199 = 98 :

    キーパー飛び出したらカバーしなきゃダメだろ

    200 = 52 :

    ………

    木山「さあ残り5分。今だに0対1です。妄想☆爆走!ラストアクセロリは、この曲名から逆転出来るのか」

    一通「ふン……そろそろ俺の出番かァ……?」

    一通「オイ三下、ポジション変われェ。もうそろそろ全力でも良いだろォが」

    黄泉川「……チートが出て来たじゃん」

    一通「……」ガシッ

    一通「……このコード、どうやって取ンだァ……?」

    打止「あ、それ外しちゃ駄目だよー!外したら電気逃げちゃうから!ってミサカはミサカはそのコードが外せない事をおしえてあげてみたり!」

    一通「……マジでかァ?」

    打止「マジだよ!」


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