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    元スレ一方通行「フットサル……だとォ?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 鬼塚 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - インデックス + - フットサル + - ペルソナ + - ミサカネットワーク + - レベル5組 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    春生だね

    102 = 52 :

    木山「えー、フィールドのメンバーは五人まで、交代は自由です」

    木山「試合は今回、短めで15分ハーフです」

    木山「ボールがフィールドの外に出たら、キックインでのスタートです」

    木山「で、今回使うボールですが……あれ?無い……」

    「「「木山せんせー!がんばってー!」」」

    木山「///……あ、有った」

    木山「この学園都市で、開発した、超高性能ゴム製ボールです……」

    103 :

    あわきんが出たらまじで無双状態になるな

    104 = 89 :

    15分ハーフ・・・
    一方さんの稼働時間ちょうどか

    105 = 52 :

    木山「で、今回は能力の使用は認めます、が……」

    黄泉川「相手に直接危害は加えるな。あと、ボールが壊れない程度にするじゃん!壊れたら弁償な!」

    木山「……だそうです」

    木山「最後に、賞品ですが……」

    木山「MGボールサッカーボールカラー一年分と、おまけで欲しいものをなんでも一つだけ、差し上げます」

    木山「えー、では……」

    黄泉川「第一回学園都市主催!フットサル大会!スタートじゃん!」

    木山「私が言いたかったのに……」

    106 = 52 :

    ちょっとお仕事中断

    107 :

    ところで、がンぷら一年分って何ぞ
    MGを毎日作って365個?
    色分けパーツがある分普通のMGボールより組むの面倒だろうなァ・・・

    108 = 52 :

    ………

    上条「俺らは最初、何処と当たるんだ?」

    一通「あァ?待ってろ……」

    一通「えーっとォ……妄想☆爆走!ラストアクセロリは……Bブロックだなァ」

    上条「おいちょっと待て」

    109 = 52 :

    上条「なんだよその……ラストアク……なんちゃら?は!」

    一通「妄想☆爆走!ラストアクセロリだよォ!……チーム名に決まってンだろォ?」

    上条「……チーム名?」

    一通「登録ン時書かされたンだよォ……一時間悩ンでなァ……良い名前だろォ?」

    上条「……」

    110 :

    一時間で…これ…だと…?
    いい調教具合だ

    111 = 52 :

    イン「Bブロックの一回戦対戦相手は……」

    上条「……らぶ×2シスターズ?」

    スフィ「にゃー」

    上条「シスターズってまさか……」

    ミサカ「そう、そのまさかです、とミサカはさりげなくあなたに近づきます」

    上条「……やっぱりお前等か」

    112 :

    超通行止めと聞いて

    113 = 52 :

    ………

    木山「さあ、始まりました予選第一回戦、トーナメント制なのでここから半分にしぼられる訳ですね」

    木山「どこか気になっているチームはありますか?」

    黄泉川「あー、取り敢えず一万人の控えがいるシスターズは注目ですね」

    木山「……全員が同じ顔、というのは圧巻ですね」

    木山「あ、ちなみにこのゲームの審判はこの方」

    鉄装「あ、どうも、鉄装綴里です……」

    114 = 52 :

    ……

    ピー!

    木山「さぁ、今ホイッスルがなりました、予選スタートです」

    黄泉川「じゃ、決勝大会まで私達は休憩じゃん」

    115 :

    一万人の控えとか多すぎだろwwwwwチーム分かれろよwwwwww

    116 = 52 :

    ………

    上条「さあ、円陣作んぞー!」

    一通「……下らねェ」

    打止「って言ってもやるんだね!」

    イン「がんばるんだよー!」

    スフィ「にゃー」

    上条「えいえい!」

    「「「おー!」」」

    スフィ「にゃー」

    ミサカ「……何故猫が……とミサカは疑問に思ってみます」

    ピー

    『さぁ、今ホイッスルがなりました、予選スタートです』

    117 = 52 :

    ミサカ「まずはミサカ達が先攻ですね、とミサカは……」

    ミサカ「10032号、パス、とミサカは要求します」

    ミサカ「わかりました、15760号。とミサカは華麗にパスします」

    ミサカ「ミサカにもパスを下さい、とミサカは15760号に要求して見ます……」

    上条「……すっげーややこしい……」

    118 :

    控えの人数制限なしかw

    119 :

    30分間で1万人全員交代できないだろwww

    120 = 52 :

    ミサカ「16824号、交代しましょう、とミサカは身を乗り出します」

    ミサカ「まだ20秒しかたっていませんよ、とミサカは拒否してみます」

    ミサカ「30分で全員回さなければならないんですよ?とミサカは無理矢理フィールドに入ります」

    ミサカ「大丈夫です、今の会話で10秒立っていますから、もうどうせ全員には回りません。とミサカは入って来た12354号を押し戻します」

    鉄装「そこっ!勝手に入っちゃいけません!ファウルです!」ピー

    121 = 52 :

    一通「アイツら、アホかァ?」

    ミサカ「あなたには言われたく有りませんよ、とミサカはセロリに反発してみます」

    一通「……あとで八つ裂きだかンな」

    上条「おいセロリ、キックインだぞ!早くこっち来い!」

    一通「俺はキーパーだぞォ!」

    上条「お前意外使えるやついねぇんだよ!」

    一通「俺だって今電力節約中なンだよォ!」

    打止「あたしにパスしてー!ってミサカはミサカは手を振ってアピールしてみたり!」

    122 = 119 :

    いきなり低レベルな戦いだなwww

    123 = 52 :

    ミサカ「……ミサカネットワークを一時的に切断すれば、セロリは動け無いのでは?とミサカは提案してみます」

    ミサカ「ナイスアイディアです、とミサカは10032号を褒め讃えてみます」

    ミサカ「そんな事をしたら上位個体に叱られますよ、とミサカはフェアじゃないことを批判します」

    ミサカ「それはまずいですね、とミサカは考えを改めます」


    上条「ほらセロリ、パスだ!」ポン

    一通「オーケェ!」スカッ ……コロコロ

    一通「……あ」

    124 = 52 :

    一通「……」

    上条「せ、セロリ……ドンマイ、次が有るって……」

    ミサカ「流石もやし、能力が無いとクソ並に使えませんね……と、ミサカは哀れむと同時に煽ってみます」

    上条「余計な事言うんじゃねぇよ!」

    一通「……良いぜェ」

    上条「……え?」

    一通「もォ温存なンてやめだァ!お望みどォり、ぶっ潰してやるぜェ!」

    一通「ヒャハハハハハァ!」

    上条「……あーあ」

    125 = 52 :

    ………

    一通「おらァ!変化球だァ!」ドーン

    鉄装「ゴール!」ピピー

    一通「ベクトル変換だぜェ!」ズドーン

    鉄装「またまたゴール!」ピピー

    一通「ほらよォ!消える魔球だァ!」ドッカーン!

    鉄装「ゴンゴンゴンゴンゴォーーールゥ!」ピピー-!

    ミサカ「あーあ……とミサカは挑発した15760号に呆れてみます」

    ミサカ「すみません、とミサカは自分の非を素直に認めます」

    上条「……ボールだけは壊さないでくれよ……?」

    126 = 52 :

    ………

    鉄装「試合終了!」ピ・ピ・ピー

    鉄装「552対0で!」

    鉄装「妄想☆爆走!ラストアクセロリの勝利でーす!」

    「「やったー!」」

    一通「……」ゼェ……ゼェ……

    スフィ「にゃー」

    上条「……なんだかなぁ」

    127 = 91 :

    大人げねえwwwwwwwwwww

    128 = 119 :

    スカッコロコロっててっきりオウンゴールになったのかと思ったが違ったのか

    129 = 115 :

    キックインを受け取る役っぽいからオウンゴールではないんじゃね
    つーか戦力が上条さんと一通さんしかいねえwwwww

    130 = 52 :

    ミサカ「負けました、やりますね。とミサカは敗北の悔しさを噛み締めつつ、あなたと握手をします」

    上条「ああ、良い勝負だった」

    打止「たのしかったね!ってミサカはミサカは下位個体の努力は認めてあげたり!」

    一通「てめェはなンもして無ェだろォが」

    ミサカ「次は私が握手します、とミサカは10032号を払い除けます」

    ミサカ「この後一万人全員と握手して貰いますよとミサカは当然の如く発言してみます」

    上条「は?」

    ミサカ「でないと一万人が集まった意味が有りません、とミサカはさりげなく顔を近づけて見ます」

    上条「ふ、不幸だ……」

    131 = 52 :

    ………一方そのころ………

    青ピ「いやー、負けちゃったんやねー」

    土御門「はぁ……せっかく舞夏とかぐる……友達も呼んだのににゃー……」

    舞夏「まー、次があるから、落ち込むんじゃないぞー」

    土御門「ま……舞夏ー!!」

    132 = 52 :

    中断

    133 = 107 :

    またかお・・・
    最初から書き溜めてポンポン投下すればいいのに

    134 = 52 :

    ………

    上条「取り敢えず勝ったな……」

    一通「あァ、電力がもう全然足り無ェ」

    上条「握手し過ぎて手がつるつるに……」

    イン「わー!手がちゅるんちゅるんなんだよー!」

    打止「ほんとだー!ってミサカはミサカはすべすべな手にすりすりしてみたり!」

    一通「……」スリスリ

    上条「……おい、何手ぇ擦ってんだ……?」

    一通「……うるせェ」

    135 = 52 :

    上条「……で、どうすんだ?電池、もう無いんだろ?」

    一通「……どォすっかなァ……」

    神裂「……私に任せて下さい、上条当麻」

    上条「おお、神裂!お前も来てたのか!……つか、任せろ、ってどういう事だ?」

    神裂「はい、私は助っ人として此処に来ました」

    136 = 52 :

    上条「助っ人?」

    神裂「ええ。フットサル大会に上条当麻が出場すると耳にし、援護しよう、という話になったんです。五和やステイルとじゃんけんをしましたが、私が勝ちましたので」

    上条「しかし……選手登録はしたのか?」

    神裂「入国手続きすらしてません」

    上条「いや、駄目だろそれ!」

    137 = 52 :

    神裂「予選にちょっと出場する位です。きっと大丈夫でしょう」

    上条「まあ、確かに神裂がいれば、百人力なんだけどな……」

    一通「まァ、所詮ババァだよなァ」

    上条「お前は黙って充電してろ」

    上条「じゃ、次は神裂とセロリは交代な」

    一通「オイ、いくら疲れてるからっつったって、ネコよりは使えンだろォが!」

    138 = 52 :

    ………

    神裂「行きますよ!」

    上条「おう、やっちまえ!」

    神裂「堕天使エロメイドシュゥーッっっ!」ドーン
    鉄装「ゴール!」ピピー

    一通(……一人だけベンチ……)

    打止「優勝したら何貰うのー?ってミサカはミサカは今更だけど尋ねてみたり!」

    イン「やっぱりおいしいごはんなんだよー!」

    139 = 52 :

    ………予選Bブロック決勝戦終了………

    鉄装「3対1で妄想☆爆走!ラストアクセロリの勝利です!」

    鉄装「よって、ラストアクセロリは決勝大会に進出!おめでとうございます!」

    上条「はぁ……なんか勝ち残っちまったな……」

    イン「やったんだよー!」

    打止「わーい!」

    スフィ「にゃー」

    一通「……なンか、余裕だったなァ」

    上条「お前最初意外ずっとベンチだったろーが」

    140 :

    支援なんかしてやんないんだよ

    141 = 52 :

    ………

    木山「……えー、予選大会が終了しました……」

    木山「勝ち残ったチームは、決勝大会への出場手続きを行って下さい……」

    木山「なお、決勝大会は三日後となります……」

    黄泉川(……私らも勝ち上がってやったじゃん!)

    木山「しっかりと休養をとって下さい……」

    黄泉川「じゃ、出場手続きはこっちじゃん!」

    142 = 52 :

    ………

    神裂「……それでは、私はそろそろおいとまします」

    上条「もう帰っちまうのか?」

    神裂「ええ、あまり時間も有りませんし」

    上条「そっか、神裂、今日はありがとな!」

    神裂「……いえ、構いませんよ」

    143 = 52 :

    一通「オイ、三下」

    上条「ん、なんだ?」

    一通「空港まで送って来やがれ、オマエンとこのシスターは俺が見ててやっからよォ」

    上条「……わかった」

    一通「ったく……オイガキ共、ファミレス行くぞォ!」

    イン「やった!ごはんなんだよー!」

    145 :

    ちょっと聞きたいんだが、
    一通さんがかくれンぼするSSって最後どうなったの?
    かくれンぼの後も続いてた?

    146 = 52 :

    ………ファミレス………

    上条「悪い悪い、遅くなっちまった!」

    一通「……オイ」

    上条「?」

    一通「オマエン所のシスター、どンだけ食えば気が済むンだァ!?」

    一通「おかげで苺パフェの分の金が無ェじゃねェか!」

    上条「あー……すまん」

    147 = 52 :

    >>145
    ジンギスカンパーリィした
    もい落ちた

    148 = 145 :

    >>147
    ジンギスカンパーリィって何だよwwwwww

    149 = 52 :

    上条「つかお前、甘いもん食えんのか?」

    一通「クソガキの分に決まってンだろォが!」

    打止「私は別にいいって言ってるんだけどね!」

    一通「育ち盛りは食わねェと駄目だろォが!」

    イン「そうなんだよ!」

    一通「オマエはもう食わなくて良いだろォが!」

    上条「仲良さそうで何よりだ」

    150 :


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