元スレ御坂「これって……デートよね……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×10
651 :
インコース低めにズバッときまるストレートちゃん!
652 :
ふぉ
656 :
ぼく、インターネットさんだって学校で習った。
658 = 498 :
当麻「みーことっ」
美琴「何よ」
当麻「いや特に用はないけど」
美琴「重い暑苦しい離れろバカ」
当麻「(´・ω・`)」
美琴「そ、そんな顔したってダメだからね!」
当麻「(´;ω;`)」
美琴「ああもう、分かったわよ好きにしなさい!」
659 :
!?
660 = 498 :
美琴「アンタそれ楽しいの?」
当麻「楽しい」
美琴「即答された……」
当麻「お前抱き心地いいんだよ」
当麻「なんでこうも気持ちいいんだろうなー」
美琴「恥ずかしいこと言うなバカ」
当麻「お前マイナスイオンでも出してんじゃね?」
美琴「アンタマイナスイオンがどんなものか知らずに言ってるでしょ」
当麻「うん。まったく分からん」
美琴「はぁ……」
662 = 498 :
上条「そろそろ本格的に寒くなってきたなー」
美琴「今度暖房器具探しに行く?」
上条「そうだなー。安くていいのがあればいいんだけど」
美琴「試験品のお店とかもあるけど」
上条「そういうのなんか怖くね?」
美琴「あー、うん。確かに」
上条「まあお前をこうしてれば十分暖かいんだけどな」
美琴「だから真顔で恥ずかしい事言うなバカ!」
663 = 507 :
この調子でどんどんイチャついてくれ
664 = 498 :
当麻「あー、落ち着く」
美琴「あたしは抱き枕か何かか」
当麻「それいいな、これならよく寝れそうだ」
美琴「!?」
当麻「今度やっていい?」
美琴「……今度ね。今日はダメ」
当麻「えー」
美琴「もう帰らなくちゃ」
当麻「いいじゃん泊ってけよ」
当麻「上条さんはいつでもウェルカムですよ」
美琴「最近寮監に睨まれてるのよ! こっちの苦労も考えなさいよまったく……」
当麻「すみませんナマ言いましたすみません」
美琴「……今度ね」
当麻「ハイっ」
666 = 498 :
美琴「まったく……何よ毎度毎度飽きもせずに」
美琴「アイツ態度変わりすぎじゃない?」
美琴「うわーさむっ」
美琴「もう真っ暗ねー。秋もそろそろ終わりか」
美琴「明日はなんか暖かいものを……鍋かなやっぱり」
美琴「……」
美琴「なんでこんな通い妻みたいな事やってるのよあたしは!」
美琴「そうよ! よく考えたらアイツあたしに好きだって言ってないじゃない!」
美琴「そりゃ告白みたいなことはしたけどさ……順序って物があるんじゃない?」
美琴「……うわぁ……思い出しちゃったじゃない」
美琴「あの時といいさっきといい、いつもいつもよくあんな臭いセリフ平然と吐けるわよね」
美琴「……まあ嬉しいけどさ」
美琴「……ああもう! 早く帰ってお風呂入って寝よっと」
668 :
やだかわいい
669 :
なんだこのかわいい生き物は・・・
670 :
>>1の時点でかわいい
671 = 498 :
涙子「でー、最近どうなのよー」
美琴「何が?」
飾利「もーとぼけちゃってー。上条さんに決まってるじゃないですか」
涙子「で? その後進展は!?」
美琴「……別にアンタたちが期待してるような事は何もないわよ」
涙子「えー」
美琴「何よ」
涙子「それおかしくない? だって相手ヤりたい盛りの高校生でしょ?」
美琴「ヤりたい盛りって……」
672 = 498 :
涙子「御坂さんもそういうこと興味ないの?」
美琴「いやまあ……人並みには……」
飾利「つまり興味津々と!」
美琴「べ、別にそんな事言ってないじゃない!」
涙子「普通そういうの凄い気になる年頃じゃない?」
美琴「うー……」
飾利「素直になっちゃいましょうよー」
美琴「ううー……」
674 :
佐天さんのタメ口にワロタw
紫煙
675 = 568 :
佐天さんはたまにタメ口になるけどここまでひどくはないだろw
しえん
676 = 498 :
飾利「とはいえ、色々難しいですよねえ」
涙子「何が?」
飾利「だって相手は高校生でしょう?」
飾利「学校も違いますし、それに寮も離れてるじゃないですか」
飾利「加えて結構寮則も厳しいんでしょう? 門限とか」
御坂「まあ、ね……」
飾利「どうせ白井さんが色々手を回してくれてるんでしょうけど、あまりハメは外せませんよねえ」
涙子「うーん、そう考えると確かに難しいかも」
御坂「ううう反論できない」
涙子「……ぃよし!」
677 = 498 :
涙子「んじゃ目標、彼氏とヤっちゃおうー」
御坂「!?」
679 = 568 :
佐天さんは普通にこういう事言いそうだから困るw
680 = 498 :
美琴「ちょ、え、なんでそうなるのよ!」
飾利「えーと、私はノーコメントで」
美琴「あー! 逃げたー!」
飾利「さあさあ佐天さん、続けちゃってください」
涙子「別にお泊りじゃなくてもやることやれるじゃなーい」
美琴「ぶっちゃけすぎだから! それぶっちゃけすぎだから!」
美琴「それにほら! まだ中学生だし!」
涙子「えー、でも周りではちらほら聞くよー?」
美琴「え」
飾利「たまに耳に入りますよねー」
美琴「マジ……?」
涙子「うん」
美琴(え? 何? あたしが遅れてるの!?)
682 = 507 :
もう名前は美琴で統一していいと思います
683 = 498 :
美琴「で、でも何度か泊ってるけどアイツそういう事しようとしないし!」
涙子「ほんとにー? まったくしてこないー?」
美琴「う」
飾利「その度にいつもみたいにツンツンビリビリしちゃうんじゃないんですかー?」
美琴「うう……」
涙子「YOU自分に正直になっちゃえYO」
美琴「ううう……」
飾利「御坂さんはしたくないんですか?」
美琴「別にそんな事言ってないじゃない!」
684 :
ステイル「自分に正直に・・・かぁ・・・」
686 = 498 :
美琴「……あ」
涙子「ですってよ初春さん。ああは言ってもこの人興味津々ですよー」
飾利「やっぱり御坂さんも女の子ですねー」
美琴「いや、あの」
飾利「それじゃあ作戦会議と行きますかー」
涙子「ここは一発獣の本能を爆発させてしまうような素晴らしいものを」
美琴「ええと、その」
涙子「ほら御坂さんもちゃんと参加する!」
美琴「あうあうあう」
688 :
流石どビッチ声に定評のある佐・さん
689 = 609 :
恥じらわない初春なんて!!!
690 = 684 :
初春が恥わらないと言うことは・・・まさか初春は・・・!!
691 = 517 :
俺の嫁ってことか・・・!!
692 = 498 :
美琴「……」
美琴「……」
美琴「大精霊ロリメイド……」
美琴「……ぅぁぁぁぁぁ」
693 = 661 :
美琴ならやっぱり雷様・・・・
じゃなくて某雷女ルックだろw
694 = 498 :
美琴「き、今日は早いじゃない」
当麻「つってもお前の方が先なのはいつもの事だけどな」
美琴「たまにはアンタが先に来てみせなさいよ」
当麻「布団の魔力が凄くてな……」
美琴「どうせそんなことだろうと思ってたわよ……」
当麻「ん? なんか元気ないな」
美琴「ちょっと目がチカチカして……あと思わず夜中に学区一周全力疾走しちゃったから……」
当麻「お前自己練すげーのな」
美琴「そういう事にしといて……もう少し鍛錬が必要だわ……」
当麻「まだ足りないってのか!?」
695 = 498 :
当麻「んで今日はどうするよ」
美琴「ええと、あんまりはしゃげる気分じゃないしノンビリ方向で」
当麻「んじゃ喫茶店かファミレス?」
美琴「えーと、その」
当麻「?」
美琴「いいい家で」
当麻「珍しいな? まあいいけど」
美琴「ううう……」
697 = 498 :
美琴「……」
当麻「……」
美琴「……」
当麻(なんか凄い会話がないんですけど!)
当麻「……な、なんか飲むか?」
美琴「う、うん」
当麻(機嫌が悪いってわけでもなさそうだし……どうしたんだこいつ?)
当麻(にしてもなんか今日の美琴凄え色っぽいんですけど!)
当麻(おおお落ち着け上条当麻!)
当麻(でも理性のー! 理性の限界がー!)
699 = 498 :
当麻「よ、よし、ちょっと待ってろ」
美琴「……ぁ」
当麻「ん?」
きゅ――
当麻「あ、あの」
美琴「……」
当麻「服掴まれると取りにいけないんですけど……」
美琴「……とう、ま」
当麻「ナナナンデセウカ」
当麻(うあー! うあー! うあー!)
当麻(そんな潤んだ眼で上目遣いでされたらー!)
当麻(いやでもダメですよー! 少年よ紳士たれー!)
みんなの評価 : ★★★×10
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